語りだす被爆建物9月25日|8Kで見る原爆ドーム・被服支廠・袋町小学校の記憶|9/25 21:00

NHK BS8Kで2026年9月25日(金)21:00~21:49に放送される『語りだす被爆建物』。原爆の熱線や爆風を受けながら残った建物を8Kカメラで記録し、被爆者やゆかりの人の証言を重ねながら、建物に刻まれた記憶を見つめるドキュメンタリーです。

今回の放送では、原爆ドームだけでなく、旧陸軍被服支廠、袋町小学校、旧日本銀行広島支店など、広島市内に残る複数の被爆建物が重要な対象になります。

『語りだす被爆建物』9月25日の放送時間

放送日2026年9月25日(金)
放送時間21:00~21:49
放送局NHK BS8K
ジャンルドキュメンタリー/教養
番組関連人物杉浦圭子
映像8K超高精細映像

番組情報では9月28日17:00からの再放送予定も確認できます。約49分の番組で、被爆建物の外観だけでなく、傷痕や素材の細部まで8K映像で捉える点が特徴です。

番組で取り上げる主な被爆建物は?

番組案内で確認できる主な建物は、原爆ドーム、旧陸軍被服支廠、袋町小学校、旧日本銀行広島支店などです。2020年の制作時には広島市内に残る被爆建物を8Kカメラで撮影し、ゆかりの人へのインタビューとともに記録しました。

被爆建物は、単に古い建築物として残っているのではなく、爆心地からの距離や当時の用途、そこで働き学んでいた人々の体験を伝える「場所の証言」として意味を持っています。

なぜ8Kで撮影するのか|傷痕そのものを記録する

8Kの超高精細映像は、壁面のひび、焼けた痕跡、建材の質感など、通常の映像では見落としやすい細部を記録するのに向いています。番組の狙いは、建物を背景として映すだけでなく、建物そのものが残している情報を映像で読み取ることにあります。

老朽化や再開発によって被爆建物を維持することが難しくなるなか、映像として詳細に残すことも記憶継承の一つの方法になります。

原爆ドームだけではない|旧陸軍被服支廠と袋町小学校

原爆ドームは世界遺産として広く知られていますが、広島には異なる役割を持った被爆建物が残っています。旧陸軍被服支廠は大規模な煉瓦建築として戦時下の軍都広島を伝え、袋町小学校は児童や地域の暮らしと被爆の記憶を結びつける場所です。

原爆ドームの保存と世界遺産登録の背景を詳しく知りたい方は「NHKスペシャル原爆ドーム世界遺産登録はなぜ?アメリカ反対・165万署名の舞台裏」も参考になります。

旧日本銀行広島支店が伝える都市の日常

旧日本銀行広島支店は、原爆被害の記憶と同時に、戦前・戦中の都市機能や市民生活を考える手がかりになる建物です。番組は、建物の歴史を抽象的に語るのではなく、その場所に関わった人々の証言を交えて記憶を具体化します。

被爆前の日常に関心がある場合は「沼にハマってきいてみた平和特別編|原爆投下前の日常・カラー化写真」も、別角度から広島の記憶をたどる記事です。

9月25日の放送で注目したいポイント

  • 8K映像で建物の細部に残る被爆の痕跡を見る
  • 建物ごとに異なる用途と、そこで生きた人の証言を重ねて見る
  • 保存が難しくなる被爆建物を、映像記録として残す意味を考える

原爆そのものの映像史を扱う関連記事として「映像の世紀8K『地獄』内容は?1944~45年・沖縄戦・原爆・最終回」もあります。

よくある質問

『語りだす被爆建物』は何時から?

2026年9月25日(金)21:00~21:49、NHK BS8Kで放送予定です。

どの建物が登場しますか?

番組案内では原爆ドーム、旧陸軍被服支廠、袋町小学校、旧日本銀行広島支店などが主な建物として挙げられています。

番組の特徴は何ですか?

被爆建物を8K超高精細映像で撮影し、被爆者やゆかりの人の証言とともに、建物に残る記憶を見つめる点です。

まとめ|被爆建物を“残された証言”として見る49分

『語りだす被爆建物』は、原爆ドームだけでなく、旧陸軍被服支廠、袋町小学校、旧日本銀行広島支店など、広島に残る複数の建物を通して被爆の記憶をたどる番組です。

9月25日21:00からの放送では、8Kだから見える細部と、そこで生きた人の証言を重ねて見ることで、建物がなぜ保存され、何を次世代へ伝えようとしているのかが重要な見どころになります。

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