TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • にっぽん百名山「四阿山」10月27日放送|米子大瀑布から古い信仰の道をたどる秋の山旅|10/27 17:30

にっぽん百名山「四阿山」10月27日放送|米子大瀑布から古い信仰の道をたどる秋の山旅|10/27 17:30

2026年10月27日(火)17時30分からNHK BSで放送される「にっぽん百名山 選 名瀑(ばく)を越え 秋の峰へ〜四阿山(あずまやさん)〜」は、長野県と群馬県にまたがる四阿山(標高2354m)を歩く回です。

今回の特徴は、利用者の多い一般的なルートではなく、米子瀧山不動寺から米子大瀑布を経て、古い信仰の道をたどること。紅葉に包まれた名瀑と、山岳信仰の歴史、火山地形が一度に登場する山旅になっています。

案内を務めるのは山岳ガイドの三笘育さん、語りは鈴木麻里子さんです。放送前に分かっている番組内容と、登場する場所の公式情報をまとめました。

にっぽん百名山「四阿山」はいつ放送?10月27日の基本情報

項目内容
番組名にっぽん百名山 選 名瀑(ばく)を越え 秋の峰へ〜四阿山(あずまやさん)〜
放送日時2026年10月27日(火)17:30〜17:59
放送局NHK BS
山四阿山(あずまやさん)
標高2354m
主な舞台長野県・群馬県
案内三笘育
語り鈴木麻里子

10月27日放送は29分番組で、四阿山そのものだけでなく、北側の米子瀧山不動寺、米子大瀑布、奥之院などをたどる構成です。番組表でも同日の17時30分から17時59分までNHK BSで放送されることが案内されています。

同じ「にっぽん百名山」でも、山頂までの最短ルートを紹介するというより、山の周囲に残る信仰や地形をたどりながら頂を目指すのが今回のポイントです。

「名瀑を越え 秋の峰へ」四阿山では何を放送する?

NHKオンデマンドの公式番組ページによると、今回の山旅は2日間に分かれています。1日目は四阿山の北側にある米子瀧山不動寺を出発し、参道を進みながら米子大瀑布へ向かいます。

米子大瀑布の先では、開山の地とされる奥之院にも立ち寄ります。周辺には、かつて鉱山があったことも番組で紹介されます。

2日目は、四阿山を形づくる大きな火山地形へ。巨大なカルデラの縁をたどり、根子岳と四阿山の間にある「大隙間」と呼ばれる地形にも注目します。

1日目は米子瀧山不動寺から米子大瀑布へ

スタート地点として紹介されるのが米子瀧山不動寺です。今回のルートが「古い信仰の道」とされる理由が見えてくる場所で、単なる登山口としてではなく、山岳信仰と結びついた道の始まりとして描かれます。

そこから参道を進み、番組の大きな見どころとなる米子大瀑布へ向かいます。須坂市によると、米子大瀑布は四阿山北麓の懸崖に並ぶ不動滝と権現滝の総称です。

不動滝は落差89m、権現滝は落差82m。番組公式でも、この2つの滝が紅葉に包まれる景色を大きな見どころとして紹介しています。

米子大瀑布の不動滝と権現滝は何がすごい?

須坂市公式サイトでは、米子大瀑布を四阿山北麓の「深山幽谷」の景観として紹介しています。不動滝と権現滝が並んで落ちる姿が特徴で、紅葉シーズンは例年10月中旬から下旬です。

まさに10月27日の放送時期と重なるため、番組タイトルにある「名瀑を越え 秋の峰へ」という言葉どおり、秋色の山肌と二つの大きな滝が画面の中心になりそうです。

さらに米子大瀑布の下にある米子不動尊は、現在も信仰を集める場所とされています。景勝地を見るだけでなく、なぜこの道が古くから歩かれてきたのかにも目を向けると、今回の回をより理解しやすくなります。

米子大瀑布の先にある奥之院と鉱山跡

番組では大瀑布を見たあと、すぐそばにある奥之院へ進みます。NHK公式ではここを「開山の地」と紹介しており、信仰の道というテーマを象徴する場所です。

須坂市の米子大瀑布の案内でも、散策ルートとして「駐車場→米子不動尊奥の院→不動滝→権現滝→米子鉱山跡地」と案内されています。番組で登場する地点が、現在の観光ルートの中にも残っていることが分かります。

また、NHK公式は近くにかつて「黄色いダイヤ」を産出した鉱山があったことにも触れています。自然景観、信仰、産業の痕跡が近い範囲に重なっている点は、四阿山北側ルートならではの面白さです。

2日目はカルデラの縁へ|根子岳と四阿山の「大隙間」

2日目は景色のスケールが変わり、巨大なカルデラの縁をたどります。NHK公式は、根子岳と四阿山の間に「大隙間」と呼ばれる地形があることを紹介しています。

四阿山は長野県と群馬県の県境に位置する2354mの山で、嬬恋村役場も日本百名山の一つとして紹介しています。群馬側にはさまざまな登山コースがありますが、今回の番組は北側から信仰の道を経て山へ近づくルートが軸です。

いつもの登山道紹介とは違い、滝を見て、寺院や奥之院をたどり、鉱山跡を通り、最後に火山地形へとつながっていく流れが見どころです。四阿山という一つの山を、自然だけでなく歴史と地形の両面から見る構成になっています。

案内人の三笘育さんと語りの鈴木麻里子さん

今回の案内人は、山岳ガイドの三笘育(みとま・いく)さんです。NHKオンデマンドの公式ページでも出演者として確認できます。

登山番組では、どこを歩くかだけでなく、地形や植物、歴史をどう読み解くかも重要です。今回のように一般的な人気ルートではなく、信仰の道やカルデラの縁を進む回では、ガイドの解説が山の背景を理解する手がかりになります。

語りは鈴木麻里子さん。風景をじっくり見せながら進む「にっぽん百名山」らしい構成の中で、米子大瀑布から四阿山へとつながる物語を案内します。

四阿山をもっと知りたい人へ

四阿山は嬬恋村側にも複数のトレッキングルートがあり、村役場ではバラギ高原・四阿山エリアとして案内されています。山頂だけを目指す方法は一つではなく、エリアによって見える景色や地形も変わります。

今回の番組では北側の信仰の道に焦点が当たるため、すでに四阿山を知っている人にも新鮮な切り口です。米子大瀑布から山へ向かう流れを知ることで、「四阿山はどんな山?」という基本情報だけでなく、この山が周辺の信仰や暮らしとどう結びついてきたのかも見えてきます。

「にっぽん百名山」の別の秋山回も気になる方は、磐梯山の秋ルートを紹介した記事もあわせてどうぞ。紅葉の山を歩く回という共通点があり、今回との違いも比べやすいです。

米子大瀑布へ行く場合の注意点

番組を見て米子大瀑布を訪れたくなった方は、現地の最新情報を確認してから出かけるのが安心です。

須坂市公式サイトによると、米子大瀑布駐車場から滝つぼまでは登山道を約30分歩き、一周する遊歩道は約2時間です。勾配が急な場所や、雨でぬかるむ場所もあるため、歩きやすい靴が案内されています。

また、周辺には売店や自動販売機がなく、飲食物は事前に用意するよう案内されています。10月下旬は紅葉期ですが、天候や道路状況が変わる時期でもあるため、番組で見た景色を実際に訪ねる場合は自治体の当日情報を優先してください。

参考にした情報

よくある質問

にっぽん百名山「四阿山」はいつ放送されますか?

2026年10月27日(火)17時30分から17時59分まで、NHK BSで放送予定です。

今回の四阿山回のルートはどこから始まりますか?

1日目は四阿山の北側にある米子瀧山不動寺から始まり、参道をたどって米子大瀑布、奥之院へ進みます。

米子大瀑布はどんな滝ですか?

不動滝と権現滝という二つの滝の総称で、須坂市公式によると落差はそれぞれ89mと82mです。紅葉期の景観も知られています。

四阿山の案内人は誰ですか?

山岳ガイドの三笘育さんです。語りは鈴木麻里子さんが担当します。

まとめ

10月27日の「にっぽん百名山」は、四阿山を米子大瀑布と古い信仰の道からたどる回です。17時30分からNHK BSで放送され、案内人は三笘育さんです。

1日目は米子瀧山不動寺から不動滝・権現滝、奥之院へ。2日目は巨大なカルデラの縁を進み、根子岳と四阿山の間にある大隙間へと向かいます。

四阿山の標高や山頂だけでは分からない、紅葉の名瀑、信仰の歴史、鉱山跡、火山地形が一本の道でつながるのが今回の魅力です。秋の四阿山をじっくり味わえる29分になりそうです。

このテーマの関連記事はこちら