ゴールドラッシュJAPAN10月24日|但馬大佛・黄金の間・小坂製錬・消えた金塊の真相まとめ|10/24 14:00
10月24日(土)14時からRKK熊本放送1で「ゴールドラッシュJAPAN ▽衝撃『金』百景!」が放送されます。もともとは2026年6月7日にテレビ東京で放送された「総額518億!衝撃『金』百景」の回で、日本各地の巨大な金製品、黄金施設、金のリサイクル工場、職人技まで一気にたどる内容です。
予告にある総工費250億円の黄金施設、100億円超の黄金の間、月52億円を生む黄金工場、1億円級の金工芸品、そして消えた金塊は、それぞれ別の場所と背景を持っています。ここでは放送で明かされた正体を、番組の流れに沿って整理します。
ゴールドラッシュJAPAN10月24日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月24日(土)14:00〜 |
| 放送局 | RKK熊本放送1 |
| 本放送 | 2026年6月7日(日)18:30〜20:50 テレビ東京 |
| MC | カズレーザー(メイプル超合金) |
| ゲスト | DJ KOO、荒川(エルフ) |
| ロケ | 大盛真歩、千葉恵里(AKB48) |
テレ東公式では、全国の「金」百景を総額518億円規模で紹介する企画として案内されています。MCのカズレーザーさんは金髪、DJ KOOさんと荒川さんも金髪という、テーマに合わせたスタジオ構成でした。
カズレーザーさんの経歴や現在の活動は、カズレーザーさんのプロフィールで詳しくまとめています。
最初のポイントは「金そのもの」の価値と買い方
番組序盤では、なぜ金価格が上がっているのか、日本はどれくらい金を保有しているのかといった基礎知識が整理されました。放送では、世界情勢への不安から安全資産とされる金に資金が向かうことが価格上昇の背景として説明されています。
さらに、AKB48の千葉恵里さんと大盛真歩さんが金の購入方法を調査。純度を示す「999.9」や「24K」の意味、金には店ごとの販売価格差があることなど、巨大な黄金スポットを見る前に基本ルールを押さえる流れになっていました。
この導入があるため、その後に登場する100億円、250億円という数字も、単に派手な金額ではなく「どれだけの金が使われているのか」という視点で見やすくなります。
長野の100億円超「黄金の間」は何?
長野県の山奥にある「黄金の間」の正体は、全国の百貨店などで開かれる大黄金展の純金製品を保管する場所でした。番組では、総額100億円を超える金製品が並ぶ空間として紹介されています。
中には、しゃぶしゃぶ鍋、コーヒーカップ、シャンパングラス、ワイングラス、万華鏡、飾り壺など、日用品を思わせる形の純金製品も登場しました。金塊だけではなく、生活用品や美術品に加工された金が大量に集められていることが、この場所の驚きです。
さらに仙台で開催された大黄金展では、純金2145gを使った「脇差拵」が1億6830万円で紹介されました。長野の保管場所は、こうした高額商品が全国の展示会へ移動する拠点でもあります。
兵庫の250億円「黄金○○」は但馬大佛
兵庫県で紹介された総工費250億円の黄金施設は、香美町にある川会山 長楽寺の但馬大佛です。寺には世界最大級とされる黄金仏像が3体あり、番組では132万枚の金箔が使われていると紹介されました。
黄金仏像は、相互タクシーの創業者・多田清さんの寄付によって建立されたものです。長楽寺は明治時代に火災で焼失しており、その後の大改修に多田さんの寄付が大きく関わりました。
平成6年に開眼法要が行われた3体の大仏は、薬師如来、釈迦如来、阿弥陀如来。山頂に巨大な黄金仏が並ぶという見た目だけでなく、失われた寺を再建した人物の思いが背景にあるため、予告の「黄金に隠されたエピソード」という表現につながっています。
三重の「金1トン」は大観音寺の純金大観音
三重県津市白山町の大観音寺では、1トン近くの金が使われた純金大観音像が登場しました。番組によると1981年に建立され、高さ33m、総工費は80億円です。
建立後10か月で100万人以上が訪れたと紹介されており、巨大な金製モニュメントが観光資源としても強いインパクトを持ったことが分かります。
「金1トン」という数字は、アクセサリーやインゴットの延長では想像しにくい量です。長野の「保管される金」、兵庫の「信仰の金」に続き、三重では「巨大建造物の金」という違う見せ方になっています。
秋田の月52億円「黄金工場」は小坂製錬
秋田県小坂町の「黄金工場」の正体は小坂製錬です。ここでは、使い終わった電子基板などから金を回収し、延べ棒に加工する工程が紹介されました。
番組では、電子基板1トンから約100gの金を取り出せると説明。鉱山から新しく掘るだけでなく、都市に眠る使用済み製品から金を取り戻す「都市鉱山」の重要性が見えてきます。
日本の都市鉱山にある金の量は約6800トンと紹介されました。山の中にある鉱石ではなく、スマートフォンや電子機器などの使用済み製品が資源になるため、「黄金工場」という派手な呼び名の裏にはリサイクル産業の現実があります。
このパートは、長野や兵庫の「見せる金」とは逆で、金がどう生まれ直すかを見せる場面です。月52億円という規模感も、金価格の高さと大量処理を組み合わせることで理解しやすくなります。
消えた金塊ミステリーの真相は?
番組のミステリー要素として特に気になるのが、岐阜県高山市で紹介された100kgの巨大金塊盗難事件です。
大橋コレクション館の創始者は、ふるさと創生事業をきっかけに2億円を投じ、100kgの金塊を制作して展示していました。しかし2007年、この金塊が強盗によって盗まれます。
事件から約1年後に実行犯は逮捕されましたが、金塊の一部はすでに売却されていました。番組で紹介された結末では、戻ってきた金は71.7kg。100kgすべてが戻ったわけではありません。
現在の展示は巨大金塊のレプリカが中心で、実物の金は3kgだけが展示されていると紹介されています。つまり「消えた金塊」の真相は、盗難そのものだけでなく、回収できなかった約28kg超の金が残るという後味のある事件でした。
金職人の超絶技は何を作っていた?
後半では、金を「資産」ではなく「作品」に変える職人たちが登場します。石川工房6代目の石川珠笑留さんは、明治時代から続く金職人の家系に生まれ、2024年にデビューした若手作家です。
番組では金製サッカーボールの制作に取り組む姿が紹介されました。金は高価で失敗できない素材だけに、加工技術そのものが作品の価値に直結します。
大淵銀器では、葉の一本一本まで金で表現した2684万円の「盆栽松」、約1.1億円の「王鷲」などが登場。職人歴27年の上田さんが、4000万円分の純金を使う制作に臨む様子も紹介されました。
予告にある「1億5千万の金の花」という派手な表現と同じく、番組後半は金価格だけでは説明できない職人技による付加価値が中心です。素材の価格に技術と時間が加わることで、金工芸品は単なる金の重さ以上の値段になります。
ほかに登場した黄金スポット
東京・上野東照宮では、社殿「金色殿」の外側に金箔が貼られ、番組では約11万枚の金箔が使われていると紹介されました。徳川家康らを祀る歴史的建造物で、日光東照宮とは異なる東京の黄金スポットです。
渋谷では、にしたんクリニックの西村誠司社長の豪邸を取材。総工費30億円、家の中の金の総額は推定2億円以上とされ、黄金のエレベーターやプール、すべり台まで登場しました。
このように番組は、寺院、工場、個人宅、展示会、職人工房を同じ「金」というテーマでつないでいます。金そのものは同じでも、使われ方によって意味がまったく異なることが「金百景」の面白さです。
前回本放送から見える番組の構成
6月7日の本放送では、金価格の基礎知識から始まり、金の購入、リサイクル、豪邸、寺院、巨大仏、展示会、工場、盗難事件、職人技へと展開しました。
10月24日のRKK放送は地域放送のため、本放送と同じ順序・尺になるかは明記されていません。ただし、RKKの番組表にある「兵庫250億円」「長野100億円超」「秋田の黄金工場」「金職人」「消えた金塊」は、本放送の主要パートと一致しています。
参考にした情報
- テレビ東京「ゴールドラッシュJAPAN」2026年6月7日放送ページ
- 番組表.Gガイド 2026年10月24日熊本番組表
- TVでた蔵「日曜プラチナアワー ゴールドラッシュJAPAN」2026年6月7日放送内容
- テレビ大阪「ゴールドラッシュJAPAN」2026年6月7日放送情報
よくある質問
兵庫の総工費250億円の黄金施設はどこですか?
兵庫県香美町の川会山 長楽寺にある但馬大佛です。3体の巨大な黄金仏像があり、番組では132万枚の金箔が使われていると紹介されました。
長野の100億円超の「黄金の間」は何ですか?
全国の百貨店などで開催される大黄金展の純金製品を保管する場所です。純金の食器や美術品など、総額100億円を超える製品が集められていました。
秋田の黄金工場はどこですか?
秋田県小坂町の小坂製錬です。電子基板などから金を回収し、延べ棒に加工するリサイクル工程が紹介されました。
消えた100kgの金塊は戻ってきたのですか?
実行犯は逮捕されましたが、番組では71.7kgが戻ったと紹介されています。すべては回収されず、現在はレプリカと一部の実物が展示されています。
まとめ
10月24日の「ゴールドラッシュJAPAN」は、金の派手さだけを見る番組ではなく、金がどこにあり、誰が作り、どう守られ、どう失われ、どう再生されるのかまで追う内容です。
兵庫の但馬大佛、長野の黄金の間、秋田の小坂製錬、岐阜の盗難金塊、そして金職人の作品まで、同じ「金」が信仰・資産・産業・事件・芸術に姿を変えて登場します。予告の大きな金額の正体を知ってから見ると、それぞれの場面の意味がよりつながって見えてきます。

