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水戸黄門第12部23・24話あらすじ・キャスト|弥七を騙る男と黄門さま“大親分”の芝居【10月14日】|10/14 15:00

10月14日(水)15時からテレビ大阪の「ドラマコレクション」で放送される「水戸黄門」は、第十二部の第23話と第24話です。

第23話「弥七を騙った悪い奴・善光寺」では、風車の弥七の過去の善意を利用するように“弥七”を名乗る男が登場。第24話「白いお髯の大親分・追分」では、旅籠を苦しめる悪党と好色な代官を相手に、黄門さま自身が盗賊の大親分に化ける大芝居を仕掛けます。

2話とも信州が舞台ですが、見どころは大きく異なります。23話は本物と偽物、昔の恩をめぐる弥七中心の人情劇、24話は黄門さまの変装と奇策を楽しむ痛快な一編です。ここではテレビ大阪公式の番組内容をもとに、分かっている範囲で時系列に整理します。

10月14日の放送日時と第23話・第24話の基本情報

項目内容
放送日時2026年10月14日(水)15:00〜16:54
放送局テレビ大阪1
シリーズ水戸黄門 第十二部
第23話「弥七を騙った悪い奴・善光寺」
第24話「白いお髯の大親分・追分」
第23話脚本・監督大西信行/内出好吉
第24話脚本・監督桜井康裕/居川靖彦

テレビ大阪公式では、2話を続けて放送すると案内しています。第23話の舞台は善光寺、第24話は追分です。

国立国会図書館の資料情報では、第十二部第23話は1982年2月1日、第24話は1982年2月8日の放送作品として記録されています。今回のテレビ大阪では、この2本を約2時間のドラマコレクション枠で楽しめます。

第十二部の少し前の流れを確認したい場合は、第18・19話のあらすじや、第20話「悲願叶えた糸車・峰山」もあわせて読むと旅のつながりが分かりやすくなります。

第23話「弥七を騙った悪い奴・善光寺」あらすじ

1.善光寺門前では役人と土地の悪党が宿屋を苦しめている

黄門さま一行が信州善光寺へ入るころ、門前町では穏やかではない動きが起きています。善光寺を取り仕切る側の役人と土地の悪党が結びつき、宿屋に進上金を出させようとしていました。

旅人を迎える宿にとって、理不尽な金を求められることは大きな負担です。悪党だけでなく役人まで関わっているため、店側が正面から逆らいにくい構図になっています。

第23話は、この門前町に巣くう悪を黄門さまがどう崩すかという筋に、弥七自身の昔の出来事が重なっていきます。

2.宿の一人娘には、幼いころ命を救ってくれた恩人がいる

騒動の中心となる宿には一人娘がいます。テレビ大阪の公式あらすじでは、娘は幼いころ、ある男に助けられた過去があると紹介されています。

その恩人の面影は、長い年月が過ぎても娘の中に残っていました。家族にとっては忘れられない大恩人であり、もし本人が現れれば粗末には扱えない相手です。

この「昔の恩」が、悪党に利用される隙になります。水戸黄門らしい勧善懲悪の中に、記憶と恩返しをめぐる人情の要素が入るのが第23話の特徴です。

3.宿の前に“弥七”を名乗る男が現れる

やがて宿の前に、その恩人だと名乗る男が現れます。タイトルにある通り、男は風車の弥七を騙る人物です。

宿の娘は幼いころの記憶をたどりながら、目の前の男が本当に自分を救ってくれた人なのか確かめようとします。しかし当時は幼かったため、顔や姿をはっきり思い出せるとは限りません。

視聴者にとっては、本物の弥七が一行にいることが分かっているだけに、偽物が何を目的として名乗っているのか、そして宿の人々がいつ真実に気づくのかが見どころになります。

4.本物の弥七の過去の善意が明らかになっていく

この騒動を通じて、本物の弥七がかつて人知れず人助けをしていたことが浮かび上がります。

弥七は普段、黄門さま一行を陰から支え、危険を察知すると素早く動く頼れる存在です。第23話では、そんな弥七が旅の途中だけでなく、以前から困っている人に手を差し伸べてきた人物だったことが物語の軸になります。

偽者が現れるからこそ、本物の弥七が積み重ねてきた信用や善意が際立つ構成です。タイトルは「弥七を騙った悪い奴」ですが、物語の中心にあるのは弥七の人柄だといえます。

5.黄門さまが門前町の悪党と役人をまとめて退治する

宿屋から金を取り立てようとする悪党と、それを支える役人の関係を見過ごす黄門さまではありません。

公式あらすじでは、黄門さまが善光寺門前に巣くう悪を退治する大活躍が描かれると案内されています。偽弥七の正体と目的を見極めながら、宿を苦しめる根本の悪へ迫っていく流れです。

第23話は、印籠による決着だけを待つ回ではなく、娘が「恩人は誰だったのか」を思い出そうとする心の動きにも注目したい一編です。

第23話の主なキャストと役どころ

テレビ大阪公式が案内しているシリーズ主要キャストは次の通りです。

キャスト役名
東野英治郎水戸光圀
里見浩太朗佐々木助三郎
大和田伸也渥美格之進
中谷一郎風車の弥七
高橋元太郎うっかり八兵衛
宮園純子霞のお新
山口いづみ志乃
伊藤かずえ千鶴
大友柳太朗山野辺兵庫

WEBザテレビジョンの第23話ページでは、ゲストとして叶和貴子さん、藤村有弘さんらの出演も確認できます。テレビ大阪公式の当日ページではゲスト全員の役名までは掲載されていないため、ここでは公式に示された主要人物を中心に整理しています。

第23話は弥七の過去が物語の鍵になるため、中谷一郎さん演じる風車の弥七の立ち回りと表情が特に注目ポイントです。

第24話「白いお髯の大親分・追分」あらすじ

1.追分に着いた一行を飯盛女たちの激しい客引きが迎える

第24話の舞台は信州の追分です。黄門さま一行が到着すると、旅籠の前では飯盛女たちによる激しい客引きが繰り広げられています。

宿場町らしいにぎわいにも見えますが、その裏では店同士の力関係や土地の悪党の思惑が動いています。黄門さまは、派手な客引きの陰で苦しい立場に置かれている旅籠に目を向けます。

2.寂れた旅籠を女主人と若い板前が守っている

公式あらすじによると、ある寂れた旅籠を女主人と若い板前が守っています。

ところが、その宿を狙う土地の悪党から嫌がらせを受けていました。商売が苦しいだけでなく、外から圧力をかけられているため、普通に努力するだけでは立て直せない状況です。

黄門さまが肩入れするのは、こうした力の弱い側が理不尽に追い込まれているときです。第24話でも、旅籠を守ろうとする人たちを助けるために一行が動き始めます。

3.土地の悪党だけでなく好色な代官も問題に加わる

追分の騒動は、土地の悪党だけを倒せば解決するわけではありません。公式紹介では、好色な代官も一緒に懲らしめる対象として登場します。

悪党と権力側が絡む構図は水戸黄門の定番ですが、第24話では正面から身分を明かすのではなく、黄門さまが一芝居打つのが大きな特徴です。

どうやって悪党と代官を同じ罠へ引き込むのか。ここから物語は人情劇から痛快な作戦劇へと変わっていきます。

4.黄門さまが白いお髯の“盗賊の大親分”に化ける

第24話最大の見どころはタイトルそのものです。黄門さまは盗賊の大親分に化けるという大胆な策に出ます。

普段は旅の隠居として振る舞い、最後に正体を明かす黄門さまですが、この回ではさらに別の人物を演じて悪党側へ近づきます。白い髯をたくわえた老人という見た目を逆手に取り、相手を油断させる芝居です。

公式あらすじには、黄門さまが盗賊の大親分になりすまして忍び込む先が、なんと代官所だとあります。悪党を倒すために権力の中心へ自ら乗り込むため、通常回とは違う緊張感があります。

5.代官所を舞台に悪党一味を翻弄する大芝居へ

黄門さまの狙いは、悪党一味と代官をまとめて動かし、逃げ道をなくすことです。

大親分になりきった黄門さまの芝居によって、相手は自分たちの欲や弱みをさらしていきます。助さん、格さん、弥七たちがどのように黄門さまの筋書きを支えるのかも楽しみどころです。

テレビ大阪公式は、悪党一味を「きりきり舞い」させる大芝居と紹介しています。第23話が弥七の人情を味わう回なら、第24話は黄門さま自身の演技と策を楽しむ回として続けて見ると違いが際立ちます。

第24話の主なキャストと見どころ

シリーズ主要キャストは第23話と共通です。WEBザテレビジョンの第24話ページでは、ゲストとして鮎川いずみさん、三上真一郎さんらの出演も確認できます。

第24話で注目したいのは、東野英治郎さん演じる水戸光圀です。普段の温厚な旅の隠居から、盗賊の大親分という別の顔へ切り替わるため、黄門さま自身の芝居が事件解決の中心になります。

助さんと格さんの剣さばきや印籠の場面だけでなく、悪党が黄門さまの仕掛けにはまっていく過程を見るのがこの回の面白さです。

第23話と第24話は何が違う?2話続けて見るポイント

第23話と第24話はどちらも信州が舞台ですが、物語の味わいはかなり違います。

第23話は「昔助けてくれた恩人は誰なのか」という記憶と信頼の物語です。弥七を騙る男が現れることで、本物の弥七が過去にしてきた善意が浮かび上がります。

一方の第24話は、旅籠を守るために黄門さまが相手の懐へ飛び込む作戦劇です。白い髯という自分の特徴をそのまま大親分の変装へ使い、悪党と代官をまとめて翻弄します。

人情味のある弥七中心回から、黄門さまの奇策が光る回へ続くため、2話連続でも雰囲気が変わって楽しめる組み合わせです。

第十二部の旅の雰囲気をさらに追いたい方は、第16・17話の広島・岡山編も参考になります。

「水戸黄門 第十二部」の主要メンバー

第十二部の黄門さまは東野英治郎さんです。助さんは里見浩太朗さん、格さんは大和田伸也さん、風車の弥七は中谷一郎さんが演じています。

さらに、うっかり八兵衛役の高橋元太郎さん、霞のお新役の宮園純子さん、志乃役の山口いづみさん、千鶴役の伊藤かずえさん、山野辺兵庫役の大友柳太朗さんがシリーズ主要出演者としてテレビ大阪公式に掲載されています。

今回の2話では、とくに第23話で弥七、第24話で黄門さまの個性が前面に出ます。いつもの一行がそれぞれの得意分野で事件を解決していく中でも、主役になる人物が話ごとに変わるのが長寿シリーズの面白さです。

参考にした情報

よくある質問

10月14日の水戸黄門は何話を放送しますか?

テレビ大阪では2026年10月14日(水)15時から、第十二部第23話「弥七を騙った悪い奴・善光寺」と第24話「白いお髯の大親分・追分」を放送します。

第23話「弥七を騙った悪い奴」の舞台はどこですか?

信州の善光寺です。門前町の宿屋を苦しめる役人と土地の悪党に加え、宿の娘の恩人だった弥七を騙る男が現れます。

第24話で黄門さまは何に変装しますか?

盗賊の大親分に化けます。黄門さまは悪党と好色な代官をまとめて懲らしめるため、代官所へ忍び込む大芝居を仕掛けます。

第23話と第24話の主な出演者は誰ですか?

水戸光圀役の東野英治郎さん、助さん役の里見浩太朗さん、格さん役の大和田伸也さん、風車の弥七役の中谷一郎さん、うっかり八兵衛役の高橋元太郎さんらが出演します。

まとめ

10月14日のテレビ大阪「水戸黄門」は、第十二部第23話と第24話の2本立てです。

第23話「弥七を騙った悪い奴・善光寺」は、宿の娘が昔助けられた恩人をめぐって偽の弥七が現れ、本物の弥七の過去の善意が浮かび上がる人情回です。善光寺門前で宿屋から金を搾り取ろうとする悪党と役人を、黄門さま一行が退治します。

続く第24話「白いお髯の大親分・追分」では、寂れた旅籠を守る人々を助けるため、黄門さまが盗賊の大親分に化けて代官所へ乗り込みます。弥七の人柄を味わう第23話と、黄門さまの奇策と芝居を楽しむ第24話という、違った魅力を続けて楽しめる放送です。

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