今日もこりない私たち結末ネタバレ|ジュリは彼氏カズヤと別れる?全2話あらすじ
ABCテレビのスペシャルドラマ『今日もこりない私たち』は、円井わん・加藤史帆・香音がトリプル主演を務める全2話の会話劇ロードドラマです。石川県・加賀地域を舞台に、アイ、カレン、ジュリの3人が「禊ふんぎりケジメ旅」に出ます。
この記事では、放送済みの前編・後編を踏まえ、ジュリは彼氏カズヤと別れたのか、3人が旅の最後にどんな答えを出したのかを中心に整理します。結末に触れるため、未視聴の方はご注意ください。
『今日もこりない私たち』の放送情報
| 番組名 | 今日もこりない私たち |
| 前編 | 2026年9月19日(土)23:00〜23:30 |
| 後編 | 2026年9月26日(土)23:00〜23:30 |
| 放送局 | ABCテレビ(関西ローカル)、HAB北陸朝日放送、YTS山形テレビ |
| 主演 | 円井わん、加藤史帆、香音 |
| 脚本/演出 | 竹村武司/吉田安 |
| 見逃し配信 | TVer・ABEMA(公式案内) |
前編のあらすじ|ジュリの「別れよう」が思わぬ形で送信
3年前に池尻大橋の居酒屋で知り合ったアイ、カレン、ジュリは、年に3回ほど小旅行を続ける仲。今回の行き先は石川県・加賀地域で、幹事のアイが決めたテーマは「禊ふんぎりケジメ旅」です。
きっかけは、ジュリが束縛気味の彼氏・カズヤと何年も別れられずにいること。白山比咩神社や九谷陶芸村を巡り、安宅海岸まで来ても決心できないジュリでしたが、LINEに入力した「別れよう」の文字が、カレンのいたずらをきっかけに送信されてしまいます。
後編のあらすじ|カズヤが東京から石川へ
後編では3人が山中温泉へ。宿で地酒を楽しんでいる最中、アイが気にしている国民的アイドル・美濃部修斗(ミノシュウ)の熱愛ニュースが飛び込み、アイの恋心が友人たちに見抜かれます。
一方、ジュリが送ったメッセージを見たカズヤは東京から石川まで追いかけてきます。アイとカレンは変装しながら2人のやり取りを見守り、旅の最終日は「生まれ変わり」の地として紹介される那谷寺へ向かいます。
結末ネタバレ|ジュリはカズヤと別れた?
結論から言うと、ジュリは旅の終わりにカズヤときっぱり別れる結末にはなりません。むしろ「別れる、別れる」と周囲に言い続ける状態をやめ、自分がまだ迷っていることを認める方向へ進みます。
この結末は、タイトルの「こりない」にも重なります。劇的にすべてを清算して別人になるのではなく、迷いや弱さを抱えたまま明日へ戻っていく。そこに本作らしい現実味があります。
アイとカレンが旅で見つめ直したもの
アイは既婚の30歳で旅のまとめ役。スピリチュアルなものにも関心を持ちつつ、周囲をよく見ている人物です。ミノシュウの熱愛ニュースへの動揺から、自分の中にある小さなときめきが可視化されます。
カレンは24歳の会社員でVLOGを撮り続ける自由人。恋愛には軽やかに見える一方、深く傷つくことを避けるような面も示されます。那谷寺での会話は、3人が互いの性格や恋愛観を遠慮なく言葉にできる関係だと分かる場面です。
結末の意味|「生まれ変わる」より今の自分を認める
那谷寺という「生まれ変わり」を想起させる場所を旅の終点に置きながら、3人は完全に別人になるわけではありません。ジュリは迷いを認め、カレンは今の自分を肯定し、アイも友人たちとの会話の中で自分の感情を見つめます。
大きな正解にたどり着くより、「正解のない明日」を少しだけ受け入れることが、このドラマの到達点です。失敗や迷いを含めて日常へ戻るからこそ、旅が一時的な逃避ではなく、小さな節目として機能しています。
加賀の風景も物語の一部
前編の白山比咩神社、九谷陶芸村、安宅海岸、後編の山中温泉や那谷寺など、加賀の風景は3人の会話を受け止める背景として使われています。具体的な撮影場所を知りたい方は、既存記事「今日もこりない私たちロケ地はどこ?加賀の撮影場所7か所」も参考になります。
作品をもう一度見るなら
ABCテレビの公式案内では、放送終了後にTVer・ABEMAで見逃し配信されると告知されています。結末を知ったうえで見返すと、前編から続く3人の会話や表情に、後編へつながる伏線のようなニュアンスを見つけやすくなります。
よくある質問
『今日もこりない私たち』でジュリは彼氏と別れますか?
最終的にジュリはカズヤときっぱり別れるのではなく、「別れる」と言い続ける自分をやめ、迷っている現状を認める方向へ進みます。
全何話ですか?
前編と後編の全2話です。前編は2026年9月19日、後編は9月26日に放送されました。
旅の最後に訪れる場所はどこですか?
後編の終盤で3人は石川県小松市の那谷寺を訪れます。
まとめ
『今日もこりない私たち』は、ジュリの別れ話をきっかけに始まる旅ですが、結末は「すべてを断ち切って生まれ変わる」という単純なものではありません。ジュリは迷いを認め、カレンは今の自分を肯定し、アイも自分のときめきと向き合います。3人がこりないまま、それでも少しだけ前へ進むところに、この全2話の魅力があります。

