逃げ上手の若君 第12回|撤退戦で時行は将になれる?保科軍・国司軍の見どころ【9/29】|9/29 00:30
2026年9月29日(火)午前0時30分からBS11イレブン/TOKYO MX1で放送されるアニメ「逃げ上手の若君」第12回「がんばれ時行、鎌倉奪還のその日まで」。公式ストーリーでは、川中島から撤退する保科軍と逃若党が、領民を守りながら数で勝る国司軍に挑む展開が示されています。
第11回で描かれた「誇りのために死ぬ」武士たちをどう逃がすかという問いが、第12回では実際の撤退戦へ移ります。今回は時行が“逃げる才能”を個人技から指揮へ変えられるかという点を中心に、前話とのつながりと見どころを整理します。
逃げ上手の若君 第12回の放送情報と公式あらすじ
| 放送日 | 2026年9月29日(火) |
|---|---|
| 放送時間 | 0:30〜 |
| 放送局 | BS11イレブン/TOKYO MX1 |
| サブタイトル | がんばれ時行、鎌倉奪還のその日まで |
| 中心人物 | 北条時行、保科弥三郎、四宮左衛門太郎、逃若党 |
| 舞台 | 1334年・北信濃/川中島 |
公式サイトによると、時行と四宮左衛門太郎の説得で保科軍は撤退を決断します。しかし清原信濃守側は見逃さず、領民を守りながら平地で戦うことになります。人数で劣る側が、正面衝突ではなく撤退そのものを勝利条件にするのが今回の特徴です。
第11回「死にたがりと逃げ上手」からどうつながる?
第11回では、信濃国司・清原信濃守の圧政に耐えかねた保科弥三郎が兵を挙げました。諏訪は朝廷との正面衝突を避ける必要があり、頼重は時行たちに反乱を止める役目を託します。
そこで時行が示したのは「誇りのために死ぬ」ことではなく、「逃げて生きる」覚悟でした。第12回は、その説得が成功した後の実践編です。撤退を決めるだけでは助からず、追撃する国司軍から兵と領民を守り切らなければなりません。
前話の詳しい流れは「逃げ上手の若君 第11回『死にたがりと逃げ上手』」の記事で整理しています。
「逃げるが勝ち」の撤退戦は何が見どころ?
この作品では、逃げることが臆病ではなく、生き残って次の機会をつかむための戦術として描かれます。第12回は、そのテーマが軍勢単位の戦いに広がる回です。
時行自身が逃げるだけなら、これまでにも持ち味を発揮してきました。しかし今回は、領民と味方を連れて戦場から離脱する必要があります。誰を先に逃がすのか、追撃をどうかわすのか、戦いながら退く判断をどう下すのか。公式あらすじの「時行は将となり得るか」という一文が最大のポイントです。
保科軍と国司軍の戦力差が物語をどう動かす?
公式では、保科軍と逃若党は国司軍より数で劣ると明示されています。平地での戦いは、地形を使った奇襲や籠城よりも人数差が出やすい状況です。だからこそ、時行の得意分野である「逃げ」が戦術として意味を持ちます。
勝敗を敵の全滅だけで測らず、守るべき人を生かして撤退させることを目的に置く。これは前話で時行が語った価値観とつながっています。第12回はアクションだけでなく、時行がどんなリーダーになるのかを見る回でもあります。
第12回の制作スタッフと映像面の注目点
公式サイトでは、脚本は山崎莉乃さん、絵コンテは山﨑雄太さん、演出は由井翠さん。作画監督にはコーコラン健太さん、高橋沙妃さん、進藤麻耶さんら多数の名前が並びます。
撤退戦は、多人数の動き、追撃、速度感を同時に見せる必要がある場面です。時行の「逃げ」をどう画面上のスピードや位置関係として見せるかは、映像作品としても注目したいポイントです。
第12回の先にある「鎌倉奪還」
サブタイトルには「鎌倉奪還のその日まで」とあります。今回の川中島での戦いは、単発の危機をしのぐだけでなく、時行が将として成長し、いつか鎌倉を奪還するという大きな目標へ続く通過点です。
公式ストーリーでは第13回以降も物語が続きます。したがって第12回は作品全体の終着点ではありませんが、第一期から続く「逃げることの価値」を、時行自身の成長として強く確認できる節目になっています。
よくある質問
「逃げ上手の若君」第12回の放送はいつ?
2026年9月29日(火)午前0時30分から、BS11イレブンおよびTOKYO MX1での放送情報が案内されています。
第12回はどんな話ですか?
川中島から撤退する保科軍と逃若党が、領民を守りながら国司軍と戦う撤退戦です。時行が得意の「逃げ」をどう指揮に生かすかが中心です。
第11回を見ていないと分かりにくいですか?
第11回で保科弥三郎の反乱を止めるため時行たちが川中島へ向かい、撤退を説得する流れが第12回へ直結しています。前話の要点を押さえると理解しやすくなります。
まとめ
「逃げ上手の若君」第12回は、保科軍の撤退を成功させるため、時行と逃若党が数で勝る国司軍と戦う回です。第11回で示した「逃げて生きる」という考えが、実際の戦場で通用するのかが試されます。
注目点は、時行が自分ひとりの逃げ上手から、仲間や領民を生かして導く“将”へ踏み出せるかどうか。前話の説得と今回の撤退戦を続けて見ると、サブタイトルに込められた鎌倉奪還への道筋がより分かりやすくなります。

