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開運!なんでも鑑定団10月24日テレビ信州|大正ロマンの小川三知ステンドグラス280万円!釉裏紅とタイタニック宝の真相|10/24 13:30

2026年10月24日(土)13時30分からテレビ信州で放送される「開運!なんでも鑑定団」は、大正ロマンのガラス作品、600年前と期待された中国の焼き物、映画「タイタニック」の撮影用お宝が登場する回です。

この回はテレビ東京で2025年1月14日に放送された内容の再放送で、結果まで公式データベースに残っています。特に注目したいのは、小川三知に関係するステンドグラスとランプシェードが合計280万円と評価された一方、1億円級と期待された釉裏紅の水注には厳しい真贋判定が下った点です。

10月24日の放送日時と出演者

項目内容
放送日時2026年10月24日(土)13:30〜14:30
放送局テレビ信州1
番組開運!なんでも鑑定団
MC今田耕司、福澤朗、菅井友香
ゲスト金子恵美
出張鑑定熊本県宇城市

テレビ信州の公式番組表には、10月24日13時30分からの再放送として、大正ロマンのガラス秘宝、600年前の焼き物、人気映画のお宝が並ぶ内容が掲載されています。

MCの今田耕司さんのプロフィールや菅井友香さんのプロフィールをあわせて見ると、番組を継続して支える顔ぶれも分かります。ゲストの金子恵美さんのプロフィールも関連記事で紹介しています。

大正ロマンのガラス秘宝は小川三知の作品?鑑定結果は280万円

最初の大きな見どころは、日本のステンドグラスの先駆者として知られる小川三知に関係するステンドグラスとランプシェードです。依頼人は小川三知の親族で、作品は祖父が形見分けでもらったものだったとテレビ東京公式データベースに記録されています。

本人評価額は50万円でしたが、鑑定士の平山健雄さんはランプシェードを80万円、ステンドグラスを200万円と評価しました。合わせると280万円で、本人評価額を大きく上回る結果です。

なぜ高額になった?デザインと制作技法がポイント

ランプシェードには、当時アメリカで流行したオパールセントグラスが使われ、ガラスの小口に銅箔を巻いてハンダ付けするカッパーホイルの技法が確認されています。単に古いガラス作品というだけではなく、時代の技術や意匠が残っている点が評価につながっています。

一方で、ステンドグラスは小川三知本人がすべてを制作した作品とは断定されませんでした。公式の鑑定総評では、三知の没後に妻の生代が完成させ、小川スツヂオで制作が続けられた可能性が説明されています。

ここがこの鑑定の面白いところです。「本人が全部作ったか」だけで白黒をつけるのではなく、デザインは三知によるものと考えられ、工房作品としての価値が認められたため、高い評価になっています。

1億円と期待された600年前の焼き物は本物?

続いて登場するのが、中国・明時代の「釉裏紅の水注」として持ち込まれた焼き物です。依頼人の父が、知り合いの骨董商に何度もお金を貸し、その担保のような形で受け取った骨董品の一つでした。

知人から「1億円はする」と言われたため期待が高まりますが、公式の鑑定総評では1980年代を中心に出回った偽物の一つと判断されています。

偽物と判断された証拠はどこ?

鑑定で示されたポイントはかなり具体的です。本物なら全体の形にしなやかさがあり、取手の上には「円環」と呼ばれる紐を通す穴がありますが、依頼品にはそれがありませんでした。

さらに、本物の釉裏紅は細い筆で描かれ、色にも濃淡が出るのに対し、依頼品は色が均一で平板に見えると説明されています。形、構造、描き方という複数の要素が揃って、本物ではないという結論に至ったわけです。

もし明時代初期の本物であれば、鑑定士は10億円でもおかしくないと述べています。期待が大きかっただけに厳しい結果ですが、本物と偽物を見分ける手掛かりが具体的に示された鑑定でもあります。

人気映画のお宝は「タイタニック」の撮影用圧力計

番組表にある「アノ人気映画宝」とは、映画「タイタニック」の撮影で実際に使われた、タイタニック号のエンジンの圧力計です。

本人評価額は50万円。テレビ東京公式の鑑定総評では、20世紀フォックス映画社がネットオークションに出品した本物で間違いないとされています。

なぜ映画小道具の価値が上がった?

鑑定士は、映画公開当時には皿やダイニングテーブルなどの撮影小道具もオークションに出ていたものの、最初から大勢が高値で争っていたわけではないと説明しています。

ところが作品が世界的な大ヒットとなり、映画で使われた品そのものがコレクターズアイテムとして見直されました。特に終盤で使われたドアが1億円を超える価格で落札されたことが、関連小道具全体の価値上昇を象徴する出来事として紹介されています。

今回の圧力計は、映画の物語そのものに直接関わる主役級の小道具ではありません。それでも、製作会社から放出された真正な撮影用プロップという来歴が価値を支える重要な証拠になっています。

この回の流れを時系列で整理

この回は、見た目の華やかさだけでなく「本物である根拠は何か」を比べながら見ると分かりやすくなります。

まず、小川三知ゆかりのガラス作品では、本人の手だけではない可能性を残しつつ、デザインや工房制作の価値が認められました。次の釉裏紅では、期待額とは逆に、形や色付けの不自然さから偽物と判断されています。

そして「タイタニック」の圧力計では、作品の制作会社が放出したという来歴が真贋の強い裏付けになりました。つまり、技法・様式・来歴という異なる証拠が、それぞれの鑑定結果を左右した回だと整理できます。

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「なんでも鑑定団」は、同じ作品名や作家名でも、状態や来歴で結果が大きく変わります。別回の高額鑑定や真贋の見どころは、なんでも鑑定団8月4日|大谷翔平・西浦焼・柳沢淇園屏風の鑑定額でも紹介しています。

今回のように「本物なら超高額」というお宝でも、特徴が一つ欠けるだけで結論が変わることがあります。結果の数字だけでなく、鑑定士がどこを見ているかに注目すると番組がさらに面白くなります。

参考にした情報

よくある質問

10月24日テレビ信州の大正ロマンのガラス秘宝はいくらでしたか?

小川三知ゆかりのランプシェードが80万円、ステンドグラスが200万円で、合計280万円と評価されました。

600年前の中国の焼き物は本物でしたか?

本物ではなく、1980年代を中心に出回った偽物の一つと鑑定されました。形や円環の有無、色の描き方などが判断材料になっています。

人気映画のお宝は何でしたか?

映画「タイタニック」の撮影で実際に使われた、タイタニック号のエンジンの圧力計です。20世紀フォックス映画社が放出した本物と鑑定されています。

まとめ

10月24日13時30分からテレビ信州で放送される「開運!なんでも鑑定団」は、小川三知ゆかりのガラス作品、明時代と期待された釉裏紅、映画「タイタニック」の撮影用圧力計が大きな見どころです。

ガラス作品は合計280万円の高評価、釉裏紅は期待とは逆に偽物、タイタニックの圧力計は真正な撮影用プロップと判断されました。三つのお宝を比べると、鑑定額の裏側には「誰が作ったか」だけでなく、技法、形、色、制作会社からの来歴といった複数の証拠があることがよく分かる回です。

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