グッと!地球便10月29日|川村興史(KUUKAI)は誰?メキシコでCMLLを目指す理由と父の届け物|10/29 10:25
10月29日(木)10時25分から高知放送で放送される「グッと!地球便」は、メキシコで武者修行を続けるプロレスラー、川村興史さんを取り上げる回です。リングネームはKUUKAI(空海)。奈良県で暮らす父・俊彦さんから、遠く離れた息子へ届け物と想いが託されます。
川村さんはなぜ日本を離れてメキシコへ渡ったのか、現地でどんな生活と練習をしているのか、そして最終的にどの舞台を目指しているのでしょうか。読売テレビ公式の第760回放送内容をもとに、放送前に知っておきたいポイントを整理しました。
グッと!地球便10月29日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月29日(木)10:25〜10:55 |
| 放送局 | 高知放送1 |
| 番組名 | グッと!地球便 |
| 今回の舞台 | メキシコ |
| 主人公 | 川村興史さん(プロレスラー、リングネームKUUKAI) |
| 日本の家族 | 父・俊彦さん(奈良県) |
今回取り上げられるのは、読売テレビで2024年9月22日に放送された第760回の内容です。制作局の読売テレビでは「グッと!地球便」を毎週日曜朝10時25分から放送していますが、高知放送では別の曜日・時間帯で放送される遅れネットとなっています。
番組は、海外で暮らす人と日本の家族をつなぎ、日本の家族から贈り物を届けるという形で、それぞれの家族の距離や思いを描いてきました。今回も単に海外で活躍する日本人を紹介するだけでなく、父と息子の間にある言葉、亡き母への思い、夢を追う覚悟が大きな軸になります。
川村興史(KUUKAI)は誰?メキシコで武者修行するプロレスラー
川村興史さんは、大学卒業後に東北を拠点とするみちのくプロレスへ入り、プロレスラーとしてのキャリアを始めた選手です。幼い頃から空手を経験し、大学時代にプロレスへ強く惹かれたことが、本格的にリングを目指すきっかけになりました。
読売テレビ公式では、川村さんは2022年にみちのくプロレスを退団し、何のつてもない状態から単身メキシコへ渡ったと紹介されています。現地ではKUUKAIのリングネームで活動し、毎週末に試合へ呼ばれるほど経験を積んでいました。
BBMスポーツも2022年12月、みちのくプロレスが川村さんの契約満了による退団を発表したことを報じています。当時の発表では、川村さんがメキシコに長期滞在し、現地でトップを目指したいという意志を強く持っていたことが退団の背景として伝えられていました。
つまり今回の「グッと!地球便」は、短期的な海外遠征ではなく、日本で築いた環境を離れ、本場でゼロから上を目指す選択をした選手の姿を追った回です。
なぜメキシコ?川村興史さんが挑むルチャ・リブレとは
メキシコのプロレスはルチャ・リブレと呼ばれ、番組公式では「自由な戦い」という意味を持つ国民的スポーツとして紹介されています。華麗な空中技、スピーディーな投げ技や関節技などが大きな特徴で、選手はルチャドールと呼ばれます。
川村さんは、日本で将来を期待されていた選手でありながら、その環境にとどまらず本場へ飛び込みました。公式ページでは「ゼロの状態から成り上がってやろうと思って」と語ったことも紹介されており、メキシコで実力と存在感を積み上げようとする強い意志が伝わります。
現地での生活は試合だけではありません。朝7時からランニングを行い、街角の青空ボクシングジムなどでも体を鍛え、午後はアリーナで練習。危険度の高い技も多いルチャ・リブレに対応するため、攻撃だけでなく受け身も繰り返し体に染み込ませています。
番組には、アメリカや日本でも活躍した師匠のデムスさんも登場し、川村さんについてスターになる素質があると評価しています。異国で孤独に修行しているというより、現地のプロレス文化の中へ入り込み、師匠や仲間と関係を築きながら段階を上がっていく姿が見どころです。
KUUKAIが目指すCMLLとアレナ・メヒコ
川村さんの大きな目標は、メキシコのトップ団体CMLLに上がり、ルチャ・リブレの聖地とされるアレナ・メヒコで試合をすることです。番組公式では、放送当時、CMLLの契約試験を受けられるところまで近づいていたことが紹介されています。
日本で所属団体を離れ、未知の環境へ移り、そこからトップ団体のテストが見える位置まで進んだことを考えると、川村さんにとってメキシコ行きは単なる武者修行ではなく、プロレス人生そのものを懸けた挑戦だったことが分かります。
リングではKURAMAさんとタッグを組み、メキシコ人のマスクマンチームと対戦する様子も紹介されます。日本人タッグが悪役として観客をあおり、会場の熱気を引き上げる展開からは、技術だけでなく観客を巻き込むルチャ・リブレ特有の表現力も必要であることが伝わってきます。
同じ「グッと!地球便」の最近の海外挑戦回が気になる方は、10月25日放送のフランス・フォンテーヌブローでパティスリーを営む後藤綾子さんの記事もあわせてどうぞ。異国で仕事を築くまでの道のりという点で、今回と共通する部分があります。
父・俊彦さんの届け物はレスリングシューズ
今回、日本から川村さんへ届けられるのは、父・俊彦さんが選んだ練習用の新しいレスリングシューズです。毎日の厳しい練習に使える実用品であると同時に、遠く離れた息子の挑戦を応援する父の気持ちが込められています。
手紙には、KUUKAIの名前がメキシコでトップになることへの期待や、立派なプロレスラーとして大成してほしいという願いが記されていました。川村さんも、その言葉を受けて「トップに立って、KUUKAIの名前を世界中に届けたい」という趣旨で応えています。
番組の魅力は、届け物そのものの価値ではなく、その品物に込められた家族の思いが本人へ届く瞬間にあります。今回のレスリングシューズも、プロレスラーにとって日々の練習を支える道具だからこそ、父からの応援がより直接的に伝わる贈り物です。
亡き母の反対と、父の言葉が川村さんを支えた
川村さんがプロレスを続けるうえで大きな存在となっているのが家族です。公式ページでは、父から以前かけられた「途中で諦めるような弱い人間になるな」という趣旨の言葉が、メキシコで挑戦を続ける支えになっていると紹介されています。
一方で、入門後すぐの頃に母・妙子さんをガンで亡くしています。母は川村さんがプロレスの世界へ進むことに強く反対していたため、本人の中には「自分の選択は親孝行なのか」という葛藤も残っていました。
番組では、父・俊彦さんが、亡き母も最終的には息子の信念を貫いてほしいと考えていたことを伝えます。これまで本人に語られてこなかった母の本心を父から知らされる場面は、今回の物語の大きなポイントです。
プロレスで成功するかどうかだけではなく、反対を押し切って進んだ道を最後までやり切ることが、家族への答えになるのか。川村さんが抱えてきた問いに、父からの言葉と届け物がひとつの答えを与える回といえそうです。
グッと!地球便はどこで見られる?高知では10月29日10:25から
高知県では、今回の放送は2026年10月29日(木)10時25分から高知放送1で予定されています。制作局の読売テレビとは放送日が異なるため、公式サイトの第760回ページに表示されている2024年9月22日という日付と、高知放送での今回の放送日が違う点には注意してください。
読売テレビ公式サイトには「過去の放送」ページがあり、今回の川村興史さん回についても詳しい内容が掲載されています。放送前に人物や背景を確認したい場合は、公式の第760回ページを見ると、メキシコでの練習や試合、父との関係をより具体的に把握できます。
参考にした情報
よくある質問
10月29日のグッと!地球便に登場する川村興史さんは誰ですか?
川村興史さんは、元みちのくプロレス所属のプロレスラーで、メキシコではKUUKAIのリングネームでルチャ・リブレに挑戦しています。
川村興史さんはメキシコで何を目指していますか?
メキシコのトップ団体CMLLに上がり、ルチャ・リブレの聖地とされるアレナ・メヒコで試合をすることを大きな目標にしています。
父・俊彦さんからの届け物は何ですか?
父・俊彦さんから届けられるのは、川村さんが練習で使う新しいレスリングシューズです。手紙にはKUUKAIの名でトップを目指してほしいという応援の気持ちも込められています。
まとめ
10月29日10時25分から高知放送で放送される「グッと!地球便」は、メキシコでKUUKAIの名で活動するプロレスラー・川村興史さんの挑戦と、奈良県で暮らす父・俊彦さんの思いを描く回です。
日本の団体を離れて本場へ渡り、CMLLとアレナ・メヒコを目標に一歩ずつ進む川村さん。父から届くレスリングシューズと手紙、そして亡き母の本心を知る場面まで含めて、プロレスの夢と家族への思いが重なる内容になっています。

