JNNストーリーズ別大国道のロケ地はどこ?高崎山・うみたまご・たのうららを紹介|11/1 10:00
11月1日(日)10時からBS-TBSで放送される「JNNストーリーズ」は、潮騒のパノラマ〜「別大国道」夢と歴史の往来〜です。
舞台は、大分県の別府市と大分市を結ぶ海沿い約7kmの「別大国道」。BS-TBS公式では、高崎山の野生ザル、人気水族館、かつて岸壁沿いを走った路面電車、別府大分毎日マラソンなどを通して、この道がどのように生まれ、地域の観光や暮らしを支える道になったのかをたどる内容と案内されています。
番組を見て実際に現地へ行きたくなった方に向けて、沿線で特に立ち寄りやすい高崎山自然動物園、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」、道の駅たのうららの場所や営業時間、アクセスをまとめました。
11月1日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月1日(日)10:00〜10:54 |
| 放送局 | BS-TBS、BS-TBS 4K |
| 番組 | JNNストーリーズ |
| サブタイトル | 潮騒のパノラマ〜「別大国道」夢と歴史の往来〜 |
| 出演 | 廣津留すみれ(ヴァイオリニスト) |
| 制作 | OBS大分放送 |
BS-TBS公式によると、別大国道は大分県別府市と大分市をつなぐ湾岸沿い約7kmの区間です。現在は別府湾の景色を楽しめるシーサイドコースとして知られていますが、かつては断崖絶壁や藩境の問題があり、人や物が行き来するうえで大きな難所でした。
出演する廣津留すみれさんについては、ハーバード大学・ジュリアード音楽院での経歴を紹介した関連記事もあります。音楽家として国内外で活動する廣津留さんが、大分の象徴的な海岸道路の物語をどのようにたどるのかも見どころです。
同じ「JNNストーリーズ」の旅・ロケ地記事としては、富士山旅のロケ地をまとめた記事もあります。今回は山梨とは対照的に、海岸道路と沿線観光の歴史が中心です。
別大国道はどこ?別府市と大分市を結ぶ国道10号
別大国道は、国道10号のうち別府市と大分市を結ぶ区間の通称です。特に高崎山から田ノ浦周辺にかけては海と山が迫る独特の地形で、別府湾を眺めながら走れる道路として親しまれています。
BS-TBS公式では、かつてこの区間が断崖絶壁に阻まれた難所だったこと、そこから道路が開かれ、観光のシーサイドコースへと変化した歴史を番組の中心に据えています。道路そのものだけでなく、沿線に高崎山や水族館が生まれ、路面電車が走り、マラソンコースとしても知られるようになった流れをたどる構成です。
現地を巡るなら、別府側から大分市方向へ国道10号を進むと、高崎山自然動物園とうみたまごがほぼ向かい合うように位置し、その先に道の駅たのうららがあります。3か所とも別大国道の魅力を感じやすいスポットです。
高崎山自然動物園はどこ?野生のニホンザルを間近で観察
番組公式が明記している代表的な沿線スポットの一つが、高崎山自然動物園です。高崎山のふもとで野生のニホンザルを間近に観察でき、大分・別府観光では定番の場所として知られています。
高崎山公式によると、現在の自然動物園がスタートしたのは1953年。農作物への被害を減らしながらサルを観光資源にしようとした取り組みが始まりで、現在もオリの中で飼育するのではなく、野生のサルが山から寄せ場へやってくる姿を見られます。
高崎山自然動物園の住所・営業時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 高崎山自然動物園 |
| 住所 | 大分県大分市神崎3098-1 |
| 電話 | 097-532-5010 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 最終入園 | 16:30 |
| 休園日 | 基本なし。年に数日程度臨時休園の場合あり |
| 入園料 | 一般500円、高校生等250円 |
| 予約 | 個人の通常入園は予約不要 |
入園口からサル寄せ場までは徒歩約6分で、坂道移動を補助する「さるっこレール」も運行しています。高崎山側からは別府湾の景色も見え、番組のテーマである「海沿いの道」と「観光地」のつながりを実感しやすい場所です。
うみたまごは高崎山の目の前
高崎山とセットで訪れやすいのが、道路を挟んで海側にある大分マリーンパレス水族館「うみたまご」です。BS-TBS公式が「人気水族館」として触れている場所に当たり、別大国道沿線を代表する観光施設です。
うみたまご公式では「動物となかよくなる水族館」を掲げ、イルカやセイウチなどのパフォーマンス、大回遊水槽、動物と近い距離で楽しめる展示を案内しています。高崎山と駐車場を共用できるため、1日で両方を回る人も多いエリアです。
うみたまごの住所・営業時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 |
| 住所 | 大分市大字神崎字ウト3078番地の22 |
| 電話 | 097-534-1010 |
| 通常営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 最終入館 | 閉館30分前 |
| 休館 | 2027年1月19〜21日はメンテナンス休館予定 |
| 駐車場 | 高崎山駐車場を利用可 |
| 予約 | 通常の個人入館は窓口利用可能。団体等は公式案内を確認 |
公共交通では、別府駅や大分駅から大分交通の路線バスを利用し、「高崎山自然動物園前」で下車できます。別府駅からは約15分、大分駅からは約25分が公式案内の目安です。
高崎山とうみたまごはすぐ近くなので、別大国道の観光地化を感じるには非常に分かりやすい組み合わせです。野生のサルが暮らす山と水族館が、海岸道路を挟んで隣り合っている景観そのものがこの地域ならではです。
路面電車を見るなら道の駅たのうらら
番組公式には「岸壁を走ったチンチン電車」が登場します。現在、その歴史を実物の車両とともに感じやすい場所が道の駅たのうららです。
大分市公式によると、たのうららの歴史文化コーナーには、かつて別大国道付近を走っていた大分交通別大線の路面電車が常設されています。道路の歴史だけでは分かりにくい「大分と別府を結ぶ交通の変化」を、実際の車両を見ながら理解できるスポットです。
道の駅たのうららの住所・営業時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 道の駅たのうらら |
| 住所 | 大分市大字神崎字梶原1228-9 |
| 路線 | 国道10号(別大国道沿い) |
| 物販施設 | 9:00〜18:00 |
| 飲食スペース | 9:00〜11:00モーニング、11:00〜21:00通常メニュー |
| ラストオーダー | 20:30 |
| 駐車場・屋外トイレ | 24時間利用可能 |
| 予約 | 道の駅利用は予約不要。貸出施設は別途申請 |
たのうららは2024年に開業した比較的新しい道の駅です。別府湾と高崎山を意識した外観や展望デッキがあり、海側の景色を楽しめるほか、飲食スペースでは大分の食材や名物料理も味わえます。
番組の「チンチン電車」が気になった方は、放送後の立ち寄り先として特に相性がよい場所です。展示を見るだけでなく、現在の別大国道を行き交う車と、かつて同じ地域を結んだ路面電車を重ねて見ることができます。
別府大分毎日マラソンと別大国道の関係
BS-TBS公式では、別大国道の歴史を語る要素として別府大分毎日マラソンも挙げています。この大会は海岸線を走ることで知られ、別大国道の風景を全国に印象づけてきた存在の一つです。
番組表の詳しい紹介では、戦前に世界記録を出した大分県出身のランナーの情熱が、後の別府大分毎日マラソンへつながっていく流れにも触れるとされています。道路の建設史だけではなく、スポーツや観光によって沿線のイメージが変化してきた点も番組の重要なテーマです。
普段は車で通り過ぎることの多い別大国道ですが、マラソンでは選手たちが自分の足で海沿いを走ります。同じ道路でも使われ方によって見え方が大きく変わるため、番組では「交通路」と「地域の舞台」という二つの側面を楽しめそうです。
別大国道の主要スポットを1日で巡るなら
3か所を巡るなら、高崎山自然動物園とうみたまごをセットにし、その前後でたのうららへ立ち寄る流れが分かりやすいです。
高崎山とうみたまごは同じ停留所を利用でき、駐車場も共通です。朝から高崎山でサルを観察し、続いてうみたまごへ移動すれば、車を大きく動かさずに2施設を楽しめます。
その後、国道10号を大分市街方面へ進んでたのうららへ向かえば、展望デッキから別府湾を眺めたり、路面電車の展示を見たりできます。番組で見た「昔の交通」と「現在の観光」を一続きに体感できるコースです。
飲食もたのうららで可能なので、番組の主題に沿って現地を巡りたい方には使いやすい立ち寄り先です。なお、営業時間やイベントは変更される場合があるため、出発前に各施設の公式サイトを確認するのがおすすめです。
参考にした情報
よくある質問
JNNストーリーズの別大国道はどこですか?
大分県の別府市と大分市を結ぶ国道10号の海沿い区間です。番組では約7kmのシーサイドコースを軸に、その成り立ちと沿線の歴史を紹介します。
番組に出る高崎山自然動物園の営業時間は?
通常は9:00〜17:00、最終入園16:30です。基本的に定休日はありませんが、年に数日程度の臨時休園が設定される場合があります。
うみたまごは高崎山から近いですか?
はい。高崎山自然動物園と大分マリーンパレス水族館「うみたまご」は国道10号沿いで隣接しており、同じ高崎山駐車場を利用できます。
番組に出る昔の路面電車は今どこで見られますか?
別大国道沿いの道の駅たのうららに、大分交通別大線の路面電車が常設されています。歴史文化コーナーで、かつて大分と別府を結んだ交通の歴史に触れられます。
まとめ
11月1日の「JNNストーリーズ 潮騒のパノラマ〜『別大国道』夢と歴史の往来〜」は、単なる道路紹介ではなく、高崎山、うみたまご、路面電車、別府大分毎日マラソンなどを通して、大分と別府を結ぶ海岸道路の歴史をたどる番組です。
実際に番組の舞台を巡るなら、高崎山自然動物園、うみたまご、道の駅たのうららの3か所が分かりやすいでしょう。山、海、水族館、路面電車、展望スポットが短い区間に集まっていることこそ、別大国道が長く人を引きつけてきた理由を体感できるポイントです。

