北海道大学山岳部100年のノートとは?「百年の青春」9月26日放送内容|9/26 10:05

2026年9月26日10時05分からNHK総合・札幌で放送される「北海道道 百年の青春 北海道大学山岳部」は、創立100年を迎えた北大山岳部に残るノートを手がかりに、世代を超えた若者たちの青春をたどるドキュメンタリーです。

雪山の登頂記録だけを振り返る番組ではありません。戦争、高度経済成長、失われた30年、コロナ禍という社会の変化の中で、山を愛した学生たちが何を考え、その後どんな人生を歩んだのか。「山岳部のノート」そのものが時代の証言として扱われます。

「百年の青春 北海道大学山岳部」はいつ放送?

放送2026年9月26日(土)10:05〜
放送局NHK総合1・札幌
番組北海道道 百年の青春 北海道大学山岳部
本放送2026年9月18日 19:30〜19:57(NHK総合・北海道)
中心テーマ創立100年の北大山岳部と歴代部員のノート

北海道大学の公式案内では、9月18日にNHK総合・北海道で放送される新作として紹介されました。9月26日の放送は、その内容を改めて見られる機会として番組表に組まれています。

北海道大学山岳部の100年|「雪山の雄」と呼ばれる歴史

北海道大学の公式情報によると、山岳部は創立100年を迎え、国内外で数多くの冬期初登頂記録を持つ存在です。北海道の厳しい自然環境で培われた登山活動は、単なる大学の課外活動を超え、長い時間をかけて独自の文化を形づくってきました。

ただし番組が焦点を当てるのは、華々しい記録の羅列ではありません。雪と氷の世界に身を置いた若者たちが、山と社会の間で何を考えたのかという内面です。そこを残してきたのが、部室や山小屋で代々書き継がれてきたノートでした。

山岳部のノートには何が書かれている?

ノートには、部員が自由な思いを書き残してきました。登山の技術記録だけでなく、人生への迷い、仲間への思い、社会への違和感など、その時代を生きた学生の率直な言葉が積み重なっていると紹介されています。

100年という時間があるからこそ、同じ「学生の青春」でも背景は大きく異なります。戦争の時代、高度経済成長、長期停滞、そしてコロナ禍。番組はノートを通して、若者が時代に流される姿と、逆に時代へ抗おうとする姿の両方をたどります。

戦争・高度経済成長・コロナを山岳部員はどう生きた?

大学の公式紹介で明示されている重要な視点が、部員たちの「その後」です。学生時代の記録を読むだけで終わらず、山で人生を模索した若者たちが、その後どのような人生を歩み、社会に何を残したのかまで追います。

同じ部のノートが世代をつなぐことで、歴史の教科書では見えにくい個人の感情が浮かび上がります。大きな社会変化を「北海道大学山岳部の一人ひとりはどう受け止めたのか」というミクロな視点で見る点が、この番組の大きな特徴です。

北大150年の節目に見る意味

2026年は北海道大学の創基150周年にあたり、NHK北海道では大学に関連する新作や過去番組のアンコール放送が組まれています。山岳部100年という節目も重なり、大学の歴史を「制度」ではなく「学生の青春」から振り返る企画になっています。

北大の歴史に関心がある方は、キニナルの「あなたの町の映像アルバム 北海道大学編」も関連情報として読めます。粘菌研究や「都ぞ弥生」など、別の角度から北大150年を知ることができます。

この番組で注目したい3つのポイント

第一はノートの言葉、第二は時代背景、第三は卒業後の人生です。登山番組として山の映像だけを見るより、この3点を意識すると「百年の青春」というタイトルの意味が分かりやすくなります。

100年前の学生と現代の学生では生活環境はまったく違います。それでも、将来への迷いや仲間との関係、自分はどう生きるのかという問いには共通点があります。長く残されたノートが、世代を超えて青春をつなぐ装置になっている点が最大の見どころです。

よくある質問(FAQ)

北海道大学山岳部は創立何年ですか?

番組では創立100年を迎えた山岳部として紹介されています。

番組の中心になる資料は何ですか?

創部当初から部室や山小屋で歴代部員が自由な思いを書き継いできたノートです。

9月26日は何時から放送ですか?

NHK総合1・札幌で2026年9月26日10時05分からの予定です。

まとめ

「北海道道 百年の青春 北海道大学山岳部」は、100年の登山史を記録だけで振り返るのではなく、部員が残したノートから若者の心と時代の変化を読み解く番組です。戦争、高度経済成長、失われた30年、コロナ禍を越えて残った言葉と、その後の人生をたどることで、北大山岳部の歴史が一人ひとりの青春として見えてきます。北大150年と山岳部100年が重なる2026年ならではの一本です。

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