雲霧仁左衛門5第4回「豪商の意地」あらすじ|山川と滝山、梅の疑念・式部共闘の狙い【10月11日】|10/11 10:45
2026年10月11日(日)10時45分からNHK BSP4Kで、「雲霧仁左衛門5」第4回「豪商の意地」が放送されます。
前回の第3回「老兵、散る」では、火付盗賊改方の新長官となった山川安左衛門が雲霧仁左衛門を追い詰めようとする一方、雲霧一党側にも大きな痛手が生まれました。第4回では、その対立がさらに複雑になり、豪商・西海屋、大奥総取締・滝山、大奥に潜入した梅、そして安部式部の思惑が交差します。
ここでは、NHKオンデマンド公式の第4回あらすじをもとに、物語がどう動くのかを時系列で整理し、主要キャストと役柄、前回から続く見どころをまとめます。
雲霧仁左衛門5第4回の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月11日(日)10:45〜11:28 |
| 放送局 | NHK BSP4K |
| サブタイトル | 第4回「豪商の意地」 |
| 主演 | 中井貴一(雲霧仁左衛門) |
| 原案 | 池波正太郎 |
| 脚本 | 森脇京子 |
| 音楽 | 遠藤浩二 |
NHKオンデマンドでは、この第4回がもともと2022年2月4日に放送された回として掲載されています。2026年10月11日はBSP4Kの「BS特選時代劇」枠での放送です。
第3回から物語をつなげて確認したい方は、「雲霧仁左衛門5」第3回「老兵、散る」の記事も先に読むと、山川がなぜ仁左衛門に強い執念を向けているのかを追いやすくなります。
第4回「豪商の意地」のあらすじを時系列で整理
第4回の中心にあるのは、豪商・西海屋をめぐる仁左衛門側と山川側の攻防です。公式あらすじで確認できる出来事を、順番に沿って整理します。
1. 西海屋の呉服屋と酒問屋が襲われる
豪商・西海屋の呉服屋と酒問屋が、雲霧仁左衛門によって襲われます。西海屋を演じるのは大地康雄さんです。
この一件で大きな打撃を受けるのが、火付盗賊改方の山川安左衛門です。山川は仁左衛門を捕える立場にありながら、目の前で西海屋を守り切れず、面目を潰されることになります。
第3回までの山川は、新たな長官として仁左衛門捕獲に強い執念を見せていました。その山川がさらに失態を重ねることで、個人的な焦りと立場上の責任が重なっていくのが第4回の出発点です。
2. 滝山が山川の失態を気にかける
山川の失態を気にするのが、大奥総取締の滝山です。滝山は大奥で大きな力を持つ人物で、第2回から山川との関係が物語の重要な軸になっています。
第2回「大奥の隠し金」では、滝山や大奥の金をめぐる動きが本格的に描かれました。詳しい流れは第2回「大奥の隠し金」の記事で整理しています。
第4回では、山川の失敗が単なる盗賊改の失点にとどまらず、滝山側の警戒や焦りにも波及していきます。
3. 滝山が大奥に潜入した梅を疑う
次に緊張が高まるのが、大奥に潜入している梅です。梅を演じるのは優希美青さんです。
NHKオンデマンド公式のあらすじでは、滝山が梅に疑念を持つことが明記されています。雲霧側にとって、大奥内部に入り込んでいる梅の立場が危うくなる場面です。
梅が疑われることで、物語は外での西海屋をめぐる盗みだけでなく、大奥内部の潜入戦にも緊張が広がります。盗賊一党が外から仕掛けるだけではなく、内部にいる仲間をどう守るかも重要になります。
4. 紗江が梅を救う
危うい立場になった梅を救うのが、大奥に潜入している紗江です。紗江を演じるのは秋元才加さんです。
公式あらすじでは、梅を救ったのが紗江であることまで確認できます。つまり、雲霧一党の潜入は一人だけに頼ったものではなく、複数の人物が大奥内部で動いていることが分かります。
滝山の疑念をかわすために紗江がどのように立ち回るのかは、第4回の大きな見どころです。ここでの動きは、雲霧一党が大奥の情報へ迫るうえでも重要な局面になります。
5. 仁左衛門は西海屋を叩き潰すことを急ぐ
一方、仁左衛門は山川に対する滝山の執着を気にしながらも、西海屋を叩き潰すことを急ぎます。
ここで注目したいのは、仁左衛門が単に一度盗みに成功して終わるのではなく、西海屋そのものを追い込もうとしている点です。サブタイトルの「豪商の意地」は、西海屋側の抵抗や立場とも結びつく題名になっています。
仁左衛門の狙いがどこまで西海屋に向けられているのか、また大奥の隠し金へつながる動きとどう重なるのかが、第4回を見るうえでのポイントになります。
6. 式部が仁左衛門の狙いに気づく
仁左衛門の動きを察知するのが、宿敵の安部式部です。式部を演じるのは國村隼さんです。
式部はシリーズを通して仁左衛門と知恵比べを続けてきた人物で、第4回でも雲霧側の動きを見抜こうとします。公式あらすじでは、仁左衛門が西海屋を叩き潰すことを急いでいると式部が気づくところまで示されています。
仁左衛門が何を狙っているのかを式部がどこまで読んでいるのか。第4回は、山川の感情的な執念とは違う、式部の冷静な読みが加わることで追跡側の動きにも厚みが出ます。
7. 式部が山川に共闘を申し出る
第4回の終盤へ向けて重要になるのが、式部が山川に共闘を申し出るという展開です。
山川は仁左衛門に面目を潰され、強い対抗心を抱く立場です。一方の式部は、これまで長く仁左衛門と対峙してきた経験があります。この二人が同じ方向を向けば、雲霧一党にとって大きな圧力になります。
ただし、二人の目的や考え方が完全に同じとは限りません。山川の焦りと式部の読みがどう噛み合うのか、あるいはずれが生まれるのかが、今後につながる注目点です。
第4回の主要キャストと役柄
第4回は、雲霧一党、火付盗賊改方、大奥、西海屋が同時に動くため、人物関係を押さえておくと見やすくなります。
| キャスト | 役名・立場 |
|---|---|
| 中井貴一 | 雲霧仁左衛門・雲霧一党の頭領 |
| 國村隼 | 安部式部・仁左衛門を追う宿敵 |
| 早乙女太一 | 山川安左衛門・火付盗賊改方の長官 |
| ともさかりえ | 滝山・大奥総取締 |
| 優希美青 | 梅・大奥に潜入している人物 |
| 秋元才加 | 紗江・大奥に潜入し梅を助ける |
| 大地康雄 | 西海屋の主・東蔵 |
| 内山理名 | 七化けのお千代 |
| 大東駿介 | 七松 |
| 近藤芳正 | 三坪の伝次郎 |
| 手塚とおる | 州走りの熊五郎 |
| 筧利夫 | 三好重右衛門 |
Gガイドの第4回番組情報では、このほか黒沢あすかさん、酒向芳さん、宇野祥平さん、村田雄浩さんらの出演も掲載されています。語りは黒田崇矢さんです。
見どころ1|山川と滝山の関係が追跡劇に影響する
今回のあらすじでは、滝山が山川の失態を気にしていることが明確に示されています。山川個人の失敗が、大奥側の動きと結びついているのが重要です。
山川は火付盗賊改方として仁左衛門を追うだけでなく、滝山との関係によって別の圧力も受けています。そのため、冷静な捜査だけではなく、面目を取り戻したい思いが判断に影響する可能性があります。
一方で、式部は山川とは異なる視点から仁左衛門を追っています。この二人が共闘することで、追跡側の強さが増すのか、それとも考え方の違いが表に出るのかに注目です。
見どころ2|梅と紗江の大奥潜入が緊迫
第4回では、梅が滝山から疑われることで大奥潜入の危険度が一気に上がります。
これまで外で盗みを仕掛ける雲霧一党の姿に加え、大奥内部で正体を隠して動く人物たちの駆け引きが前面に出ます。紗江が梅を救うという公式あらすじの一文からも、潜入側がぎりぎりの状況に置かれることが分かります。
誰が味方で、誰に疑われているのかを意識して見ると、会話や視線の意味がつかみやすくなります。
見どころ3|西海屋をめぐる「豪商の意地」
第4回の題名は「豪商の意地」です。西海屋の呉服屋と酒問屋が襲われたあとも、仁左衛門は西海屋を叩き潰すことを急ぎます。
つまり、今回の西海屋は一度の盗みで終わる相手ではありません。豪商としての力や抵抗が物語の中心にあり、仁左衛門がなぜそこまで西海屋を追い詰めようとするのかが重要になります。
西海屋をめぐる攻防と、大奥で進む潜入、山川と式部の共闘が同時に進むため、第4回は複数の線が一本につながっていく回として見ると整理しやすいでしょう。
前回第3回「老兵、散る」から何が続く?
第3回では、山川が新たな火付盗賊改方長官として仁左衛門捕獲に執念を見せ、雲霧一党側にも重い出来事がありました。
第4回は、その直後に山川がさらに西海屋をめぐって面目を潰されるところから始まります。山川にとっては、仁左衛門への対抗心がさらに強くなる流れです。
また、第2回から続く大奥の隠し金と滝山をめぐる筋も継続しています。第4回では梅と紗江の潜入が前面に出るため、シリーズ前半の複数の伏線が一気に接近してきます。
参考にした情報
よくある質問
雲霧仁左衛門5第4回「豪商の意地」はいつ放送?
2026年10月11日(日)10時45分から11時28分まで、NHK BSP4Kで放送されます。
第4回で滝山が疑うのは誰?
大奥に潜入している梅です。公式あらすじでは、疑われた梅を同じく大奥に潜入している紗江が救うとされています。
安部式部は第4回で誰と共闘する?
仁左衛門が西海屋を叩き潰そうとしていることに気づき、山川安左衛門に共闘を申し出ます。
まとめ
「雲霧仁左衛門5」第4回「豪商の意地」は、西海屋を叩く仁左衛門、面目を潰された山川、梅を疑う滝山、梅を救う紗江、そして山川に共闘を持ちかける式部が同時に動く回です。
西海屋をめぐる盗みだけでなく、大奥内部の潜入戦と火付盗賊改方側の連携が重なり、シリーズ前半の対立がさらに大きくなります。
10月11日の放送では、仁左衛門と式部の知恵比べに加え、山川の焦り、滝山の警戒、梅と紗江の危うい立場がどう交差するのかに注目すると、第4回の緊張感を追いやすくなります。

