水戸黄門第22部16話「白いお髭のお風呂番」の舞台は別府|旅籠・温泉地と現地アクセスを紹介|11/9 15:49
2026年11月9日(月)15時49分からTUYで放送される「テレビ名作シリーズ 水戸黄門 第22部」第16話は、「白いお髭のお風呂番」。サブタイトルにある通り、今回の舞台は大分県の別府です。
TBSチャンネル公式のあらすじでは、別府に着いた黄門さま一行がいきなり財布を盗まれ、旅籠で働くことになるところから物語が始まります。温泉地ならではの「風呂番」が物語の鍵になる回ですが、公式ページでは具体的な撮影旅館やロケ施設名までは明らかにされていません。
そこで今回は、公式に確認できる第16話の舞台設定を整理したうえで、現在の別府で温泉街の雰囲気を感じやすい場所、別府駅からの行き方、あわせて立ち寄りやすい観光スポットをご紹介します。
水戸黄門第22部16話の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月9日(月) |
| 放送時間 | 15:49〜 |
| 放送局 | TUY1(テレビユー山形) |
| 話数 | 第22部 第16話 |
| サブタイトル | 白いお髭のお風呂番(別府) |
| 主な舞台 | 大分県別府市 |
| 水戸光圀 | 佐野浅夫 |
| 佐々木助三郎 | あおい輝彦 |
| 渥美格之進 | 伊吹吾朗 |
| 風車の弥七 | 中谷一郎 |
| うっかり八兵衛 | 高橋元太郎 |
| かげろうお銀 | 由美かおる |
| 柘植の飛猿 | 野村将希 |
BS-TBS公式によると、第22部は佐野浅夫さんが3代目水戸光圀を演じるシリーズです。あおい輝彦さん、伊吹吾朗さん、中谷一郎さん、高橋元太郎さん、由美かおるさん、野村将希さんら、おなじみの一行が世直し旅を続けます。
第22部そのものは、紀州藩をめぐる問題をきっかけに黄門さまが旅立つ物語です。第16話では旅の途中で九州の湯の町・別府に入り、旅籠同士の争いと、そこで暮らす人々の苦境に関わっていきます。
第16話「白いお髭のお風呂番」の舞台は別府
TBSチャンネル公式は、第16話を「白いお髭のお風呂番−別府−」として掲載しています。あらすじには、黄門さま一行が湯の町・別府に到着した直後に財布を盗まれ、旅籠で働く羽目になることが記されています。
つまり、この回で明確に確認できる訪問地は別府です。温泉地の旅籠が中心舞台となり、黄門さまが「お風呂番」として働くという、温泉街の設定を生かした物語になっています。
劇中の旅籠はどこ?
劇中では、黄門さま一行が世話になる旅籠と、ならず者を使って嫌がらせをする向かいの旅籠が登場します。ただし、TBSやBS-TBSの公式ページには、旅籠の名称を現代の実在施設と結びつける記載や、具体的な撮影旅館名の案内はありません。
そのため、「この旅館が撮影場所」と特定の宿を断定することはできません。第16話は別府という温泉地そのものを舞台にした作品として見るのが、公式情報に沿った捉え方です。
ロケ地を探している方は、実在の施設名よりも、別府の温泉街に残る湯けむりや共同浴場、坂道の町並みを歩いて、物語の空気をたどる楽しみ方が向いています。
どんな事件が起きる回?
テレビ大阪の放送案内では、第16話について、旅籠を切り盛りする女将が姑との関係に悩み、夫は向かいの旅籠が仕組んだイカサマ博打の借金に苦しんでいるという内容が紹介されています。黄門さまは風呂番として働きながら、旅籠を苦しめる悪者たちに立ち向かいます。
温泉地の商売をめぐる争いと家族の問題が同時に描かれるため、単に観光地を通過する回ではなく、別府の「宿」と「湯」を物語の中心に置いた回といえます。
現在の別府で舞台の雰囲気を感じるならどこ?
第16話の具体的な撮影施設は公式発表が確認できませんが、現在の別府には温泉地らしさを感じられる場所が数多くあります。とくに旅籠や風呂番という設定から連想しやすいのは、温泉街がまとまっている鉄輪温泉周辺です。
別府市公式観光情報サイト「別府たび」では、鉄輪周辺を含む地獄めぐりのモデルコースを紹介しています。海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄などを回り、鉄輪温泉街を散策したあと、血の池地獄や龍巻地獄へ向かう流れです。
鉄輪温泉街
鉄輪は、別府を代表する温泉エリアのひとつです。別府駅周辺の市街地とは違い、温泉街の中に湯けむりが立ち上がり、温泉地に来たことを実感しやすい場所です。
第16話の旅籠が鉄輪にあったと公式に示されているわけではありませんが、「湯の町・別府」「旅籠」「風呂番」という作品の要素を現代の別府で感じたいなら、候補にしやすいエリアです。
別府の温泉を実際にめぐりたい方は、別府88湯の温泉スポットをまとめた記事も参考にすると、共同浴場や温泉施設を組み合わせやすくなります。
海地獄など「べっぷ地獄めぐり」
別府地獄組合公式によると、「別府の地獄」のうち海地獄・血の池地獄・龍巻地獄・白池地獄は国指定名勝です。海地獄はコバルトブルー、血の池地獄は赤い熱泥、龍巻地獄は間欠泉、白池地獄は青白く見える温泉というように、それぞれ性格が異なります。
第16話で地獄めぐりをしているわけではありませんが、別府を訪ねるなら、温泉地としてのスケールや自然の力を実感できる代表的な場所です。「別府が舞台の水戸黄門を見て、実際に湯の町へ行ってみたい」という方には、わかりやすい立ち寄り先になります。
別府市公式観光サイトでは、7つの地獄を一気に回る場合の目安を約3時間〜3時間半と案内しています。半日程度を確保すれば、鉄輪の町歩きと組み合わせることもできます。
別府へのアクセスは?
別府観光の玄関口はJR別府駅です。別府市公式観光情報サイトによると、博多駅から特急列車で約2時間、小倉駅からは約1時間10分で別府駅に到着します。
飛行機を利用する場合は、大分空港からアクセスバスで別府市内の別府北浜バス停まで約50〜55分が目安です。県外から訪れる場合でも、鉄道と空港バスのどちらも利用できます。
別府駅から鉄輪へ行くには?
別府市の案内では、JR別府駅から鉄輪方面へ路線バスが運行されています。西口から鉄輪まで約20分、東口からは路線によって約25〜30分が目安です。
車の場合は、別府駅から鉄輪方面へおよそ15分。地獄めぐりや温泉街の散策を組み合わせるなら、バス移動でも十分楽しめますが、複数のエリアを短時間で回る場合は車やタクシーも選択肢になります。
水戸黄門第22部の別の舞台も見てみたい方へ
第22部は、各地を訪ねながら土地ごとの事件を解決していく構成です。今回の別府回とは異なる町の雰囲気を比べてみると、シリーズの旅番組的な楽しさも見えてきます。
たとえば、同じ第22部では第8話「仇討ち悲願の旅芝居」の桑名の舞台・ロケ地を紹介した記事があります。別府回と見比べると、城下町と温泉地で物語の作り方がどう変わるのかも楽しめます。
また、別府そのものをもっと歩きたい方は、温泉施設や観光地を扱った既存記事と組み合わせると、番組をきっかけにした現地巡りの計画を立てやすくなります。
第16話を見るときに注目したいポイント
今回の見どころは、黄門さまが身分を隠したまま旅籠の風呂番として働くところです。旅の途中で財布を失い、働かなければならないという状況が、いつもの一行とは少し違う立場を作ります。
さらに、向かいの旅籠からの嫌がらせ、女将と姑の関係、夫が背負った博打の借金といった問題が重なります。温泉街の商売をめぐる争いだけでなく、一つの家族が抱える事情にも黄門さまが関わっていく点が特徴です。
別府という地名に注目して見るなら、劇中の湯の町がどのように描かれているか、旅籠の造りや浴場の場面、湯治場らしい雰囲気にも目を向けると楽しみが広がります。
第16話はいつ制作された回?
第16話は新作ドラマではなく、1993年に放送された「水戸黄門 第22部」の一編です。TBSチャンネル公式は現在も第22部の各話情報を掲載しており、第16話をシリーズの一話として確認できます。テレビ大阪の過去の放送案内でも、第16話「白いお髭のお風呂番・別府」が再放送され、脚本は芹沢俊郎、監督は井上泰治と案内されています。
長く再放送されている作品だからこそ、今の別府と劇中の湯の町を見比べる楽しみがあります。一方で、制作当時の撮影場所と現在の観光施設を同一視できる公式資料は確認できないため、現地巡りでは「劇中の舞台となった別府」と「現在訪ねられる別府温泉」を分けて考えるのが安心です。
参考にした情報
- TBSチャンネル「水戸黄門・第22部」
- BS-TBS「水戸黄門 第22部」
- テレビ大阪「ドラマコレクション 水戸黄門」第22部第16話
- Gガイド番組表「テレビ名作シリーズ 水戸黄門 第22部 第16話」
- 別府市公式観光情報サイト「別府たび」交通アクセス
- 別府市公式観光情報サイト「別府たび」五感で楽しむべっぷ地獄めぐり
- 別府地獄組合「国指定名勝」
よくある質問
水戸黄門第22部16話の舞台はどこですか?
大分県の別府です。TBSチャンネル公式でも第16話は「白いお髭のお風呂番−別府−」として掲載されています。
劇中の旅籠や撮影旅館は現在も行けますか?
具体的な撮影旅館名や、劇中の旅籠に対応する現存施設は公式発表を確認できません。実在施設と断定せず、別府温泉や鉄輪温泉街を舞台の雰囲気を感じる場所として訪ねるのがおすすめです。
別府駅から鉄輪温泉へはどう行けばいいですか?
路線バスで向かうことができ、別府市の案内では西口から鉄輪まで約20分、東口からは路線により約25〜30分が目安です。車では別府駅から鉄輪方面へ約15分です。
まとめ
「水戸黄門 第22部」第16話「白いお髭のお風呂番」の舞台は、大分県の温泉地・別府です。黄門さま一行は財布を盗まれ、旅籠で働くことになり、黄門さま自身が風呂番として宿を苦しめる悪者たちに立ち向かいます。
公式情報で確認できるのは別府という舞台設定までで、具体的な撮影旅館やロケ施設名は公表されていません。現地を訪ねるなら、JR別府駅を起点に鉄輪温泉街やべっぷ地獄めぐりを組み合わせると、「湯の町・別府」の雰囲気を感じやすいでしょう。
放送では、温泉地らしい旅籠や浴場の場面とともに、女将一家の事情に黄門さまがどう寄り添い、悪者を懲らしめていくのかに注目してみてください。

