木野花の出演作・経歴|十六夜膳房で山本雅子役【11月9日】|11/9 23:59
2026年11月9日(月)23時59分からの日本テレビ系「プラチナイト」では、「大悟の芸人領収書」に続いてドラマDEEP「十六夜膳房」第5話が放送されます。ドラマは24時24分からで、木野花さんは今回の中心人物となる山本雅子役で出演します。
木野花さんは長年にわたって映画、ドラマ、舞台で活躍し、俳優だけでなく演出家としても高く評価されてきた人物です。「どんな経歴?」「どの作品に出ていた?」「十六夜膳房では何役?」という点を、所属事務所と番組公式の情報を中心に整理します。
木野花の11月9日の出演番組と放送時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月9日(月) |
| プラチナイト開始 | 23:59 |
| ドラマ開始 | 24:24 |
| 放送局 | 日本テレビ系 |
| 番組 | ドラマDEEP「十六夜膳房」第5話「モツ煮とキャンディ」 |
| 役名 | 山本雅子 |
番組表では23時59分から「大悟の芸人領収書」と「十六夜膳房」をまとめた枠として表示されますが、日本テレビのドラマ公式では第5話の開始は11月9日24時24分と案内されています。
木野花さんが登場するのは後半の「十六夜膳房」です。第5話は、木野花さん演じる山本雅子が黄泉の食堂を訪れる物語で、ゲスト人物の人生と「最後の一皿」が中心になります。
木野花はどんな人?女優・演出家としての経歴
木野花さんは青森県出身の女優・演出家です。所属事務所・吉住モータースの公式プロフィールによると、弘前大学教育学部美術学科を卒業後、中学校の美術教師になりましたが、1年で退職。その後上京し、演劇の世界へ進みました。
1974年には東京演劇アンサンブル養成所時代の仲間と女性だけの劇団「青い鳥」を結成。翌年に旗揚げ公演を行い、1980年代の小劇場ブームを代表する存在の一つになりました。1986年に劇団を退団した後も、女優としてだけでなく演出家として活動を続けています。
映像作品だけを見ていると名バイプレーヤーという印象が強い木野花さんですが、演劇界では演出家としての実績も大きい人物です。俳優としての豊富な経験と、舞台全体を作る側の視点をあわせ持つことが、独特の存在感につながっています。
木野花の主な受賞歴
吉住モータースの公式プロフィールでは、2019年に映画「愛しのアイリーン」での演技が評価され、第92回キネマ旬報助演女優賞を受賞したことが紹介されています。
また、舞台「阿修羅のごとく」では演出家として第30回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。2024年には映画「バカ塗りの娘」で第33回日本映画批評家大賞 ゴールデン・グローリー賞(水野晴郎賞)を受賞しています。
俳優の演技賞と演出家としての賞の両方がプロフィールに並んでいるのは、木野花さんの活動領域の広さを象徴しています。作品の中で役を演じるだけでなく、舞台を作る側としても長く評価されていることが分かります。
木野花の代表作・近年の出演作
映画では「愛しのアイリーン」「バカ塗りの娘」「波紋」「ヴィレッジ」「そして、バトンは渡された」などに出演しています。2024年には「正体」「じょっぱり-看護の人 花田ミキ」「若武者」「熱のあとに」など複数の映画に出演しました。
テレビドラマでは、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」、「お別れホスピタル」、テレビ朝日「unknown」、TBS「婚姻届に判を捺しただけですが」など、各局の作品に登場しています。年齢や立場の異なる人物を自然に演じ分け、物語の空気を変える役どころを多く担ってきました。
2025年には「僕達はまだその星の校則を知らない」などに出演。2026年は日本テレビ「十六夜膳房」のほか、関西テレビ「銀河の一票」、テレビ東京「元科捜研の主婦」第3話、NHK「テミスの不確かな法廷」第1話などが所属事務所のプロフィールに掲載されています。
十六夜膳房で木野花が演じる山本雅子とは?
第5話「モツ煮とキャンディ」で木野花さんが演じる山本雅子は、黄泉の食堂にやって来る不機嫌そうな老女です。もともとは別の店舗へ行く予定でしたが、事情によって急きょ孟婆たちの食堂へ連れてこられます。
日本テレビ公式のあらすじでは、雅子は到着早々「閻魔様」を呼ぶように求め、自分は地獄に落とされると考えています。その理由は、生前に人を殺した過去があるためです。
黄泉の食堂では、死者が人生で最も忘れられない料理を「最後の一皿」として注文します。雅子が選ぶのは、タイトルにもなっている「モツ煮とキャンディ」。一見すると組み合わせの意外な二つの食べ物が、彼女の過去や家族との記憶に結びついていきます。
第5話の山本雅子はなぜ地獄に落ちると思っている?
公式あらすじによると、雅子は生前に人を殺したことから、自分は死後に裁かれて地獄へ行くものと思い込んでいます。しかし「十六夜膳房」の世界では、単純に罪を裁くことが目的ではありません。
黄泉の食堂の料理人・孟婆は、死者が抱えている心残りに向き合い、最後の一皿を通してその人生を見つめ直していきます。第5話でも、雅子の攻撃的な態度だけでなく、その奥にある後悔や家族への思いが重要になります。
entaxの第4話紹介記事に掲載された次回予告では、雅子はかつて夫や子どもたちと暮らしていましたが、兄によって日常が壊されていったことが示されています。重い過去を持つ人物だからこそ、木野花さんがどのように怒り、悲しみ、後悔を表現するかが見どころです。
「モツ煮とキャンディ」が意味するもの
「十六夜膳房」では、料理は単なる小道具ではなく、死者の人生をたどる入口として使われます。第5話では「モツ煮」と「キャンディ」という二つの食べ物が山本雅子の記憶につながります。
番組公式の時点で確認できるのは、雅子がこの二つを最後の一皿として求めること、そして彼女が大きな後悔を抱えていることです。料理に込められた詳しい意味を断定せずに見ると、どの人物との記憶なのか、なぜ二つの味が並ぶのかという点を追いやすくなります。
木野花さんは、日常の中にいるような人物を演じながら、その人物が抱えてきた長い時間を感じさせる演技に定評があります。今回も、偏屈に見える老女という第一印象から、人生の背景が見えてくる変化が物語の核になりそうです。
前回の第4話はどんな内容だった?
前回の2026年11月2日放送・第4話「ニラレバ炒め」では、高山のえみさん演じる輝と、平田満さん演じる父・鉄二の関係が描かれました。公式サイトでは、父娘の確執と絆、そしてニラレバ炒めに込められた思いが中心の回として紹介されています。
「十六夜膳房」は毎回、黄泉の食堂にやって来た人物と、その人生で重要だった相手との関係を、最後の料理を通して見せる構成です。第5話では木野花さん演じる雅子の家族と過去が中心になるため、第4話とは違う種類の親族関係と後悔が描かれます。
毎話ゲストが変わる一方、孟婆や黒無常たち黄泉の食堂側の人物は継続して登場します。そのため一話からでも見られますが、シリーズを続けて見ると食堂のルールやスタッフそれぞれの心残りも重なって見えてきます。
木野花と共演する主なキャスト
「十六夜膳房」の主人公・孟婆を演じるのは中村蒼さんです。白無常の声を渋谷凪咲さん、閻魔王を秋谷郁甫さん、黒無常一号を鈴木伸之さん、黒無常二十三号を本多力さん、黒無常三号を辻陸さんが演じています。
第5話では木野花さんがゲストの中心となり、黄泉の食堂側のキャストとの会話を通して山本雅子の人生がほどかれていきます。木野花さんと中村蒼さんの対話が、雅子の強い言葉の裏側にある本心をどう引き出すのかが注目点です。
十六夜膳房の見逃し配信は?
日本テレビ公式サイトでは、「十六夜膳房」の配信先としてTVer、Hulu、Prime Videoが案内されています。放送時間が深夜帯のため、リアルタイムで見られない場合も配信サービスで確認できます。
各サービスで配信期間や公開話数が異なる場合があります。視聴する際は、TVer、Hulu、Prime Videoそれぞれの作品ページで最新の配信状況をご確認ください。
参考にした情報
よくある質問
木野花さんは十六夜膳房で何役ですか?
木野花さんは、2026年11月9日放送の第5話「モツ煮とキャンディ」で山本雅子役を演じます。黄泉の食堂へやって来る、重い後悔を抱えた老女です。
木野花さんは女優以外の活動もしていますか?
はい。木野花さんは女優だけでなく演出家としても活動しており、舞台「阿修羅のごとく」で第30回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞しています。
十六夜膳房第5話は11月9日の何時からですか?
プラチナイト枠は23時59分から始まりますが、ドラマ「十六夜膳房」第5話は11月9日24時24分から放送予定です。
まとめ
木野花さんは青森県出身で、教師を経て演劇の世界に入り、劇団「青い鳥」での活動から女優・演出家として長いキャリアを築いてきました。映画やドラマの出演だけでなく、演技賞と演出家としての受賞歴を持つ実力派です。
2026年11月9日放送の「十六夜膳房」第5話では、山本雅子役として物語の中心を担います。地獄に落ちると思い込むほどの過去と後悔を抱えた雅子が、「モツ煮とキャンディ」という最後の一皿を通して何に向き合うのかが大きな見どころです。

