TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 踊る大捜査線第2話・第3話あらすじ|爆弾椅子と消された調書、青島・すみれ・室井の見どころ【10月13日】|10/13 15:00

踊る大捜査線第2話・第3話あらすじ|爆弾椅子と消された調書、青島・すみれ・室井の見どころ【10月13日】|10/13 15:00

10月13日(火)15時からBSフジ・BSフジ4Kで、「踊る大捜査線」第2話と第3話がオリジナルノーカット版で2話連続放送されます。

第2話は和久平八郎に届いた健康チェアに爆弾が仕掛けられる事件、第3話は恩田すみれが追う強盗事件をめぐって本庁から「もみ消し」の圧力がかかる物語です。事件の種類は違いますが、続けて見ると青島俊作が「現場の刑事として何を大切にするのか」、室井慎次が「組織の中でどう動くのか」がはっきり見えてきます。

踊る大捜査線第2話・第3話の放送日時

項目内容
放送日2026年10月13日(火)
放送時間15:00〜17:00
放送局BSフジ・BSフジ4K
放送回第2話・第3話
形式1997年オリジナルノーカット版

BSフジでは映画「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」の公開を記念し、連続ドラマ全11話やスペシャルドラマ、映画を順次放送しています。

10月12日の第1話に続き、10月13日は第2話・第3話をまとめて放送。シリーズ序盤で主要人物の性格や警察組織の構造が一気に分かる2本です。

第2話「愛と復讐の宅配便」あらすじを時系列で整理

1. 和久に健康チェアが届く

湾岸署に出勤した青島俊作が目にしたのは、「カエル急便」で届けられた大きな荷物でした。中身は、定年を間近に控え、腰痛に悩む和久平八郎への健康チェアです。

一見すると気の利いた贈り物ですが、誰が送ったのか分かりません。周囲に勧められ、和久はその椅子に座ります。

2. 健康チェアの下に爆弾があると分かる

ところが、椅子の下には爆弾が仕掛けられていました。しかも、和久が立ち上がると爆発するという危険な状態です。

いつもの湾岸署の空気から一転し、和久の命がかかった緊張感のある事件になります。青島にとっては、目の前にいる仲間をどう守るかが最優先になる局面です。

第2話は刑事ドラマらしい爆弾事件を扱いながら、ベテラン刑事・和久と若手の青島の距離が縮まっていく回でもあります。

3. 青島は和久を「一人の仲間」として守ろうとする

第1話では刑事になったばかりの青島にとって、和久は経験豊富な先輩でした。第2話では、その和久が直接命を狙われることで、青島の姿勢が試されます。

「本庁と所轄」という大きな構図だけでなく、目の前にいる仲間を守るという現場の感情が強く出るのが第2話の特徴です。

和久は単なる年長者ではなく、後に青島の刑事人生へ大きな影響を与える人物です。その関係の始まりとして見ると、爆弾事件の緊迫感だけではない意味が見えてきます。

第3話「消された調書と彼女の事件」あらすじを時系列で整理

1. すみれが女子中学生の強盗事件を追う

第3話で中心になるのは、恩田すみれです。女子中学生が突き飛ばされ、バッグを奪われる事件が発生し、すみれは捜査に強い意欲を見せます。

すみれ自身も過去に暴力の被害に遭い、苦しめられた経験があります。そのため、被害に遭った少女の立場を他人事とは思えません。

ここでは、普段はきびきびと仕事をするすみれが、なぜ被害者に深く寄り添うのかが分かってきます。

2. 犯人は建設省幹部の息子と判明する

捜査が進むと、犯人が建設省幹部の息子だと分かります。普通なら事実関係を整理し、事件として処理していくところですが、ここから「踊る大捜査線」らしい組織問題が前面に出てきます。

相手の親が中央省庁の幹部という立場にあるため、事件そのものだけでなく、警察上層部の判断が捜査へ影響し始めます。

3. 室井に事件をもみ消すよう指示が下る

本庁の室井慎次は、上司から事件をもみ消すよう命じられます。そして、その指示は湾岸署にも下りてきます。

第1話では青島に対して冷徹にも見えた室井ですが、第3話では「本庁のエリートだから自由に動けるわけではない」ことが見えてきます。室井もまた上からの命令に縛られ、組織の論理と自分の考えの間に立たされる人物です。

シリーズ全体を通して重要になる「事件は現場だけで起きているのではない」という構図が、第3話ではかなり明確になります。

4. すみれの正義感と組織の都合が衝突する

すみれにとって、被害者が誰であっても事件は事件です。まして、自分と同じように暴力で傷ついた少女が被害者なら、簡単に引き下がることはできません。

しかし、組織側は犯人の父親の立場を意識し、事件を小さく処理しようとします。現場で被害者と向き合うすみれと、上からの指示を受ける室井。その間にいる青島の反応も含めて、三者の立場の違いが見どころです。

5. 雪乃が青島に心を開き、声を取り戻す

もう一つの大切な流れが、柏木雪乃の回復です。第1話で父親を殺され、大きなショックを受けていた雪乃は、青島とのやり取りを通じて少しずつ心を開きます。

BSフジ公式の第3話紹介では、雪乃が青島に心を開き、失っていた声を取り戻すことが明記されています。

第2話・第3話は別々の事件を扱いますが、青島が和久や雪乃など「目の前の人」に向き合う姿は共通しています。青島という刑事の根っこが見える2話といえます。

第2話・第3話の主要キャストと役名

キャスト役名役どころ
織田裕二青島俊作脱サラして刑事になった湾岸署の刑事。現場を重視する
柳葉敏郎室井慎次警視庁本庁のキャリア。組織の命令と現場の間で揺れる
深津絵里恩田すみれ湾岸署の刑事。第3話では強盗被害の女子中学生に強く寄り添う
水野美紀柏木雪乃第1話の殺人事件の被害者遺族。第3話で青島に心を開く
ユースケ・サンタマリア真下正義湾岸署の若手刑事。青島たちと行動する主要人物
いかりや長介和久平八郎定年間近のベテラン刑事。第2話では爆弾椅子事件の標的になる

BSフジ公式では、織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、水野美紀、ユースケ・サンタマリア、いかりや長介らが出演者として掲載されています。

人物の警察内での立場が混乱しやすい場合は、踊る大捜査線の役職・階級一覧で、青島・室井・すみれ・和久の関係を整理しています。

2話連続で見ると分かる「現場」と「組織」の違い

第2話は、和久という仲間の命が危険にさらされる事件です。第3話は、被害者のために捜査したいすみれと、事件を抑えたい組織がぶつかる回です。

この2本を続けて見ると、青島が警察組織の中で何を基準に行動する人物なのかが分かりやすくなります。青島は制度や肩書より、目の前で困っている人を重視します。

一方の室井は、現場を理解しながらも本庁側の立場にいます。命令を無視して好きなように動ける人物ではありません。この「青島と室井は対立しているようで、目指す方向は必ずしも違わない」という関係がシリーズの大きな魅力です。

第3話ではすみれもまた、被害者に寄り添う現場側の刑事として強く描かれます。青島だけでなく、すみれの人物像を知るうえでも重要な回です。

第2話の見どころは和久と青島の距離

和久は長年現場に立ってきたベテラン刑事で、青島にとって大きな存在になっていきます。第2話の健康チェア爆弾事件では、その和久が直接危険にさらされます。

爆弾という派手な装置が物語を動かしますが、注目したいのは青島と和久の関係です。経験の浅い青島が、ベテランをただ頼るのではなく、仲間として守ろうと動くことで、二人の間に刑事同士の信頼が生まれていきます。

第2話の詳しい流れを1話単位で読みたい方は、踊る大捜査線第2話の既存記事も参考になります。

第3話の見どころはすみれの過去と室井の苦悩

第3話では、すみれが強盗事件に強くこだわる理由として、自身の過去の被害経験が示されます。仕事として事件を処理するだけではなく、傷ついた少女を守ろうとする感情が、すみれの刑事像をより立体的にします。

同時に室井は、上司からもみ消しを命じられることで、キャリア官僚としての苦しさを見せます。第1話だけでは冷たいエリートに見えた室井が、実は自由に捜査できる立場ではないと分かるのがポイントです。

また、雪乃が声を取り戻す場面は、青島の人との向き合い方が事件解決とは別のところでも力を持つことを示します。雪乃については、柏木雪乃は誰?水野美紀の役どころで、その後の歩みも整理しています。

第3話をさらに詳しく確認したい場合は、踊る大捜査線第3話「消された調書と彼女の事件」もあわせてどうぞ。

前回第1話から続くポイント

前回の第1話では、刑事になった青島が湾岸署へ赴任し、すみれ、和久、室井、雪乃と出会いました。青島は初めての殺人事件を通じて、所轄と本庁の距離や警察組織の現実に触れます。

第2話・第3話では、そこで出会った人物たちとの関係が一段深まります。特に和久、すみれ、室井、雪乃は、それぞれ違う角度から青島の刑事としての価値観を形作っていきます。

第1話の事件と青島の原点は、踊る大捜査線第1話ネタバレに整理しています。

参考にした情報

よくある質問

踊る大捜査線第2話・第3話はいつ放送されますか?

2026年10月13日(火)15:00〜17:00にBSフジ・BSフジ4Kで2話連続放送されます。1997年の連続ドラマをオリジナルノーカット版で放送する企画です。

第2話で和久の健康チェアに何が仕掛けられていますか?

爆弾です。和久が椅子から立ち上がると爆発する仕掛けになっており、湾岸署内で命に関わる緊迫した事態になります。

第3話ですみれが追う事件は何ですか?

女子中学生が突き飛ばされ、バッグを奪われた事件です。犯人が建設省幹部の息子と分かり、本庁から事件をもみ消すよう圧力がかかります。

第3話で柏木雪乃はどうなりますか?

雪乃は青島に少しずつ心を開き、失っていた声を取り戻します。第1話の事件から続く雪乃の回復が描かれる重要な場面です。

まとめ

10月13日放送の「踊る大捜査線」第2話・第3話は、和久を狙う爆弾椅子事件と、すみれが追う強盗事件へのもみ消し圧力を続けて描きます。

第2話では青島と和久の信頼、第3話ではすみれの過去と正義感、室井が抱える組織人としての苦悩、そして雪乃の回復が大きな見どころです。

2話を連続で見ることで、「現場の人を守りたい」という青島の姿勢と、それを簡単には許さない警察組織の仕組みがより鮮明になります。シリーズ序盤の人物関係とテーマをつかむうえで重要な2話です。

このテーマの関連記事はこちら