浮浪雲3話「さらば!沖田総司」の舞台は品川宿|登場人物と歩ける関連スポット|10/18 6:10
10月18日(日)6時10分からNHK総合で放送される【特選!時代劇】「浮浪雲」第3話「さらば!沖田総司」は、品川宿に現れた沖田総司と、土佐を脱藩した山本をめぐる回です。
物語の舞台が品川宿だけに、「今の品川で当時の面影を感じられる場所はある?」「撮影場所はどこ?」と気になる方も多いはずです。NHK公式で第3話そのものの撮影場所は公表されていないため、この記事では未確認のロケ地を断定せず、公式あらすじと、現在実際に歩ける東海道品川宿の関連スポットを中心にまとめます。
浮浪雲3話「さらば!沖田総司」の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月18日(日)6:10〜6:53 |
| 放送局 | NHK総合1・東京 |
| サブタイトル | 第3話「さらば!沖田総司」 |
| 主演 | 佐々木蔵之介(浮浪雲) |
| 主なゲスト | 上地雄輔(山本)、藤枝喜輝(沖田総司) |
| 原作 | ジョージ秋山 |
| 脚本 | 清水匡 |
| 演出 | 一色隆司 |
| 音楽 | 遠藤浩二 |
NHKオンデマンドの公式ページでは、第3話は2026年1月18日に放送された本編43分の回として掲載されています。今回の10月18日放送は、Gガイドなどの番組表で6:10〜6:53と確認できます。
シリーズの入り口を押さえておきたい方は、浮浪雲第1話「その男、円転自在」の記事もあわせて読むと、夢屋の家族や品川宿での人間関係をつかみやすいです。
第3話はどんな話?沖田総司と山本が品川宿で交差する
NHK公式のあらすじでは、品川宿に新選組の沖田総司(藤枝喜輝)がやって来る一方、土佐を脱藩して商売人になることを目指す山本(上地雄輔)も妻子を伴って品川へ来ます。
山本の息子・安次郎(嶋田鉄太)が青田塾で新之助(川原瑛都)と親しくなったことをきっかけに、浮浪雲(佐々木蔵之介)は山本に仕事を紹介します。しかし、山本が土佐勤王党だったことで事態が動きます。
沖田は刺客の以蔵(今井隆文)を山本のもとへ差し向けますが、浮浪雲が山本を救出。さらに浮浪雲は、山本と以蔵を連れて沖田に会いに行く展開です。
第3話は、幕末の実在人物として知られる沖田総司と、ドラマの品川宿の日常が交差するのが大きな見どころです。剣客同士の緊張感だけでなく、商売人として生き直そうとする山本、その家族、そして人を受け入れる浮浪雲の姿が物語の中心になります。
山本役は上地雄輔、沖田総司役は藤枝喜輝
山本を演じるのは上地雄輔です。山本は土佐を脱藩し、武士ではなく商売人として新たな生活を始めようと品川へ来た人物。過去の立場と現在の願いの間で危険に巻き込まれていきます。
上地雄輔については、上地雄輔のプロフィール記事でも経歴や活動を紹介しています。
沖田総司を演じるのは藤枝喜輝。新選組の沖田が品川宿に現れることで、いつもの夢屋周辺の空気に一気に幕末の緊張感が加わります。
主演の佐々木蔵之介は、運送業「夢屋」の主人・浮浪雲を演じます。家業を番頭に任せてふらふらしているように見えながら、困った人を放っておかず、いざという場面では相手の懐へ入っていく人物です。第3話でも、山本を助けるだけで終わらず、沖田のもとへ直接向かうところが浮浪雲らしい展開になっています。
第3話の舞台・品川宿は今どこ?
ドラマの舞台となる品川宿は、江戸時代の東海道五十三次で日本橋から最初の宿場として栄えた場所です。現在は京急「北品川駅」から「新馬場駅」周辺の旧東海道沿いに、宿場町の歴史を伝える史跡や案内施設が点在しています。
第3話の劇中セットと現在の街並みは同一ではありませんが、ドラマを見たあとに品川宿の歴史を実際に歩いて確かめるなら、旧東海道沿いが分かりやすいルートです。
東海道品川宿本陣跡は見学できる?
品川区公式サイトによると、東海道品川宿本陣跡は現在の区立聖蹟公園にあります。所在地は東京都品川区北品川2-7-21で、史跡として見学可能です。
本陣は、大名や公家などが宿泊・休息に使った宿場の重要施設でした。品川宿では江戸時代中期に北品川宿の本陣が中心となり、現在の聖蹟公園は品川三宿のほぼ中央に位置しています。
公園なので飲食店のような予約や営業時間はありませんが、歴史上の「宿場」という言葉を具体的な場所として感じられるスポットです。ドラマ内の品川宿を見てから訪れると、町の大きさや東海道との関係をイメージしやすくなります。
品川宿交流館 本宿お休み処で歴史情報を集められる
しながわ観光協会が紹介する品川宿交流館 本宿お休み処は、旧東海道を歩く人の休憩と情報収集に使える施設です。住所は東京都品川区北品川2-28-19、京急「新馬場駅」から徒歩約5分です。
館内には無料休憩所と、品川宿の歴史・文化を紹介する展示室があります。案内ページでは営業時間は10:00〜16:00、月曜休み(月曜が祝日の場合は翌火曜休)とされています。
ドラマのロケ地として公式確認された施設ではありませんが、第3話の舞台である品川宿を知るための現地拠点として実用的です。旧東海道を歩く前に寄れば、街歩きの資料を手に入れやすくなります。
劇中の夢屋・青田塾・居酒屋「ちょっとこ」は実在する?
NHK公式の作品説明では、浮浪雲は品川宿で運送業「夢屋」の主人として暮らし、新之助は青田塾に通っています。第2話では居酒屋「ちょっとこ」も登場します。
ただし、これらはドラマ内の名称であり、現在の品川宿に同名の実店舗があると公式に示されているわけではありません。今回の第3話についても、NHK公式ページでは実在店舗の紹介や、店舗として訪問できるロケ地情報は確認できませんでした。
「夢屋はどこ?」「青田塾は見学できる?」と探す場合は、実店舗だと決めつけないことが大切です。現地でドラマの世界観を重ねたい場合は、旧東海道、聖蹟公園、品川宿交流館など、史実の品川宿を伝える場所を巡る方が確実です。
第3話のロケ地・撮影場所は公式発表されている?
第3話「さらば!沖田総司」について、NHKオンデマンドの公式ページにはあらすじや出演者は掲載されていますが、具体的な撮影場所は記載されていません。
一方、「浮浪雲」という作品全体では、滋賀ロケーションオフィスが支援作品として第4話と第8話の滋賀県内撮影地を公式に公開しています。第4話では大津市の日吉大社、第8話では野洲市のマイアミ浜で撮影された場面があったとされています。
このように話数ごとに公式のロケ地情報が出ている例はありますが、第3話まで同じ場所で撮影されたとは限りません。そのため、第3話については「品川宿が物語の舞台」であることと「実際の撮影地」は分けて考えるのが安全です。
品川宿を歩くなら最寄り駅と回り方は?
旧東海道品川宿周辺を歩くなら、京急「北品川駅」または「新馬場駅」を起点にするのが便利です。品川宿交流館は新馬場駅から徒歩約5分、東海道品川宿本陣跡の聖蹟公園も北品川2丁目にあります。
品川駅から北品川駅までは京急で1駅なので、都心から行きやすいのも魅力です。旧東海道は現在も生活道路・商店街として使われているため、史跡だけを見るというより、現代の街の中に宿場の記憶が残っている感覚を楽しむ散策になります。
ドラマの場面をそのまま再現したテーマパークではないため、住民や店舗の迷惑にならないよう、道路上で長時間立ち止まったり私有地へ入ったりせずに歩くのがおすすめです。
前回の第2話「龍馬が来た」とのつながり
NHKオンデマンドでは、第2話「龍馬が来た」は坂本龍馬(中山優馬)が品川宿に現れ、浮浪雲と居酒屋「ちょっとこ」で意気投合する回として紹介されています。龍馬が刺客に襲われ、浮浪雲が助けるという流れがありました。
第3話では坂本龍馬から沖田総司へ実在の幕末人物が変わり、今度は土佐脱藩の山本が命を狙われます。前回から続けて見ると、浮浪雲が歴史上の人物と出会いながら、目の前の人を守るというシリーズの面白さがより分かりやすくなります。
参考にした情報
- NHKオンデマンド「浮浪雲(3)さらば!沖田総司」
- Gガイド「浮浪雲」10月18日放送情報
- 品川区「東海道品川宿本陣跡」
- しながわ観光協会「観光案内所」
- 滋賀ロケーションオフィス「BS時代劇 浮浪雲 4話・8話」
よくある質問
浮浪雲3話「さらば!沖田総司」の舞台はどこですか?
物語の舞台は江戸時代の品川宿です。現在の東京都品川区北品川周辺には、旧東海道や東海道品川宿本陣跡など宿場の歴史を伝える場所があります。
第3話のロケ地は品川宿で撮影されたのですか?
第3話の具体的な撮影場所はNHK公式では公表されていません。品川宿は物語上の舞台ですが、現在の品川宿で撮影されたと断定はできません。
東海道品川宿本陣跡は見学できますか?
はい。品川区公式では北品川2-7-21の区立聖蹟公園にある史跡として「見学可」と案内されています。
まとめ
「浮浪雲」第3話「さらば!沖田総司」は、品川宿に現れた沖田総司と、土佐を脱藩して商売人を目指す山本の運命が交差する回です。山本を助けた浮浪雲が、山本と以蔵を連れて沖田に会いに行くところまでが公式あらすじで明かされています。
第3話の撮影場所そのものは公式発表されていませんが、東海道品川宿本陣跡や品川宿交流館など、現在も歩ける宿場関連スポットがあります。ドラマの世界を現地で味わいたい方は、ロケ地と舞台を混同せず、旧東海道の歴史をたどる街歩きとして楽しむのがおすすめです。

