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ホットスポット・ミュージック「アンデス山脈 アルティプラーノ」の舞台はどこ?ウユニ塩原・ラグーナコロラダへの行き方|10/10 2:52

2026年10月10日(土)午前2時52分からNHK BSP4Kで放送される「ホットスポット・ミュージック『アンデス山脈 アルティプラーノ』」は、南米アンデス山脈の高地に広がるアルティプラーノを舞台にした映像詩です。

番組情報では、フラミンゴが集う真っ赤な湖と、鏡のように空を映すウユニ塩原が大きな見どころとして紹介されています。

前回の記事では赤い湖やフラミンゴの自然環境を中心にまとめているため、今回は「番組を見て実際に行ってみたい」と感じた方向けに、ウユニ塩原とラグーナ・コロラダへのアクセス、旅行ルート、現地で見たい景観を具体的に紹介します。

10月10日の放送内容

項目内容
放送日時2026年10月10日(土)2:52〜
放送局NHK BSP4K
番組名ホットスポット・ミュージック「アンデス山脈 アルティプラーノ」
舞台南米アンデス山脈・アルティプラーノ
主な見どころフラミンゴが集まる赤い湖、ウユニ塩原、標高約4000mの高地景観

番組表の公式番組情報では、舞台は南米アンデス山脈。標高約4000mの高地にある赤い湖に数万羽のフラミンゴが集まり、ウユニ塩原ではわずかな雨が鏡のような風景を生み出すと紹介されています。

NHK公式ページは今回アクセス制限で本文を確認できなかったため、放送内容は番組表に掲載された公式番組情報を基準にしています。映像の一場面ごとの厳密な撮影地点までは公表されていません。

前回(9月10日放送)と今回の記事の違い

同じ「アンデス山脈 アルティプラーノ」は2026年9月10日にもBSP4Kで放送情報が確認されており、キニナルにはその回をもとにした既存記事があります。

前回記事は、赤い湖の色やフラミンゴ、ウユニ塩原そのものの自然景観を中心に整理しました。今回は再放送を見て「この景色へ実際に行くにはどうするのか」を知りたい方に向け、ウユニの町を玄関口にした移動方法、4WDツアー、ラグーナ・コロラダまでを含む周遊の考え方に重点を置いています。

アルティプラーノはどこ?

アルティプラーノは、アンデス山脈の中に広がる高原地帯です。ボリビア、ペルー、チリなどにまたがり、場所によっては標高4000m前後の世界が続きます。

番組で取り上げられるウユニ塩原や色彩の強い高地湖沼は、ボリビア南西部のアルティプラーノを代表する景観です。

平地の観光地とは違い、標高、気温差、道路事情を考慮した移動が必要です。番組映像では静かで幻想的に見えても、実際の旅行では長距離の4WD移動と高地への順応が重要になります。

ウユニ塩原はボリビア・ポトシ県にある

番組で「鏡のように全てを映す」と紹介される代表的な場所が、ウユニ塩原(Salar de Uyuni)です。

ボリビア政府系の観光情報「BOLIVIA TRAVEL」では、ウユニ塩原はポトシ県とオルロ県にまたがり、平均標高は約3663m、面積は約1万582平方キロメートルと紹介されています。

雨季に塩原の表面へ薄く水が張ると、空や雲が地面に映り込み、境界が分からないほどの鏡面になります。一方、乾季には白い塩の大地と幾何学的な模様が見えやすくなります。

ウユニ塩原への玄関口はウユニの町

旅行者の多くは、まずウユニの町へ移動し、そこから現地ツアーで塩原へ入ります。

ボリビアの空港運営機関NAABOLは、ウユニのホヤ・アンディナ空港を「ウユニ塩原観光に重要な空港」と案内しています。ラパスから空路でウユニへ入るルートは、陸路より移動時間を抑えやすい方法です。

BOLIVIA TRAVELでは、ラパスからウユニまで空路で約1時間、陸路ではバスで約7時間という案内があります。運行状況は時期によって変わるため、実際の旅行時は航空会社やバス会社の最新情報を確認してください。

ウユニ塩原へはツアー利用が一般的

ウユニの町から塩原内部へは、4WD車を使う現地ツアーが一般的です。

1日ツアーでは、塩原、塩のホテル周辺、コルチャニ、インカワシ島などを組み合わせるコースが多く、塩原そのものを中心に楽しみたい方向けです。

一方、番組に出るような赤い湖や高地のフラミンゴまで見たい場合は、ウユニ塩原だけでは完結しません。南西へ進み、エドゥアルド・アバロア国立自然保護区方面を含む2泊3日前後の周遊ツアーを選ぶのが現実的です。

真っ赤な湖はラグーナ・コロラダが代表的

番組情報にある「フラミンゴが集う真っ赤な湖」として、ボリビア南西部で代表的なのがラグーナ・コロラダ(Laguna Colorada)です。

ラグーナ・コロラダは、エドゥアルド・アバロア国立自然保護区内にある高地湖で、赤みを帯びた水面と白い鉱物質の色が強いコントラストを作ります。

この地域では複数種のフラミンゴが見られます。大量のフラミンゴが赤い湖に集まる景観は、番組が描くアルティプラーノの象徴的な風景と重なります。

自然条件によって水の色や鳥の数は変わるため、現地へ行けば番組とまったく同じ見え方になるとは限りません。そこも野生の景観ならではの特徴です。

ラグーナ・コロラダへどう行く?

ラグーナ・コロラダへ個人で公共交通だけを使って簡単に行くのは難しく、ウユニ発の複数日4WDツアーに組み込む方法が一般的です。

典型的な3日間の周遊では、1日目にウユニ塩原を見学し、2日目に高地へ入り、複数の湖や奇岩地帯を経てラグーナ・コロラダ方面へ進みます。3日目は間欠泉、温泉、ラグーナ・ベルデなどを巡ってウユニへ戻る、またはチリ国境方面へ抜けるコースがあります。

番組の舞台を一度の旅でまとめて見たいなら、ウユニ塩原だけの1日観光ではなく南西部周遊型を選ぶのがポイントです。

エドゥアルド・アバロア国立自然保護区も重要

ラグーナ・コロラダを含む南西部の景観を旅するうえで欠かせないのが、エドゥアルド・アバロア国立自然保護区です。

BOLIVIA TRAVELでも、ウユニ周辺の主要訪問先として同保護区が紹介され、フラミンゴ、色彩のある湖、山岳景観を楽しめる地域とされています。

ここまで来ると、一般的な都市観光とは環境が大きく違います。舗装道路ではない区間が多く、宿泊施設もシンプルな場所が中心です。

防寒具、水分、日焼け対策などを十分に用意する必要があります。

鏡張りを見たいなら雨季を意識

ウユニ塩原の「鏡張り」を目的にする場合、旅行時期は重要です。

現地観光情報では、一般に12月〜4月ごろの雨季に薄い水が張りやすく、鏡面の景色を見られる可能性が高まると案内されています。

一方で雨が多すぎると車両が入れない場所が出ることがあります。インカワシ島など、雨季にはアクセスできない場所が生じることもあります。

乾季は一面の白い塩原を走りやすく、六角形の塩の模様が見えやすい時期です。番組の鏡面景観だけを目的にするか、塩原を広く走る体験を優先するかで適した時期が変わります。

アルティプラーノ旅行で高山病対策は必要?

必要です。ウユニの標高は約3600m台で、ラグーナ・コロラダ方面はさらに標高が高くなります。

低地から急に移動すると、頭痛、吐き気、息苦しさ、強い疲労感などの高山病症状が出ることがあります。到着直後に無理な運動を避け、水分を取り、体調が悪い場合は旅程を優先せず休むことが大切です。

心肺系の持病などがある方は、旅行前に医療機関へ相談しておくと安心です。アルティプラーノは景色の美しさだけでなく、標高そのものが旅の条件になる場所です。

持って行きたいもの

ウユニ塩原と高地湖を巡る場合は、強い日差しと寒暖差の両方に備える必要があります。

サングラス、日焼け止め、帽子、防寒着、乾燥対策用品は重要です。塩原では地面からの照り返しも強く、標高が高いため紫外線対策を軽視できません。

複数日ツアーでは現金が必要になる場面もあります。国立保護区の入場料やトイレなど、カードが使えない場所があるため、ボリビアーノの小額紙幣も用意しておくと便利です。

既存記事では赤い湖とフラミンゴを詳しく解説

今回の記事は旅行・アクセスに重点を置いています。

赤い湖がなぜ赤く見えるのか、どのようなフラミンゴが暮らしているのかを詳しく知りたい方は、ホットスポット・ミュージック「アンデス山脈アルティプラーノ」赤い湖・フラミンゴ・ウユニ塩原をご覧ください。

番組シリーズの別地域も見たい方は、ホットスポット・ミュージック「パタゴニア」グアナコとピューマの舞台もあります。

同じアンデスでも、南部パタゴニアと高地アルティプラーノでは風景も生きものも大きく異なります。

参考にした情報

よくある質問

番組に出る鏡張りの場所はどこですか?

代表的な場所はボリビアのウユニ塩原です。雨季に薄く水が張ると、空を映す鏡のような景観が現れます。

赤い湖はどこにありますか?

ボリビア南西部のエドゥアルド・アバロア国立自然保護区にあるラグーナ・コロラダが、赤い湖とフラミンゴで知られる代表的な場所です。

ウユニ塩原と赤い湖を同じ旅行で見られますか?

見られます。ウユニ発の2泊3日前後の4WD周遊ツアーなら、塩原から高地湖、ラグーナ・コロラダ方面まで巡るコースが一般的です。

ウユニ塩原へはどうやって行きますか?

まずラパスなどからウユニの町へ移動し、そこから4WDツアーで塩原へ入るのが一般的です。ラパスからウユニへは飛行機や長距離バスを利用できます。

まとめ

「ホットスポット・ミュージック『アンデス山脈 アルティプラーノ』」で描かれる代表的な舞台は、ボリビアのウユニ塩原と、ラグーナ・コロラダを含む南西部の高地地帯です。

鏡張りのウユニ塩原だけなら1日ツアーでも訪れられますが、赤い湖やフラミンゴまで番組の世界を広く体験したいなら、エドゥアルド・アバロア国立自然保護区を含む複数日ツアーが向いています。

標高3000〜4000mを超える高地を移動する旅なので、アクセスだけでなく体調管理と防寒・紫外線対策も大切です。番組で見た「天空の世界」を実際に訪ねるなら、景色と同じくらい旅の準備も重要になります。

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