なんでも鑑定団10月18日RBC|大谷翔平のHR球・西浦焼・マイケル衣装の鑑定結果をネタバレ|10/18 9:54
10月18日(日)9時54分からRBCテレビで放送される「開運!なんでも鑑定団」は、大谷翔平のホームランボール、マイケル・ジャクソンにまつわる衣装、ジャイアント馬場・アントニオ猪木に関係するプロレス秘宝、西浦焼、柳沢淇園の屏風が登場する豪華な回です。
この回はテレビ東京で2026年8月4日に放送された内容で、すでに番組公式の「開運データベース」に鑑定後の総評が掲載されています。放送を見ながら「これは本物?」「いくらになった?」と確認したい方のために、結論から順に整理します。
10月18日RBC「なんでも鑑定団」の放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月18日(日)9:54〜10:55 |
| 放送局 | RBCテレビ |
| 番組 | 開運!なんでも鑑定団 |
| MC | 今田耕司、福澤朗、菅井友香 |
| ゲスト | かもめんたる |
| 出張鑑定 | 第5回 スターのお宝鑑定大会 |
| 出張リポーター | 岡田圭右 |
| 出張ゲストコメンテーター | 伊集院光 |
RBCの番組情報では、大谷翔平、マイケル・ジャクソン、ジャイアント馬場、アントニオ猪木のスター秘宝と、明治時代の幻の焼物と紹介される西浦焼、しょうゆ醸造家に伝わった柳沢淇園の屏風が見どころとして案内されています。
また、テレビ東京公式の2026年8月4日放送データベースでは、今回の内容が「第5回 スターのお宝鑑定大会」として整理されています。スタジオ鑑定と出張鑑定が並び、焼物・日本画・野球・音楽・プロレスと、評価基準の異なるお宝を一度に見比べられる構成です。
同じ「鑑定団」の最近のお宝も気になる方は、ビートルズ公演チケットなどが登場した回もあわせてどうぞ。
西浦焼の花瓶一対の鑑定結果は350万円
今回、金額のインパクトが大きいお宝の一つが西浦焼の花瓶一対です。依頼人は焼物収集が趣味の細井透さん。19歳年上の骨董仲間とともに、約10年前に海外のネットオークションで見つけました。
落札額は約30万円だったものの、輸送費や手数料が重なり、最終的には合計約100万円かかったそうです。そのため本人評価額も100万円。テレビ東京公式によると、鑑定士は古美術鑑定家の中島誠之助さんでした。
なぜ西浦焼が高く評価された?
中島さんは、依頼品について一対で無傷、しかもこれほど大きいものは初めて見るという趣旨で評価しています。形は胴がほぼ球形で長い首を持つ「天球瓶」。明治時代中期に作られ、九谷や名古屋から優秀な画工を集めて絵付けしたと説明されています。
特に評価されたのは、窓絵の中を埋める花鳥画の質です。単なる装飾ではなく、日本画として見ても成立するほどの描写で、明治期の輸出陶磁器が近年再評価されている流れも価値を押し上げました。
鑑定結果は350万円。本人評価額100万円を大きく上回る結果となりました。「幻の焼物」という予告だけを見ると希少性に目が向きますが、実際には保存状態、サイズ、絵付け、近年の市場評価までそろったことが高評価につながったと分かります。
大谷翔平のホームランボールは200万円
スターのお宝鑑定大会では、2023年WBC日本代表強化試合で大谷翔平選手が片膝をついて打ったホームランボールが登場します。
これは2023年3月6日、京セラドーム大阪で行われた日本代表対阪神タイガースの強化試合で、大谷選手が阪神・才木浩人投手のフォークを捉えて放った一発に関係するボールです。依頼人の本人評価額は50万円でした。
本物と判断できた決め手
テレビ東京公式の鑑定士総評では、このボールについて、当時の取材記事が多数残っており、由来を裏付ける資料が十分にあることが重視されています。
スポーツ記念品は「有名選手に関係する」というだけでなく、いつ・どこで・誰が投げた球を・どの場面で打ったのかという来歴が価値を左右します。このボールは、WBC本戦ではないものの、後に大会MVPとなる大谷選手が強化試合で見せた象徴的なホームランの実物という点が強みです。
鑑定結果は200万円。本人評価額の4倍です。鑑定士は「もしWBC本戦での初ホームランボールなら、さらに桁が違った可能性がある」という趣旨も示しており、大谷選手の歴史的な実績と記念品市場の大きさが伝わります。
マイケル・ジャクソンの衣装は本人のものではなかった
続いて登場するのが、約30年前に依頼人の母が有名な日本人歌手から譲り受けたという衣装です。依頼人はマイケル・ジャクソンの衣装ではないかと考え、本人評価額を200万円としました。
鑑定のポイントは、1984年の「ビクトリー・ツアー」で使われた衣装かどうか、そして誰が着用したものなのかです。
真相は弟ランディ・ジャクソンの衣装
鑑定士は、デザインやタグなどから1984年ビクトリー・ツアーの衣装であること自体は本物と判断しました。ただし、マイケル本人が着た衣装ではなく、弟のランディ・ジャクソンが着用したものだったと結論づけています。
マイケルは基本的に長袖の衣装を着ることが多く、依頼品の仕様と異なる点も判断材料でした。衣装を手がけたビル・ウッテンは著名なデザイナーで、衣装そのものの歴史的価値は十分あります。
鑑定結果は150万円。マイケル本人の衣装ではなかったため本人評価額200万円には届きませんでしたが、「無関係な衣装」ではなく、ジャクソンズ最後のツアーで実際に使われたランディの衣装という、別の意味で本物だったのがこの鑑定の面白いところです。
柳沢淇園の屏風は本物ではなかった
しょうゆ醸造家の家に伝わってきたという柳沢淇園の屏風も注目品です。依頼人は滋賀県東近江市の西澤郁司さん。明治時代、祖父がしょうゆ醸造所を営んでいた頃に手に入れたものと考えられていました。
本人評価額は500万円。依頼人自身も水彩画を描くため、画面の品格や出来栄えから「素人の絵ではない」と感じていたそうです。
偽物と判断されたポイントは色と線描
鑑定士の安河内眞美さんは、結論として柳沢淇園の絵ではないと判定しています。
理由の一つが色です。柳沢淇園の顔料にはもっと深みと品格があり、依頼品のような派手さとは異なると説明されています。もう一つが線描で、淇園が得意とした花籠図では、籠の凹凸を陰影まで使って立体的に描くのに対し、依頼品は線が単調だったことが見破るポイントになりました。
一見すると華やかで古そうに見える作品でも、本物の作家固有の色と線まで比べると違いが出るという、鑑定団らしい回です。
馬場・猪木に関わる勝利者賞トロフィーの正体
プロレス秘宝として登場するのは、プロレス夢のオールスター戦の勝利者賞トロフィーです。番組ではジャイアント馬場とアントニオ猪木の名が予告に並び、「どちらに関係するものなのか」が気になる構成になっています。
依頼品の元の持ち主だった鈴木正文さんは大会に審判委員として深く関わった人物。鑑定士の泉高志さんは、鈴木さんと猪木との関係が馬場との関係より深かった点などを踏まえ、猪木側のトロフィーを譲り受けた可能性が高いと推測しています。
公式の総評は「断定」ではなく、人物関係や大会とのつながりから導く推測です。こうした記念品は、品物そのものだけでなく、誰が所有していたのかという来歴も重要な証拠になることがよく分かります。
今回の見どころは「金額」だけではない
今回の放送は、高額鑑定が続くだけの回ではありません。西浦焼は市場の再評価と美術的完成度、大谷翔平のボールは来歴の証明、マイケル関連衣装は着用者の特定、柳沢淇園の屏風は作家固有の色と線が、それぞれ真贋や価値を左右しました。
つまり「有名人の名前が付いている」「古そうに見える」だけでは高額にならず、背景を裏付ける証拠がそろって初めて価値につながる回です。放送を見ながら鑑定士がどこを見て判断しているのかを追うと、結果を知っていても楽しめます。
参考にした情報
- テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」2026年8月4日放送
- テレビ東京「西浦焼の花瓶 一対」
- テレビ東京「柳沢淇園の屏風」
- テレビ東京「2023年WBC日本代表強化試合で大谷翔平が片膝付いて打ったホームランボール」
- テレビ東京「マイケル・ジャクソンの衣装」
- テレビ東京「プロレス夢のオールスター戦の勝利者賞トロフィー」
- Gガイド「開運!なんでも鑑定団」RBCテレビ10月18日放送情報
よくある質問
10月18日RBC放送の西浦焼はいくらでしたか?
西浦焼の花瓶一対は本人評価額100万円に対し、鑑定結果350万円でした。無傷の一対であること、大型であること、絵付けの質が高いことなどが評価されています。
大谷翔平のホームランボールの鑑定結果はいくらですか?
本人評価額50万円に対し、鑑定結果200万円でした。2023年WBC日本代表強化試合で大谷選手が片膝をついて打ったホームランに関係するボールで、来歴を裏付ける資料が豊富な点も評価されました。
マイケル・ジャクソンの衣装は本物でしたか?
1984年ビクトリー・ツアーで使われた本物の衣装でしたが、マイケル本人ではなく弟ランディ・ジャクソンが着用した衣装と判定されました。鑑定結果は150万円です。
柳沢淇園の屏風は本物でしたか?
鑑定士の結論は柳沢淇園の作品ではないというものでした。色の深みや品格、花籠を描く線の表現などが、本物の淇園作品とは異なると説明されています。
まとめ
10月18日RBC放送の「開運!なんでも鑑定団」は、結果を知っていても鑑定の根拠を追うほど面白い回です。西浦焼は350万円、大谷翔平のホームランボールは200万円、マイケル・ジャクソン名義で持ち込まれた衣装はランディ・ジャクソン着用と判明して150万円でした。
一方、柳沢淇園の屏風は本人作ではないと判定され、プロレスの勝利者賞トロフィーは来歴から猪木側のものだった可能性が示されます。名前の強さではなく、作品の特徴や記録、所有者のつながりまで丁寧に見る鑑定の面白さが詰まった放送です。

