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ほんまもん第11話あらすじ|木葉の合格祝いと山売却をめぐる父・一路と祖父・定道の対立【11月6日】|11/6 7:15

2026年11月6日(金)午前7時15分からNHK BS・NHK BSP4Kで、連続テレビ小説「ほんまもん」第11話が放送されます。

第11話は、木葉の短大合格を家族が喜ぶ一方で、父・一路が大阪で料理屋を開く資金をつくるため、先祖代々の山を売りたいと祖父・定道に切り出す回です。木葉の進学という明るい出来事から一転し、山中家の暮らしと将来をめぐる深刻な対立が前面に出てきます。

ほんまもん第11話の放送日時と主要キャスト

項目内容
放送日2026年11月6日(金)
放送時間7:15〜7:30
放送局NHK BS/NHK BSP4K
ヒロイン山中木葉:池脇千鶴
父山中一路:根津甚八
母山中千里:風吹ジュン
祖父山中定道:佐藤慶
一路の姉田中道代:小林幸子
語り野際陽子
作西荻弓絵
音楽千住明

J:COMの番組表では、11月6日午前7時15分からNHK BSとNHK BSP4Kで第11話が放送されるスケジュールが確認できます。Gガイド掲載の今回出演者は、池脇千鶴さん、風吹ジュンさん、根津甚八さん、小林幸子さん、佐藤慶さん、語りの野際陽子さんです。

2001年に放送された「ほんまもん」は、和歌山・熊野で育った山中木葉が、やがて大阪で料理人を目指す物語です。放送ライブラリーの作品概要でも、木葉が「本物」の料理人を目指して精進する姿を描くNHK連続テレビ小説第65作と紹介されています。

第11話のあらすじを時系列で整理

第11話は、前回の短大受験の結果を受けて始まります。木葉の進路がようやく前へ進む一方で、父・一路の料理屋開業計画が家族の大きな問題として浮かび上がります。

1. 木葉の短大合格を家族が祝う

前回の第10話では、木葉が最初に受けた短大に不合格となったあと、母・千里が内緒で願書を出していた別の短大を受験しました。しかも受験日は、父・一路が大阪で出資者を募る試食会を開く日と重なっていました。

一路は天然のウナギやシイタケを使った料理で出資者をうならせますが、木葉は試験問題の難しさから「また落ちた」と落胆します。その後、結果を知らせる電報が届き、家族が緊張しながら開封するところで前回は終わりました。

第11話では、その結果が合格だったことが分かり、山中家は木葉の合格祝いで盛り上がります。第7話以降、定道の反対、受験勉強、最初の不合格と続いてきた木葉にとって、ようやく大阪への進学が現実になる重要な場面です。

木葉の物語を最初から振り返りたい方は、朝ドラ「ほんまもん」第1回あらすじとキャストで、熊野で暮らす山中家と木葉の原点を整理しています。

2. 一路が「山を売りたい」と定道に切り出す

祝福ムードの中で、父・一路は祖父・定道に重大な話を持ちかけます。大阪で本格的に料理屋を開くため、先祖代々受け継いできた山を売って資金にしたいという提案です。

一路にとって料理屋の開業は、以前から温めてきた夢です。第10話の試食会で出資者に料理を認めさせたことで、夢はさらに現実味を帯びています。しかし、開業にはまとまった資金が必要で、そのために山を手放すという決断に踏み込みます。

一方、定道にとって山は単なる資産ではありません。代々守ってきた家業と暮らしの土台であり、木葉の学費のために木を切る決断をしたばかりです。その山そのものを売るという一路の提案は、定道の生き方を根本から否定するようにも響きます。

3. 一路の姉・道代も猛反対する

この場面に加わるのが、一路の姉・田中道代です。第11話では、訪ねてきた道代も山の売却に猛反対します。

田中道代を演じるのは小林幸子さんです。家族の外から来た人物ではなく、山中家に生まれ育った一路の姉だからこそ、「先祖代々の山」を売ることへの抵抗には重みがあります。

一路対定道という父子の対立だけでなく、道代まで反対側に立つことで、一路は家族の中で孤立する形になります。料理屋を開きたいという夢と、家族が受け継いできた土地を守りたいという思いが正面からぶつかります。

4. 一路が林業を続ける難しさを訴える

一路は感情だけで山を売ろうとしているわけではありません。Gガイドの第11話紹介では、一路が木が十分に成長するまでには長い年月がかかること、維持費が大きいこと、輸入材によって木材価格が下がっていることを挙げ、林業を続ける難しさを訴えるとされています。

これは第2話から描かれてきた山中家の経済事情ともつながります。第2話では、林業だけでなくシイタケ栽培や備長炭づくりにも取り組む一方、収入が芳しくない状況が描かれていました。

そのため一路の主張は、自分の夢だけを優先したものではなく、山中家の家業そのものが厳しい環境にあるという現実を背景にしています。既存のほんまもん第2話あらすじ|木葉の初ラブレターと進路、父一路の椎茸注文削減を合わせて読むと、この対立が突然始まったものではないことが分かります。

5. 木葉は「自分が進学していいのか」と不安になる

家族が自分の合格を喜んでくれていた直後に、山を売るかどうかで激しい話し合いが始まります。そこで木葉は、自分が進学して本当にいいのかと不安を募らせます。

木葉の学費を工面するため、定道はすでに先祖代々の木を切る決断をしています。さらに父の店の開業資金まで山の売却に結びつくことで、木葉にとって「大阪へ行く」という夢は、家族に大きな負担をかけるものにも見えてきます。

第11話の木葉は、合格した喜びだけでは終われません。自分の夢と家族の犠牲が重なって見えることで、進学への迷いが生まれます。ここはヒロインの心情を追ううえで大切な場面です。

6. 定道は山伏姿で山へ向かう

第11話の終盤で特に印象的なのが、祖父・定道の行動です。Gガイドの番組紹介では、定道が山伏の装束を身に着け、山へ向かうとされています。

山を売るかどうかをめぐって一路と対立した定道が、言葉で反論し続けるのではなく、山へ向かうという行動を取るのがこの回の大きな引きです。

熊野で山とともに生きてきた定道にとって、山は生活の場所であると同時に、家の歴史そのものです。山伏姿という視覚的にも強い場面が、定道の覚悟や山への思いを象徴するシーンになっています。

第11話の主要キャストと役柄

池脇千鶴:山中木葉

池脇千鶴さんが演じる山中木葉は、熊野で育ったヒロインです。父譲りの鋭い味覚を持ち、料理人を目指します。

第11話では短大合格という大きな一歩を踏み出しますが、家族の山売却問題を前に、素直に喜べない状況になります。進学への希望と家族への申し訳なさが同時に押し寄せる回です。

根津甚八:山中一路

根津甚八さんが演じる一路は、木葉の父で料理の腕を持つ人物です。大阪で料理屋を開く夢を実現するため、山を売って資金を得る案を定道に提示します。

一路は第11話の対立の中心人物ですが、林業を取り巻く厳しい現実も具体的に語ります。単なる「山を売りたい父」ではなく、家族の将来と自分の夢の両方を背負って決断しようとしているところが見どころです。

根津甚八さんのNHK作品での役柄を振り返りたい方は、根津甚八のNHK出演作は?『黄金の日日』『太平記』『ほんまもん』の役柄も参考になります。

佐藤慶:山中定道

佐藤慶さんが演じる定道は、木葉の祖父で林業を営んできた人物です。木葉の大阪進学にも当初は反対していましたが、必死に勉強する姿を見て応援するようになりました。

その定道にとって、山そのものを手放す提案は簡単に受け入れられるものではありません。第11話の終盤で山伏姿になって山へ向かう場面は、一路との価値観の違いを強く印象づけます。

小林幸子:田中道代

小林幸子さんが演じる田中道代は、一路の姉です。第11話では山中家を訪れ、一路の山売却案に強く反対します。

一路と定道の父子対立に道代が加わることで、「山を守りたい」という思いが定道一人のものではないことが明確になります。家族の歴史をどう受け継ぐかというテーマを強める役割です。

第11話の見どころは「夢」と「家業」のぶつかり合い

今回の第11話で最も大きな見どころは、木葉の進学、一路の料理屋開業、定道の山への思いという三つの願いが同時にぶつかることです。

木葉は大阪で学びたい。一路は大阪で自分の店を持ちたい。定道は先祖代々の山を守りたい。誰か一人が間違っているわけではないからこそ、家族の対立が重くなります。

さらに、林業の厳しさが具体的に語られることで、一路の提案には現実的な理由があることも示されます。夢だけでは暮らしていけず、伝統だけでも家計を守れない。その間で山中家がどんな選択をするのかが、この先の物語につながります。

第11話は料理そのものの場面より、料理人を目指す親子が大阪へ進むために何を手放すのかが焦点になる回です。木葉の料理修業が本格化する前に、家族の土台が大きく揺れる重要なエピソードといえます。

前回第10話からのつながり

第10話では、一路の試食会と木葉の短大受験が同じ日に行われました。一路は天然のウナギやシイタケを調理し、出資者から高い評価を得ています。

一方の木葉は試験の難しさに落ち込み、結果の電報を家族の誰も開けたがらない状態になりました。第11話はその答えである「合格」から始まるため、前回を見ていると家族の喜びがより伝わります。

ただし、一路の試食会が成功したことで、今度は「本当に店を開くには資金をどうするか」という次の問題が生まれます。前回の成功が、そのまま第11話の山売却問題につながっている構成です。

参考にした情報

よくある質問

ほんまもん第11話はいつ放送されますか?

2026年11月6日(金)午前7時15分から、NHK BSとNHK BSP4Kで放送予定です。放送時間は15分です。

ほんまもん第11話で木葉は短大に合格しますか?

はい。第11話は木葉の合格祝いから始まります。ただし、その直後に一路が山の売却を提案し、木葉は自分が進学していいのか不安を抱きます。

第11話で一路と定道が対立する理由は何ですか?

一路が大阪で料理屋を開く資金をつくるため、先祖代々の山を売りたいと提案するからです。定道は山を守ってきた立場から反対し、一路の姉・道代も猛反対します。

まとめ

「ほんまもん」第11話は、木葉の短大合格という喜びと、山の売却をめぐる家族の対立が同時に描かれる回です。

一路は林業を続ける厳しさを訴え、大阪で料理屋を開くため山を売りたいと提案します。しかし定道と道代は反対し、木葉も自分の進学が家族に負担をかけているのではないかと揺れます。

終盤では定道が山伏姿で山へ向かいます。木葉と一路が大阪へ進もうとする一方、定道が守ろうとする熊野の山がどんな意味を持つのか。家族それぞれの「夢」と「守りたいもの」がはっきり見える第11話です。

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