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水戸黄門第3部16話「あほんだら兄ちゃん」のロケ地は?神光院・鳥居本八幡宮と河内八尾の舞台|11/5 14:30

2026年11月5日(木)14時30分からTSCテレビせとうちで放送される「傑作時代劇・水戸黄門」は、第3部第16話「あほんだら兄ちゃん」です。

物語の舞台は河内です。撮影場所として記録されているのは、京都市北区の神光院と、右京区嵯峨鳥居本の鳥居本八幡宮です。

作中の舞台と実際のロケ地を分けて紹介します。

水戸黄門第3部16話「あほんだら兄ちゃん」の放送日時

項目内容
放送日時2026年11月5日(木)14:30~
放送局TSCテレビせとうち(岡山・香川)
番組傑作時代劇・水戸黄門(第3部)
話数・サブタイトル第16話「あほんだら兄ちゃん・河内」
主な出演東野英治郎、里見浩太朗、横内正、中谷一郎、高橋元太郎、宮園純子 ほか

TBSチャンネルの公式エピソード一覧では、第16話の正式なサブタイトルを「あほんだら兄ちゃん・河内」と紹介しています。今回の放送日時は、岡山・香川向けの番組情報に基づくものです。

第16話の舞台は河内八尾と曽根崎

第16話は、近松門左衛門の「曽根崎心中」を思わせる男女をめぐる物語です。TBSチャンネルの紹介では、悪党まがいの油屋が女を代官に差し出そうとし、金を払えない男が女と手を取り合うところまでが説明されています。

テレビ大阪の第16話紹介では、女の弟が姉を取り戻そうと賭博に手を出し、父親が代官や油屋との過去を知る展開も記されています。さらに「御老公、曾根崎舞台に大活躍」とあり、河内を舞台にした人情劇に、曽根崎心中の物語を重ねた回です。

「河内」と「曽根崎」はどこにある?

河内は現在の大阪府東部にあたる地域名で、八尾市もその一角です。一方、曽根崎は現在の大阪市北区にあり、梅田の東側に位置します。

そのため、タイトルにある「河内」と、あらすじに出てくる「曽根崎」は同じ場所ではありません。物語の地名を手がかりに訪ねるなら、八尾と梅田周辺を別々のエリアとして考えると分かりやすいでしょう。

実際のロケ地①京都市北区の神光院

第16話の撮影場所として記録されているのが、京都市北区西賀茂にある神光院(じんこういん)です。時代劇ロケ地資料には、神光院の「中興堂前、西門、山門」が「あほんだら兄ちゃん」の撮影に使われたと記録されています。

神光院は、京都観光Naviによると1217年(建保5年)創建の真言宗寺院です。「西賀茂の弘法さん」として親しまれ、本尊の弘法大師像は空海が42歳のときに自ら刻んだものと伝えられています。

境内には幕末の歌人・大田垣蓮月尼が隠棲した茶所もあります。時代劇の画面に映る山門や堂宇を思い浮かべながら訪ねると、作品の時代背景と京都の寺院風景の両方を感じられます。

神光院の住所とアクセス

項目内容
所在地京都市北区西賀茂神光院町120
最寄り京都市バス「神光院前」下車、徒歩約3分
電話075-491-4375
公式観光案内京都観光Navi

神光院は京都市中心部から北西に離れた西賀茂エリアにあります。市バスを利用する場合は「神光院前」が最寄りで、バス停から徒歩数分です。

拝観時間や行事の実施状況は、訪問日によって確認が必要です。寺院の境内では参拝者の迷惑にならないよう静かに見学し、撮影や立ち入りについては現地の案内に従いましょう。

実際のロケ地②嵯峨鳥居本の鳥居本八幡宮

もう一つの撮影場所が、京都市右京区の鳥居本八幡宮です。時代劇ロケ地資料では、第16話「あほんだら兄ちゃん」の撮影場所として境内の「広場」が挙げられています。

京都市メディア支援センターのロケ地情報にも鳥居本八幡宮が掲載され、過去のロケ協力作品として「水戸黄門」が記録されています。番組の第16話を特定する記録は民間資料によるものですが、京都市の撮影支援情報からも、同社が水戸黄門のロケに協力した場所であることが分かります。

鳥居本八幡宮の住所とアクセス

鳥居本八幡宮の所在地は、京都市右京区嵯峨鳥居本です。京都市メディア支援センターの登録住所は郵便番号616-8431で、鎮守の森を囲む竹林が特徴として紹介されています。

周辺の嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区へは、京都バス「鳥居本」から徒歩約3分、市バス「大覚寺」から徒歩約20分です。古い町並みや竹林の景観と合わせて歩くと、時代劇の背景に通じる京都らしい風景を楽しめます。

ただし、保存地区の案内と神社境内の公開条件は同じではありません。鳥居本八幡宮の見学可能な範囲や参拝の可否については、現地の案内を優先してください。

河内八尾の舞台を訪ねるなら常光寺

物語の舞台である河内八尾に足を運ぶなら、八尾市本町の常光寺も候補になります。ロケ地資料では第16話の設定欄に「河内八尾・常光寺他」と記されており、八尾の地名と結びつく場所です。

ただし、常光寺そのものが第16話の撮影に使われたと確認できる記録ではありません。神光院や鳥居本八幡宮のような撮影場所とは区別し、河内八尾の歴史を知るための関連スポットとして紹介します。

八尾市公式サイトによると、常光寺は「八尾地蔵」の名で親しまれ、河内音頭発祥の地としても知られています。境内では毎年8月23日・24日に地蔵盆踊りが行われ、古くから伝わる「流し節正調河内音頭」が披露されます。

常光寺の住所とアクセス

項目内容
所在地大阪府八尾市本町5丁目8番1号
最寄り駅近鉄大阪線「近鉄八尾」駅
駅から西へ約400m、徒歩約6分
電話072-922-7749

近鉄八尾駅から歩いて訪ねられるため、八尾の市街地散策と組み合わせやすい場所です。地蔵盆踊りなどの行事は日程が変更される場合があるので、参加を考えている場合は八尾市の案内を確認してください。

曽根崎心中ゆかりの地・お初天神も訪問候補

第16話の物語には、近松のお初徳兵衛を思わせる男女が登場します。テレビ大阪の番組紹介も「曾根崎舞台に大活躍」と説明しているため、曽根崎心中の舞台として知られる露天神社(お初天神)も、物語の背景をたどる関連地です。

露天神社の公式サイトによると、所在地は大阪市北区曽根崎2丁目5番4号です。元禄16年(1703年)に境内で起きた心中事件を題材に、近松門左衛門が人形浄瑠璃「曽根崎心中」を書いたことから、主人公のお初にちなみ「お初天神」と呼ばれるようになりました。

境内にはお初・徳兵衛ゆかりの碑や像があり、作品の題材となった出来事を知る手がかりになります。ドラマの撮影地ではありませんが、第16話の物語が重ねている「お初徳兵衛」の背景を知りたい方には訪ねる価値のある場所です。

露天神社の住所とアクセス

項目内容
所在地大阪府大阪市北区曽根崎2丁目5番4号
最寄り駅Osaka Metro谷町線「東梅田」駅、JR「大阪」駅など
参拝時間6:00~24:00
社務所9:00~18:00
電話06-6311-0895

東梅田駅や大阪駅、北新地駅などから歩いて行ける梅田エリアにあります。お初天神通り商店街も近く、参拝と周辺の街歩きを一緒に楽しめます。

京都の撮影地と大阪の舞台は別の日に巡るのがおすすめ

神光院は京都市北区、鳥居本八幡宮は右京区の嵯峨鳥居本にあり、同じ京都市内でも離れています。神光院は西賀茂方面、鳥居本八幡宮は嵐山・嵯峨方面を起点に計画すると移動しやすくなります。

一方、常光寺は大阪府八尾市、お初天神は大阪市北区です。大阪側の2か所は別の市街地にありますが、電車で移動して訪ねられます。

京都の2か所は撮影場所の記録があるスポット、大阪の2か所は河内や曽根崎という物語の背景を知るための関連地です。すべてを同じ日に詰め込むより、京都編と大阪編に分けると、作品の舞台とロケ地を落ち着いて見比べられます。

前回の第15話「忍びの掟・伊賀上野」

前回の第15話は「忍びの掟・伊賀上野」です。TBSチャンネルの公式あらすじでは、伊賀上野の忍者の里で、名張者と拓殖者の忍者たちが対立し、刺客の九郎太が城主を欺いて老公の命を狙う展開が紹介されています。

第15話は忍者同士の対立を描く回で、第16話は河内を舞台に男女と油屋・代官をめぐる人情劇へと趣が変わります。続けて見ると、第3部が各地の事件を扱いながら、柳沢吉保の陰謀を背景に旅を続ける構成も楽しめます。

第3部の出演者と前後のエピソード

第3部の水戸光圀を演じるのは東野英治郎です。助さんは里見浩太朗、格さんは横内正、風車の弥七は中谷一郎、うっかり八兵衛は高橋元太郎が演じています。

TBSチャンネルの番組データでは、第3部は1971年制作、全27話と紹介されています。第16話の前後には、第15話「忍びの掟・伊賀上野」、第17話「二つに別れた黄門主従・堺」が並び、黄門主従が各地を旅するシリーズの流れも分かります。

同じ第3部のロケ地を続けて見たい方は、第3部第9話「愛のむち」のロケ地記事や、第3部第8話「雪姫変化・掛川」の舞台ガイドも参考になります。

参考にした情報

よくある質問

水戸黄門第3部第16話「あほんだら兄ちゃん」の舞台はどこですか?

物語の舞台は河内です。TBSチャンネルの話数紹介では「河内」、テレビ大阪の紹介では曽根崎を舞台にした活躍も記されています。

第16話の実際のロケ地はどこですか?

時代劇ロケ地資料には、京都市北区の神光院と右京区の鳥居本八幡宮が記録されています。常光寺や露天神社は物語の背景に関係する場所で、撮影地と確認できたわけではありません。

お初天神はドラマの撮影場所ですか?

撮影場所として確認できる資料はありません。近松のお初徳兵衛を思わせる物語と、曽根崎心中ゆかりの露天神社を結びつけた関連スポットです。

まとめ

「水戸黄門」第3部第16話「あほんだら兄ちゃん」は、河内を舞台に、お初徳兵衛を思わせる男女と油屋・代官をめぐる騒動を描く回です。撮影場所として記録されているのは、京都の神光院と鳥居本八幡宮です。

河内八尾の常光寺や大阪・曽根崎の露天神社は、物語の地名や題材をたどる関連地として訪ねられます。実際のロケ地と物語上の舞台を区別して巡ると、第16話をより深く楽しめます。

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