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水戸黄門第3部12話「消えた密書」の舞台・宮はどこ?宮宿と七里の渡しへの行き方|10/30 14:30

10月30日(金)14時30分からTSCテレビせとうちで放送予定の「水戸黄門」第3部第12話は、「消えた密書・宮」です。

TBSチャンネル公式によると、黄門一行は伝書鳩から柳沢吉保の陰謀を裏付ける密書を手に入れますが、その密書を霞のお新に奪われる展開になります。

タイトルに付く「宮」は東海道の宿場として知られる宮宿と重なる地名です。現在の名古屋市熱田区には宮宿や七里の渡しに関係する史跡が残っているため、ドラマの旅情を現地でたどりたい方に向けて、場所とアクセスをまとめました。

10月30日の放送日時と第12話の基本情報

項目内容
放送日時2026年10月30日(金)14:30〜
放送局TSCテレビせとうち
シリーズ水戸黄門 第3部
第12話消えた密書・宮
黄門役東野英治郎
主なレギュラー里見浩太朗、横内正、中谷一郎、高橋元太郎、宮園純子ほか

TBSチャンネル公式では、第12話を「消えた密書・宮」と掲載しています。密書を運ぶ伝書鳩から柳沢吉保の陰謀を裏付ける証拠を得るものの、霞のお新に奪われるところから事件が動きます。

BS-TBS公式によると、第3部全体は柳沢吉保の陰謀を軸に、黄門主従が平和を願って薩摩藩まで旅をする大きな物語です。第12話も単発の騒動だけでなく、シリーズを通して続く陰謀と密書が絡む回として見ると位置づけが分かりやすくなります。

第12話「消えた密書」の舞台「宮」はどこ?

現在の観光情報で「宮宿」として紹介されているのは、愛知県名古屋市熱田区です。

愛知県公式観光サイト「Aichi Now」によると、宮宿は東海道五十三次の41番目の宿場で、幕府や尾張藩の公文書では「熱田宿」という表現も見られます。熱田神宮の門前町であると同時に、港町として栄えた宿場でした。

江戸時代の旅人にとって、宮は単なる通過点ではありません。東海道を西へ進む際、ここから次の桑名宿へは陸路ではなく海路を使うという大きな転換点でした。

水戸黄門の旅ものとしての雰囲気を現代に重ねるなら、宿場の痕跡と海上交通の歴史が残る熱田周辺は、第12話の「宮」という地名を実感しやすい場所です。

宮宿で訪れたい場所1:宮の渡し公園と七里の渡し

宮宿を訪ねるなら、最も分かりやすい史跡の一つが宮の渡し公園です。

名古屋市熱田区公式サイトによると、この一帯はかつて「熱田湊」と呼ばれ、宮宿と現在の三重県桑名市にあった桑名宿を結ぶ「七里の渡し」の船着場がありました。

七里の渡しとは?

七里の渡しは、宮宿から桑名宿までを結んだ東海道唯一の海路です。名古屋市公式では、その距離が七里、現在の距離で約27.5kmだったことから名付けられたと説明しています。

現在は宮宿と桑名宿を結ぶ当時の渡し船は運航されていませんが、宮の渡し公園には常夜灯、鐘楼、小さな桟橋があり、かつての船着場の雰囲気を感じられます。

時代劇の街道旅を思い浮かべながら歩くなら、黄門一行が次の土地へ向かう「旅の節目」を感じやすい場所です。

宮の渡し公園へのアクセス

Aichi Nowでは、宮宿の所在地を名古屋市熱田区伝馬2丁目と案内しています。

公共交通機関なら、地下鉄名城線の熱田神宮伝馬町駅で下車し、徒歩約10分が目安です。名古屋駅から向かう場合は、地下鉄東山線で栄駅へ行き、名城線へ乗り換える方法が案内されています。

宿場町の痕跡を歩いて見たい方は、宮の渡し公園だけで終わらせず、旧東海道沿いを散策すると当時の距離感をつかみやすくなります。

宮宿で訪れたい場所2:熱田神宮

宮宿は熱田神宮の門前町として発展しました。宿場の歴史を知るうえで、熱田神宮も外せない場所です。

Aichi Nowでは、宮宿について「熱田神宮の門前町であり、さらに港町という顔も持っていた」と紹介しています。宮の渡し公園と合わせて訪れると、門前町と港町という二つの性格を一度にたどれます。

熱田神宮公式によると、参拝者用駐車場は東門、西門、南門などを合わせて約400台あります。ただし祭典行事などで利用制限がかかる場合があり、駐車場は基本的に午後5時に閉門すると案内されています。

車で訪れる場合は、当日の熱田神宮公式の最新情報も確認しておくと安心です。

宮宿は東海道最大級の宿場だった

Aichi Nowによると、宮宿は東海道五十三次のなかでも大きな宿場で、天保14年(1843年)には本陣2軒、脇本陣1軒、250軒弱の旅籠が並び、人口は1万人を超えていました。

旅人が宿を取り、熱田神宮へ参詣し、次の桑名へ渡る船を待つ場所だったことを考えると、宮は人と情報が集まる交通の要衝だったことが分かります。

第12話の中心になるのは「密書」です。ドラマの事件は創作ですが、多くの人が往来する大宿場という宮の歴史を知っておくと、秘密の文書や追跡劇が展開する時代劇の舞台としての空気感を想像しやすくなります。

第12話で注目したい霞のお新と密書

TBSチャンネル公式の第12話紹介で、事件の鍵を握る人物として名前が出てくるのが霞のお新です。演じるのは宮園純子さんです。

黄門一行は、伝書鳩から柳沢吉保の陰謀を示す密書を入手します。しかし証拠を確保した直後、その密書をお新に奪われます。

第3部では柳沢吉保の陰謀がシリーズ全体を貫くため、第12話は「その土地で悪人を懲らしめる」だけの話ではなく、黄門一行が追う大きな陰謀の証拠が動く回です。

旅先の「宮」と、密書をめぐる追跡がどう結びつくのかを意識すると、再放送でも物語を追いやすくなります。

実際の撮影ロケ地は確認できる?

今回確認したTBS、BS-TBSなどの公式ページでは、第12話「消えた密書」の具体的な撮影所や屋外撮影地点は公表されていません。

そのため、この記事では現代の施設を「撮影ロケ地」と断定せず、公式タイトルにある「宮」に対応する作中の旅先・歴史的な舞台をたどれる場所として宮宿、宮の渡し公園、七里の渡し、熱田神宮を紹介しています。

撮影地そのものと物語の舞台は別の場合があるため、ここを分けておくと現地を訪ねる際にも誤解がありません。

前回の第11話から旅は岡崎、宮へ

TBSチャンネル公式では、第11話は「恩讐の通し矢・岡崎」。岡崎三十三間堂で通し矢に挑む使い手たちをめぐる物語です。

そして第12話が「消えた密書・宮」、第13話が「死を賭けた願い・桑名」と続きます。岡崎から宮、さらに桑名へと地名がつながるため、東海道を西へ進む黄門一行の旅程も感じられます。

同じ第3部の別の舞台を知りたい方は、第9話「愛のむち」の浜松ロケ地・舞台ガイドも参考になります。

参考にした情報

よくある質問

水戸黄門第3部12話「消えた密書」の「宮」は現在のどこですか?

現在の宮宿は愛知県名古屋市熱田区にあたり、熱田神宮の門前町、港町として栄えた東海道の宿場です。

宮の渡し公園へはどう行けばいいですか?

Aichi Nowでは名古屋市熱田区伝馬2丁目と案内され、地下鉄名城線の熱田神宮伝馬町駅から徒歩約10分です。

第12話「消えた密書」の実際の撮影場所は分かっていますか?

今回確認した公式ページでは具体的な撮影所や屋外撮影地点は公表されていません。宮宿や七里の渡しは、公式タイトルの「宮」に対応する作中の旅先を現代にたどる史跡として紹介しています。

まとめ

「水戸黄門」第3部第12話「消えた密書・宮」は、柳沢吉保の陰謀を裏付ける密書をめぐって物語が動く回です。

タイトルの「宮」に重なる歴史的な宿場は、現在の名古屋市熱田区に残る宮宿です。現地では宮の渡し公園、七里の渡し、熱田神宮を訪ねることで、東海道の大宿場として栄えた宮の姿をたどれます。

実際の撮影地点は公式には確認できないため断定できませんが、ドラマの旅先を知ってから宮宿を歩くと、岡崎から宮、そして桑名へ続く黄門一行の旅をより立体的に楽しめます。

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