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自分流10月17日・青木紘二とは?アフロ創業者が撮った五輪と「最高の瞬間」を逃さない仕事術|10/17 23:00

10月17日(土)23時からBS朝日で放送される「自分流~“知”の探求者たち~」は、フォトエージェンシー「アフロ」の代表取締役で、スポーツフォトグラファーでもある青木紘二さんに密着した回です。

青木さんは経営者でありながら、自らカメラを持って世界のスポーツ現場へ立ち続けてきた人物。BS朝日の公式紹介では、これまで20回以上のオリンピックを撮影し、日本オリンピック委員会のオフィシャルフォトチームを長く率いてきた実績が紹介されています。

今回の番組で中心になるのは、決定的瞬間をただ待つのではなく、撮りたい一枚を実現するために撮影位置や環境まで自ら整える青木さんの仕事術です。アフロという会社を築いた経営者の視点と、半世紀にわたりスポーツの歴史を記録してきた写真家の哲学を同時に見られる回です。

自分流・青木紘二の放送日時

項目内容
放送日時2026年10月17日(土)23:00〜23:30
放送局BS朝日1/BS朝日4K
番組自分流~“知”の探求者たち~
主人公青木紘二
肩書アフロ代表取締役/スポーツフォトグラファー

Gガイドでは10月17日放送分について、青木さんを「国内最大級のフォトエージェンシーAfloを率いる」人物であり、自身もカメラマンとして半世紀にわたりスポーツの歴史を記録してきたと紹介しています。

この回は2026年6月13日に初回放送された内容で、10月17日に再び放送されるものです。再放送でも密着テーマは同じです。BS朝日の公式バックナンバーには、密着内容が詳しく掲載されています。

青木紘二とは?アフロを立ち上げたスポーツ写真家

青木紘二さんは、写真や映像を扱うフォトエージェンシーアフロの創業者です。

テレビ番組や新聞、ウェブニュースなどでスポーツ写真の横に「提供:アフロ」と書かれているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。BS朝日の公式ページでは、そのアフロを立ち上げた人物として青木さんが紹介されています。

一方で、青木さん自身も第一線のスポーツフォトグラファーとして活動してきました。経営だけに専念したのではなく、世界各地の競技会場へ足を運び、選手の動きや勝負の一瞬を記録してきたことが大きな特徴です。

株式会社アフロの公式プレスリリースでは、同社が1億点以上の写真・イラスト・動画を取り扱い、ストックフォトだけでなく撮影・制作・画像処理など幅広いビジュアル事業を展開していると説明しています。青木さんの仕事は、一人の写真家としての撮影と、写真を社会へ届ける仕組みづくりの両方につながっています。

20回以上のオリンピックを撮影

青木さんの経歴で特に目を引くのが、20回以上のオリンピックを撮影してきたという実績です。

BS朝日公式によると、青木さんは長年、日本オリンピック委員会のオフィシャルフォトチームのリーダーを務め、日本を代表するスポーツフォトグラファーとして多くの選手を撮影してきました。

オリンピックは世界中の一流選手が集まり、競技ごとに決定的瞬間が一度しか訪れないことも珍しくありません。競技の知識、選手の動きの予測、会場の光、背景、レンズを向ける位置など、複数の条件を瞬時に判断する必要があります。

番組が注目するのは、長い経験の中で青木さんが身につけた「撮りたい風景を頭の中に描き、その一枚へ向けて準備する」という姿勢です。

撮影場所にもこだわる青木紘二の仕事術

青木さんの撮影は、与えられた場所からシャッターを切るだけではありません。

BS朝日の公式紹介では、青木さんは撮りたい風景を実現するため、撮影場所にこだわり、自ら運営側と交渉することもあると説明されています。ここは今回の「自分流」を見るうえで重要なポイントです。

スポーツ写真では、同じ瞬間でもカメラを構える位置が数メートル違うだけで、選手の表情、背景、躍動感、写真から伝わる意味が変わります。青木さんにとって撮影位置を選ぶことは、撮影の前段階ではなく作品づくりそのものの一部なのでしょう。

約50年の経験と感覚があるからこそ、「どこにいれば最高の瞬間を残せるか」を逆算し、必要なら環境を整えるところまで動く。その姿勢が、長年スポーツの歴史的場面を撮り続けられた理由の一つとして番組で描かれます。

JOC公式写真集を長野1998から制作

青木さんの仕事は競技会場で撮影して終わりではありません。

BS朝日公式によると、青木さんは1998年の長野オリンピック以来、すべてのオリンピックの日本オリンピック委員会公式写真集の制作に携わってきました。

写真集は、大会で起きた出来事を一冊の中に残す記録です。競技結果だけでなく、選手の表情、会場の空気、歓喜や悔しさなど、多数の写真から「この大会をどう記憶してもらうか」を組み立てる必要があります。

撮る力だけでなく、膨大な写真の中から何を残すのかを選ぶ編集の視点も問われます。青木さんがフォトグラファーであると同時に、写真を扱う会社の経営者でもあることが、こうした仕事にもつながっていると分かります。

ミラノ・コルティナ2026の写真集では何をする?

今回の密着では、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックをまとめるJOC公式写真集の制作も取り上げられます。

BS朝日の公式ページでは、青木さん自身が写真の選定やトリミングを行い、アフロの力を結集して大会の軌跡を一冊にまとめる様子が紹介されるとしています。

トリミングは、撮影した写真のどこを画面として切り取るかを決める作業です。同じ原版でも、切り取り方によって主役の選手の存在感や背景の情報量、見る人が最初に注目する場所が変わります。

撮影現場で一瞬を判断したあと、写真集制作では再び「何を伝える一枚にするか」を考えることになります。番組では、青木さんの感覚が撮影から編集まで一貫していることが見えてきそうです。

アフロはどんな会社?

株式会社アフロは、写真・イラスト・動画などを扱うフォトエージェンシーです。

同社公式によると、報道写真やニュース映像、作家作品、デザイン素材など幅広いビジュアルコンテンツを取り扱っています。撮影・制作ではスチールやムービー撮影に加え、ロケ地選定、モデルや小道具の手配、デジタル処理まで対応しています。

つまり「提供:アフロ」と表示される写真の会社というだけでなく、素材の蓄積、撮影、編集、権利処理、制作まで写真を使う現場を幅広く支える企業です。

青木さんがスポーツ現場で積み上げた経験を、個人の技術だけにとどめず、会社として写真を届ける仕組みに広げてきた点も今回の人物像を理解する手がかりになります。

「自分流」は仕事の結果より探求の過程を見る番組

「自分流~“知”の探求者たち~」は、研究者、芸術家、アスリート、職人など、何か一つの分野を深く探求する人に密着するドキュメンタリーです。

完成した作品や有名な実績だけでなく、その裏にある試行錯誤、判断、こだわりを追うことが番組の特徴です。青木さんの回では、華やかなスポーツ写真そのもの以上に、「なぜその場所から撮るのか」「なぜその写真を選ぶのか」という考え方が中心になります。

同番組では毎回異なる分野の探求者が登場しています。直近回の雰囲気を知りたい方は、自分流10月10日・帽子デザイナー平田欧子さんの記事も参考になります。

青木紘二回で注目したい3つのポイント

まず注目したいのは、半世紀にわたるスポーツ撮影で培った予測力です。競技の流れを読み、選手の最高の瞬間が生まれる場所を考え、シャッターを切るまでの過程に青木さんらしさが表れます。

次に、理想の写真を撮るためなら撮影環境の交渉まで行う行動力です。写真家の仕事を「撮影する瞬間」だけでなく、そこへ至る準備全体として捉えていることが分かります。

そして三つ目は、撮った写真を未来へ残す編集の仕事です。JOC公式写真集の制作では、スポーツの記録を一冊にまとめる責任が生まれます。撮影者と編集者の両方の視点を持つ青木さんの仕事を知ることで、ニュースや新聞で見る一枚の写真の裏側も違って見えてきそうです。

参考にした情報

よくある質問

自分流の青木紘二回はいつ放送されますか?

2026年10月17日(土)23時から23時30分まで、BS朝日1とBS朝日4Kで放送されます。2026年6月13日に初回放送された回です。

青木紘二さんは何をしている人ですか?

フォトエージェンシー・アフロの創業者で代表取締役を務める一方、第一線のスポーツフォトグラファーとして世界各地で撮影してきた人物です。

青木紘二さんはオリンピックを何回撮影していますか?

BS朝日の公式紹介では、これまで20回以上のオリンピックを撮影したとされています。長年JOCオフィシャルフォトチームのリーダーも務めてきました。

番組ではミラノ・コルティナ2026の仕事も紹介されますか?

はい。JOC公式写真集の制作にあたり、青木さんが写真の選定やトリミングを行い、大会の記録を一冊にまとめる仕事が紹介されます。

まとめ

10月17日の「自分流」は、アフロ創業者でスポーツフォトグラファーの青木紘二さんに密着する回です。

20回以上のオリンピック撮影、撮影位置への徹底したこだわり、1998年長野五輪以降のJOC公式写真集制作など、半世紀にわたりスポーツを記録してきた仕事の積み重ねが描かれます。

とくに注目したいのは、最高の瞬間を偶然待つのではなく、頭の中に描いた一枚へ近づくために場所や環境から整える姿勢です。スポーツ写真を見るときの視点が変わる、写真家の仕事と哲学を知る30分です。

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