池江璃花子50mバタフライ銅メダル!25秒97で3大会連続表彰台【アジア大会2026】
2026年9月25日、愛知・名古屋アジア大会の競泳女子50mバタフライ決勝で、池江璃花子選手が25秒97で3位となり、銅メダルを獲得しました。
前日の女子50m自由形を体調不良で棄権したあとに迎えた本命種目。予選25秒98から決勝でも25秒台をそろえ、2018年ジャカルタ大会、2023年杭州大会に続く3大会連続の50mバタフライ表彰台となりました。
池江璃花子の50mバタフライ結果は25秒97で銅メダル
決勝の上位3人は、中国の張雨霏選手が25秒41で金、呉卿風選手が25秒62で銀、池江選手が25秒97で銅でした。池江選手は優勝争いには届かなかったものの、体調面に不安を抱えた状況で表彰台を確保しました。
予選では25秒98の全体2位で通過。決勝ではそこから0秒01縮めています。本人はタイム自体には満足していない趣旨を語りつつ、今大会で目標としていたメダル獲得を喜びました。
金・銀・銅のタイム差は?中国勢がワンツー
金メダルの25秒41と池江選手の25秒97の差は0秒56、銀メダルの25秒62との差は0秒35でした。50mという短距離種目ではスタート、浮き上がり、ストロークのわずかな差が順位に直結します。
池江選手自身の50mバタフライ日本記録は25秒11。公式プロフィールでもこの記録が日本記録として掲載されています。今回の25秒97は自己最高水準からは離れましたが、アジア大会という大舞台で再びメダル圏に入ったことが結果として残りました。
2018年金・2023年銅・2026年銅で3大会連続表彰台
池江選手は2018年ジャカルタ大会の50mバタフライで25秒55の大会新記録を出して金メダルを獲得。2023年杭州大会では26秒02で銅メダル、そして2026年は25秒97で銅メダルでした。
3大会のタイムを見ると、2026年は杭州大会より0秒05速い記録です。順位だけでなく、前回大会より速いタイムで終えた点も今回のレースを振り返るポイントになります。
今大会は100mバタフライ5位、混合メドレーリレー銀
池江選手は今大会、女子100mバタフライで58秒25の5位。混合4×100mメドレーリレーでは第3泳者のバタフライを担当し、日本の3分43秒98、銀メダルに貢献しました。
女子50m自由形は体調不良で棄権しましたが、翌25日の50mバタフライには出場。個人種目では今大会初のメダルをつかみました。
50mバタフライは池江璃花子の強みが表れる種目
池江選手は自由形とバタフライを主戦場とし、50mバタフライでは長年にわたり国内トップ級の記録を残してきました。2026年6月の日本選手権でも25秒85で優勝しており、日本選手権では同種目6連覇を達成しています。
2026年アジア大会の25秒97はその日本選手権より0秒12遅い一方、前日の棄権を経たレースとしては、決勝まで泳ぎ切って表彰台に立ったことが大きな結果となりました。
池江璃花子の関連記事
大会前の思いやこれまでの歩みは、当サイトの「バース・デイで描かれた池江璃花子のアジア大会への覚悟」や「情熱大陸・池江璃花子「復活のその先」」でも整理しています。
また、今回の体調不良と50m自由形棄権については「池江璃花子の体調不良と50m自由形棄権」で別角度からまとめています。
よくある質問
池江璃花子の50mバタフライの結果は?
2026年9月25日のアジア大会決勝で25秒97を記録し、3位で銅メダルを獲得しました。
50mバタフライの金メダルは誰?
中国の張雨霏選手が25秒41で金メダル、呉卿風選手が25秒62で銀メダルでした。
池江璃花子はアジア大会50mバタフライで何大会連続メダル?
2018年、2023年、2026年の3大会連続でメダルを獲得しています。
まとめ
池江璃花子選手は2026年アジア大会の女子50mバタフライで25秒97を記録し、銅メダルを獲得しました。前日の50m自由形棄権からレースへ戻り、前回杭州大会の26秒02を上回るタイムで3大会連続の表彰台。今大会の個人種目をメダルで締めくくったことが、今回の結果の大きなポイントです。

