水戸黄門第14部26・27話あらすじ|格さんの赤ん坊と殿様を泣かせた娘【9/30テレビ愛知】|9/30 15:00
2026年9月30日(水)15:00からテレビ愛知で2話連続放送される「水戸黄門 第14部」第26話・第27話は、どちらも弱い立場の人を老公一行が支える人情回です。第26話は山中温泉で格之進が赤ん坊を拾う話、第27話は越前勝山で弟妹を養う娘馬子と新しい領主をめぐる話です。
派手な仕掛けよりも、家族と身分、権力者の責任に焦点が置かれているのが今回の特徴です。第26話では「赤ん坊の両親は誰なのか」、第27話では「名君だと信じられている殿様のもとで、なぜ領民が苦しんでいるのか」が検索・視聴のポイントになります。
水戸黄門 第14部26・27話|9月30日の放送情報
| 放送局 | テレビ愛知 |
| 放送日 | 2026年9月30日(水) |
| 放送時間 | 15:00~・2話連続 |
| 第26話 | 「湯けむり格さん子守唄」(山中) |
| 第27話 | 「殿様を泣かせた娘」(勝山) |
| 主要キャスト | 水戸光圀:西村晃/佐々木助三郎:里見浩太朗/渥美格之進:伊吹吾郎 |
テレビ愛知公式サイトでは、第14部を「南部藩のお家騒動をきっかけに旅立つシリーズ」と紹介しています。今回の第26・27話は旅の後半にあたり、大きな政争より各地で暮らす人々の家族問題や藩政の不正へ焦点が移っています。
第26話「湯けむり格さん子守唄」あらすじ
舞台は加賀の名湯・山中。格之進が山道で赤ん坊を拾ったことから事件が始まります。赤ん坊は、城下の老舗の若旦那と、親に結婚を許されなかった娘との間に生まれた子でした。若旦那の母は息子と孫の将来を案じながらも、結果として二人の仲を引き裂く側に回っています。
そこへ、老舗の財産と若女房を狙う者たちが入り込みます。代官を利用するやくざ一味の欲が、恋人同士と赤ん坊をさらに追い詰めます。老公は赤ん坊を取り戻し、家族の問題と悪党の企みを同時に解決へ導きます。
格さんが赤ん坊を抱く意味|第26話は「家族をつなぐ役」
格之進は通常、助三郎と並ぶ剣の使い手として悪党と対峙しますが、この回では赤ん坊を預かることで家族の事情へ深く関わります。タイトルに「子守唄」とある通り、強さよりも優しさが前面に出る格さん回です。
親が結婚を反対した恋、家の財産、跡取りへの期待が絡む中で、赤ん坊は「誰の都合よりも先に守るべき存在」として描かれます。格之進が赤ん坊を守ることが、若旦那と娘の関係をもう一度つなぎ直すきっかけになります。
第27話「殿様を泣かせた娘」あらすじ
越前勝山領で老公一行が出会うのは、両親を亡くし、弟や妹を細腕ひとつで養う娘馬子です。娘は新しく来た領主を名君だと信じています。しかし現実には、年貢米の不正な取り立てや過酷な夫役によって領民の暮らしは苦しくなっていました。
問題は「殿様自身が悪いのか」という点です。公式あらすじでは、老公が悪家老一味の不正な仕組みを暴き、殿様の目を覚まさせる展開とされています。つまり、領主の知らないところで家臣が権限を悪用し、その結果を領民が背負わされていた構図です。
「殿様を泣かせた娘」の娘は何を変える?
娘は権力者ではありません。家族を養うだけで精一杯の生活者ですが、それでも新しい殿様を信じる気持ちを失っていません。その純粋な信頼と、現実の苦しさの落差が、殿様に自分の政治を見つめ直させる力になります。
水戸黄門では印籠で悪を裁く場面が有名ですが、第27話は「正しい情報が上に届かなければ、善意の統治者でも領民を救えない」というテーマでも読めます。娘の生活を通して藩政の失敗を可視化するため、温情の強い一話です。
第14部の流れと関連記事|今回2話は人情味が濃い
第14部の序盤を振り返るなら、第12話「偽黄門の悪退治」や第13話「恐怖!凶賊卍衆」の記事も参考になります。前半は旅の目的や陰謀色が強い回もありますが、第26・27話では赤ん坊、恋人、娘馬子、領民といった生活者の問題が中心です。
同じ日に続けて見ると、第26話は「家の内側の問題」、第27話は「藩全体の問題」というスケールの違いも楽しめます。どちらも、立場の弱い人の声を老公が拾い上げ、権力を持つ側へ突きつける水戸黄門らしい構造です。
よくある質問(FAQ)
第26話「湯けむり格さん子守唄」の赤ん坊は誰の子ですか?
城下の老舗の若旦那と、親に結婚を許されなかった娘との間に生まれた子です。格之進が山道で拾ったことから事件に関わります。
第27話の殿様は悪人ですか?
公式あらすじでは、悪家老一味が不正を行っており、老公がそのからくりを暴いて殿様の目を覚まさせる展開です。
テレビ愛知の水戸黄門は何時からですか?
公式サイトでは毎週月~金曜の午後3時から2話連続放送と案内されています。9月30日も15:00開始です。
まとめ|第26話は格さんの優しさ、第27話は娘の信頼が事件を動かす
テレビ愛知で9月30日に放送される「水戸黄門 第14部」第26話・第27話は、赤ん坊を守る格之進と、殿様を信じる娘馬子という二つの人情を軸にした回です。第26話は家族と恋、第27話は藩政と領民の暮らしを扱い、同じ「弱い立場の人を救う」話でも見せ方が異なります。
悪を倒す爽快感だけでなく、なぜ問題が起きたのか、誰の声が届いていなかったのかに注目すると、第14部後半の温情味をより深く楽しめます。

