水戸黄門 第21部#12「無念晴らした夢芝居(人吉)」あらすじ・出演者|球磨焼酎と姉妹の仇討ち|10/30 15:57
2026年10月30日(金)15時57分からテレビ愛知で放送される「水戸黄門 第21部 #12」は、「無念晴らした夢芝居(人吉)」です。人吉名物の球磨焼酎を楽しみにしていた黄門様一行が、焼失した蔵元と、別々の思いを抱える姉妹の事情に巻き込まれていきます。
今回の見どころは、いつもの悪退治だけではありません。店を立て直したい妹と、父母の仇を討ちたい姉、その二つの願いを受け止めた黄門様が芝居そのものを策に使う展開が大きなポイントです。
水戸黄門 第21部#12の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月30日(金) |
| 放送時間 | 15:57〜16:54 |
| 放送局 | テレビ愛知1 |
| 番組 | 水戸黄門 第21部 #12 |
| サブタイトル | 無念晴らした夢芝居(人吉) |
| 舞台 | 人吉 |
テレビ愛知の番組案内では、10月30日放送分として「無念晴らした夢芝居(人吉)」が掲載されています。第21部の主要出演者は、水戸光圀役の西村晃さん、佐々木助三郎役のあおい輝彦さん、渥美格之進役の伊吹吾郎さんです(テレビ愛知公式サイトより)。
TBS系の作品情報では、第21部のレギュラーとして中谷一郎さん、高橋元太郎さん、由美かおるさん、野村将希さんらも案内されています。黄門様、助さん、格さんだけでなく、弥七、八兵衛、お銀、飛猿といったおなじみの面々が旅を支えるシリーズです。
「無念晴らした夢芝居(人吉)」のあらすじ
物語の舞台は人吉。名代の球磨焼酎を楽しみに一行が人吉へ入りますが、目当ての蔵元は火事で焼失していました。蔵元の主人夫婦はすでに亡くなり、残された末娘が伝統の味を守ろうとしています。
一方、助三郎は旅役者の娘太夫と知り合います。ところが、この娘太夫こそ、焼失した蔵元を飛び出していた姉娘でした。妹は店をもう一度立て直したいという思いを抱え、姉は父母の仇を討つことを胸に秘めています。
姉妹は同じ家族を思いながらも、進もうとしている道は異なります。黄門様はその事情を知り、力ずくで問題を解決するのではなく、「黄門一座」の芝居を仕立てて悪事を表へ引きずり出そうとします。
球磨焼酎の蔵元が物語の中心
今回の物語では、人吉の名物として球磨焼酎が重要な位置を占めています。黄門様一行は旅先の名物を楽しみにしていますが、その名物を支える蔵元が火災で失われたところから事件が始まります。
第21部は、TBSチャンネル公式でも「味と秘湯と名産を津々浦々に訪ねる漫遊記」という特色が紹介されています。人吉回はそのコンセプトが分かりやすく表れた一話で、土地の名物と人間ドラマが一本の筋として結びついています。
ただ「焼酎が登場する回」というだけではなく、受け継がれてきた味を誰が守るのか、失われた店をどう再興するのかが姉妹の人生と重なっています。土地の名産が事件の背景に置かれることで、旅先の特色が物語そのものに組み込まれている回です。
姉妹の目的は店の再興と父母の仇討ち
末娘が願うのは、焼失した蔵元を立て直し、家に伝わる味を守ることです。それに対して、旅役者になっていた姉娘は父母の仇を討つ思いを抱えています。
二人とも家族を大切に思っている点は同じですが、「未来へ店を残す」ことと「過去の無念を晴らす」ことでは向いている方向が違います。この食い違いが今回のドラマを動かします。
黄門様は姉妹の事情を知ったうえで、その両方を救うために動きます。仇討ちだけを成し遂げれば店の再興が遠のき、店だけを守ろうとすれば姉の無念は残ります。そこで登場するのが、サブタイトルにもある「夢芝居」です。
黄門一座の漫遊大狂言が見どころ
テレビ愛知公式のあらすじでは、姉妹のために老公が「黄門一座の漫遊大狂言」を書くと紹介されています。黄門様自身が一座を仕立て、芝居を通じて事件を動かす構成は、今回ならではの見せ場です。
旅役者の娘太夫という人物が物語にいるからこそ、芝居が単なる余興ではなく解決への仕掛けになります。表向きは舞台の演目でも、その裏では父母の死や蔵元の火事に関わる事情を暴く狙いがあるという、時代劇らしい痛快さが楽しめます。
タイトルの「無念晴らした夢芝居」は、姉の仇討ちだけを示す言葉ではありません。姉妹の失われた家と家族の思いを、芝居を通じてもう一度つなぎ直す意味でも読むことができます。
出演者とゲストは?
テレビ愛知公式で第21部の主要キャストとして確認できるのは、西村晃さん、あおい輝彦さん、伊吹吾郎さんです。TBS系の公式作品情報では、中谷一郎さん、高橋元太郎さん、由美かおるさん、野村将希さんもレギュラーとして案内されています。
日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムの台本データでは、この「無念晴らした夢芝居」に鮎川いずみさん、谷幹一さん、穂積隆信さんらの出演記録もあります。テレビ愛知公式ページでは今回のゲスト全員までは掲載されていないため、ゲストについては台本資料で確認できる範囲として見るのが安全です。
同じ台本データには、脚本が大西信行さん、原案が葉村彰子さん、監督が山内鉄也さんであることも記録されています。第21部のシリーズ全体情報だけでなく、この回固有の制作スタッフまで確認できる資料です。
なぜテレビ愛知は#12でTBSチャンネルは第13話?
今回、番組を調べると話数が「第12話」と「第13話」の2通り出てくるため、戸惑う方もいるかもしれません。テレビ愛知の10月30日番組表と台本資料では「無念晴らした夢芝居」は第12話です。
一方、TBSチャンネルの公式ページでは同エピソードを第13話として掲載しています。これは第21部の初回「悪鬼が巣喰う岡崎城」が地上波では2時間スペシャルだったのに対し、CSなどでは前編・後編に分けて扱われることがあるためです。
そのため、作品の中身が違うわけではありません。「無念晴らした夢芝居(人吉)」というサブタイトルで確認すれば、同じエピソードを指しています。今回のテレビ愛知放送では、番組表に合わせて#12として見るのが分かりやすいでしょう。
第21部の直近回を振り返りたい方は、第9話「密命帯びた忍び妻(杵築)」の記事や、第8話「河豚に当った黄門様(長府)」の記事も参考になります。
前回10月29日放送「姫君替玉大作戦」からの流れ
テレビ愛知公式では、10月29日(木)の前回放送は「姫君替玉大作戦(阿蘇)」です。黄門様が助さん・格さんとけんか別れし、阿蘇山中で危機に陥るところから、瓜二つの女性をめぐる出来事が藩主暗殺の陰謀へつながる一話でした。
前回は「そっくりな人物」が事件を動かす仕掛けでしたが、10月30日の人吉回では「芝居」が仕掛けになります。毎回、旅先の名物や土地柄を入り口にしながら、事件を解決するための仕掛けが変わるのが第21部の面白いところです。
10月30日の次は、テレビ愛知公式で11月2日(月)に「鬼と呼ばれた母の真実(延岡)」が案内されています。人吉から延岡へと旅が続き、土地の名産や暮らしに絡む事件が次々に描かれていきます。
視聴方法
10月30日の放送はテレビ愛知で15時57分から16時54分の予定です。テレビ愛知の公式ページには放送日が変更になる場合がある旨も記載されているため、当日の編成は最新の番組表で確認してください。
「水戸黄門 第21部」は再放送や専門チャンネルで別の話数表記になることがあります。録画予約や番組検索では「第12話」だけでなく、「無念晴らした夢芝居(人吉)」というサブタイトルも合わせて確認すると見つけやすくなります。
参考にした情報
- テレビ愛知「水戸黄門」公式ページ
- TBSチャンネル「水戸黄門・第21部」
- BS-TBS「水戸黄門 第21部<デジタルリマスター版>」
- Gガイド「水戸黄門 第21部 #12」
- 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム「水戸黄門 第21部 無念晴らした夢芝居」
よくある質問
水戸黄門 第21部#12「無念晴らした夢芝居」はいつ放送ですか?
テレビ愛知では2026年10月30日(金)15時57分から16時54分の放送予定です。
「無念晴らした夢芝居」の舞台はどこですか?
舞台は人吉です。黄門様一行が名代の球磨焼酎を楽しみに訪れ、焼失した蔵元と姉妹の事情に関わっていきます。
第12話なのにTBSチャンネルでは第13話なのはなぜですか?
第21部の初回2時間スペシャルを、媒体によって1話として数えるか前後編の2話として数えるかが異なるためです。「無念晴らした夢芝居(人吉)」という内容は同じです。
まとめ
10月30日放送の「水戸黄門 第21部 #12」は、「無念晴らした夢芝居(人吉)」。球磨焼酎の蔵元を舞台に、店の再興を願う妹と父母の仇討ちを願う姉を、黄門様が芝居という仕掛けで救おうとする物語です。
テレビ愛知では#12ですが、TBSチャンネルでは第13話として掲載される番号差があります。録画や作品情報を探すときは話数だけでなく、サブタイトルの「無念晴らした夢芝居(人吉)」で確認するのが確実です。

