住人十色10月10日淡路島の進化系ログハウス|英国式石積み職人の家と庭を解説|10/10 6:30
10月10日(土)朝6時30分からRKB毎日放送で放送される「住人十色」は、淡路島へ移住した50代夫婦の進化系ログハウスを取り上げる回です。見た目の大きな特徴は、イギリスの伝統的な石積みと、木の力強さを生かしたログハウスが一つの住まいに同居していることです。
今回の主役となる夫は、日本では数少ない本格的な英国式石積みの職人です。家の外壁や玄関アプローチにはドライストーンウォーリングと呼ばれる技法が使われ、室内には徳島産の杉を使った柱と梁が組まれています。さらに妻が趣味で始めた庭づくりは花苗販売へ発展し、県外から客が訪れるほどになったと紹介されています。
住人十色10月10日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月10日(土)6:30〜6:59 |
| 放送局 | RKB毎日放送 |
| 番組 | 住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~ |
| 今回の舞台 | 兵庫県・淡路島 |
| 訪問者 | 海渡未来(MBSアナウンサー) |
| ナレーション | かわたそのこ |
RKBで10月10日に放送されるのは、MBSで2025年5月31日に放送された回です。番組表には「淡路島へ移住!石積み職人が建てた進化系ログハウス」と明記され、海渡未来アナウンサーが現地を訪ねる構成になっています。
MBSの番組公式ページでは「住人十色」が毎週土曜午後5時放送の住宅ドキュメント番組であることが確認できます。今回のRKB放送は本放送から時間を置いた放送なので、視聴時には地域ごとの放送時間を間違えないようにしたいところです。
淡路島の進化系ログハウスはどんな家?
英国式の石積み外壁と、木のぬくもりを前面に出したログハウスを組み合わせた家です。番組表の詳しい紹介では、玄関アプローチや外壁を夫自身が石積みで仕上げ、室内は丸太の柱と梁を生かしながら、壁を板でつくることで暮らしやすさを高めていることが説明されています。
外壁はドライストーンウォーリング
外観で最も目を引くのが、接着材で固めるのではなく石を組み上げていくドライストーンウォーリングです。番組紹介では、イギリスで庭園や建造物に使われてきた伝統的な積み方として説明されています。
夫はこの英国式石積みに魅了され、本場イギリスで学び資格を取得した人物です。紹介記事によると、以前は歌舞伎やミュージカルなどの舞台監督として働いていましたが、勤めていた劇場の閉館をきっかけに42歳で転職を決意。その後は技術を磨き、本場の大会で最優秀賞を受賞するまでになったとされています。
つまり今回の家は、単に「石をたくさん使ったおしゃれな家」ではありません。住人自身の仕事と人生の転機が、そのまま建物の表情になっている家です。外壁を見るだけでも、職人として積み重ねてきた技術を感じられるのが大きな見どころです。
石積みは夫が自分で施工
玄関へ続くアプローチには、吸水性があると紹介されるヨークシャストーンが使われています。植物や古い道具と石積みが重なり、番組の紹介文では「外国映画」のような雰囲気として表現されています。
番組では夫が石の形を整える作業も披露し、海渡未来アナウンサーも挑戦します。見た目には自然石を重ねているように見えても、安定させるためには一つ一つの石の形や置き方を読み取る技術が必要です。職人の手仕事を実演で見られる点は、完成した家を見るだけの住宅番組とは違った面白さがあります。
ログハウスなのに壁が板なのはなぜ?
この家では、柱と梁に丸太を使いながら壁を平らな板で仕上げるポスト&ビーム工法が採用されています。番組表の説明では、一般的にイメージされる丸太を積み重ねたログハウスとは違い、室内の壁面を平らにできることで居住空間を広く使いやすいのが特徴として紹介されています。
柱と梁には徳島産の杉の丸太が使われ、ログハウス専門の職人であるログビルダーが組み上げたものです。丸太の存在感は残しつつ、家具を置きやすい板壁にすることで、見た目の迫力と日常生活の使いやすさの両方を狙った住まいになっています。
番組情報では、この工法によりコストも一般的な丸太壁のログハウスより約3割抑えられると説明されています。ログハウスに憧れはあるものの、室内の狭さや費用が気になる人にとっては、この「丸太を全部の壁に使わない」という発想も注目ポイントです。
室内は英国パブのようなアンティーク空間
室内には、夫妻が好きなアンティークの雰囲気が随所に取り入れられています。キッチンカウンターの上には古道具店で買ったはしごを吊り、イギリスのパブのような収納として利用。夫がデザインした食器棚には、妻が集めてきたアンティークの皿が並びます。
高価な古材ばかりを使っているわけではなく、ホームセンターで入手できる集成材に自分たちでワックスを塗り、古びた質感に仕上げた棚もあると紹介されています。石、丸太、板、古道具を組み合わせながら、自分たちの好きな世界観へ寄せていく工夫が、この家らしさにつながっています。
なぜ名古屋から淡路島へ移住した?
夫婦はもともと愛知県名古屋市で暮らしていました。夫が石積み職人として独立するタイミングで、2021年に淡路島への移住を決めたと紹介されています。
淡路島を選んだ理由として、紹介記事では利便性と自然環境の両方が挙げられています。家は淡路島南部の南あわじ市にあり、瀬戸内海を見渡せる丘の上に建てられたとされています。
石積みという仕事は、素材そのものが自然と密接です。そのため、都市部で働き続けるよりも、景色や土地とのつながりを感じられる場所に暮らしの拠点を置くことは、夫の仕事にも夫妻の生活にも大きな変化をもたらしたようです。
番組表では、夫が現在の暮らしについて「好きなものに囲まれて毎日ゆったり暮らしている」と語る内容も案内されています。快適な住まいだけでなく、周囲の景色、島の食べ物、人との出会いまで含めて、移住後の暮らしそのものが今回のテーマになっています。
妻のガーデニングは花苗販売の仕事に
今回もう一つ気になるのが、妻の庭づくりが趣味の範囲を超えて仕事へ発展したことです。妻はもともと長年ガーデニングを楽しんでいましたが、淡路島へ移住してから自宅の庭づくりを本格化させました。
紹介記事によると、その庭を見た近所の人から花苗を売ってほしいという声があり、自宅の庭を店として開放するようになったとされています。現在は県外から訪れる客も増え、イベントにも出店するようになったそうです。
石積み職人である夫の技術と、妻の植物へのこだわりは別々のものに見えますが、この家では外構と庭として一体になっています。無機質な石の質感と草花の柔らかさが隣り合うことで、英国のコテージガーデンを思わせる景観が生まれている点も、今回の映像で確認したいところです。
ただし、今回確認できた公式・準公式の情報では、夫妻の氏名や花苗販売店の正式名称・所在地までは公表されていません。番組に登場する家や庭を訪れたい場合でも、個人宅である可能性を踏まえ、公開されていない場所を推測して訪ねるのは避けたいところです。
住人十色の過去回もあわせて読みたい
「住人十色」は、限られた予算や特殊な土地、古民家、セルフビルドなど、住人の事情から生まれた個性的な住宅を紹介してきました。
最近の放送では、女性が一人でセルフビルドした自然素材の家も紹介されています。家を「完成品」として見るだけでなく、なぜその工法を選んだのか、住人がどう暮らしを組み立てたのかまで知りたい方は、住人十色9月27日傑作選・女性ひとりのセルフビルド住宅も参考になります。
今回の淡路島回も、豪華さや広さだけを競う家ではありません。舞台監督から石積み職人へ転職した夫、移住をきっかけに庭づくりを仕事につなげた妻という、暮らし方そのものの変化が家の形に表れている回です。
見逃し配信はある?
MBS公式ページにはTVerへのリンクが掲載されており、「住人十色」は配信対象になる回があります。今回の淡路島回についても、過去にTVerで第771回として配信された記録が確認できます。
ただし、RKBでの10月10日放送後に同じ回が改めて配信対象になるか、いつまで視聴できるかは今回確認した公式ページでは明記されていません。見逃した場合はTVerの「住人十色」番組ページで、その時点の配信対象回を確認するのが確実です。
参考にした情報
- MBS「住人十色」公式サイト
- 番組表.Gガイド「住人十色 淡路島へ移住!石積み職人が建てた進化系ログハウス」
- 北國新聞/ORICON NEWS「舞台監督の家主、42歳で転職→英国式の石積み職人に」
- WEBザテレビジョン「住人十色 淡路島へ移住!石積み職人が建てた進化系ログハウス」
よくある質問
住人十色10月10日の淡路島の家はどんな家ですか?
英国式のドライストーンウォーリングを外壁やアプローチに使い、室内は丸太の柱と梁を生かしたポスト&ビーム工法で建てた進化系ログハウスです。
淡路島の石積み職人はどんな経歴ですか?
以前は舞台監督として働き、42歳で英国式石積みの職人へ転職。本場イギリスで学んで資格を取得し、紹介記事では本場の大会で最優秀賞を受賞した実績も伝えられています。
妻は自宅の庭で何をしているのですか?
趣味だったガーデニングを発展させ、自宅の庭で花苗を販売するようになったと紹介されています。県外から訪れる客も増え、イベントにも出店しているそうです。
10月10日の放送は新作ですか?
RKBでの10月10日放送は、MBSで2025年5月31日に放送された「淡路島へ移住!石積み職人が建てた進化系ログハウス」の回です。
まとめ
10月10日朝6時30分からRKB毎日放送で放送される「住人十色」は、淡路島へ移住した英国式石積み職人夫妻の進化系ログハウスを紹介します。
最大の見どころは、夫が手掛けたドライストーンウォーリング、丸太の柱と板壁を組み合わせたポスト&ビーム工法、そして妻のガーデニングが花苗販売へ発展した庭です。家のデザインだけでなく、転職と移住をきっかけに50代から暮らしを組み替えた夫妻の生き方まで伝わる回になっています。

