開運!なんでも鑑定団11月5日|今回のあらすじと見どころ、奇跡の古信楽・シスレー・ブラックオパール|11/5 14:20
2026年11月5日(木)14時20分から青森朝日放送で放送される「開運!なんでも鑑定団」は、空襲と震災を乗り越えた古信楽の壺、巨匠アルフレッド・シスレーの風景画、陸上界の注目選手が持参するブラックオパールが登場する回です。
番組の中心となるのは、東京大空襲の後に福島へ運ばれ、東日本大震災でも奇跡的に残ったという壺です。美術品としての価値だけでなく、家族の記憶と災害の歴史を背負ったお宝としても注目されます。
11月5日放送の日時・放送局・出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月5日(木) |
| 放送時間 | 14:20~15:20 |
| 放送局 | 青森朝日放送(ABA) |
| 番組名 | 開運!なんでも鑑定団 |
| MC | 今田耕司、福澤朗、菅井友香 |
| ゲスト | 中島ひとみ |
| 出張リポーター | 原口あきまさ |
| 出張アシスタント | 北川彩 |
| ナレーター | 銀河万丈、冨永みーな |
ABAの番組表では、11月5日14時20分からの再放送として掲載されています。番組の公式紹介にある3つのお宝は、古信楽の壺、シスレーの風景画、ブラックオパールです。
MCを務める今田耕司さんのプロフィール、福澤朗さんのプロフィール、菅井友香さんのプロフィールもあわせて確認できます。
前回(2026年4月7日)の放送内容
今回ABAで放送される内容は、テレビ東京が2026年4月7日に放送した回と同じ「奇跡の古信楽&3億超え!?シスレー名画にド級値」です。テレビ東京公式の番組紹介では、空襲と震災を乗り越えた壺、シスレーの風景画、中島ひとみ選手のブラックオパールが主な見どころとして案内されていました。
4月7日の公式告知では、MCは今田耕司さん、福澤朗さん、菅井友香さん、ゲストは中島ひとみさんとされています。11月5日は青森朝日放送での再放送枠として掲載されているため、同じ3つのお宝を中心に番組を振り返ることができます。
今回のあらすじは?空襲と震災を乗り越えた古信楽の壺
今回の物語の中心は、依頼人の父親が大切にしていた古信楽の壺です。父親は戦前に東京で働いており、東京大空襲の後、多くの骨董品を携えて福島へ帰郷したと番組公式の紹介に記されています。
父親はその壺をことあるごとに自慢していたそうです。亡くなった後は家族が受け継ぎ、家に飾って大切にしてきました。
大きな転機となったのは2011年の東日本大震災です。震災の日、持ち主は内陸にある娘の家へ出かけていたため、津波に巻き込まれずに済みました。
しかし自宅へ戻ると、家の骨組み以外はほとんど流されていたといいます。
その光景の中で目に入ったのが、割れずに残っていた壺でした。周囲のものが失われる中で、壺だけがその場に残っていたというエピソードが、今回「奇跡の壺」と紹介される理由です。
古信楽とはどんな焼き物?
古信楽は、桃山時代以前に作られた信楽焼を指す呼び名です。MOA美術館のコレクション解説では、信楽の陶土に石英や長石の粒子が含まれ、焼き上がった器の表面に小石を噛んだような特徴が見られると説明されています。
同館が所蔵する信楽大壺の解説では、古信楽の壺には穀物の種を保存するために使われたと考えられる種壺が多いことや、土を積み上げた段継ぎの跡が器面に残ることも紹介されています。
また、焼成時に生まれる黄褐色の自然釉が流れた跡も、壺の表情を形づくる要素です。古信楽の鑑定では、形だけでなく、土の質感や焼き上がり、釉薬の景色などを総合して見ていくことになります。
もちろん、今回の依頼品が同館の所蔵品と同じ時代・用途・技法であると決まったわけではありません。番組で注目したいのは、鑑定士がどのような特徴を根拠に時代や産地、価値を判断するのかという点です。
父親が東京から福島へ持ち帰ったという来歴と、震災後も残ったという家族の記憶。その背景を知ったうえで壺の姿を見ると、鑑定額だけでは測れない意味も感じられます。
シスレーの風景画は本物?3億円超えの可能性に注目
もう一つの大きな見どころは、フランスの印象派を代表する画家アルフレッド・シスレーの風景画です。番組の予告では「3億超え!?」と紹介され、本物かどうかが焦点になっています。
シスレーは1839年から1899年まで生きた画家で、風景画を中心に制作しました。アーティゾン美術館のコレクション解説では、パリ近郊のセーヌ川沿いやロワン川流域などを描いた作品が紹介されています。
同館所蔵の《サン=マメス六月の朝》は1884年の油彩画です。シスレーの作品では、穏やかな光や川辺の風景、木々の並びなどが重要な見どころとして説明されています。
ただし、今回番組に登場する絵が、同館の作品や同じ場所を描いた作品だと確認されたわけではありません。作品名や制作年、来歴などは、放送で紹介される情報をもとに見分ける必要があります。
高額な絵画の鑑定では、画面の印象だけでなく、署名、絵の具やキャンバス、制作年代との整合性、過去の所有者や取引記録など、複数の要素が重要になります。
美術館の所蔵作品には、制作年や技法、来歴が記録されています。番組で紹介される作品についても、こうした情報と実物の特徴がどう照らし合わされるのか、どの点が評価の決め手になるのかが注目です。
陸上界のニューヒロイン・中島ひとみが持参するブラックオパール
3つ目のお宝は、陸上界で活躍する中島ひとみ選手が持参するブラックオパールです。番組公式の出演者欄にはゲストとして中島選手の名前が掲載され、予告ではブラックオパールにスタジオが騒然となると紹介されています。
日本陸上競技連盟のプロフィールによると、中島選手は1995年生まれ、兵庫県出身で、100メートルハードルを専門としています。荒牧中、夙川学院高校、園田学園大学を経て、長谷川体育施設に所属しています。
2025年の世界選手権東京大会や、2026年の愛知・名古屋アジア大会などの代表歴も掲載されています。番組で紹介される「陸上界のニューヒロイン」という表現にもつながる、競技実績を持つ選手です。
今回のブラックオパールについて、番組紹介で分かるのは中島選手が持参するという点までです。誰から譲り受けたものなのか、いつ入手したのか、どのような思い出があるのか、また宝石としてどのような特徴があるのかは、放送で確認したいところです。
ブラックオパールは色の見え方や模様、地色、サイズ、処理の有無などによって評価が変わります。見た目の華やかさだけでなく、鑑定士がどの部分を確認するのかにも注目しましょう。
陸上選手として競技に打ち込む中島選手が、どのような経緯でこの宝石を持つことになったのかも気になるところです。ただし、入手した時期や家族との関係などは番組の事前案内に記載されていないため、確認できる情報と想像を混同しないようにしたいですね。
徳島県阿波市の出張鑑定も見どころ
番組公式の出演者欄には、出張鑑定の場所として徳島県阿波市が記載されています。出張リポーターは原口あきまささん、出張アシスタントは北川彩さんです。
出張鑑定は、地域の人が長く保管してきた品や、家族から受け継いだ品が登場する企画です。今回の公式案内では、阿波市でどの品が鑑定されるのか、個別のお宝の内容までは明らかにされていません。
そのため、出張鑑定の品目や鑑定額を先回りして断定することはできません。どのような品が持ち込まれ、依頼人がどんな思いで鑑定を依頼したのかを含めて楽しみたい企画です。
放送後に注目したい鑑定のポイント
今回の放送では、3つのお宝それぞれで鑑定の焦点が異なります。古信楽の壺は時代や産地、作り方、伝来の説明が重要になり、シスレーの絵画は作者の真作かどうかを見極める点が大きな関心事です。
ブラックオパールは、石そのものの品質や加工の有無などが評価に関わります。依頼人の思い出と、専門家による品物の評価がどのように重なるのかも見どころです。
なお、放送前に確認できる公式案内には、今回の3品の最終的な鑑定額は掲載されていません。
過去の同一企画に関する結果記事は、古信楽・シスレー・ブラックオパールの鑑定結果を整理した記事で確認できます。今回の放送回で改めてどのように紹介されるかは、番組本編で確認してください。
見逃し配信はある?
テレビ東京の番組公式ページでは、番組の見逃し配信先として「ネットもテレ東」の番組ページが案内されています。今回の青森朝日放送での再放送が同じ形で配信されるかは、配信ページで対象回を確認する必要があります。
番組公式ページでは、過去のお宝や鑑定士を調べられる案内もあります。鑑定結果だけでなく、出演した鑑定士や過去の放送内容を振り返りたい場合にも利用できます。
参考にした情報
- ABA青森朝日放送「週間番組表」
- テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」2026年7月12日放送ページ
- テレ東電鉄(テレビ東京公式)「奇跡の古信楽&シスレー名画にド級値」
- MOA美術館「信楽大壺」
- アーティゾン美術館「アルフレッド・シスレー」
- 日本陸上競技連盟「中島ひとみ」プロフィール
よくある質問
11月5日の「開運!なんでも鑑定団」は何時からですか?
2026年11月5日(木)14時20分から15時20分まで、青森朝日放送で放送予定です。
今回登場するお宝は何ですか?
空襲と震災を乗り越えた古信楽の壺、アルフレッド・シスレーの風景画、中島ひとみ選手が持参するブラックオパールです。
ゲストの中島ひとみはどんな選手ですか?
中島ひとみ選手は、100メートルハードルを専門とする陸上選手です。日本陸上競技連盟のプロフィールでは、世界選手権やアジア大会の代表歴が紹介されています。
古信楽とは何ですか?
古信楽は、桃山時代以前に作られた信楽焼を指します。壺の表面に残る土の段継ぎや自然釉などが特徴として知られています。
まとめ
2026年11月5日放送の「開運!なんでも鑑定団」は、古信楽の壺、シスレーの風景画、ブラックオパールという3つのお宝が見どころです。
特に古信楽の壺は、東京大空襲の後に福島へ運ばれ、2011年の震災でも割れずに残ったという来歴が印象的です。シスレーの絵画の真贋や、中島ひとみ選手のブラックオパールの評価、徳島県阿波市の出張鑑定にも注目して楽しめる回です。

