TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 世界の何だコレ!?ミステリー10月31日青森|秀吉は明智光秀を討っていない?新発見の書状と天下人への戦略|10/31 15:54

世界の何だコレ!?ミステリー10月31日青森|秀吉は明智光秀を討っていない?新発見の書状と天下人への戦略|10/31 15:54

10月31日(土)15時54分からATV青森テレビで放送予定の「世界の何だコレ!?ミステリー」は、本能寺の変の後、豊臣秀吉が本当に明智光秀を討ったのかという歴史の通説に迫る回です。

フジテレビ公式の元放送ページでは、新たに見つかった書状を手がかりに、秀吉が光秀討伐の決定的な立役者ではなかった可能性を検証すると案内されています。さらに番組は、もし秀吉が直接の「敵討ち」の中心ではなかったとして、なぜ信長亡き後の権力争いで一気に優位に立てたのかまで掘り下げます。

世界の何だコレ10月31日の放送日時と出演者

項目内容
放送日時2026年10月31日(土)15:54〜
放送局ATV青森テレビ
番組世界の何だコレ!?ミステリー
MC蛍原徹、きゃりーぱみゅぱみゅ
ゲスト小木博明(おぎやはぎ)、齊藤京子
VTR出演田中卓志(アンガールズ)
主なテーマ本能寺の変後の明智光秀と豊臣秀吉、新発見の書状、秀吉が天下人へ近づいた戦略

青森での放送は、フジテレビで2026年7月22日に放送された企画と同内容です。元放送の公式ページには「秀吉は明智光秀を討っていなかった!?」という問いが掲げられ、新発見の書状を起点に歴史の見え方を検証する構成が示されています。

現地調査を担うのは田中卓志さんです。番組で「田中隊長」として各地の謎を追ってきた田中さんについては、田中卓志さんのプロフィール記事でも詳しく紹介しています。

新発見の書状は何を示している?

今回の大きなポイントは、羽柴秀吉が出したとされる書状の日付と内容です。番組の放送内容記録では、中京大学の馬部隆弘教授が史料を示し、花押や紙質、文書の特徴などから当時の秀吉の書状である可能性が高いと説明しています。

注目されたのは、その書状の日付です。従来の物語では、秀吉は「中国大返し」で畿内へ戻り、山崎の戦いで明智光秀を破って主君・織田信長の敵討ちを果たした人物として語られてきました。

ところが番組で紹介された書状には、山崎の戦いの日とされる時点で、秀吉が翌日に光秀の本陣があった勝龍寺城周辺へ向かう趣旨の記述があるとされます。番組では、ここから戦いの決着に至るまでの実際の役割分担が、一般に知られているイメージより複雑だった可能性を考えていきます。

この企画で重要なのは、「秀吉が山崎の戦いにまったく関わっていない」と単純に断定することではありません。フジテレビ公式も「秀吉が明智を討っていない可能性が浮上?」と疑問形で紹介しており、新史料から通説を見直す余地を探る内容です。

明智光秀を追い詰めた中心人物は誰だった?

放送内容記録では、番組が池田恒興の動きにも注目しています。本能寺の変が起きた時点で畿内にいた武将たちの配置をたどり、明智軍との戦いで誰が大きな役割を果たしたのかを検証しました。

紹介された見方では、池田恒興が明智方を迎え撃つ過程で大きな武功を挙げた可能性が取り上げられています。秀吉は中国地方から急ぎ引き返しており、その存在自体が明智方へ強い圧力を与えたと考えられる一方、現場での戦闘には複数の武将が関与していました。

つまり今回の見どころは、「秀吉か光秀か」という二人だけの物語ではなく、信長亡き後の織田家臣団がどのように動き、誰がどの段階で主導権を握ったのかを見直せる点にあります。

歴史上の出来事は、後世に分かりやすい物語として整理されるほど、個々の武将の動きが一つの筋書きにまとめられがちです。番組は新しい史料を手がかりに、その筋書きの裏側にあった複雑な状況へ視線を向けています。

秀吉はなぜ天下人へ近づけたのか

もう一つの大きな疑問は、仮に秀吉が「光秀を討った最大の功労者」ではなかったとして、なぜ信長の死後に急速に存在感を強めたのかという点です。

番組の放送内容記録では、その後の清洲会議が重要な場面として扱われています。信長の後継をめぐる話し合いでは、織田家の重臣である柴田勝家らがいる中で、最終的に秀吉が自らに有利な形へ状況を動かしていったと紹介されました。

ここで番組が注目したのが、池田恒興との関係です。放送内容記録によると、秀吉は光秀討伐から清洲会議までの短い期間に池田との結びつきを強めた可能性が示されています。

戦場での武功だけではなく、戦いが終わった直後に誰と結び、どのように味方を増やすか。この政治的な動きが、秀吉が天下人へ向かううえで大きな意味を持ったという見方です。

今回の企画を見れば、「中国大返しから山崎の戦い、そして清洲会議へ」という流れが一続きの権力争いとして見えてきます。秀吉の強さは単に軍勢を早く戻したことだけではなく、状況が変わった直後に次の手を打つ速さにもあったのかもしれません。

本能寺の変をめぐる番組の過去企画

「世界の何だコレ!?ミステリー」は、今回以前にも明智光秀と本能寺の変を繰り返し取り上げています。2021年1月13日の公式バックナンバーでは、光秀が信長を討った後に天下を取れなかった理由や、光秀直筆とされる手紙を手がかりに謀反の背景へ迫る企画が放送されました。

また2022年9月21日の公式ページでは、本能寺の変後に光秀が生き延びていたという伝承を追う企画も紹介されています。こうした過去企画と比べると、今回の特徴は光秀側の謎だけでなく、勝者として語られてきた秀吉側の物語を新史料から問い直すことです。

同じ本能寺の変でも、資料の発見や研究の進展によって注目する人物や論点は変わります。今回の放送は、教科書で覚えた流れをそのまま確認するというより、「なぜそう語られてきたのか」を考える入口になる回です。

世界で撮られた何だコレ映像も登場

歴史特集だけでなく、番組恒例の不思議映像も放送されます。フジテレビ公式では、くるくると走り回るシカや、岡山で相次いで目撃されたピンク色のキリギリスやバッタなどが紹介されています。

本能寺の変という重厚な歴史テーマと、思わず二度見したくなる不思議映像が一緒に楽しめるのが「世界の何だコレ!?ミステリー」らしい構成です。歴史企画だけに偏らず、番組らしい幅のある内容になっています。

参考にした情報

よくある質問

10月31日の「世界の何だコレ」は何時からですか?

ATV青森テレビで2026年10月31日(土)15時54分から放送予定です。

秀吉は本当に明智光秀を討っていなかったのですか?

番組は新発見の書状をもとに、秀吉が光秀討伐の直接的な中心人物ではなかった可能性を検証します。ただし公式ページも疑問形で紹介しており、単純に「秀吉は戦いに関与していなかった」と断定する内容ではありません。

番組では誰が現地調査をしますか?

VTR出演の田中卓志さん(アンガールズ)が「田中隊長」として取材します。

まとめ

10月31日15時54分からATV青森テレビで放送予定の「世界の何だコレ!?ミステリー」は、新発見の書状から本能寺の変後の通説を見直す歴史ミステリーです。

注目したいのは、「秀吉が光秀を討った」という一言では整理しきれない戦場の動きと、その直後の人間関係です。池田恒興らの役割、清洲会議までの秀吉の動きを追うことで、秀吉がなぜ天下人へ近づけたのかを別の角度から見ることができます。

このテーマの関連記事はこちら