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桑名の舞台周辺を歩く|水戸黄門 第24部第5回の歴史スポットと回り方|11/4 18:30

2026年11月4日(水)18時30分からBS-TBSとBS-TBS 4Kで放送される「水戸黄門 第24部」第5回は、「母と名乗れぬ女の涙」です。物語の舞台は三重県桑名市。幼い娘の母親を探す旅と、母と名乗れない女性の事情が描かれます。

今回の回をきっかけに桑名を訪ねるなら、旧東海道の宿場町の面影を感じられる七里の渡跡や、歴史的建築の六華苑、桑名城跡の九華公園を組み合わせるのがおすすめです。

なお、番組公式のあらすじで確認できるのは物語の舞台が「桑名」であることまでです。実際に撮影した宿や建物の名前は公表されていないため、ここではドラマの撮影地と断定せず、桑名の舞台周辺を楽しむ観光ルートとして紹介します。

水戸黄門 第24部第5回の放送日時と基本情報

項目内容
放送日時2026年11月4日(水)18:30~19:30
放送局BS-TBS/BS-TBS 4K
番組水戸黄門 第24部
今回の回第5回「母と名乗れぬ女の涙」
舞台三重県桑名市
制作年1995年
主な出演佐野浅夫、あおい輝彦、伊吹吾朗、中谷一郎、高橋元太郎、由美かおる、野村将希 ほか

TBSチャンネルの公式番組ページでは、第24部は佐野浅夫が三代目黄門様を演じるシリーズとして紹介されています。第24部は全37話で、1995年に制作された作品です。

第5回「母と名乗れぬ女の涙」はどんな話?

第5回では、母親を探す旅をしているという幼い娘と、娘を連れた男が黄門様一行と出会います。男は宿で一行の財布に手をかけて取り押さえられますが、親子ではない娘が必死に男をかばう姿を見て、心を入れ替えます。

男は娘の母親探しに力を貸すことになります。J:COMテレビ番組表の詳しいあらすじでは、問屋場の女主人が母親ではないかと思われるものの、女性は母と名乗ろうとしない事情があると説明されています。

その事情には、身代を義理の娘に譲り渡そうとする思いが関係しています。母親であることを明かせば、義理の娘に託そうとしているものが変わってしまう。親子の情と、誰かの将来を守ろうとする気持ちが重なる回です。

財布を盗もうとした男が娘の言葉をきっかけに改心する展開も、この回の大切な部分です。単純な善悪の話ではなく、血のつながりだけでは測れない親子の関係が物語の中心になっています。

桑名のロケ地はどこ?撮影場所と舞台を分けて考える

第5回のサブタイトルには「桑名」と付いており、TBSチャンネルの公式放送内容でも「母と名乗れぬ女の涙-桑名-」と記されています。一方で、公式ページには撮影に使われた宿や問屋場、町並みの具体的な施設名は掲載されていません。

そのため、六華苑や七里の渡跡などを「この回の撮影場所」として紹介することはできません。今回紹介するのは、桑名という舞台地の歴史や東海道の旅情を感じながら歩ける、実際に訪問可能な観光スポットです。

桑名は東海道五十三次の42番目の宿場町として栄え、熱田から海路で七里を渡った旅人が到着する場所でした。水陸交通の要衝だった町の歴史をたどると、時代劇の旅の場面を思い浮かべながら散策できます。

前回の第4回「愛を引き裂く八丁味噌」では?

前回の第4回は「愛を引き裂く八丁味噌-岡崎-」です。TBSチャンネル公式のあらすじでは、味噌問屋の娘・お夏と、別の味噌問屋の息子・孝太郎が恋仲でありながら、両家の不仲によって結婚を許されない状況が描かれています。

第5回の桑名編では、母親探しと義理の娘に身代を譲ろうとする女性の事情が中心になります。岡崎の商家をめぐる家同士の対立から、桑名の親子の情へとテーマが移るため、続けて見ると各地で描かれる人間模様の違いも楽しめます。

第24部の出演者とレギュラー陣

第24部では佐野浅夫が水戸光圀を演じ、あおい輝彦が佐々木助三郎、伊吹吾朗が渥美格之進を務めます。中谷一郎、高橋元太郎、由美かおる、野村将希ら、おなじみの顔ぶれも旅に同行します。

第5回のあらすじには、子連れの男として谷幹一の名前が記されています。レギュラー陣だけでなく、各話で登場する町の人々やゲストが、旅先ごとの物語を形作っています。

桑名で訪れたい歴史スポット3選

六華苑|和館と洋館が並ぶ明治・大正期の邸宅

六華苑は、二代目諸戸清六の邸宅として1913年(大正2年)に完成した建物です。鹿鳴館を設計したイギリス人建築家ジョサイア・コンドルによる洋館と和館、蔵、池泉回遊式庭園があり、洋館と和館は国の重要文化財、庭園は国の名勝に指定されています。

時代劇の宿場町の風景とは異なりますが、桑名の歴史や近代の建築文化を知るには見応えのある場所です。建物の外観だけでなく、和洋の意匠が同じ敷地に残されている点にも注目してみてください。

敷地内では洋館の塔屋や和館のたたずまい、庭園の池や植栽など、建物と庭を合わせて楽しめます。見学時間を短く見積もらず、受付終了時刻より余裕をもって到着すると、落ち着いて見て回れます。

住所は三重県桑名市大字桑名663-5。開苑時間は9時から17時で、入苑受付は16時までです。休苑日は月曜日、祝日の翌日、12月29日から1月3日。入苑料は一般460円、中学生150円です。

桑名駅からは市内循環バスで「田町」下車、徒歩約10分。駅から徒歩で向かう場合は約20分が目安です。車の場合は桑名ICから約20分、湾岸桑名ICから約15分で、普通車用の駐車場もあります。

七里の渡跡|東海道の旅人が桑名に着いた場所

七里の渡跡は、熱田の宮宿から桑名宿まで海路で七里あったことに由来する史跡です。東海道を旅する人が船で到着した場所で、伊勢路の入口に立つ大鳥居は「伊勢の国一の鳥居」と呼ばれています。

水戸黄門の一行が街道を進む時代背景を想像しながら訪れるなら、桑名らしさを感じやすい場所です。海路と陸路がつながる宿場町だったことを知ってから眺めると、単なる鳥居や川沿いの景色とは違った印象になります。

七里の渡跡の周辺には、旧東海道に関係する史跡や水辺の景色が残っています。近くの春日神社(桑名宗社)や住吉浦方面と組み合わせると、桑名が伊勢路の玄関口として栄えた歴史を立体的に感じられます。

所在地は三重県桑名市船馬町です。JR・近鉄桑名駅から徒歩約20分、コミュニティバスを利用する場合は「船馬町」下車、徒歩約3分。屋外の史跡なので、六華苑のような入苑受付時間を気にせず立ち寄れます。

九華公園|桑名城の跡をたどる水辺の公園

九華公園は、桑名城の本丸跡と二の丸跡を利用して造られた約7.2ヘクタールの公園です。かつて「扇城」と呼ばれた城の面影が残り、園内には松平定綱と松平定信を祭る鎮国守国神社もあります。

春の桜やつつじなど季節の花でも知られ、歴史散策の途中に休憩を入れたいときにも立ち寄りやすい場所です。園内を歩きながら、桑名が城下町として発展した歴史に触れられます。

所在地は桑名市吉之丸5-1。長島温泉行きのバスで「田町」下車、徒歩約5分です。桑名市観光サイトでは公園の駐車場は「なし」と案内されているため、公共交通機関や周辺の有料駐車場を利用する計画が安心です。

桑名の歴史散策はどの順番で回る?

桑名の旧東海道をたどるなら、六華苑、七里の渡跡、春日神社(桑名宗社)、歴史を語る公園、石取会館、桑名市博物館などを組み合わせた散策コースがあります。日本観光振興協会のJAPAN 47 GOでは、旧東海道を偲ぶコースを所要約3時間のモデルコースとして紹介しています。六華苑から七里の渡跡、春日神社、歴史を語る公園、石取会館、桑名市博物館などをつなぐ内容です。

初めて訪れる場合は、六華苑を最初に見学し、七里の渡跡へ移動してから、旧東海道沿いの史跡や春日神社へ向かう流れが分かりやすいでしょう。九華公園まで足を延ばせば、桑名城跡の歴史も合わせて楽しめます。

六華苑は入苑受付が16時までなので、午後から訪れる場合は先に六華苑へ向かうのがおすすめです。月曜日や祝日の翌日など休苑日に当たる場合は、七里の渡跡や九華公園を中心に歩くと、屋外で桑名の歴史に触れられます。

桑名駅から六華苑までは徒歩約20分、七里の渡跡までは徒歩約20分です。歩く距離を抑えたい人は、市内循環バスやコミュニティバスを組み合わせてください。六華苑の最寄りバス停「田町」と、九華公園の案内にある「田町」周辺を起点にすると移動しやすくなります。

水戸黄門 第24部のほかの回もチェック

第24部は、佐野浅夫演じる黄門様一行が薩摩藩のお家騒動を解決するために旅を続けるシリーズです。第5回の桑名だけでなく、各地を舞台にしたエピソードが続きます。

キニナルでは、第24部第1回の舞台となった茨城県常陸太田市の西山荘についても紹介しています。今回の桑名回と合わせて、シリーズの旅先をたどりたい方は水戸黄門第24部第1回の舞台「西山荘」の場所・アクセス記事もご覧ください。

参考にした情報

よくある質問

水戸黄門 第24部第5回の舞台はどこですか?

第5回「母と名乗れぬ女の涙」の舞台は三重県桑名市です。TBSチャンネル公式の放送内容でも「桑名」と記載されています。

第5回の撮影に使われたロケ地は分かっていますか?

公式ページでは、実際に撮影した宿や施設の名前は公表されていません。六華苑や七里の渡跡などは、桑名の歴史を楽しめる観光スポットとして紹介しています。

桑名の歴史スポットを回るにはどれくらい時間が必要ですか?

旧東海道をたどる散策コースは、JAPAN 47 GOで所要約3時間のモデルコースとして紹介されています。六華苑の見学時間や立ち寄る施設によって前後します。

まとめ

「水戸黄門 第24部」第5回「母と名乗れぬ女の涙」は、2026年11月4日(水)18時30分からBS-TBSとBS-TBS 4Kで放送される、桑名が舞台のエピソードです。幼い娘の母親探しを通して、親子の情や身代を譲ろうとする女性の思いが描かれます。

実際の撮影施設は公表されていませんが、桑名には七里の渡跡、六華苑、九華公園など、旧東海道や城下町の歴史を感じられる場所があります。番組を見たあとに桑名を訪れるなら、これらの史跡を組み合わせた約3時間の散策を楽しんでみてください。

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