原田美枝子 あにいもうと・出演作|10月31日『あにいもうと』第3話|10/31 22:00
2026年10月31日(土)22時からテレビ朝日で放送される『あにいもうと』第3話には、原田美枝子さんが春木令子役で出演します。
令子は、主人公・春木奈緒の母であり、18年前に家を出た息子・春木亮介のことも案じ続けている人物です。第3話では、令子が亮介を連れて奈緒の前に現れ、過去を許すよう促す展開が示されており、春木家のわだかまりが大きく動く回になりそうです。
すでに原田美枝子さんの基本プロフィールは原田美枝子さんのプロフィール記事で紹介しているため、ここでは『あにいもうと』で演じる令子と、第3話で注目したい家族関係を中心にまとめます。
原田美枝子が出演する『あにいもうと』第3話の放送日時
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月31日(土) |
| 放送時間 | 22:00〜22:54 |
| 放送局 | テレビ朝日系 |
| 番組 | 『あにいもうと』第3話 |
| 原田美枝子の役 | 春木令子 |
テレビ朝日の番組公式サイトでは、『あにいもうと』は毎週土曜22時に放送されるサタデードラマ10の作品として案内されています。榮倉奈々さん演じる春木奈緒と、赤楚衛二さん演じる園田修司を軸に、2組の兄妹が抱える過去と恋、疑惑が交錯していくラブサスペンスです。
10月31日は第3話。番組表では榮倉奈々さん、赤楚衛二さん、宮﨑優さん、木村達成さん、高橋克実さん、富田靖子さん、竹下景子さん、仲村トオルさんらとともに原田美枝子さんの出演が掲載されています。
原田美枝子が演じる春木令子はどんな人物?
春木令子は奈緒と亮介の母です。テレビ朝日の公式キャスト情報では、長年看護師として働いてきた人物で、医師になった娘・奈緒を心から応援していると紹介されています。
一方で、18年前に家を出た息子・亮介のことをずっと案じてきました。奈緒にとって亮介は、自分の人生を遠回りさせるきっかけになった存在でもあり、母が抱く息子への思いと、娘が抱く兄への感情は同じではありません。
この違いが、春木家の場面に独特の緊張を生みます。令子は単に子どもたちを見守る母というだけでなく、過去の出来事を家族としてどう受け止め直すのかというテーマを背負う役でもあります。
奈緒との関係
奈緒は汐見崎市民病院で働く総合内科医です。問題を起こした兄・亮介の影響で遠回りをしながら医師になったという背景があり、家族の過去を簡単には切り離せません。
令子はそんな奈緒の努力を認めて応援していますが、亮介への思いを捨ててはいません。母として兄妹の両方を思う令子と、亮介を容易には受け入れられない奈緒では、家族に対する立場が異なります。
『あにいもうと』は奈緒と修司の恋だけでなく、タイトルどおり「兄」と「妹」の関係が物語の中心です。春木家では、令子がその兄妹をつなぐ母として重要な位置にいます。
亮介との関係
木村達成さん演じる亮介は、18年前に家を出て消息不明になっていた奈緒の兄です。第1話から、その帰還が物語のサスペンス部分と結び付いてきました。
令子にとって亮介は、長く離れていても心配し続けてきた息子です。そのため、亮介をめぐる奈緒との温度差は、誰が正しいかだけでは割り切れない家族の問題として描かれます。
亮介については第1話の兄帰還を振り返る記事でも整理しています。
10月31日第3話で令子が奈緒に求めること
TVガイドWebが掲載している第3話あらすじでは、奈緒の前に令子が亮介を連れて現れる展開が紹介されています。さらに令子は奈緒に対し、過去を許すよう促します。
しかし奈緒は、その言葉を素直に受け止めることができません。兄の存在によって人生が大きく揺さぶられた奈緒にとって、「家族なのだから」という理由だけで過去を整理することは難しいからです。
番組表情報では、奈緒が令子の言葉に怒りで絶句し、体調まで崩す流れが示されています。第3話は令子の登場によって、奈緒が押し込めてきた兄への感情が表面化する回として注目できます。
第3話は春木家の過去がサスペンスにつながる
第3話では、絵里の治験が始まり、奈緒と修司の距離にも変化が生じます。その一方で、警察は火災と亮介のつながりに気付き始めます。
つまり、令子が亮介を奈緒の前へ連れてくる家族ドラマの場面と、亮介をめぐる事件の捜査が同時に進みます。母として息子を信じたい令子、過去を忘れられない奈緒、そして捜査対象として浮上していく亮介という三者の見え方が重なる点が第3話の大きなポイントです。
第2話までの火災と警察の動きは、第2話のあらすじ記事で確認できます。
原田美枝子の経歴と代表作
原田美枝子さんは1958年12月26日生まれ、東京都出身の俳優です。タレントデータバンクのプロフィールでは、1974年の映画『恋は緑の風の中』でデビューしたと紹介されています。
1976年の『大地の子守歌』『青春の殺人者』で高い評価を受け、その後も映画『乱』『愛を乞うひと』『雨あがる』『OUT』『半落ち』『世界から猫が消えたなら』など幅広い作品に出演してきました。
特に『愛を乞うひと』では日本アカデミー賞最優秀主演女優賞などを受賞。長いキャリアの中で、強さだけでなく弱さや複雑な感情を抱える人物を数多く演じています。
『あにいもうと』の令子も、娘を応援する母という一面だけではありません。消息を絶っていた息子への思いと、傷ついた娘への思いの間に立つ役だからこそ、原田さんの落ち着いた存在感が物語に重みを加えています。
共演者と春木家をめぐる人物
原田美枝子さんと直接関わりが深いのは、娘・奈緒役の榮倉奈々さんと、息子・亮介役の木村達成さんです。亮介については木村達成さんのプロフィール記事もあります。
奈緒と恋に落ちていく園田修司を演じるのは赤楚衛二さんです。修司側にも妹・絵里と祖母・さと江という家族がいて、作品は春木家と園田家という2つの家族を重ねながら進みます。
原田さん演じる令子を見るときは、奈緒の母としてだけでなく、「兄妹の過去を知る親」という立場に注目すると、作品タイトルの意味がより見えやすくなります。
前回までの『あにいもうと』と原田美枝子
初回では奈緒と修司の出会い、絵里の治療、そして18年ぶりに姿を見せた亮介が大きな軸になりました。続く第2話では、修司の祖母・さと江の火災死をめぐって警察が動き始めています。
ここまでの物語では、奈緒と修司の関係が近づく一方、それぞれの家族が抱える過去がサスペンスとして広がってきました。第3話で令子が亮介を伴って奈緒の前に現れることで、春木家の問題はさらに前面に出ます。
原田美枝子さんの令子は、事件を追う人物ではありません。しかし、家族の感情を動かす言葉を持つ人物として、物語の重要な分岐点に関わります。
参考にした情報
- サタデードラマ10『あにいもうと』テレビ朝日公式サイト
- 『あにいもうと』キャスト|テレビ朝日
- サタデードラマ10『あにいもうと』第3回|TVガイドWeb
- あにいもうと 第3話|J:COMテレビ番組表
- 原田美枝子プロフィール|タレントデータバンク
よくある質問
原田美枝子さんは『あにいもうと』で誰を演じていますか?
春木奈緒と春木亮介の母・春木令子を演じています。長年看護師として働き、医師になった奈緒を応援しながら、18年前に家を出た亮介を案じ続けている人物です。
10月31日の第3話で原田美枝子さんはどう関わりますか?
第3話のあらすじでは、令子が亮介を連れて奈緒の前に現れ、過去を許すよう促す展開が紹介されています。奈緒の兄への怒りと、令子の息子への思いの違いが表面化します。
原田美枝子さんの代表作は何ですか?
映画『乱』『愛を乞うひと』『雨あがる』『OUT』『半落ち』『世界から猫が消えたなら』などがあります。1970年代から映画・ドラマで幅広く活動してきた俳優です。
まとめ
2026年10月31日22時放送の『あにいもうと』第3話で、原田美枝子さんは春木令子役として春木家の対立に深く関わります。
令子は奈緒を応援する母であると同時に、18年前に家を出た亮介を案じ続けてきた母でもあります。第3話では亮介を奈緒の前に連れてきて過去を許すよう促すため、奈緒が抱えてきた痛みと家族の温度差が一気に表に出ます。
原田美枝子さんの役どころを押さえておくと、奈緒と亮介の兄妹関係だけでなく、春木家がなぜ簡単にはひとつになれないのかも見えやすくなる回です。

