『異端者の家』のロケ地は実際に行ける?家セットの住所・スクアミッシュ観光とWOWOW10月15日放送|10/15 14:40
10月15日(木)14時40分からWOWOWシネマで放送される『異端者の家(字幕版)』は、ヒュー・グラントが不気味な家の主人リードを演じるR15+のスリラーです。
作品を見ていると気になるのが、物語の大半を占める「リードの家」は本当にあるのか、そして撮影地へ実際に行けるのかという点です。
結論からいうと、撮影はカナダ・ブリティッシュコロンビア州のバンクーバー、スクアミッシュ、ピットメドウズ周辺で行われ、家の内部はピットメドウズの施設内に設けたセットで撮影されたと伝えられています。一方、リード邸そのものを観光施設として見学できるという公式案内は確認できません。
『異端者の家』10月15日の放送日時と作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月15日(木)14:40〜 |
| 放送局 | WOWOWシネマ |
| 作品 | 異端者の家(字幕版) |
| 区分 | R15+ |
| 上映時間 | 1時間51分 |
| 制作年 | 2024年 |
| 監督・脚本 | スコット・ベック、ブライアン・ウッズ |
| 主演 | ヒュー・グラント、ソフィー・サッチャー、クロエ・イースト |
WOWOW公式では、若いシスターのパクストンとバーンズが布教中に森の一軒家を訪れ、家主のリードによって逃げ場を失っていく筋書きが紹介されています。
作品の怖さやヒュー・グラントの悪役ぶりを先に知りたい方は、『異端者の家』はどんな映画?ヒュー・グラント悪役と怖さを解説もあわせてどうぞ。
リードの家は実在する?内部はピットメドウズで撮影
映画の象徴ともいえるリード邸は、外から見ると森の中にぽつんと建つ普通の一軒家ですが、内部に入るほど構造が異様になっていきます。
IMDbの撮影地情報では、ブリティッシュコロンビア州のPitt Meadowsが撮影地の一つとして挙げられ、「House interiors」と記されています。また、撮影地解説ではPitt Meadows Regional Airportの施設内にあるサウンドステージで重要な室内場面が撮られたとされています。
つまり、劇中で見える家の内部を、そのまま一般住宅として訪ねられるわけではありません。セット撮影が使われているため、映画の間取りを現地でそのまま体験できる常設スポットではない点には注意が必要です。
既存記事では撮影地全体を整理しているので、まず全体像を見たい場合は『異端者の家』ロケ地はどこ?バンクーバー撮影地・教会と“家セット”を解説をご覧ください。今回はそこから一歩進めて、実際に現地へ行くときに確認できる住所や見学の考え方をまとめます。
Pitt Meadows Regional Airportの住所と見学時の注意
家の内部セットに関係する場所として挙げられているのが、Pitt Meadows Regional Airport(YPK)です。
空港公式サイトが案内している所在地は次の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | Pitt Meadows Regional Airport(YPK) |
| 住所 | 1028-18799 Airport Way, Pitt Meadows, BC V3Y 0H1, Canada |
| 管理事務所 | 月〜金 9:00〜16:30に一般対応 |
| 電話 | 604-465-8977 |
| 用途 | 一般航空・事業用航空などの空港施設 |
ここで大切なのは、空港の住所が分かることと、映画セットを見学できることは別だという点です。空港公式は通常の空港業務や施設案内を掲載していますが、『異端者の家』のセットを一般公開しているという案内は確認できません。
映画ファンが現地を訪れる場合も、撮影で使われた可能性がある区域や建物へ無断で立ち入るのではなく、空港の通常利用ルールに従う必要があります。撮影セットが現在も残っているかどうかも公表されていないため、「リード邸の内部を見られる場所」と考えて訪問するのは避けたほうがよいでしょう。
スクアミッシュは映画の空気を感じやすい観光地
撮影地として挙げられているもう一つの地域がSquamish(スクアミッシュ)です。バンクーバーの北側に位置し、山や森林に囲まれた景観が特徴で、映画の森の場面を思わせる自然環境があります。
ただし、IMDbなどが示しているのは「Squamish」という地域単位で、劇中のどの場面がどの番地で撮影されたかまで公式に細かく公開されているわけではありません。私有地らしき住宅を探して歩くよりも、観光客向けに開かれた施設を拠点にするのが現実的です。
観光案内の拠点として利用しやすいのがSquamish Adventure Centreです。Tourism Squamish公式によると、施設内にはVisitor CentreとThe Squamish Storeがあり、地図や観光案内を受け取れます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設 | Squamish Adventure Centre / The Squamish Store |
| 住所 | 38551 Loggers Ln, Squamish, BC V8B 0H2, Canada |
| 営業 | 毎日8:30〜16:30 |
| 内容 | 観光案内、地図、地元グッズ、土産品など |
スクアミッシュで映画の雰囲気を感じたいなら、こうした公式観光施設で情報を得たうえで、一般に開放された自然スポットや街中を巡るほうが安心です。
バンクーバーも主要撮影エリアの一つ
IMDbの撮影地情報にはVancouverも記載されています。『異端者の家』は森や住宅だけでなく、若いシスターたちが移動する街の場面などもあり、都市部と郊外の景観を組み合わせて作品世界が作られています。
ただし、バンクーバーについても具体的な建物名や番地が作品公式からまとまって公表されているわけではありません。そのため、「この店が劇中に出た」「この住所がシスターたちの教会だ」といった断定は、根拠が確認できない限り避ける必要があります。
現地巡りをするなら、バンクーバーを旅の起点にしてスクアミッシュやピットメドウズ方面へ移動するプランが組みやすいでしょう。映画の撮影地探訪というより、ブリティッシュコロンビア州の自然と都市の両方を味わう旅として考えると無理がありません。
映画に登場する店や飲食店は特定されている?
今回の指定テーマは店・スポット紹介ですが、『異端者の家』はグルメ番組や旅番組ではなく、物語の中心が一軒家の内部で進むスリラーです。
WOWOW公式とA24公式の作品紹介、主要な撮影地情報を確認した範囲では、劇中に登場する飲食店について、店名・営業時間・予約可否まで公式に案内された実在店舗は確認できませんでした。
そのため、実在が確認できない店名を推測して紹介するよりも、住所まで確認できるPitt Meadows Regional Airportや、一般旅行者が実際に利用できるSquamish Adventure Centreを紹介するほうが、現地を訪れたい方には実用的です。
ヒュー・グラントが演じるリードと家の存在感
A24公式ではヒュー・グラントがMr. Reedを演じ、ソフィー・サッチャーとクロエ・イーストが若い宣教師を演じることが案内されています。
リードの家は単なる背景ではなく、会話の圧迫感や逃げ道の少なさそのものが恐怖につながる舞台です。外観から想像する普通の住宅と、内部で広がっていく不穏な空間との差が、作品の大きな見どころになっています。
ロケ地を調べてから見ると、どこまでが実在する土地の景観で、どこからがセットとして作り込まれた空間なのかにも注目できます。
WOWOWで見る方法
10月15日の放送はWOWOWシネマで14時40分からです。WOWOWオンデマンドの作品ページでも『異端者の家』が掲載されており、字幕版と吹替版の情報を確認できます。
【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンド放送時間に見られない場合は、WOWOWオンデマンド側の配信状況を作品ページで確認しておくと安心です。
参考にした情報
- WOWOWオンデマンド『異端者の家』
- A24『Heretic』公式
- IMDb『Heretic』Filming & production
- Pitt Meadows Regional Airport公式 Contact Us
- Tourism Squamish「The Squamish Store」
よくある質問
『異端者の家』のリード邸は実在する家ですか?
家の内部はPitt Meadowsで撮影されたセットが使われたとされており、映画の内部空間をそのまま見学できる実在住宅として公開されているわけではありません。
家の内部セットを見学できますか?
Pitt Meadows Regional Airportの所在地は公式に確認できますが、『異端者の家』のセットを一般公開しているという案内は確認できません。無断立ち入りは避け、空港の通常利用ルールに従う必要があります。
スクアミッシュで立ち寄りやすい場所はありますか?
Squamish Adventure Centre内のVisitor CentreやThe Squamish Storeは一般旅行者が利用でき、住所は38551 Loggers Ln, Squamishです。観光地図や地域情報を入手する拠点として使えます。
まとめ
『異端者の家』は、バンクーバー、スクアミッシュ、ピットメドウズなどブリティッシュコロンビア州各地で撮影された作品です。リード邸の内部はセット撮影が使われたとされ、観光施設として公開された「家」を訪ねるタイプのロケ地ではありません。
実際に現地へ行くなら、Pitt Meadows Regional Airportの一般利用区域や、Squamish Adventure Centreのように観光客を受け入れている場所を基点にするのが安全です。10月15日14時40分からのWOWOW放送では、土地の景観と作り込まれた室内セットの違いにも注目してみてください。

