情熱大陸・小田凱人回の出演者|車いすテニスの世界王者・小田凱人|10/11 23:00
2026年10月11日(日)23時から放送の「情熱大陸」は、プロ車いすテニスプレーヤーの小田凱人さんを追う回です。MBS公式ではVol.1423として、「超攻撃的テニスで世界を変える!20歳の王者、我が道をゆく」と紹介されています。
今回の放送で中心になる出演者は小田凱人さんです。19歳で生涯ゴールデンスラムを達成し、20歳となった2026年には年間グランドスラムを目標に戦ってきた世界トップクラスの選手で、競技成績だけでなく、自分らしい表現や車いすテニスの未来を見据える姿にも焦点が当たります。
情熱大陸・小田凱人回の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月11日(日) |
| 放送時間 | 23:00〜 |
| 放送局 | MBS/TBS系 |
| 番組 | 情熱大陸 Vol.1423 |
| 主人公 | 小田凱人(プロ車いすテニスプレーヤー) |
MBS公式ページでは、小田凱人さんを今回の主人公として明記しています。放送ページに、別のゲストやスタジオ出演者の記載は確認できないため、本記事では番組の中心人物である小田さんについて紹介します。
同日の番組全体のテーマや見どころを先に知りたい場合は、情熱大陸・小田凱人回の総合記事もあわせて確認できます。
情熱大陸に出演する小田凱人とは?
小田凱人さんは、2006年5月8日生まれ、愛知県一宮市出身のプロ車いすテニスプレーヤーです。小田さんの公式プロフィールによると、9歳で骨肉腫を発症し、10歳から車いすテニスを始めました。
競技を始めてから急速に頭角を現し、ジュニア時代には18歳以下世界No.1決定戦「世界Jr.マスターズ」で単複優勝。世界ジュニアランキング1位も最年少で達成しています。2021年には世界国別選手権のジュニアカテゴリで日本の初優勝に貢献しました。
2022年には、年間王者を決めるNEC WHEELCHAIR SINGLES MASTERSで大会史上最年少出場と最年少優勝を達成。若い頃から、世代別の枠を超えて世界のトップ選手と戦ってきた選手です。
小田さんの経歴を人物中心で詳しく知りたい方は、小田凱人さんのプロフィール記事も参考になります。
17歳でグランドスラム初優勝、世界1位へ
小田凱人さんが世界的に大きく知られるきっかけとなったのが、2023年の全仏オープンです。公式プロフィールでは、17歳1か月でグランドスラム史上最年少優勝を達成し、その直後に最年少で世界ランキング1位になったと紹介されています。
その2023年にはウィンブルドンも制覇。2024年には全豪オープンで優勝し、全仏オープンも連覇しました。YONEXの選手ページでは、2023・2025・2026年の全英、2023〜2026年の全仏、2024・2026年の全豪でシングルス優勝した実績が掲載されています。
MBSの「情熱大陸」公式ページでは、今回の放送時点でグランドスラム・シングルス優勝回数は計10回と紹介されています。20歳でこの数字に到達していることからも、小田さんがすでに車いすテニス界を代表する存在になっていることが分かります。
パリパラリンピック金メダルと生涯ゴールデンスラム
小田凱人さんは2024年のパリパラリンピック男子シングルスで金メダルを獲得しました。MBS公式は、史上最年少でのシングルス金メダルだったと紹介しています。
さらに2025年の全米オープンを制したことで、四大大会すべてとパラリンピック金メダルを選手生活の中で獲得する「生涯ゴールデンスラム」を達成しました。MBS公式では、19歳での達成は史上最年少で、テニス界では9人目の偉業と説明されています。
「年間グランドスラム」と「生涯ゴールデンスラム」は似た言葉ですが意味が異なります。生涯ゴールデンスラムは選手生活を通して四大大会すべてと五輪・パラリンピック金メダルをそろえる記録です。一方、年間グランドスラムは同じ1年の中で四大大会すべてを制することを指します。
2026年に小田さんが挑んだ年間グランドスラムについては、情熱大陸|男子初の年間グランドスラムとは?で詳しく整理しています。
今回の情熱大陸は「20歳の現在」に密着
今回の「情熱大陸」が描くのは、過去の記録を並べるだけではなく、20歳になった小田凱人さんが今どこを目指しているのかという点です。MBS公式では、最大の目標として男子初の年間グランドスラムを掲げ、練習でも妥協せず追い込む姿を紹介しています。
番組ページで印象的なのが、「マッチポイントでも攻める」という小田さんの姿勢です。攻められた場面でもさらに攻撃的なプレーで返していくスタイルが、今回の番組タイトルにある「超攻撃的テニス」につながっています。
2026年7月のウィンブルドンでは、真っ白な車いすでプレーしたことも番組で取り上げられます。MBS公式によると、小田さんは単に勝つだけでなく、車いすテニス界に足跡を残すことを重視していると語っています。競技成績と同じくらい、自分のスタイルや考えを表現する姿勢も今回の見どころです。
小田凱人のプレースタイルは左利きの「超攻撃型」
ITFの選手プロフィールでは、小田凱人さんは左利きと掲載されています。MBS公式が今回の放送で強調しているのは、その左利きという特徴以上に、試合の重要な場面でも攻め続けるプレースタイルです。
車いすテニスでは、相手のショットへの対応だけでなく、車いすを操作して打点に入るための動きが必要です。その中で小田さんは、早い展開から主導権を取り、守勢になっても攻撃へ切り替えるプレーを持ち味としています。
今回の番組では、そのスタイルを支える練習や考え方まで映し出されるため、試合結果だけを知っている人にとっても、小田さんの強さの背景を知る機会になりそうです。
2026年の四大大会で見せた強さ
YONEXの公式選手ページでは、小田凱人さんは2026年に全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドンの男子シングルスで優勝しています。シーズン前半から四大大会3連勝という結果を残し、年間グランドスラムへの期待を高めました。
その一方、9月の全米オープン決勝ではアルフィー・ヒュウェット選手に敗れ、年間グランドスラム達成には届きませんでした。今回の「情熱大陸」は10月11日放送なので、年間グランドスラムを目指したシーズンを経験した後の小田さんが、どのように次を見据えているかも注目したいところです。
番組公式ページでは、勝敗だけではなく「何かを残すこと」に価値を置く小田さんの言葉が紹介されています。世界1位として結果を求めながら、競技そのものの見え方を変えようとする姿勢が、人物ドキュメンタリーとしての大きな軸になっています。
情熱大陸で注目したい小田凱人の言葉と行動
今回の放送を見るときは、技術や大会実績に加えて、小田さんがなぜ自分の考えを積極的に発信するのかにも注目です。MBS公式では、若い今だからこそリスクや批判を承知で行動し、表現したいという考えが紹介されています。
ウィンブルドン仕様の白い車いすも、その姿勢を象徴する出来事の一つです。伝統のある大会で視覚的にも強い印象を残し、車いすテニスそのものに目を向けてもらおうとする意識がうかがえます。
「強い選手だから出演する」というだけではなく、競技の価値を自分のプレーや表現で広げようとしている20歳の選手を追う回と見ると、今回の「情熱大陸」のテーマがつかみやすくなります。
見逃し配信について
「情熱大陸」公式サイトには、TVerで無料見逃し配信を行っている案内があります。また、動画イズムでは一部の過去エピソードを有料配信しています。
配信期間や対象回はサービス側で変わる場合があるため、放送後に視聴するときは番組公式サイトやTVerの番組ページで最新の配信状況を確認してください。
参考にした情報
- 情熱大陸「小田凱人(プロ車いすテニスプレーヤー)」MBS公式
- 情熱大陸 MBS公式サイト
- 小田凱人 公式サイト PROFILE
- YONEX TENNIS 小田凱人 選手ページ
- ITF Tokito Oda Player Profile
よくある質問
10月11日の情熱大陸に出演するのは誰ですか?
プロ車いすテニスプレーヤーの小田凱人さんです。MBS公式ではVol.1423の主人公として紹介されています。
小田凱人さんは何歳ですか?
2006年5月8日生まれで、2026年10月11日の放送時点では20歳です。
小田凱人さんの代表的な実績は何ですか?
四大大会すべての優勝と2024年パリパラリンピック男子シングルス金メダルを経験し、2025年には19歳で生涯ゴールデンスラムを達成しました。
まとめ
2026年10月11日放送の「情熱大陸」に出演するのは、プロ車いすテニスプレーヤーの小田凱人さんです。17歳でグランドスラム初優勝と世界1位を実現し、パリパラリンピック金メダル、19歳での生涯ゴールデンスラムなど、若くして大きな記録を積み重ねています。
今回の番組は、20歳になった小田さんの「超攻撃的テニス」だけでなく、勝利の先で車いすテニス界に何を残そうとしているのかまで追う回です。大会実績を知っている人も、その強さを支える考え方や表現へのこだわりに注目すると、より深く楽しめるでしょう。

