MOTOR GAMES #653 10月10日再放送|出演6人の役割とTeam KAZAMA・LBXドリフトの見どころ|10/10 2:30
2026年10月10日(土)午前2時30分からJ SPORTS 2で放送される「MOTOR GAMES #653」は、Team KAZAMAの2026 FORMULA DRIFT JAPANシェイクダウンと、FDJ2王者・中村総士郎の車載映像を今村陽一が分析する「ジャッジ解説」を組み合わせた回です。
#653はすでに10月5日、6日などにも放送されているため、今回の深夜枠は内容をもう一度確認したい人向けの再放送になります。前半はマシン開発と4人のドライバー、後半は14歳でFDJ2王者となった中村総士郎の走りを審査側の目線で見る構成です。
詳しい特集内容そのものは10月6日のMOTOR GAMES #653記事でまとめています。ここでは重複を避け、出演6人がそれぞれ何を担う回なのか、そしてシーズン終盤の現在から見てシェイクダウン映像をどう楽しめるかに絞ります。
MOTOR GAMES #653 10月10日の放送時間と特集
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月10日(土)2:30〜3:00 |
| 放送局 | J SPORTS 2 |
| 番組 | MOTOR GAMES #653 |
| 特集1 | Team KAZAMA FDJ2026シェイクダウンテスト(再) |
| 特集2 | 2025 FDJ2 車載映像解説(再) |
| 主な出演 | ケン・グシ、大湯都史樹、山中真生、シアム・ベンジャミン、今村陽一、中村総士郎 |
J SPORTS公式の#653番組紹介では、2026年3月18日に栃木県のつくるまサーキットで行われたTeam KAZAMAのシェイクダウンに密着した内容と案内されています。
番組後半では、FORMULA DRIFT JAPANでジャッジを務める今村陽一が、FDJ2チャンピオン・中村総士郎の車載映像を分析します。つまり、前半は「走る側とマシン」、後半は「見る側と評価基準」という、違う角度からドリフトを楽しめる30分です。
出演6人は何をする?役割を整理
今回の出演者は、ケン・グシ、大湯都史樹、山中真生、シアム・ベンジャミン、今村陽一、中村総士郎の6人です。
同じ番組に名前が並んでいますが、全員が同じ立場で出演するわけではありません。Team KAZAMA側のドライバーと、後半のジャッジ解説に登場する2人に分けると内容が分かりやすくなります。
ケン・グシはLBX MORIZO RR Drift初走行の中心
ケン・グシは、Team KAZAMAのエースとしてLexus LBX MORIZO RR Driftのシェイクダウンに挑む中心人物です。
J SPORTSは、このSUVベースのドリフトマシンの初走行を#653最大の見どころとして紹介しています。KAZAMA AUTO SERVICEの公式発表でも、2026年からケン・グシが従来のLEXUS IS500からLBX MORIZO RR/Driftへ移行したことが説明されています。
FORMULA DRIFT JAPAN公式プロフィールでは、ケン・グシは2026年にカーナンバー21、LEXUS LBX Morizo RRで参戦。10月8日時点で158ポイント、ランキング13位と掲載されています。
シーズンが進んだ今見ると、3月のシェイクダウンは「完成した競技車を眺める映像」ではなく、現在まで戦ってきたマシンの出発点を見る映像です。ステアリングの反応、車体姿勢、スライドの立ち上がりなど、後の実戦を知ったうえで初走行を見る面白さがあります。
大湯都史樹はグリップ競技経験をドリフトへ持ち込む
大湯都史樹は、レーシングドライバーとしての経験を持ちながらFORMULA DRIFT JAPANにも参戦するドライバーです。
Team KAZAMAの2026年体制発表では、前年にドリフト挑戦初年度ながら第5戦準優勝を記録したことが紹介されています。2026年もGR86でチームから参戦しています。
FORMULA DRIFT JAPAN公式プロフィールでは、2026年は142ポイントでランキング18位。出場5回、予選通過5回、追走勝利3回、最上位GREAT8と掲載されています。
番組では3月のテストデイを扱うため、シーズン結果を振り返る番組ではありません。ただ、現在の成績を知ってから見ると、シーズン前にどんな確認をしていたのか、競技開始前の準備に目を向けやすくなります。
山中真生とシアム・ベンジャミンもTeam KAZAMA側
J SPORTSの#653紹介では、山中真生とシアム・ベンジャミンも2026年のTeam KAZAMA体制に加わるドライバーとして案内されています。
番組説明では、ケン・グシ、大湯都史樹、シアム・ベンジャミン、山中真生の4名体制でタイトル獲得を目指すとされています。シェイクダウン回を見るときは、LBXだけに注目するのではなく、複数ドライバーを抱えるチーム全体がどのように準備を進めているかを見るのもポイントです。
なお、KAZAMA AUTO SERVICEが3月30日に公開した2026年参戦体制の記事では、主要なFDJ体制をケン・グシ、大湯都史樹、シアム・ベンジャミンの3台としています。J SPORTSの番組紹介は山中真生も含めた4名体制としているため、ここでは番組公式の記載を優先して紹介しています。
Lexus LBX MORIZO RR Driftは何が注目?
#653で最も分かりやすい目玉は、SUVをベースにしたLexus LBX MORIZO RR Driftです。
KAZAMA AUTO SERVICEは、LBX MORIZO RRの4WDベース車両をFRにチューニングした、世界初のSUVベースFDJ車両と説明しています。従来の低いスポーツクーペを思い浮かべると、コンパクトSUVを競技ドリフトへ持ち込むだけでも異色です。
シェイクダウンでは何を見る?
シェイクダウンでは、順位や勝敗よりもマシンの動きそのものが主役です。
ドリフトでは大きな角度をつけた状態で車体を安定させ、速度を保ちながら狙ったラインを通す必要があります。初走行では、ドライバーがどの程度すぐ車両へ適応できるか、修正舵が多いのか少ないのか、立ち上がりで姿勢がどう変化するかを見ると、テストらしい面白さがあります。
番組が「貴重なテストデイに密着」としているのは、完成したレース映像とは違い、競技本番へ向けた試行錯誤の過程を見られるからです。
後半は今村陽一が中村総士郎の車載映像をジャッジ
後半は前半のチーム密着から雰囲気が変わり、FORMULA DRIFT JAPANのジャッジを務める今村陽一が、FDJ2チャンピオンの中村総士郎の車載映像を解説します。
J SPORTSは中村総士郎を「14歳でFDJ2王者となった新星」と紹介しています。若いドライバーの走りを、実績あるジャッジが評価することで、視聴者は「派手に滑っているか」だけではない見方を学べます。
車載映像解説では何に注目する?
ドリフト競技は、外からの映像だけでは速度感や操作量が分かりにくいことがあります。車載映像なら、ステアリング操作、アクセルの入れ方、切り返しの速さ、姿勢を整えるタイミングがより直接的に見えます。
今村陽一がどの場面を高く評価し、どこに改善余地を見るのかが重要です。番組公式は「トップジャッジならではの視点でその魅力に迫る」としているため、競技ルールに詳しくない人でも、良い走りを見分ける手がかりになるパートです。
#653は対戦カードより「2つの比較」で見ると分かりやすい
この回は通常のレース中継のような1試合の対戦カードを追う番組ではありません。
前半では、ケン・グシらTeam KAZAMAのドライバーと開発中のマシンを見比べる。後半では、中村総士郎の走りと今村陽一の評価を照らし合わせる。この2つの比較を意識すると、30分の構成がつかみやすくなります。
10月5日の#653放送情報記事では基本の放送時間や出演者を整理していますが、10月10日の再放送では「誰が勝つか」ではなく、「マシンがどう作られ、走りがどう評価されるか」を見る回だと考えると内容に合っています。
2026年シーズン終盤に再放送を見る意味
J SPORTSの説明では、#653は2026年4月13日の初回放送分を再構成した内容です。つまり映像の中心はシーズン序盤以前のものです。
一方、10月時点ではFORMULA DRIFT JAPANの2026年シーズンが進み、ケン・グシや大湯都史樹のランキングも公式サイトで確認できる段階にあります。
そのため今回の再放送は、単なる古い映像ではなく、現在の成績からさかのぼって開幕前の準備を見る機会になります。LBX MORIZO RR Driftがどんな状態からスタートしたのか、大湯都史樹らがシーズン前にどのような体制で動いていたのかを知ることで、現在の走りにもつながりが見えてきます。
参考にした情報
- J SPORTS公式「MOTOR GAMES」
- J SPORTS公式「MOTOR GAMES #653」番組紹介
- KAZAMA AUTO SERVICE「Team Kazama with Moty’s 2026 FORMULA DRIFT JAPAN 参戦体制」
- FORMULA DRIFT JAPAN公式 ケングシ
- FORMULA DRIFT JAPAN公式 大湯都史樹
よくある質問
MOTOR GAMES #653の10月10日の放送時間は何時ですか?
2026年10月10日(土)午前2時30分から午前3時まで、J SPORTS 2で放送予定です。番組表上では10月9日(金)の「深夜2:30」と表記される場合があります。
MOTOR GAMES #653の出演者は誰ですか?
J SPORTS公式では、ケン・グシ、大湯都史樹、山中真生、シアム・ベンジャミン、今村陽一、中村総士郎の6人が案内されています。
#653の一番の見どころは何ですか?
前半はLexus LBX MORIZO RR Driftのシェイクダウン、後半は今村陽一による中村総士郎の車載映像ジャッジ解説です。マシン開発と走りの評価を一度に見られるのが特徴です。
まとめ
10月10日午前2時30分の「MOTOR GAMES #653」は、Team KAZAMAの2026年シーズン前シェイクダウンと、FDJ2王者・中村総士郎の車載映像解説を組み合わせた再放送です。
出演者6人を役割で分けると、ケン・グシ、大湯都史樹、山中真生、シアム・ベンジャミンがTeam KAZAMA側、今村陽一と中村総士郎が後半のジャッジ解説側になります。
特に、現在まで実戦を戦ってきたLexus LBX MORIZO RR Driftの出発点を見られることと、今村陽一の評価を通じてドリフトの見方を深められることが、この再放送をチェックする大きなポイントです。

