開運!なんでも鑑定団10月31日ネタバレ|黄金バット200万円・本草綱目1億円・東郷青児150万円の真相|10/31 12:00
10月31日(土)12時からテレビ熊本1、テレビ高知1で放送される「開運!なんでも鑑定団」は、黄金バットの紙芝居36枚、本草綱目の初版本、東郷青児の油絵が登場する回です。
結論から先に整理すると、放送記録では黄金バットの紙芝居36枚が200万円、京都府立植物園に伝わる本草綱目初版本が1億円、斉藤慶子さんが持参した東郷青児の油絵が150万円という結果でした。単に金額が大きいだけでなく、なぜ評価されたのかを知ると今回の見どころがより分かりやすくなります。
10月31日放送の基本情報と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月31日(土) |
| 放送開始 | 12:00 |
| 放送局 | テレビ熊本1/テレビ高知1 |
| 番組 | 開運!なんでも鑑定団 |
| MC | 今田耕司、福澤朗、菅井友香 |
| ゲスト | 斉藤慶子 |
| 出張リポーター | 平子祐希(アルコ&ピース) |
| 出張アシスタント | 吉川七瀬 |
今回の内容はテレビ東京で2026年4月28日に放送された回と同内容で、テレビ東京公式ページでは、黄金バット、本草綱目、東郷青児の油絵に加え、長崎県南島原市での出張鑑定も案内されています。
MCの今田耕司さんについては今田耕司さんのプロフィールで、菅井友香さんについては菅井友香さんのプロフィールで経歴や出演歴を詳しくまとめています。
黄金バットの紙芝居36枚は200万円|なぜ高額だった?
黄金バットの紙芝居36枚は、依頼人の谷口陽子さんの父である永松健夫が描いたものです。本人評価額は100万円でしたが、放送記録では鑑定結果が200万円となりました。
テレビ東京公式の開運データベースでは、この紙芝居が昭和6~7年ごろに制作されたものと紹介されています。黄金バットは後にアニメでも知られる存在になりますが、その原点にあたる街頭紙芝居の直筆原画が36枚まとまって残っていること自体が極めて珍しいと評価されました。
決め手は「古いから」ではなく保存状態と歴史資料性
鑑定士の長島昭利さんは、約100年前の作品としては状態が良く、戦前の紙芝居が戦災などでほとんど失われた中、まとまって現存することを重く評価しています。
さらに、骸骨の騎士を正義の味方に置いた発想、電気で飛ぶ飛行機や光線兵器、高層ビルなど当時としては先駆的なSF描写が盛り込まれている点も重要です。単なる古い絵ではなく、後世の漫画・アニメ文化につながる歴史資料としての価値が200万円という評価を支えたと考えられます。
同じ回を別地域で扱った既存記事では、黄金バット200万円・本草綱目1億円・東郷青児150万円の理由をより鑑定ポイント中心にまとめています。
本草綱目 初版本は1億円|今回最大の衝撃結果
今回、最も大きな金額が出たのが京都府立植物園に伝わる「本草綱目 初版本」です。依頼人は京都府立植物園の職員・山本和喜さん。本人評価額は400万円でしたが、鑑定結果は1億円に達しました。
本草綱目は中国・明代の本草学者、李時珍がまとめた医薬・博物学の大著です。公式データベースによると、今回の依頼品は初版本である通称「金陵本」で、刊行者「胡承龍」の名と出版地「金陵」の文字が初版であることを示す重要な手掛かりになりました。
1億円になった最大の理由は世界にほとんど残っていないこと
公式の鑑定士総評では、52巻がほぼそろうものは世界でわずか8組、日本国内には5組しか現存しないと説明されています。依頼品には欠本があるものの、これほどまとまった状態で残ること自体が非常に希少です。
MANTANWEBの放送後記事でも鑑定額1億円が報じられ、植物園側が本物なら特別公開して入園者増加につなげたいと考えていた背景も紹介されました。予告の「植物園の危機を救う!?」という言葉は、まさにこの一点につながっています。
つまり今回の1億円は、「400年前の本だから」という単純な年数評価ではありません。初版本であること、現存数が極端に少ないこと、まとまりが良いこと、世界の医学史・博物学史で重要な著作であることが重なった結果です。
以前のBS再放送については黄金バット・本草綱目・東郷青児の鑑定結果まとめでも整理しています。
東郷青児の油絵は本物?鑑定結果は150万円
ゲストの斉藤慶子さんが持参したのは、夫が収集した東郷青児の油絵です。本人評価額は100万円で、鑑定結果は150万円でした。
斉藤さんが気にしていたのは、一般によく知られる東郷青児の人物画と比べて作風が違って見えることでした。しかし公式データベースの鑑定士総評では、作品は東郷青児の真筆と判定されています。
いつもの「東郷様式」と違って見えたことが逆にポイント
今回の絵は、誇張された優美な女性像で知られる典型的な「東郷様式」ではなく、週刊誌などの表紙絵として描かれた写実的な一枚と説明されています。
モデルの特徴をとらえながら、長い首筋やしなやかな手の表現に東郷らしさが残っていることが真筆判断のポイントです。「見慣れた作風と違うから偽物」とは限らないことを示す鑑定で、今回の回の中でも真贋を見る面白さが強い一品でした。
南島原市の出張鑑定は本物と偽物が入り交じる
長崎県南島原市の出張鑑定では、山田右衛門作とされた油絵、古伊万里の鉢、佐野繁次郎の油絵「少女」、寺内信一の有田焼「白磁観音像」、川端玉章の絵などが登場しました。
放送記録では、山田右衛門作とされた油絵は本人評価50万円に対して1000円で、公式鑑定士総評でも別人による印刷物と判定されています。古伊万里とされた鉢も本人評価14万円に対して2000円でした。
一方、佐野繁次郎の油絵「少女」は本人評価100万円に対して200万円で本物、寺内信一の白磁観音像も本人評価50万円に対して100万円という結果でした。高額品だけでなく、思い込みが覆される品が続く点が出張鑑定の見どころです。
この回の「ネタバレ」を時系列で整理
まずゲストの斉藤慶子さんが東郷青児の油絵を持参し、作風の違いから真贋が注目されます。結果は真筆で150万円です。
続いて永松健夫が描いた黄金バットの紙芝居36枚が登場し、保存状態と漫画史・紙芝居史における希少性が評価されて200万円となります。
その後、南島原市の出張鑑定では本物と偽物が交互に現れ、鑑定額が大きく上下します。そして終盤に京都府立植物園の本草綱目初版本が登場。本人評価400万円から一気に1億円へ跳ね上がり、この回最大のクライマックスになります。
参考にした情報
- テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」2026年4月28日放送ページ
- テレビ東京 開運データベース 2026年4月28日放送
- テレビ東京「黄金バットの紙芝居36枚」
- テレビ東京「本草綱目 初版本」
- TVでた蔵 2026年4月28日放送記録
- MANTANWEB「京都府立植物園のお宝に驚愕値」
よくある質問
黄金バットの紙芝居36枚の鑑定額はいくらですか?
本人評価額100万円に対して、鑑定結果は200万円でした。永松健夫の直筆原画が36枚まとまって残り、保存状態や歴史資料としての希少性が高く評価されています。
本草綱目の初版本は本物で、鑑定額はいくらですか?
本物の明代初版本「金陵本」と判定され、鑑定結果は1億円でした。52巻がほぼそろう初版本は世界でもごく少数とされています。
東郷青児の油絵は本物ですか?
本物です。本人評価額100万円に対して鑑定結果は150万円でした。一般的な東郷様式とは異なる写実的な作品ですが、鑑定士は真筆と評価しています。
まとめ
10月31日放送の「開運!なんでも鑑定団」は、黄金バット200万円、本草綱目1億円、東郷青児150万円という結果が大きな見どころです。
中でも本草綱目は、初版本であることと世界的な希少性が重なって1億円に到達しました。一方の黄金バットも、単なる懐かしい紙芝居ではなく、日本の漫画・ヒーロー文化の原点に近い歴史資料として評価されています。金額だけでなく、鑑定士がどこを見て本物・偽物や価値を判断したのかに注目すると、より楽しめる回です。

