日本ふるさと百景▽東京編4 10月11日チバテレ放送|玉川上水を見るポイントと放送時間|10/11 15:30
10月11日(日)15時30分からチバテレ1で放送される「日本ふるさと百景▽東京編4」は、東京の中に残る“ふるさとの原風景”をたどる25分番組です。
今回の東京編4で中心になるのは、羽村から四谷大木戸まで続く玉川上水です。江戸時代に造られた水路でありながら、現在も一部が水道原水を運ぶ導水路として使われています。
すでにキニナルでは「日本ふるさと百景 東京編4」の玉川上水を詳しく解説した記事があります。ここでは10月11日のチバテレ放送に合わせて、放送時間と、映像を見るときに押さえておきたいポイントを整理します。
日本ふるさと百景「東京編4」10月11日の放送時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月11日(日) |
| 放送時間 | 15:30〜15:55 |
| 放送局 | チバテレ1 |
| 番組名 | 日本ふるさと百景▽東京編4 |
| 主なテーマ | 東京の原風景、玉川上水 |
チバテレの週間番組表では、10月11日15時30分から「日本ふるさと百景▽東京編4」を放送すると案内しています。番組説明は、四季とともに表情を変える日本の姿を映しながら、都会の中に残る原風景を訪ねるという内容です。
Gガイドの同日の番組情報では、東京編第4弾が玉川上水を巡る回であることも明記されています。約43kmに及ぶ水路と、その周辺に残る自然や歴史を映像でたどる回として見ると内容をつかみやすいでしょう。
東京編4のテーマは玉川上水
玉川上水は、江戸の人口増加に対応するため、多摩川の水を江戸へ届ける目的で造られた上水道です。東京都水道局によると、羽村取水口から四谷大木戸までの距離は約43km。江戸市中へ入る前の長い区間が、地形の高低差を利用した水路として造られました。
東京というと高層ビルや鉄道、幹線道路といった都市の風景を思い浮かべがちですが、玉川上水沿いには水路、樹林、橋、公園などが連続しています。「日本ふるさと百景」が“都会の中に残る原風景”として取り上げる理由が分かりやすい場所です。
羽村から四谷大木戸まで約43km
東京都水道局は、玉川上水が羽村取水口から四谷大木戸へ至る約43kmの水路として整備されたと説明しています。工事は1653年に始まり、短期間で長大な水路が完成したと伝えられています。
注目したいのは、単純に一直線の水路を掘ったわけではない点です。武蔵野台地の地形を利用し、わずかな高低差で水が自然に流れるように造られました。番組の風景映像を見る際には、水面だけでなく、周囲の地形や樹林がどう続いているかにも目を向けると、江戸時代の土木技術を想像しやすくなります。
いまも水道施設として使われている
玉川上水は歴史遺産である一方、すべてが過去の施設になったわけではありません。東京都水道局によると、羽村取水口から小平監視所までの約12kmは、現在も東村山浄水場へ水道原水を送る導水路として機能しています。
つまり、番組に登場する風景は「昔の上水道跡」だけではなく、現代の東京の生活にもつながる現役の水道施設を含んでいます。江戸から現代まで役割を変えながら残ってきたことが、玉川上水の大きな特徴です。
番組で注目したい橋・公園・祠と水辺の風景
Gガイドでは、300年以上の歳月を経た玉川上水の両岸に多くの橋が架かり、その周辺には自然と歴史に囲まれた公園や小さな祠があると紹介されています。10月11日の放送では、こうした水路沿いの景観が見どころになります。
具体的にどの橋や公園、祠が映るかは、放送前の公式情報では細かく示されていません。そのため、特定の場所を先回りして断定するより、水路と街の距離感、橋の多さ、樹林の残り方を意識して見るのがおすすめです。
都市の中に残る樹林帯
東京都環境局は、玉川上水の両岸に連なる樹林について、サクラの植栽と武蔵野の面影を残す雑木林に大別されると説明しています。上流、中流、下流で水路の役割や周囲の環境が異なる点も特徴です。
中流部には清流復活事業によって水が流れる区間があり、玉川上水は歴史だけでなく、水と緑の空間としても守られてきました。「東京編4」という題名ですが、都会らしい景色だけでなく、木々に囲まれた静かな水辺が映るところに、この回ならではの魅力があります。
国の史跡として残る土木遺産
玉川上水は2003年、江戸・東京の発展を支えた歴史的価値を持つ土木施設として国の史跡に指定されました。約43kmの全区間が同じ状態で残っているわけではありませんが、開渠部分を中心に歴史的な水路が連続して残っています。
番組を見るときは、「きれいな散歩道」という視点だけでなく、江戸の都市インフラが現在の東京の中に残っているという視点を持つと、映像の意味がより分かりやすくなります。
玉川上水はどこからどこまで?
玉川上水の起点は東京都羽村市の羽村取水口で、そこから武蔵野台地を東へ進み、かつての四谷大木戸まで続きます。東京都水道局の案内では、流域は羽村市、福生市、昭島市、立川市、小平市、小金井市、西東京市、武蔵野市、三鷹市、杉並区、世田谷区、渋谷区、新宿区にまたがります。
これだけ多くの市区を通るため、玉川上水沿いの景観は一様ではありません。水道施設として管理される上流部、再生水が流れる中流部、暗渠が多くなる下流部など、区間によって姿が変わります。
既存記事では、玉川上水の区間や歴史をさらに詳しく整理しています。放送を見て「どこを通っているのか」「43kmとはどの範囲なのか」が気になった場合は、玉川上水の詳しい解説もあわせて確認できます。
「東京のふるさと」として見ると面白い理由
「ふるさと百景」と聞くと、山里や農村の景色を想像するかもしれません。しかし東京編4では、大都市の中に歴史的な水路と緑が残っていること自体が大きなテーマになります。
玉川上水は、江戸の水不足を解決するために造られ、その後は周辺地域の暮らしや農業にも関わりました。現在も上流部は水道に使われ、中流部では水辺の環境が保全されています。過去の遺産と現在の生活が一本の水路でつながっている点が、東京ならではの「ふるさと」の見え方です。
また、玉川上水沿いには散策できる場所も多く、番組の映像をきっかけに実際の位置関係を知りたくなる人もいるでしょう。ただし、管理施設や立ち入りできない場所もあるため、現地を訪れる場合は自治体や東京都水道局の案内を確認するのが安心です。
出演者やナレーターは?
10月11日のチバテレ番組表では、番組名と放送内容は確認できますが、出演者やナレーターの個別表記は掲載されていません。今回の記事では、確認できていない人物名を推測で載せていません。
「日本ふるさと百景」は、特定のタレントのトークを中心に楽しむ番組というより、各地の景観や文化、歴史を映像で味わうタイプの番組です。東京編4では、玉川上水そのものと周辺の風景に注目するのが分かりやすい見方になります。
見逃し配信や再放送はある?
10月11日放送分について、チバテレ公式番組表では見逃し配信サービスの案内までは確認できませんでした。TVerなどでの配信を前提にせず、まずは10月11日15:30〜15:55のチバテレ放送を基準にしておくのが確実です。
「日本ふるさと百景」は複数の独立局で編成されることがあり、同じ「東京編4」が別局・別日時で放送されるケースがあります。今回のチバテレ放送を逃した場合は、各局の最新番組表で同タイトルの放送予定を確認すると見つけやすくなります。
参考にした情報
よくある質問
日本ふるさと百景「東京編4」は10月11日の何時からですか?
2026年10月11日(日)15時30分から15時55分まで、チバテレ1で放送予定です。
東京編4では何を紹介しますか?
東京編第4弾の中心テーマは玉川上水です。羽村から四谷大木戸まで続く約43kmの水路と、その周辺に残る自然や歴史の風景をたどります。
玉川上水は今も使われていますか?
はい。東京都水道局によると、羽村取水口から小平監視所までの約12kmは現在も水道原水を運ぶ導水路として使われています。
まとめ
10月11日15時30分からチバテレで放送される「日本ふるさと百景▽東京編4」は、東京の中に残る玉川上水の風景と歴史を味わえる回です。
約43kmの長大な水路は江戸時代に造られ、現在も一部が水道施設として使われています。橋や樹林、水辺の風景を追いながら、江戸のインフラが現代の東京にどう残っているのかを見ると、25分の映像をより深く楽しめます。

