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午後ロー「シノーラ」10月13日放送|あらすじ・吹替声優・見どころを解説|10/13 13:40

10月13日(火)13時40分からテレビ東京「午後のロードショー」で、クリント・イーストウッド主演の西部劇「シノーラ」が放送されます。放送枠は15時40分までの2時間で、テレビ東京公式では字幕放送・データ放送・二ヶ国語放送と案内されています。

原題は「JOE KIDD」。1972年のアメリカ映画で、監督は「荒野の七人」「大脱走」で知られるジョン・スタージェスです。クリント・イーストウッド演じるジョー・キッドを山田康雄さんが吹き替える放送なので、往年の洋画吹替を楽しみにしている方にも注目の回です。

午後ロー「シノーラ」の放送日時と基本情報

項目内容
放送日2026年10月13日(火)
放送時間13:40〜15:40
放送局テレビ東京
番組午後のロードショー
放送形式字幕放送・データ放送・二ヶ国語放送
原題JOE KIDD
製作1972年/アメリカ
監督ジョン・スタージェス
主演クリント・イーストウッド

テレビ東京の午後ロード公式ラインナップでは、10月6日の「ガントレット」、10月13日の「シノーラ」、10月20日の「タイトロープ」を並べた「3週連続!クリント・イーストウッド!」企画として編成されています。

「シノーラ」はその第2弾にあたり、監督作・主演作というより、名匠ジョン・スタージェスの演出のもとでイーストウッドの西部劇スターとしての魅力を味わえる一本です。

「シノーラ」のあらすじ

舞台はメキシコ国境に近い町シノーラ。ジョー・キッドは禁猟区で鹿を撃った容疑で捕まり、裁判を受けていました。そこへルイース・チャマが率いるメキシコ系住民たちが法廷に乗り込みます。

彼らは、先祖代々の土地を奪われたと主張していました。しかし土地の権利を証明する書類は役所の火事で失われ、正当な権利を示せない状態になっています。怒りを募らせたチャマたちは判事に迫り、法廷は一気に緊迫します。

ジョーは判事を逃がし、銃を向けてきたチャマの仲間を返り討ちにしますが、チャマを追う保安官の一団には加わりません。自分には関係のない争いだと距離を取っていたからです。

ところが大地主フランク・ハーランが町に現れ、ジョーにチャマ追跡の道案内を頼みます。ハーランこそ、チャマたちが土地を奪った相手として敵視している人物でした。ジョーは最初、その依頼を断ります。

その後、チャマ側の行動で自分の牧場にも被害が及んだことを知り、ジョーはハーラン一行に加わります。しかし山へ向かうほど、ハーランが単にチャマを捕まえたいのではなく、武力で住民を押さえつけようとしていることが見えてきます。

さらにチャマの婚約者ヘレンも一行に関わり、ジョーは土地をめぐる争いの両側に巻き込まれていきます。どちらの味方にも簡単にはならないジョーが、最後にどんな判断をするのかが物語の軸です。

出演者と日本語吹替声優

テレビ東京公式の個別番組ページには、主要キャストと今回の吹替声優が掲載されています。

役名出演日本語吹替
ジョー・キッドクリント・イーストウッド山田康雄
フランク・ハーランロバート・デュバル須藤健
ルイース・チャマジョン・サクソン小林勝彦
ラマードン・ストラウド青野武

特に注目されるのが、クリント・イーストウッドを担当する山田康雄さんです。日本ではイーストウッドの吹替声優として強く知られており、午後ロードで昔の西部劇を楽しむうえでも大きな魅力になっています。

ロバート・デュバルが演じるハーランは、単なる金持ちの依頼人ではなく、物語の緊張を生む重要人物です。AFI Catalogでも本作の主要キャストとしてクリント・イーストウッド、ロバート・デュバル、ジョン・サクソンが記録されています。

見どころ1:イーストウッドらしい「どちらにも属さない男」

ジョー・キッドは最初から正義の味方として行動する人物ではありません。法廷の混乱では判事を助けますが、チャマを追う保安官には協力せず、ハーランの依頼も一度は断ります。

自分の損得と感情で動いているように見えながら、相手のやり方が一線を越えたときには態度を変える。この距離感が、クリント・イーストウッドが演じてきた西部劇の主人公らしさにつながっています。

黒か白かでは割り切れない土地争いの中で、ジョーが「誰につくか」ではなく「何を許さないか」で動いていくところが本作の面白さです。

見どころ2:「荒野の七人」のジョン・スタージェスが監督

監督はジョン・スタージェス。テレビ東京も番組紹介で「『荒野の七人』の名匠とタッグ」と打ち出しています。

AFI Catalogでは、本作の監督がジョン・スタージェス、脚本がエルモア・レナード、製作会社にマルパソ・カンパニーとユニバーサル・ピクチャーズが記録されています。イーストウッド作品でありながら、彼の監督作品とは違うテンポや画面作りを見られるのもポイントです。

スタージェスは集団劇や対立構造を整理して見せることに長けた監督で、本作でもジョー、ハーラン、チャマの三者の立場が次第に鮮明になっていきます。派手な銃撃だけでなく、誰が主導権を握るのかという緊張感が続きます。

見どころ3:西部劇の背景にある土地をめぐる対立

「シノーラ」はガンアクションとして紹介されますが、物語の発端は土地の権利をめぐる対立です。チャマたちは、先祖代々の土地を奪われたうえ、権利を示す書類まで失われたと訴えます。

ハーラン側は武装した一団を率い、力でチャマを排除しようとします。ジョーはその間に入りながら、次第にハーランの手段に疑問を持つようになります。

そのため、単純な「無法者を倒す西部劇」ではありません。誰が土地を支配するのか、法律が機能しないときに力を持つ者がどこまで許されるのかという問題が、ジョーの行動を通して描かれます。

原題「JOE KIDD」と邦題「シノーラ」の違い

本作の原題は主人公の名前そのままの「JOE KIDD」です。一方、日本では「シノーラ」という邦題で知られています。

AFI Catalogには本作のワーキングタイトルが「Sinola」だったことも記録されています。つまり「シノーラ」という呼び名は、日本だけでまったく別の名前を付けたというより、製作段階で使われていたタイトルともつながりがあります。

午後ロードの公式ラインナップでは「シノーラ JOE KIDD」と両方が併記されているため、作品を探すときは邦題と原題の両方を覚えておくと分かりやすいです。

午後ローで見るときに確認したいポイント

今回の放送枠は13時40分から15時40分です。テレビ東京公式の個別ページでは二ヶ国語放送の表示があり、日本語吹替キャストも具体的に掲載されています。

また字幕放送にも対応しているため、セリフを文字で確認しながら見たい人にも視聴しやすい編成です。録画する場合は、午後ロードの終了時刻である15時40分まで番組表どおりに指定しておくのが確実です。

参考にした情報

よくある質問

午後ロー「シノーラ」は10月13日の何時からですか?

2026年10月13日(火)13時40分から15時40分まで、テレビ東京「午後のロードショー」で放送されます。

「シノーラ」は吹替放送ですか?

テレビ東京公式では二ヶ国語放送と案内されています。ジョー・キッド役のクリント・イーストウッドは山田康雄さん、フランク・ハーラン役のロバート・デュバルは須藤健さんが担当します。

「シノーラ」の監督は誰ですか?

監督はジョン・スタージェスです。「荒野の七人」「大脱走」などで知られる監督で、本作ではクリント・イーストウッドと組んで西部劇を描いています。

まとめ

10月13日の午後ロー「シノーラ」は、テレビ東京で13時40分から15時40分まで放送されます。1972年のアメリカ西部劇で、主演はクリント・イーストウッド、監督はジョン・スタージェスです。

山田康雄さんによるイーストウッドの日本語吹替に加え、土地争いに巻き込まれたジョー・キッドがどちらの側に立つのか、ロバート・デュバル演じるハーランとの対立がどう深まるのかが見どころです。午後ロードの「3週連続!クリント・イーストウッド!」企画の第2弾として楽しめる一本です。

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