遺留捜査1第3話「12402歩」|あわびの釜めしと歩数計の謎・ゲストを解説【9月25日】|9/25 13:45
2026年9月25日(金)13:45からABCテレビで再放送される「遺留捜査 #3」は、2011年の第1シリーズ第3話「12402歩」です。食品加工会社の専務が殺害され、糸村聡(上川隆也)が被害者の歩数計と大量の「あわびの釜めし」に注目し、事件の裏にある行動をたどります。
キニナルには同じ第1シリーズの第1話記事があるため、今回はシリーズ紹介を繰り返すのではなく、「12402歩という数字の意味」「あわびの釜めしはなぜ大量にあったのか」「糸村が歩数を再現する捜査の面白さ」を中心にまとめます。
9月25日「遺留捜査 #3」の放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組 | 遺留捜査 #3(第1シリーズ) |
| サブタイトル | 12402歩 |
| 放送 | 2026年9月25日(金)13:45~14:42 ABCテレビ |
| 主演 | 上川隆也(糸村聡) |
| 主な出演 | 貫地谷しほり、佐野史郎、波岡一喜、甲本雅裕 ほか |
| ゲスト | 江守徹、芳本美代子、遊井亮子 |
| 脚本・監督 | 脚本:池上純哉/監督:麻生学 |
| 初回放送 | 2011年4月27日 テレビ朝日 |
ABCテレビの番組表では、食品加工会社専務が殺害され、大量に残された「あわびの釜めし」の秘密と、被害者の歩数計を手に糸村がその行動を実践する展開が紹介されています。
第3話「12402歩」のあらすじ|歩数計が示す不自然な行動
テレビ朝日公式によると、食品加工会社専務・瀧博久(岸祐二)の絞殺死体が見つかります。営業車で移動する仕事なのに、博久の歩数計には日々1万5000歩前後という多い歩数が残っていました。糸村はこの数字に引っかかります。
捜査では、凶器がネックストラップなどに使われる紐と分かり、博久の以前の勤務先の後輩・町山千尋(遊井亮子)が容疑者として浮上します。千尋はネックストラップ付きの通行証を紛失しており、博久の妻・由利枝(芳本美代子)は夫と千尋の関係を疑います。
しかし千尋のアリバイが確認され、疑いは義父で会社社長の瀧隆一郎(江守徹)にも向かいます。事件は「誰が殺したのか」だけでなく、博久がなぜ不自然なほど歩いていたのか、という生活の痕跡を解く方向へ進みます。
大量の「あわびの釜めし」は何を意味する?
糸村が営業車に残されていた大量の自社商品「あわびの釜めし」を会社へ返却すると、隆一郎は「専務の博久が配送をするはずがない」という趣旨の反応を見せます。さらに調べると、その釜めしは博久自身が複数のスーパーで買い集めたものだと分かります。
ここが第3話の重要な検索ポイントです。会社の商品が車に大量にあるだけなら営業活動にも見えますが、専務本人が店を回って自社商品を買うのは不自然です。歩数計の数字と大量購入という二つの違和感が、同じ行動の理由へ収束していくのがこの回の面白さです。
糸村が歩数を自分で再現する捜査が面白い
糸村は机上で歩数だけを分析するのではなく、自分で歩数計をセットして博久の行動をたどります。『遺留捜査』らしいのは、遺留品を犯人特定の道具としてだけ扱わず、被害者が生前どんな気持ちで何をしていたのかを復元しようとする点です。
第1シリーズの糸村は、科学捜査係にいながら、周囲が優先しない遺留品へ執着します。第1話のおもちゃのピアノから始まったこのスタイルを振り返りたい場合は、遺留捜査1第1話の記事がつながります。
また、第1シリーズ第5話「書きかけのカード」でも、糸村は一見すると事件の核心から離れて見える品にこだわります。シリーズ全体の「遺留品から故人の思いを読む」魅力を比較したい人は、「書きかけのカード」回の記事も参考になります。
第3話のゲストと人物関係|江守徹・芳本美代子・遊井亮子
テレビ朝日公式の第3話ページでは、江守徹、遊井亮子、芳本美代子がゲストとして掲載されています。江守徹が演じる瀧隆一郎は被害者の義父で食品加工会社の社長。芳本美代子が演じる瀧由利枝は被害者の妻、遊井亮子が演じる町山千尋は被害者の以前の勤務先の後輩です。
この3人の関係を先に押さえておくと、浮気を疑う妻、元同僚への疑い、会社内の家族関係という複数の線が整理しやすくなります。第3話は謎解きと同時に、被害者の行動が家族や周囲からどう見えていたのかが反転していく人間ドラマでもあります。
参考情報と関連記事
今回の再放送は、ABCテレビの番組表とテレビ朝日公式の2011年第1シリーズ第3話ページを照合しました。第3話の元放送日は2011年4月27日で、公式ページには歩数計、町山千尋、瀧隆一郎、大量の「あわびの釜めし」、糸村が歩数をたどる流れまで掲載されています。
よくある質問(FAQ)
9月25日のABCテレビ「遺留捜査 #3」は何シリーズ?
番組内容とテレビ朝日公式のストーリーを照合すると、2011年放送の第1シリーズ第3話「12402歩」の再放送です。
第3話の遺留品・手がかりは何?
糸村が注目するのは被害者の歩数計と、営業車に大量に残された食品会社の商品「あわびの釜めし」です。歩数と商品の不自然さから、被害者の知られざる行動をたどります。
第3話のゲストは誰?
テレビ朝日公式では江守徹、遊井亮子、芳本美代子がゲストとして掲載されています。ABCテレビの番組表でも江守徹、芳本美代子、遊井亮子が案内されています。
まとめ
9月25日のABCテレビ「遺留捜査 #3」は、第1シリーズ第3話「12402歩」の再放送です。最大の見どころは、営業車を使う被害者がなぜ毎日大量に歩いていたのか、そしてなぜ自社の「あわびの釜めし」を自分で買い集めていたのかという二つの謎です。
糸村が歩数計を手に自ら行動を再現することで、事件の表面では見えなかった被害者の思いへ近づいていきます。第1話や「書きかけのカード」回と見比べると、遺留品から故人の人生をたどるシリーズの核がより分かりやすくなります。

