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グッと!地球便11月4日|佐藤友紀コロンベさんに両親が届けた陸上スパイクと約束|11/4 10:55

2026年11月4日(水)10時55分から、読売テレビ1で「グッと!地球便」が放送されます。

今回登場するのは、スペインでパラグライダーガイドとして活動する佐藤友紀コロンベさん。1300メートル上空からの墜落事故を経験しても空を飛び続ける娘に、岩手県で暮らす両親が届けたのは、陸上競技に打ち込んでいた学生時代のスパイクです。

両親が娘に伝えたかったことや、懐かしい一足に込められた思いを中心に、今回の放送内容を紹介します。

グッと!地球便11月4日の放送日時と出演者

項目内容
番組名グッと!地球便
放送日時2026年11月4日(水)10:55~11:25
放送局読売テレビ1(京都・兵庫・和歌山・大阪・奈良・滋賀)
出演山口智充
今回の舞台スペイン・アジェール
主な登場人物佐藤友紀コロンベさん、父・敬人さん、母・笑子さん

今回の放送は、番組表で再放送として案内されています。読売テレビの公式アーカイブでは、同じスペインのエピソードが第848回、2026年8月16日放送分として掲載されています。

番組の公式サイトによると、「グッと!地球便」は海外で暮らす人と日本にいる家族を、家族からの贈り物を通してつなぐ番組です。離れて暮らすからこそ伝えにくい思いを、届け物に託して紹介しています。

佐藤友紀コロンベさんに両親が届けたものは?

両親からの届け物は、友紀さんが陸上競技に打ち込んでいた学生時代に使っていたスパイクです。

読売テレビの過去放送ページによると、友紀さんは家計を考えて普段から親に何かをねだることが少なく、唯一欲しがったものが陸上競技のスパイクでした。今回の贈り物は、単に昔の道具を届けるだけではなく、娘が夢中になっていた時代と家族の記憶をつなぐものになっています。

なぜ陸上部時代のスパイクが贈られた?

友紀さんは子どもの頃から運動が得意で、小学生のときにはリレーで全国大会に出場。高校時代には走り幅跳びでインターハイに出場するほど、陸上競技に青春を注いでいました。

地面を蹴って体が前へ進む感覚や、踏み切った瞬間に体がふっと浮く感覚が好きだったといいます。空を飛ぶ現在の仕事にもつながる、体が浮くことへの喜びは、陸上競技をしていた頃から芽生えていたようです。

大学の陸上部では周囲になじめず、競技を辞めてしまいます。目標を失って空っぽになっていた時期に、図書館で偶然見つけたパラグライダーの本が、その後の人生を変えるきっかけになりました。

実家の近くにスクールがあると知って体験したところ、足が浮いた瞬間に、走り幅跳びで追い求めていた感覚を思い出したそうです。パラグライダーを始めてから四半世紀がたち、今では空を飛ぶことが人生の中心になっています。

陸上競技のスパイクは、友紀さんが空へ向かう前の原点を象徴する品でもあります。

懐かしいスパイクを受け取った友紀さんの反応

公式の過去放送内容では、懐かしいスパイクを受け取った友紀さんが思わず感極まった様子も紹介されています。

自分が大切にしていた時代を両親が覚えていてくれたこと、そして今の仕事や生き方を見守ってくれていること。届け物には、離れて暮らす家族からの愛情が重なっていました。

友紀さんは両親に対して、感謝しているつもりでも、それを超えて深く大事にされていると改めて感じたと話しています。長い年月を経て手元に戻ってきたスパイクは、家族の思いを実感する贈り物になりました。

両親が願った「私たちより先にはいかないで」という約束

友紀さんの両親が娘に伝えた願いは、「私たちより先にはいかないで」というものです。

その言葉の背景には、5年前に友紀さんが経験した、命を落としかねない大事故があります。

1300メートル上空から墜落した事故

友紀さんはパラグライダーの国際レースに出場する選手としても活動し、ゴールまでのタイムを競うスピードレースで世界ランキング7位にまで上り詰めました。

しかし、レース中に1300メートル上空から墜落する事故に遭います。奇跡的に命は助かったものの、骨盤を複雑骨折し、1か月間寝たきりになるほどの大けがでした。

事故の大きさを知る両親にとって、娘が再び空へ向かう姿は誇らしさと心配の両方を感じさせるものだったのでしょう。

競技レースを離れ、ガイドに専念するまで

事故後も友紀さんは、パラグライダーをやめることを考えられませんでした。一方、夫でイギリス人のトビーさんは、レースを続けるなら離婚すると告げたと、番組の公式アーカイブで紹介されています。

友紀さんはレースへの心残りを抱えながらも、危険の少ないガイドの仕事に専念する道を選びました。

現在は夫のトビーさんとガイド会社を運営し、世界各地から訪れる人々のフライトをサポートしています。自分が飛ぶことだけでなく、経験や知識を生かして、ほかの人が安全に空を楽しめるようにする仕事です。

スペイン・アジェールで続けるパラグライダーガイドの仕事

友紀さんが活動するのは、ピレネー山脈のふもとにあるスペインのアジェールです。週末には世界各地からパラグライダー愛好者が集まる場所として、番組で紹介されています。

14人のフライトを見守るガイド

公式アーカイブによると、友紀さんはイギリスやアメリカから来た14人の参加者を1週間にわたってガイドしました。

パラグライダーガイドは、すでにライセンスを持ち、1人で飛べる技術がある人を対象に、より安全で充実した空の旅をサポートする仕事です。

友紀さんは上昇気流を見つけることが得意で、お客さんの飛行を見守りながら、無線で進む方向などを伝えます。GPSで14人それぞれの位置を把握し、目標地点へ到着できるように誘導する場面も描かれています。

30キロ先の湖を目指すフライト

番組では、30キロ先にある湖を目指すフライトも紹介されました。

ガイドにとって重要なのは、参加者全員を目標地点までたどり着かせることです。長い距離を飛ぶためには、上昇気流を見つける技術が欠かせません。

最初のフライトでは、標高1600メートルの離陸ポイントから麓の着陸地点を目指します。友紀さんは参加者の離陸を見届けてから最後尾で飛び立ち、全員の動きを見守ります。

次のフライトでは30キロ先の湖が目的地です。GPSで14人の位置を把握し、無線で上昇気流の場所を伝えながら誘導します。

地上では車が並走して、途中で着陸した人を回収。約2時間かけて湖に到着したことも、公式アーカイブで紹介されています。

夫のトビーさんとはパラグライダーを通じて知り合い、2人でガイド会社を運営しています。世界各地のフライトポイントを知る夫婦には依頼が絶えず、スペインだけでなく各国でガイドを行っているそうです。

事故を経験したからこそ、安全に飛ぶことや、仲間を無事に目的地へ導くことへの思いも伝わってきます。

今回の見どころは両親の願いと娘のこれから

今回の見どころは、危険を伴う空の仕事を続ける娘と、心配しながらもその生き方を見守る両親の関係です。

父・敬人さん(80歳)は、娘がガイドをする姿を初めて見て、よくやっていると感心した様子を見せました。母・笑子さん(77歳)も、パラグライダーの糸がそれぞれのお客さんとつながっているようで象徴的だったと語っています。

岩手県で暮らす両親と、スペインで仕事を続ける友紀さん。離れて暮らしていても、娘の仕事を見守り、危険な事故を経験した後も応援し続ける両親の思いが、今回の届け物に表れています。

親にとっては、娘が大好きなことを仕事にしている姿を誇らしく思う一方で、もう二度と大きな事故に遭ってほしくないという気持ちもあります。

友紀さん自身も、レースへの心残りを抱えながら、現在のガイドという仕事に喜びを感じています。自分が得た経験や知識を使って、人に安全な空の旅を楽しんでもらえることがうれしいと話しています。

そして最後に届けられる陸上部時代のスパイク。娘が空を飛び始める前の時間を知る両親だからこそ選べた贈り物に注目です。

佐藤友紀コロンベさんの既存記事

佐藤友紀コロンベさんについては、10月17日放送分を扱った記事でも紹介しています。

佐藤友紀コロンベさんは誰?1300m墜落事故後もスペインで飛ぶ理由

前の記事では、1300メートル上空からの事故や、スペインでパラグライダーガイドを続ける理由を中心にまとめました。今回は両親から届いたスパイクと、家族の約束に注目すると、同じエピソードを別の視点から見ることができます。

参考にした情報

よくある質問

11月4日のグッと!地球便は何時から?

2026年11月4日(水)10時55分から11時25分まで、読売テレビ1で放送予定です。

佐藤友紀コロンベさんに両親が届けたものは?

陸上競技に打ち込んでいた学生時代に使っていたスパイクです。友紀さんが唯一欲しがった品として、両親が届けました。

友紀さんは現在どこで何をしていますか?

スペインのアジェールを拠点に、夫のトビーさんとともにパラグライダーガイドの仕事をしています。

まとめ

11月4日放送の「グッと!地球便」は、スペインでパラグライダーガイドとして活動する佐藤友紀コロンベさんと、岩手県で暮らす両親の物語です。

両親が届けたのは、友紀さんが陸上競技に打ち込んでいた学生時代のスパイク。1300メートル上空からの墜落事故を経験しても空を飛び続ける娘に、「私たちより先にはいかないで」と願う両親の思いが込められています。

懐かしいスパイクを通じて伝わる家族の愛情と、これからも安全に空を飛びたいという友紀さんの思いに注目したい回です。

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