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令和に足りないテレビ#1ネタバレ|都市伝説が消えた理由とUFO新証言を整理|10/29 10:50

2026年10月29日(木)10時50分からOBS大分放送で放送される「令和に足りないテレビ」#1は、「ロマンある都市伝説が足りない」がテーマです。

TBSでは10月20日深夜に放送済みで、徳川埋蔵金、ネッシー、ツチノコ、UFOなど、かつてテレビや口コミで大きな盛り上がりを見せた都市伝説が、なぜ令和では目立たなくなったのかを検証しました。

番組の大きな結論は、単純に「みんなが都市伝説を信じなくなった」ではありません。ネットとSNSの普及で、かつてのロマンある噂話の一部が、より生々しい陰謀論へ変化したという分析が示されます。

令和に足りないテレビ#1の放送情報と出演者

項目内容
放送日2026年10月29日(木)
放送時間10:50〜
放送局OBS大分放送
テーマロマンある都市伝説が足りない
MCせいや(霜降り明星)
スタジオゲスト劇団ひとり、松田好花
VTR出演飯倉義之、三上丈晴

MCのせいやさんのプロフィールや、スタジオで都市伝説トークを広げる劇団ひとりさんのプロフィールもあわせて見ると、番組内のエピソードをより楽しみやすくなります。

番組の流れを時系列でネタバレ整理

1. 昭和・平成には“ロマンある都市伝説”が身近だった

番組はまず、かつて社会現象になった都市伝説を振り返ります。代表例として登場するのがツチノコ、徳川埋蔵金、ネッシー、UFOです。

ツチノコは全国で目撃証言が相次ぎ、捕獲に挑む人も現れました。徳川埋蔵金はテレビの大規模企画にもなり、ネッシーや宇宙人などを追う番組も珍しくありませんでした。

放送内容記録では、昭和期に比べ、令和8年に都市伝説を扱うテレビ番組は大きく減っているという比較も示されています。

2. 劇団ひとりが昔のUFO番組のスケールを振り返る

スタジオでは、劇団ひとりさんが過去のテレビの都市伝説企画についてトーク。ネッシー捜索に大物著名人を起用するなど、かつては大きな予算を使った企画が成立していたことを振り返ります。

自身もテレビ局の屋上でUFOを呼ぶ企画に参加した経験があり、目撃をめぐって出演者たちが盛り上がった思い出も紹介されました。

一方、レギュラー化した現在の番組セットについて「スケールダウンしている」と笑いに変える場面もあり、昔のテレビの豪快さそのものが“令和に足りない”という構図になっています。

都市伝説はなぜ令和に減った?飯倉義之教授の分析

番組で重要な解説をするのが、國學院大學文学部教授の飯倉義之さんです。大学公式プロフィールでは、口承文芸学、民俗学、現代民俗を研究分野とし、口承文芸を現代社会や文化の理解に用いる研究を行っています。

飯倉教授の解説では、「都市伝説」という言葉はアメリカの民俗学で使われ、日本でも噂話を指す格好のよい呼び方として広がっていったとされます。

1990年代の人面犬ブーム

第1次ブームの例として紹介されるのが人面犬です。犬の体に人間の顔があるという噂が広がりましたが、実際には人間の顔に見える犬を誇張した話などが混ざり、さらに別の噂へ発展していったと説明されます。

ネット時代の「くねくね」

次に、インターネット掲示板を通じて広がったくねくねが取り上げられます。正体不明の白い存在を見た人が異常をきたすという話として知られますが、番組では元々は創作的な話だったものが、転載の過程で創作であることを示す情報が薄れ、事実のように広まっていった流れが紹介されました。

最大の結論は「都市伝説が陰謀論に変わった」

番組が示した大きな結論は、ロマンある都市伝説の一部が、ネット・SNS時代には陰謀論へ姿を変えたというものです。

ネッシーやツチノコのような話には、「本当なら面白い」「見つかったら夢がある」という余白があります。しかし社会不安と結びつく陰謀論は、特定の組織や人間が隠している、誰かが操作しているという現実の敵を想定しやすく、娯楽として笑って楽しむ距離が取りにくくなります。

飯倉教授は、社会が不安定な状況ではロマンを求めることが難しくなるという趣旨の分析をしています。ここが今回の「なぜ令和に都市伝説が足りないのか」への中心的な答えです。

ムー編集長・三上丈晴のUFO新証言

番組後半では、月刊「ムー」編集長の三上丈晴さんが登場し、UFOをめぐる話題をさらに広げます。

番組では、米国防総省がUFOに関する資料を公開してきた流れを背景に、三上さんがUFOを単なる都市伝説ではなく現実の問題として捉える趣旨の発言をします。

ここで番組は面白い逆転を見せます。昔は「UFOは本当にいるのか」が都市伝説でしたが、現在は政府機関が未確認飛行現象を調査・公表する時代になり、かつての都市伝説の一部が現実の検討対象に移ったというわけです。

進化論をめぐる強烈な発言も

三上さんは進化論についても独特の視点を示し、スタジオがざわつく場面があります。番組タイトル通り、「常識」とされてきたものにあえて疑問を投げかける構成で、都市伝説そのものの真偽よりも、私たちが何を常識だと考えるかを揺さぶる展開です。

劇団ひとりの父とUFOにまつわる話

劇団ひとりさんは、パイロットだった父に関連するUFOエピソードも紹介します。

番組内では、パイロットの間に「飛行中にUFOを見ても安易に報告しない」という趣旨の話があったとして、報告した場合に操縦者の精神状態を疑われる可能性があるという体験談が語られます。

これは公的な一般ルールを示すものではなく、あくまで番組内で披露された身近なエピソードです。ただ、「見ても言えない」という状況そのものが、UFOの噂が長く残る理由を感じさせる話になっています。

せいやが語った地元の都市伝説

せいやさんも、自身が子どもの頃に聞いた地域の都市伝説を披露します。田んぼの用水路をめぐるかなり荒っぽい噂で、友人が実際に試して軽傷を負ったという思い出話です。

このエピソードは、都市伝説がテレビや雑誌から一方的に広がるだけではなく、学校や地域の子ども同士の会話でも育っていたことを象徴しています。

既存の「令和に足りないテレビ」記事との違い

キニナルにはすでに、同番組の別テーマを扱った記事があります。「駄菓子の当たり」とラブレターを扱った回は、特番時代の身近な“足りない”を掘り下げた内容です。

また、秘密基地と子どもをテーマにした記事もあり、今回の「都市伝説がなぜ消えたのか」というメディア・社会の変化とは違う角度で楽しめます。

参考にした情報

よくある質問

令和に都市伝説が減った理由は何ですか?

番組では、ネットやSNSの普及により、昔のロマンある噂話の一部がより現実的で生々しい陰謀論へ変化したこと、社会不安が強い状況ではロマンを楽しむ余裕が生まれにくいことが理由として示されました。

#1には誰が出演しますか?

MCはせいやさん、スタジオゲストは劇団ひとりさんと松田好花さん。VTRには國學院大學教授の飯倉義之さんと「ムー」編集長の三上丈晴さんが出演します。

番組ではどんな都市伝説が出ますか?

徳川埋蔵金、ネッシー、ツチノコ、UFO、人面犬、くねくねなど、昭和・平成からネット時代までの代表的な都市伝説が取り上げられます。

まとめ

「令和に足りないテレビ」#1は、都市伝説の真偽を競うだけの番組ではなく、なぜ昔のような“ロマンある噂”が減ったのかを社会とメディアの変化から考える回です。

飯倉義之教授の分析では、ネット・SNS時代に都市伝説の一部が陰謀論へ変化し、社会不安の中で純粋なロマンを楽しみにくくなったことが大きなポイントとして示されました。一方で、三上丈晴さんのUFOをめぐる証言や、劇団ひとりさん、せいやさんの体験談によって、都市伝説を語り合う楽しさそのものは今も残っていることが伝わる内容です。

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