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グッと!地球便 カンボジア西えり子さん|590本の植樹と姉の贈り物、悲劇を乗り越えた理由|10/7 10:55

2026年10月7日(水)10:55から読売テレビで再放送される『グッと!地球便』は、カンボジア・シェムリアップで植樹活動を続ける西えり子さんを訪ねる回です。読売テレビ公式では2026年7月26日放送の#845として詳しい内容が公開されています。

えり子さんはポル・ポト時代の惨劇を知ったことをきっかけにカンボジアへ渡り、最愛のパートナーを失った後も現地で店を営みながら植樹を継続。番組時点で590本の木を植え、目標の1000本、その先まで活動を続けると語ります。

グッと!地球便 カンボジア回の放送情報

番組グッと!地球便
再放送2026年10月7日(水)10:55~11:25 読売テレビ
本放送2026年7月26日(日)10:25~ #845
配達先カンボジア・シェムリアップ
主人公西えり子さん(植樹活動家/店舗経営)
日本の家族岐阜県の姉・ゆかりさん

あらすじを時系列で整理|えり子さんはなぜカンボジアへ?

25歳でポル・ポト時代の惨劇を知る

えり子さんの人生を大きく変えたのは、25歳のころに読んだカンボジアに関する本でした。ポル・ポト時代に多くの命が失われた歴史を知り、強い衝撃を受けたえり子さんは現地へ。地雷が残り貧しさもあった当時のカンボジアで、人々の笑顔に惹かれ、写真を撮り始めます。

写真の売上を現地へ還元し、やがて移住

日本で写真をポストカードとして販売し、売上を食べ物や衣服に換えて現地へ還元する生活を約10年続けた後、35歳で20歳年上のパートナーとカンボジアへ移住します。支援だけでなく、生活そのものを現地に置く選択でした。

飴店の開業直前、最愛のパートナーを失う

42歳で「キャンディ・アンコール」の開業を目指し、飴職人の関谷やよいさんを迎えます。しかしオープン3か月前、パートナーが余命宣告を受けて他界。えり子さんは後を追いそうになるほど追い詰められますが、やよいさんの支えもあり、時間をかけて立ち直っていきます。

590本の植樹はどう続けている?活動の仕組み

えり子さんが現在力を入れているのが、カンボジアの森林減少を食い止めるための植樹です。2022年からシェムリアップ周辺の村で活動を始め、店の定休日を使って月に2回ほど村へ向かいます。

最初は自費でしたが、支援者が増えたことで協力を募る仕組みへ変化。村の民家の庭などに、将来実を収穫できるジャックフルーツなどの果樹を植えています。支援者の名前を記した石を添え、座標や動画を送ることで「どこに植えたか」が分かる形にしているのも特徴です。

木を植える理由|「支援」だけではない未来への設計

植樹は景観を良くするためだけではありません。果樹なら成長した後、村の人が果実を食べたり収穫したりできます。数年後に実がなる木を選ぶことで、今の支援を将来の生活資源へ変える発想です。

番組では3年前に植えた木が大きく育ち、ジャックフルーツの実をつけている様子も確認されます。えり子さんが「木はどれだけあってもいい」と語る背景には、結果がすぐ出なくても、続ければ次の世代に残るという考えがあります。

姉・ゆかりさんの贈り物は何?亡き両親の記憶を届ける

日本で妹を見守ってきた姉・ゆかりさんが贈ったのは、亡き父が愛用していたハンチング帽と、えり子さんの好物だった豆餅です。豆餅は亡き母が作っていた味を、姉が記憶を頼りに初めて再現したものでした。

遠く離れて生きる妹へ「家族の記憶そのもの」を届ける贈り物になっており、植樹や店の活動とは別の軸で、えり子さんがどこから来た人なのかを思い出させる場面です。えり子さんも姉への感謝を言葉にし、日本に帰ったら手をつないで歩きたいと伝えます。

悲劇を乗り越えられた理由を考察|支えた3つのつながり

1.関谷やよいさんという仕事仲間

パートナーを失った直後、えり子さんを支えたのがやよいさんです。仕事を続けることだけでなく、生きる側へ戻るための伴走者になった存在といえます。

2.村の人と支援者を結ぶ植樹

木を植える活動は一人で完結しません。土地を提供する村人、苗木を育てる店、資金を出す支援者、活動を撮影して報告する人がつながります。失ったものの大きさを、他者との新しい関係で少しずつ埋め直していく構造があります。

3.日本の家族との距離

姉・ゆかりさんはカンボジアでの生活を直接支配するのではなく、遠くから見守り続けます。番組の「贈り物」は、離れて暮らしているからこそ言葉にしにくい気持ちを具体的な物へ変える仕掛けになっています。

キャンディ・アンコールとは?番組で再びつながった場所

えり子さんが経営する「キャンディ・アンコール」は2014年開業の飴店です。そこで働く関谷やよいさんは、実は過去に『グッと!地球便』が取材した人物で、番組との縁が再び今回の物語へつながっています。

過去の取材対象が別の回で支える側として登場する点も、この番組ならではの時間の積み重なりです。今回の主人公はえり子さんですが、やよいさんの存在を知ることで「悲劇のあとに一人で立ち直った」のではないことが分かります。

よくある質問

西えり子さんは何をしている人?

カンボジア・シェムリアップで「キャンディ・アンコール」を経営しながら、村で植樹活動を続けています。番組時点で590本を植えています。

なぜカンボジアへ渡った?

25歳のころにポル・ポト時代の惨劇を本で知り、強い衝撃を受けたことがきっかけです。その後、写真の売上を現地支援へ回す活動を続け、35歳で移住しました。

姉からの贈り物は何?

亡き父が使っていたハンチング帽と、亡き母の味を姉が再現した豆餅です。家族の記憶をつなぐ贈り物として届けられました。

10月7日の放送は新作?

読売テレビの番組表では2026年7月26日放送分の再放送として案内されています。

まとめ|590本の木は「生き直した時間」の積み重ね

今回の『グッと!地球便』は、ポル・ポト時代への衝撃からカンボジアへ渡った西えり子さんが、最愛の人を失う悲劇を経て、店と植樹活動を通じて再び未来へ向かう物語です。590本という数字は活動実績であると同時に、支援者や村人、やよいさん、そして日本の姉とつながりながら積み重ねた時間の証でもあります。

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