水戸黄門 第21部#14の出演者・ゲストは?佐野浅夫が偽黄門役「瞼の父は偽黄門」|11/3 15:57
11月3日(火・祝)15時57分からテレビ愛知で放送される「水戸黄門 第21部 #14」は、「瞼の父は偽黄門(宇和島)」です。
今回の大きな見どころは、本物の水戸光圀を演じる西村晃さんに対して、後に3代目黄門役を務める佐野浅夫さんが“偽黄門”として登場すること。助さん・格さんが、事情を知らないまま偽黄門のお供になるという、シリーズの中でも配役そのものを楽しめる一話です。
放送前に確認できた公式情報をもとに、出演者、佐野浅夫さんの役どころ、宇和島で起きる騒動、今回ならではの見どころをまとめます。
水戸黄門 第21部#14の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月3日(火・祝) |
| 放送時間 | 15:57〜16:54 |
| 放送局 | テレビ愛知1 |
| シリーズ | 水戸黄門 第21部 |
| サブタイトル | 瞼の父は偽黄門(宇和島) |
| 水戸光圀 | 西村晃 |
| 佐々木助三郎 | あおい輝彦 |
| 渥美格之進 | 伊吹吾朗 |
| うっかり八兵衛 | 高橋元太郎 |
| かげろうお銀 | 由美かおる |
| 飛猿 | 野村将希 |
| 偽黄門・笹岡彦兵衛 | 佐野浅夫 |
テレビ愛知の公式ページでは、第21部の主要出演者として西村晃さん、あおい輝彦さん、伊吹吾朗さんが案内されています。TBSチャンネルの公式ページでは、これに中谷一郎さん、高橋元太郎さん、由美かおるさん、野村将希さんらを加えた第21部のレギュラー陣が確認できます。
そして今回の宇和島回で最も注目したいゲストが佐野浅夫さんです。BS-TBSの第21部公式紹介では、宇和島の回に佐野浅夫さんが偽黄門役としてゲスト出演することが明記されています。
ゲストの佐野浅夫はどんな役?
佐野浅夫さんが演じるのは、笹岡彦兵衛という老人で、偽の水戸黄門を名乗って悪を懲らしめようとする人物です。
テレビ愛知公式のあらすじによると、彦兵衛はかつて悪政を行った家老を斬って逐電した過去を持ちます。宇和島で再び漁師たちが悪網元や郡奉行から苦しめられている状況を知り、自らを黄門様に見立てて命がけの芝居を打つことになります。
この設定が面白いのは、単なる「黄門様になりすます悪人」ではないところです。彦兵衛は私利私欲のために黄門の名を使うのではなく、困っている人々を救うため、自分の過去も背負って危険な役を引き受けます。
そのため、本物の黄門様と偽黄門は対立するだけではありません。同じ相手を懲らしめようとする二人の“黄門”が、事情を察し合いながら一つの大芝居を完成させていくのが今回の中心です。
佐野浅夫さんは、この第21部の後に第22部から水戸光圀役を引き継ぎます。つまり今回の放送では、のちに本物の黄門様になる俳優が、まだ西村晃さんが黄門を務めている時期に偽黄門を演じるという特別な組み合わせを見ることができます。
「瞼の父は偽黄門(宇和島)」のあらすじ
今回の舞台は宇和島。一行は港に着いた早々、てんぷらをめぐって大喧嘩になります。
その結果、黄門様と八兵衛、助さんと格さんが別行動に。いつもなら黄門様を守る助さん・格さんですが、今回ばかりは皮肉にも本物から離れた直後、偽黄門のお供に雇われてしまいます。
一方、宇和島では漁師たちに横暴を働く悪網元と郡奉行が幅を利かせています。偽黄門となる彦兵衛は、この悪を見過ごすことができず、自らの命を懸けた芝居で立ち向かおうとします。
本物の黄門様も彦兵衛の真意を知り、その行動をただ止めるのではなく、漁師に身をやつして芝居に加わります。偽者を暴いて終わりではなく、偽黄門の正義を本物の黄門様が受け止め、宇和島城下の悪を一掃するために力を合わせるのが物語の骨格です。
第21部の前後の回を追っている方は、第21部#9「密命帯びた忍び妻(杵築)」の記事や、第21部#8「河豚に当った黄門様(長府)」の記事もあわせて読むと、このシリーズの旅の流れを振り返れます。
今回の見どころは「本物」と「偽者」の立場が逆転する面白さ
助さん・格さんが偽黄門のお供になる
今回の仕掛けの一つが、助さん・格さんが偽黄門のお供になることです。
普段は本物の黄門様とともに旅をする二人が、喧嘩別れの流れから別の老人を守る側に回ります。視聴者は最初から誰が本物か知っているため、人物たちの認識のずれが笑いと緊張感の両方を生みます。
本物の黄門様が漁師に扮する
テレビ愛知公式では、彦兵衛の心を察した老公が漁師に扮して調子を合わせる展開が紹介されています。
本物であることをすぐに明かして威光で解決するのではなく、あえて相手の芝居に加わるところに黄門様らしさがあります。彦兵衛の覚悟を尊重しながら、最後は悪網元と郡奉行を追い詰めていく流れに注目です。
佐野浅夫の「黄門役前夜」として楽しめる
今回が特別に見える最大の理由は、佐野浅夫さんのその後を知っている視聴者ほど味わいが増すことです。
TBS系「水戸黄門」で西村晃さんの後を継いで3代目黄門を演じる佐野浅夫さんが、この時点では偽黄門役。西村晃さんの黄門様と佐野浅夫さんの偽黄門が同じ一話に並ぶため、長いシリーズ史の中でも俳優のバトンタッチを予感させる回として見ることができます。
前回11月2日放送と第21部はどんなシリーズ?
TBSチャンネル公式によると、第21部は1992年制作で、全33話。西村晃さんが水戸光圀を演じた最後のシリーズで、「味と秘湯と名産を津々浦々に訪ねる漫遊記」という特色が打ち出されています。
旅先の土地ならではの名物や産業を物語に組み込む構成が多く、今回も宇和島の港町を舞台に、漁師と網元をめぐる事件が描かれます。
前回の11月2日放送「鬼と呼ばれた母の真実(延岡)」では、五人の子どもと働く母親と、乾物問屋の若旦那をめぐる借金問題が中心でした。そこから宇和島へ進み、今回は親子の因縁と偽黄門の大芝居へと物語の雰囲気が大きく変わります。
第21部の別の人物ドラマを確認したい方は、#6「秘伝運んだ孫娘(浜田)」の記事も参考になります。
視聴方法と放送時のチェックポイント
今回の放送は、2026年11月3日15時57分からテレビ愛知1です。Gガイドの番組情報でも同日時と「瞼の父は偽黄門(宇和島)」が確認できます。
放送を見るときは、佐野浅夫さん演じる彦兵衛がなぜ偽黄門になるのか、助さん・格さんがどの時点で事情を理解するのか、本物の黄門様がどう芝居に加わるのかを追うと、物語の構造が分かりやすくなります。
また、偽黄門という題材はコミカルに見えますが、彦兵衛の過去と宇和島の漁師たちが置かれた状況が物語の芯です。単なる“偽者騒動”としてではなく、正義のために名を借りる老人と、その気持ちをくみ取る本物の黄門様の関係に注目すると、後半の大立ち回りまでより楽しめます。
参考にした情報
よくある質問
水戸黄門 第21部#14のゲストは誰ですか?
今回の注目ゲストは佐野浅夫さんです。笹岡彦兵衛という老人を演じ、偽の水戸黄門となって宇和島の悪網元と郡奉行に立ち向かいます。
佐野浅夫さんは本物の水戸黄門も演じた人ですか?
はい。佐野浅夫さんは第22部から西村晃さんの後を継ぎ、3代目の水戸光圀を演じました。今回の第21部宇和島回では、その前に偽黄門役として出演しています。
11月3日の水戸黄門は何時からですか?
テレビ愛知1で2026年11月3日(火・祝)15:57〜16:54に放送予定です。
まとめ
11月3日放送の「水戸黄門 第21部#14 瞼の父は偽黄門(宇和島)」は、佐野浅夫さんが偽黄門・笹岡彦兵衛を演じることが最大の注目点です。
助さん・格さんが偽黄門のお供になり、本物の黄門様も漁師に扮して芝居に加わるという、立場の入れ替わりを生かした展開が見どころ。西村晃さんと、のちに3代目黄門となる佐野浅夫さんが一つの物語で“二人の黄門”として交わる特別な回として楽しめます。

