朝ドラ「ほんまもん」第4回あらすじとキャスト|フジの狭心症と木葉が知る父・一路の夢【10月29日】|10/29 7:15
10月29日(木)午前7時15分からNHK BSP4K/NHK BSで放送される連続テレビ小説「ほんまもん」第4回は、祖母・フジの心臓病が明らかになり、進路に迷う木葉が父・一路の過去を知る回です。
第3回まで続いてきた「フジの体調」と「木葉の進路」という2つの問題が、第4回で一気に具体化します。家族がフジを心配する一方、木葉は三者面談をきっかけに、父がかつて料理人になりたかったことを初めて知ります。
10月29日放送「ほんまもん」第4回の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月29日(木)7:15〜 |
| 放送局 | NHK BSP4K/NHK BS |
| 作品 | 連続テレビ小説「ほんまもん」 |
| 今回 | 第4回 |
| 初回放送 | 2001年10月4日 |
| ヒロイン | 山中木葉(池脇千鶴) |
| 作 | 西荻弓絵 |
「ほんまもん」はNHK連続テレビ小説第65作で、2001年10月1日から2002年3月30日まで全151回が放送されました。熊野で育った山中木葉が、やがて「本物」の料理人を目指して歩んでいく物語です。
第4回は物語の序盤にあたり、木葉がまだ高校3年生で、自分の将来を決めきれずにいる時期です。料理人としての長い道のりが本格的に始まる前に、家族の生き方や父の夢が木葉の心へ入り込んでくる重要な回になっています。
「ほんまもん」第4回のあらすじを時系列で紹介
フジの精密検査で狭心症が判明
第3回で精密検査を受けることになった祖母・フジ。第4回では、その検査の結果から狭心症であることが分かります。
放送ライブラリーの番組記録では、フジの不調が狭心症によるもので、手術が必要だと診断されたことが紹介されています。家族にとっては、これまでの「少し体調が悪い」という段階から、はっきりした病名と向き合わなければならない状況へ変わる場面です。
手術を勧められてもフジはすぐ退院する
医師から手術が必要だと言われたフジですが、検査が終わるとすぐに退院してしまいます。周囲が心配するほど、本人はいつもの生活へ戻ろうとするのです。
フジの強さや頑固さは、山中家の中で大きな存在感を持っています。だからこそ、家族は病気の深刻さを知りながら、本人の気丈な態度との間で揺れることになります。
第3回では、フジが木葉に進路について助言し、嫁の千里には貯金通帳と印鑑を託す場面がありました。第4回で病名が明らかになると、前回の行動がただの身辺整理ではなく、フジ自身が何かを感じ取っていたのではないかと見え方も変わってきます。
木葉は学校で三者の進路相談へ
一方の木葉は高校3年生。周囲が進学や就職を考える中で、自分が何をしたいのかをまだ決められずにいます。
第4回では学校で、木葉と父・一路を交えた三者の進路相談が行われます。家族の問題が大きくなる一方で、木葉自身にも「これからどう生きるのか」という問いが突きつけられる構成です。
木葉が父・一路の本当の夢を知る
進路相談を通じて、木葉は父・一路が本当は料理人になりたかったことを知ります。これは木葉にとって、自分の父親を新しい角度から見るきっかけになります。
一路は木葉にとって身近な父ですが、その父にも若い頃に選べなかった道や、心の中に残っている夢がありました。木葉が「自分は何になりたいのか」と迷っているタイミングで父の過去を知るため、この事実が木葉の進路を考えるうえで強く残ります。
第4回の見どころは「家族の命」と「将来」が同時に動くこと
第4回の大きな見どころは、フジの病気と木葉の進路が別々に描かれるのではなく、同じ家族の中で同時進行することです。
フジの狭心症は、家族に「今ある日常がずっと続くわけではない」と気づかせます。一方、木葉の三者面談は、まだ決まっていない未来へ向かって、自分で道を選ばなければならないことを突きつけます。
過去・現在・未来が一つの回の中で重なり、フジの生き方、一路の叶わなかった夢、木葉のまだ見つからない夢が一本につながっていくのが第4回の面白さです。
主要キャストと役名
| キャスト | 役名 | 第4回での位置づけ |
|---|---|---|
| 池脇千鶴 | 山中木葉 | 高校3年生のヒロイン。進路に迷っている |
| 根津甚八 | 山中一路 | 木葉の父。かつて料理人を目指していた |
| 小林千登勢 | 山中フジ | 木葉の祖母。狭心症と診断される |
| 風吹ジュン | 山中千里 | 木葉の母。フジの病気を心配する |
| 佐藤慶 | 山中定道 | 木葉の祖父 |
| 小林幸子 | 山中道代 | 木葉の叔母 |
| 野際陽子 | 語り | 物語の語りを担当 |
第4回の出演者として、放送ライブラリーには池脇千鶴さん、風吹ジュンさん、根津甚八さん、小林千登勢さん、小林幸子さん、小倉久寛さん、森下じんせいさん、佐藤慶さん、語りの野際陽子さんらが記録されています。
父・一路を演じる根津甚八さんについては、根津甚八さんのNHK出演作と「ほんまもん」での役柄でも詳しく紹介しています。第4回は、一路の過去が木葉の将来へつながる回なので、役柄を知っておくと父娘の場面がより分かりやすくなります。
前回・第3回からどう続く?
第3回では、フジが体調を崩して医師の診察を受けました。さらに、木葉には進路の助言をし、千里には貯金通帳と印鑑を託しています。
そして医師の話を聞いた千里がフジを説得し、精密検査を受けさせるところまで進みました。第4回は、その検査結果として狭心症が判明するため、第3回から直接つながるエピソードです。
木葉の進路については、第2回ですでに迷いが描かれていました。「ほんまもん」第2回のあらすじでは、同級生たちが将来を考える中、木葉だけが進路を決められずにいる様子が中心になっています。
物語の始まりから振り返る場合は、「ほんまもん」第1回のあらすじとキャストもあわせて見ると、熊野で育った木葉の性格や家族関係がつかみやすくなります。
次回・第5回につながるポイント
第4回でフジの病名が明らかになったことで、山中家の緊張はさらに高まります。放送ライブラリーの第5回記録では、フジが心臓の発作で倒れ、一路が母のために料理を作る展開が記録されています。
第4回で木葉が「父は本当は料理人になりたかった」と知った直後に、次回では一路がフジのために料理を作ります。この流れは、木葉にとって料理というものが単なる職業ではなく、誰かを思う気持ちと結びついたものとして見えてくる重要なつながりです。
第4回だけでも物語は理解できますが、第5回へ続けて見ると、父の夢を知った木葉が父の料理とどう向き合うのかが、より強く印象に残ります。
参考にした情報
- 放送ライブラリー公式「連続テレビ小説 ほんまもん〔4〕」
- 放送ライブラリー公式「連続テレビ小説 ほんまもん〔3〕」
- 放送ライブラリー公式「連続テレビ小説 ほんまもん〔5〕」
- WEBザテレビジョン「野際陽子の出演番組情報」
よくある質問
「ほんまもん」第4回はいつ放送されますか?
2026年10月29日(木)午前7時15分から、NHK BSP4K/NHK BSで放送されます。
第4回でフジの病気は何だと分かりますか?
精密検査の結果、祖母・フジは狭心症と診断され、手術が必要だと告げられます。
木葉が第4回で知る父・一路の過去とは?
学校の進路相談を通じて、父・一路が本当は料理人になりたかったことを知ります。
まとめ
「ほんまもん」第4回は、フジの狭心症が判明する一方、木葉が父・一路の料理人になりたかった過去を知る回です。
家族の命に関わる問題と、木葉自身の将来が同時に動き始めます。第2回から続く進路の迷い、第3回から続くフジの体調不安が第4回で交差し、木葉が後に料理の道へ進む物語の土台が少しずつ形になっていきます。

