TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 西村京太郎トラベルミステリー63野沢温泉のロケ地は?鳩車・飯山線・きもの絵巻館を巡る【10月29日】|10/29 13:49

西村京太郎トラベルミステリー63野沢温泉のロケ地は?鳩車・飯山線・きもの絵巻館を巡る【10月29日】|10/29 13:49

10月29日(木)13時49分から静岡朝日テレビの傑作ワイド劇場で放送される「西村京太郎トラベルミステリー(63)」。タイトル通り、野沢温泉から飯山線、長野、十日町へと土地と鉄道を移動しながら事件が進む一作です。

この回を見ていると、「野沢温泉の旅館はどこ?」「戸狩野沢温泉駅は実在する?」「野沢温泉みやげの鳩車は今も買える?」「十日町の着物の場所はどこ?」と、ドラマの舞台そのものが気になってきます。

この記事では長野市内のロケ地だけでなく、野沢温泉→戸狩野沢温泉駅→飯山線→十日町という劇中の移動に沿って、現在訪ねられる場所を整理しました。制作側がロケ地として明示していない施設は、候補と確定情報を分けて紹介します。

10月29日の放送情報と第63作のあらすじ

項目内容
放送日時2026年10月29日(木)13:49〜15:43予定
放送局静岡朝日テレビ
放送枠傑作ワイド劇場
作品西村京太郎トラベルミステリー(63)
初回放送2015年1月10日
主な出演高橋英樹、高田純次、青山倫子、半田健人、大路恵美、丸高愛実、比留間由哲、山村紅葉、森本レオほか

Gガイドの静岡県番組表には、10月29日の「傑作ワイド劇場」として第63作が掲載されています。

Apple TVの作品ページでは、亀井刑事が2日間の休暇を取り、長野・野沢温泉へ一人旅に出かけるところから物語が始まります。翌日、モデル事務所社長の武田勇と知り合い、最寄りの「戸狩野沢温泉駅」までタクシーに同乗。人気モデルの松浦ゆかりとマネージャーの青木徹は、十日町市の着物ショーへ向かうという設定です。

この「温泉旅行」と「着物ショーへの移動」が、あとで時刻と行動を考える重要な背景になります。

野沢温泉は物語の出発点|鳩車がタイトルにも登場

第63作の旅の出発点は野沢温泉です。亀井刑事は休暇で温泉を楽しんでいたはずが、そこで知り合った人物たちを通じて事件に関わっていきます。

野沢温泉観光協会の公式案内では、村の伝統工芸として「あけび蔓」を使うつる細工が紹介され、その代表として鳩車が掲載されています。鳩に車輪が付いた独特の郷土玩具で、全国郷土玩具の番付で「東の横綱」に推挙されたこともあると説明されています。

ドラマのサブタイトルに「野沢温泉みやげが告げる犯人」とあるため、鳩車のような土地固有の工芸品に注目して見ると、背景の小道具まで楽しみやすくなります。

亀井刑事が泊まった旅館は常盤屋旅館?千人風呂が一致

劇中の宿について、制作協力側の公式ロケ実績では施設名まで確認できません。ただし、放送を見た視聴者の記録には、画面に出る「千人風呂」から常盤屋旅館ではないかとするものがあります。

常盤屋旅館の公式サイトには、現在も「光明皇后の御湯 千人風呂」があり、野沢温泉の大湯と同じ源泉を引いていると掲載されています。この名称の一致は大きな手がかりですが、制作側が「常盤屋旅館で撮影」と明記した資料は確認できないため、ロケ地確定とはしていません。

常盤屋旅館の住所・利用情報

項目内容
施設名信州 野沢温泉 常盤屋旅館
住所長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9347
電話0269-85-3128
アクセスJR飯山駅から野沢温泉ライナー約25分、中央ターミナルから徒歩約3分
駐車場無料・事前予約不要
入浴公式FAQでは日帰り入浴不可、宿泊者専用
主な浴場千人風呂、薬師の湯

現在は宿泊者向けの温泉旅館なので、ドラマの確認だけを目的に館内を見学する施設ではありません。訪れる場合は宿泊利用を前提に、公式の最新プランを確認するのがおすすめです。

戸狩野沢温泉駅は実在|劇中で飯山線に乗る重要な駅

Apple TVの作品紹介にも、亀井刑事たちが戸狩野沢温泉駅へ向かうことが明記されています。駅はJR飯山線の実在駅で、ドラマではここから「十日町方面」と「長野方面」に人が分かれていくことが、物語上の重要なポイントになります。

放送当時の飯山線ではキハ110系が使用され、作品中でもローカル線らしい車内や駅の風景が印象に残ります。現在、野沢温泉観光の玄関口としては北陸新幹線の飯山駅から野沢温泉ライナーを利用する方法が一般的で、ドラマ当時とは観光客の動線が変わっています。

聖地巡礼で戸狩野沢温泉駅を訪ねる場合は、温泉街への直行交通だけでなく、飯山線そのものに乗ることを目的にした旅として計画する方が楽しみやすいです。

飯山線は第63作の核心|長野と十日町を結ぶローカル線

タイトルに入っている飯山線は、この作品の舞台装置ではなく、事件を考えるうえで中心となる鉄道路線です。

亀井刑事は長野方面へ、松浦ゆかりと青木徹は十日町方面へ移動します。列車での移動時間、途中駅、別ルートへの乗り換えが人物の行動を考える材料になるため、駅名と方向を意識して見ると話が整理しやすくなります。

シリーズの別作品でも鉄道が事件の鍵になる回が多く、西村京太郎トラベルミステリー59「終着駅殺人事件」や、西村京太郎トラベルミステリー69「金沢〜東京・殺人ルート」と見比べると、列車の使われ方の違いも分かります。

十日町の「きもの絵巻館」は現在も営業|着物ショー場面の候補

劇中では松浦ゆかりが十日町市内の着物ショーへ向かう設定です。視聴者によるロケ地記録では「きもの絵巻館」が挙げられていますが、こちらも制作側公式資料で撮影場所として確定できたわけではありません。

一方、施設自体は現在も営業しています。十日町市観光協会ときもの絵巻館公式サイトでは、1階に友禅や紬を使った商品や和装小物、2階に着物・帯の展示販売スペースがあると案内されています。

きもの絵巻館の住所・営業時間

項目内容
施設名きもの絵巻館
住所新潟県十日町市寿町3-2-15
電話025-757-9529
営業時間9:30〜18:00
定休日月曜日(祝日は営業、年末年始を除く)
内容友禅・紬・和装小物、着物や帯の展示販売

公式サイトは2026年10月にも35周年の催事情報を更新しており、現在も活動している施設であることが確認できます。ドラマと同じ場所かどうかを現地で見比べたい場合も、通常営業の妨げにならないよう利用者として訪れるのが基本です。

長野市内の確定ロケ地はJR長野駅・善光寺・かどの大丸

野沢温泉から飯山線を追ったあと、長野市内で制作協力側が正式にロケ地として公表しているのがJR長野駅構内、善光寺、かどの大丸です。

ながのフィルムコミッションは2014年11月25日、27日、12月4日に長野市内で撮影が行われたと紹介し、かどの大丸については営業時間を割いて協力したことも記しています。

善光寺を巡る場合は、2時間でまわる善光寺のルート記事もあわせて見ると、境内を効率よく回れます。

「かどの大丸」は長野駅での食事場面を思わせる実在店

かどの大丸は長野市大門町504、善光寺表参道にある老舗そば店です。ながの観光netでは、JR長野駅からバスで「善光寺大門」下車、徒歩約2分と案内されています。

営業時間は情報源によって9時台から17〜18時台まで差があるため、訪問前に電話で確認するのが確実です。定休日は不定休。職人のそば打ちをガラス越しに見られることでも知られています。

ドラマの放送を見て「長野で食べていたそばはどこだろう」と気になった場合、制作側が店名まで公表しているかどの大丸は最も確度の高い訪問先です。

高田純次の亀井刑事を軸に見ると旅のルートが分かりやすい

第63作では、高田純次さん演じる亀井刑事が最初から捜査で長野にいるのではなく、休暇の旅行者として野沢温泉へ来ています。

そのため、視聴者も亀井刑事と一緒に「温泉宿→駅→飯山線→長野」という順番で土地をたどる感覚になります。高田純次さんのプロフィールを知ってから見ると、現在の散歩番組とは違う刑事役での表情も新鮮です。

高橋英樹さん演じる十津川警部との捜査が本格化すると、のんびりした旅の空気が一転します。この切り替わりも、温泉地やローカル線を丁寧に見せる前半があるからこそ際立ちます。

聖地巡礼するなら「野沢温泉」と「長野市内」を別日に分けると回りやすい

実際に回るなら、野沢温泉と長野市内は別エリアとして考えるのがおすすめです。野沢温泉では温泉街、鳩車、常盤屋旅館周辺を歩き、飯山駅や戸狩野沢温泉駅へ足を延ばすプランにすると、第63作の序盤を追いやすくなります。

長野市内は、JR長野駅から善光寺大門へ移動し、善光寺とかどの大丸をまとめて巡れます。十日町のきもの絵巻館まで行く場合は新潟県側へ越えるため、さらに別日の目的地として組む方が無理がありません。

参考にした情報

よくある質問

西村京太郎トラベルミステリー63の野沢温泉の旅館はどこですか?

「千人風呂」の名称が一致することから常盤屋旅館が有力候補ですが、制作側の公式ロケ実績では宿名まで明記されていません。確定情報ではなく候補として見るのが適切です。

野沢温泉みやげの鳩車は実在しますか?

はい。野沢温泉観光協会が、あけび蔓を使ったつる細工の代表として「鳩車」を紹介しています。野沢温泉を象徴する郷土玩具の一つです。

十日町の着物の場所は「きもの絵巻館」ですか?

視聴記録ではきもの絵巻館を挙げる情報がありますが、制作側資料で撮影地として確定できませんでした。施設は現在も十日町市寿町で営業しています。

制作側が公表している確定ロケ地はどこですか?

長野市内ではJR長野駅構内、善光寺、かどの大丸が制作協力側のロケ実績に明記されています。

まとめ

「西村京太郎トラベルミステリー(63)」は、野沢温泉・戸狩野沢温泉駅・飯山線・長野・十日町という実在の土地と鉄道をたどること自体が見どころになっている作品です。

制作側が確定ロケ地として公表しているのはJR長野駅、善光寺、かどの大丸。野沢温泉では鳩車が今も地域の伝統工芸として紹介され、常盤屋旅館は「千人風呂」の一致から宿の有力候補、十日町のきもの絵巻館も着物ショー場面の候補として挙げられます。

確定情報と候補を分けて押さえておけば、再放送を見ながら「ここは実際に行けるのか」を確認しやすくなります。第63作ならではの温泉とローカル線の旅を、現在の観光情報と重ねて楽しんでみてください。

このテーマの関連記事はこちら