日本オープンゴルフ2026第1日の注目選手・組み合わせ|放送時間とタラオCC攻略ポイント【10月15日】|10/15 15:10
10月15日(木)に第91回日本オープンゴルフ選手権が開幕します。第1日のNHK総合中継は15時10分から16時58分まで。舞台は滋賀県甲賀市のタラオカントリークラブ西コースです。
ディフェンディングチャンピオンの片岡尚之、アジア大会個人銀メダルの比嘉一貴、レフティの細野勇策、45歳のベテラン岩田寛らが登場します。視聴前に押さえておきたい主な組み合わせ、スタート時刻、コースの難しさ、中継の注目ポイントをまとめました。
日本オープンゴルフ選手権2026第1日の放送時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月15日(木) |
| 放送時間 | 15:10〜16:58 |
| 放送局 | NHK総合 |
| 大会 | 第91回 日本オープンゴルフ選手権 |
| 会場 | タラオカントリークラブ 西コース(滋賀県甲賀市) |
| 解説 | 田中秀道、深堀圭一郎、田中泰二郎 |
| 実況 | 小山凌 |
NHK総合の第1日中継では、午後のラウンドを中心にトッププレーヤーのプレーが伝えられる予定です。番組案内では、片岡尚之、比嘉一貴、細野勇策、岩田寛に加え、岩﨑亜久竜、堀川未来夢、大西魁斗、石坂友宏、米澤蓮、藤本佳則、平本世中、砂川公佑、内藤寛太郎らが注目選手として挙げられています。
大会そのものは10月15日から18日までの4日間。JGA公式によると72ホール・ストロークプレーで行われ、第2ラウンド終了時に上位60位タイまでが決勝ラウンドへ進みます。賞金総額は2億1000万円、優勝賞金は4200万円です。
第1日の主な組み合わせと注目選手
蟬川泰果・今平周吾・大西魁斗は朝7時40分スタート
JGAが発表した第1・第2ラウンドの組み合わせでは、歴代優勝者の蟬川泰果と今平周吾が大西魁斗と同組です。第1日は第15組として、10番ホールから7時40分にティーオフする予定です。
蟬川は2022年大会、今平は2024年大会の優勝者。日本オープンで勝ち切るために必要なコースマネジメントを知る2人と、大西が同じ組で回るため、朝からスコアボードを動かす可能性がある組として注目です。
午後のテレビ中継が始まる時間には、この組はすでにホールアウトしている可能性があります。中継では上位争いに入っていればプレーの振り返りやスコア紹介が重要になります。
比嘉一貴・稲森佑貴・河本力は8時10分に10番から
第18組では、比嘉一貴、稲森佑貴、河本力が8時10分に10番ホールからスタート予定です。比嘉はアジア競技大会の個人戦で銀メダルを獲得し、日本男子チームの銅メダルにも貢献した実績が番組でも紹介されています。
稲森は日本オープン3勝目を狙う実績者。河本は大きな飛距離が魅力です。タラオカントリークラブ西コースは池や樹木が効き、ただ飛ばすだけでは攻略しにくい設定なので、タイプの異なる3人がどのような攻め方を選ぶかが面白い組です。
片岡尚之はキム・ミンス、岩﨑亜久竜と午後スタート
前年王者の片岡尚之は、第26組でキム・ミンス、岩﨑亜久竜と同組。1番ホールから午後にスタートします。JGAは片岡をディフェンディングチャンピオンとして紹介しており、10月13日のチャンピオンズ・ディナーにも歴代優勝者の一人として出席しています。
キム・ミンスは2026年の日本アマチュアゴルフ選手権優勝者。岩﨑は2023年日本オープン優勝者です。前年王者、今年の日本アマ王者、3年前の日本オープン王者が並ぶため、午後の中継で特に追いやすい組の一つです。
細野勇策・岩田寛・中野麟太朗は12時20分スタート
第28組は細野勇策、岩田寛、中野麟太朗。1番ホールから12時20分にスタート予定です。番組案内では細野について「羽川豊さん以来45年ぶりのレフティ優勝なるか」と紹介され、岩田は45歳で賞金ランキング1位の選手として取り上げられています。
JGAの組み合わせ発表では、細野がポイントランキング首位、岩田がベテラン、中野がナショナルオープンでプロ初優勝を狙う選手として紹介されています。世代も立場も違う3人が同じ組に入っており、15時10分からの中継時間帯にラウンド終盤へ入る可能性が高いのもポイントです。
タラオカントリークラブ西コースはどんなコース?
今回の舞台は滋賀県甲賀市にあるタラオカントリークラブ西コースです。JGAによると1985年開場で、出來義幸氏が設計。コースには11か所の池が配され、ホールを区切る樹木と合わせて美しい景観を作っています。
ただし、日本オープンでは景観の美しさだけを見るコースではありません。JGAは大会前の査定で、競技用コースレーティングを77.9、スロープレーティングを155と発表しました。大会設定は6411ヤード、パー70です。
コースレーティング77.9は、スクラッチプレーヤーにとってもパー70よりかなり高いスコアを想定する難度を示しています。さらにスロープ155は高い数値で、ショットの方向性や距離感を少し崩しただけでもスコアを落としやすい厳しい設定だと分かります。
11か所の池と樹木が第1日のスコアを左右する
番組紹介でも強調されているのが、コース内にある11か所の池です。池は視覚的なプレッシャーになるだけでなく、ティーショットやセカンドショットの落としどころを絞ります。
飛距離のある選手が一気に攻めるのか、それとも池を避けて安全なエリアからパーを積み重ねるのか。日本オープンらしい厳しいセッティングでは、1打の判断がボギーだけでなくダブルボギー以上につながることもあります。
さらに樹木でホールがセパレートされているため、曲げた際に次のショットの選択肢が狭くなります。フェアウェイを外した選手が無理にグリーンを狙うのか、いったん安全な場所へ戻すのかという判断も見どころです。
日本オープンは優勝すると何が大きい?
日本オープンは「ゴルファー日本一」を決めるナショナルオープンです。2026年大会は第91回で、1927年に始まった長い歴史を持ちます。JGA公式では、第1回大会はアマチュア12人、プロ5人の17人で争われ、赤星六郎が優勝した歴史も紹介されています。
2026年大会では優勝者に翌年のマスターズと全英オープンゴルフ選手権の出場資格が与えられることもJGAから発表されています。国内タイトルだけでなく、世界の大舞台への扉につながる点で、最終日の優勝争いだけでなく第1日から1打の重みが大きくなります。
片岡尚之が連覇を狙うのか、過去の日本オープン王者が再び勝つのか、それとも新しいチャンピオンが生まれるのか。4日間の入口となる第1日の順位は、その後の戦い方を左右します。
NHK中継で注目したいポイント
第1日の中継は15時10分からなので、午前スタート組はすでにラウンドを終えている選手が多く、午後組がコース後半へ向かう時間帯になります。まずチェックしたいのは、午前組がどこまでスコアを伸ばせたかです。
もし朝から風やグリーンの硬さによってスコアが伸びていなければ、午後組は無理にバーディーを狙わず、パーを積み重ねる戦略を選びやすくなります。逆に午前組で好スコアが出ていれば、午後の有力選手には早い段階から攻める判断が求められます。
中継で特に見やすいのは、片岡尚之を含む第26組、細野勇策と岩田寛がいる第28組です。どちらも午後スタートのため、放送開始後に重要なホールへ入る可能性があります。池が絡むホールでのクラブ選択や、ボギーを打った直後の立て直しに注目すると、第1日ならではの駆け引きが分かりやすくなります。
第1日は結果だけでなく「4日間の戦い方」を見る日
日本オープンは第2ラウンド終了時に上位60位タイまでが決勝ラウンドへ進みます。そのため第1日は、単純に首位を取ればよいという日ではありません。厳しいコースで大崩れを避け、翌日の予選通過へつながる位置にいることも重要です。
とくに難度の高いタラオカントリークラブでは、選手がどのホールを攻め、どのホールで無理をしないかがスコアに直結します。優勝候補が1つのボギーで焦るのか、長い大会を見据えて冷静に立て直すのかも、第1日から見ておきたい部分です。
参考にした情報
- JGA 日本ゴルフ協会「日本オープンゴルフ選手権2026」
- JGA「第91回日本オープンゴルフ選手権 第1・第2ラウンドの組合せを発表」
- JGA「日本オープンゴルフ選手権 競技用コースレーティング」
- JGA「2026日本オープン 競技概要」
- J:COMテレビ番組表「日本オープンゴルフ選手権2026」
よくある質問
日本オープンゴルフ選手権2026第1日の放送時間は?
NHK総合で2026年10月15日(木)15時10分から16時58分まで放送予定です。
2026年日本オープンの会場はどこですか?
滋賀県甲賀市のタラオカントリークラブ西コースです。11か所の池と樹木が特徴で、大会用設定は6411ヤード、パー70です。
第1日の注目選手は誰ですか?
前年王者の片岡尚之、比嘉一貴、細野勇策、岩田寛のほか、蟬川泰果、今平周吾、稲森佑貴、岩﨑亜久竜、大西魁斗らが注目されます。
日本オープンは何日間行われますか?
10月15日から18日までの4日間、72ホール・ストロークプレーで行われます。第2ラウンド終了時に上位60位タイまでが決勝ラウンドへ進みます。
まとめ
「日本オープンゴルフ選手権2026 第1日」は、10月15日(木)15時10分からNHK総合で放送予定です。舞台は11か所の池が配されたタラオカントリークラブ西コースで、競技用コースレーティング77.9という厳しい設定が選手を待ち受けます。
午前は蟬川泰果・今平周吾・大西魁斗、比嘉一貴・稲森佑貴・河本力らがスタート。午後は前年王者の片岡尚之、レフティの細野勇策、ベテラン岩田寛らが登場します。放送を見る際は順位だけでなく、池を避けるマネジメント、曲げた後のリカバリー、4日間を見据えた攻めと守りの判断に注目すると、第1日の面白さがより伝わってきます。

