ガイアの夜明け10月14日RBC「定年は必要ですか?」内容は?USJ・カルビー・60歳以上の会社を紹介|10/14 0:59
2026年10月14日(水)0時59分からRBCテレビで放送される「ガイアの夜明け」は、「定年は必要ですか?」をテーマに、企業がシニア人材をどう生かそうとしているのかを追う回です。
テレビ東京では2026年5月22日に「定年は必要ですか?生涯現役これからだ!」として放送された内容で、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、カルビー、東大阪のM&Mネクストソリューションという異なる現場が登場します。単に「何歳まで働くか」ではなく、経験を持つ人が会社の成長や後継者育成にどう関われるのかが大きな見どころです。
ガイアの夜明け10月14日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月14日(水)0:59〜1:59 |
| 放送局 | RBCテレビ |
| 番組 | 日経スペシャル ガイアの夜明け |
| テーマ | 定年は必要ですか? |
| 案内人 | 長谷川博己 |
| ナレーター | 田中哲司 |
RBC公式の番組案内では「日経スペシャル ガイアの夜明け」は火曜深夜0時59分から放送されています。カレンダー上では日付が変わった10月14日(水)0時59分の放送です。
GガイドのRBC番組表でも、10月14日0時59分から1時59分まで「定年は必要ですか?」が放送される予定と案内されています。案内人は長谷川博己さんのプロフィール記事でも紹介している長谷川博己さん、ナレーターは田中哲司さんのプロフィール記事で、2025年の番組リニューアル以降のコンビです。
「定年は必要ですか?」はどんな内容?
今回の中心にあるのは、年齢を区切りに一律で仕事から離れる従来型の定年と、企業が必要とする経験・技能をどう両立させるかというテーマです。
テレビ東京の公式バックナンバーでは、日本企業の多くに定年制がある一方、少子高齢化による人手不足が深刻になる中で、その制度を見直す動きが出ていると紹介されています。番組は「シニアは成長のカギとなれるのか」という問いを置き、採用、再雇用、技術継承、新商品開発という異なる方向から現場を追っています。
登場する3つの事例は、同じ「シニア活用」でも形がかなり違います。USJはシニア層の採用を強化し、カルビーは高度な技能を持つ定年後社員に新たな処遇制度を設けています。M&Mネクストソリューションは、60歳以上の経験者そのものを事業の中心に置き、ものづくりへ挑戦しています。
この違いを見ると、番組の焦点が「定年をなくすべきか」という二者択一ではなく、年齢より役割や能力をどう評価するかに置かれていることが分かります。
USJではシニア人材をなぜ積極採用している?
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、シニア層を新たな働き手として積極的に迎えています。テレビ東京公式では、番組取材時点で60代のシニアが約800人働き、シニア向け説明会などを通じて採用に力を入れていると紹介されています。
一方、ユー・エス・ジェイが2024年に公開した公式CSRページでは、55歳以上を「アクティブミドル&シニア」と呼び、60歳以上のクルーが当時400人以上在籍していたと説明しています。2023年度からミドル・シニア向け合同企業説明会にも積極的に参加し、知識や経験を即戦力として生かすだけでなく、周囲の意欲向上や若手育成にもつながることを期待しているとしています。
番組で注目したいのは、シニア採用を「人が足りないから補充する」という話だけで終わらせていない点です。接客や現場対応では、長く仕事や生活を経験してきた人だからこその落ち着きや対人力も強みになります。
若い世代が多いイメージのテーマパークで、なぜシニアが必要とされるのか。その答えを現場の働き方から見せるのが、USJのパートです。
カルビーの「シニアマイスター」とは?
カルビーでは、定年後も高度な専門性を持つ社員が力を発揮できるよう、「シニアマイスター」という区分を新設しています。
カルビーの公式ニュースリリースによると、同社は2024年4月からシニア社員制度を改定しました。シニアマイスターは、長期間の経験で身につけた熟練スキルや専門知識を持ち、組織に貢献しながら後継者へ技能を伝える社員を想定した制度です。定年到達時の処遇を引き継ぎ、会社と本人の合意によって65歳を超えて雇用を継続できる仕組みも示されています。
番組では、シニアマイスター1号となった鮫島純昭さんを取材しています。テレビ東京公式によると、鮫島さんは長く品質管理に関わり、工場を巡回して労働災害につながる危険がないかを確認する役割を担っています。
ここで重要なのは、長く勤務したこと自体ではなく、企業に残すべき技能や判断力を明確な役割として評価していることです。経験を持つ本人が働き続けるだけでなく、その知識を次の世代へ渡すことまで制度の中に組み込んでいます。
「定年後は給与や役割が一律に下がる」という従来のイメージと違い、能力や貢献を基準に処遇を決める考え方がどのように機能するのかが、このパートの見どころです。
60歳以上だけの会社M&Mネクストソリューションとは?
もう一つの舞台は、大阪府東大阪市のM&Mネクストソリューション株式会社です。テレビ東京公式では、社員が全員60歳以上で、シャープ元役員の宮永良一さんが社長を務める会社として紹介されています。
同社の公式サイトでも、シニア人材の豊かな経験を生かし、課題解決型の製品やサービスを提供する会社だと掲げています。企業で培った知識やスキルを「2ndステージ」で生かし、中小企業との共創や新商品開発につなげることが事業の柱です。
番組で追うのは、エアコン室外機の設置を助ける装置の開発です。テレビ東京公式では、当時69歳の山田秀樹さんが開発責任者となり、猛暑の北海道を市場として見据えながら、雪国ならではの課題にも向き合う姿が紹介されています。
M&Mネクストソリューション公式サイトには、その後「ガイアの夜明け」で室外機吊り上げ装置「エアコンホイスト」の開発への挑戦が放映されたことが掲載されています。番組で追われた挑戦が、会社の事業として実際に続いていることも確認できます。
この事例は、再雇用だけではありません。退職後の人材が新たな会社でチームを組み、それまでに身につけた技術や営業経験を持ち寄って新しい製品を生み出す形です。定年後を「仕事の終わり」ではなく、別の形で経験を使う出発点として捉えている点が特徴です。
3つの現場から見える「定年」の違い
今回の3社を並べると、シニアが働き続ける方法には一つの正解がないことが見えてきます。
USJは新たに人を採用する形、カルビーは社内にいる人材の専門性を評価して雇用を続ける形、M&Mネクストソリューションは経験者が集まって新しい会社と製品をつくる形です。
共通しているのは、年齢だけで役割を決めないことです。サービスの現場で培った対人力、工場の安全を守る知識、ものづくりや営業の経験など、長年積み重ねたものを具体的な仕事に結びつけています。
その一方で、長く働くことが誰にとっても同じように良いとは限りません。体力や生活設計、本人の希望、会社側の役割設計など、条件は人によって違います。番組は制度の名前だけでは見えにくい「実際の現場」を取材することで、企業と働く人の双方にとって持続できる形を探っています。
ガイアの夜明けはどんな番組?
「ガイアの夜明け」は2002年に始まった経済ドキュメンタリーです。テレビ東京公式では、経済事象を地球規模で捉え、日本の再生を目指して奮闘する経営者や企業の現場を描く番組と紹介されています。
2025年4月には大きくリニューアルし、長谷川博己さんが新しい案内人に就任しました。現在は長谷川さんが案内人、田中哲司さんがナレーターを務め、ドキュメンタリーに寸劇を交えた構成になっています。
今回の「定年は必要ですか?」も、制度を説明するだけではなく、採用現場、工場、新商品開発という具体的な場所に入り込み、それぞれの企業がなぜシニア人材を必要としているのかを描く内容です。
ガイアの夜明けの放送時間や配信情報をまとめた記事もありますので、番組を継続して見たい方はこちらも参考にしてください。
見逃し配信はある?
テレビ東京の「ガイアの夜明け」公式サイトでは、番組をテレ東BIZで配信していることが案内されています。公式バックナンバーにも配信先への案内があります。
ただし、RBCテレビで10月14日に放送される今回の回について、地上波再放送後にどのサービスで、どの期間視聴できるかまではRBC公式ページで個別に確認できませんでした。配信を利用する場合は、テレ東BIZなど番組公式が案内する最新の配信状況を確認するのが確実です。
参考にした情報
- テレビ東京「ガイアの夜明け」2026年5月22日放送バックナンバー
- RBC琉球放送 TVトップページ
- Gガイド「ガイアの夜明け」RBCテレビ 10月14日放送
- テレビ東京「ガイアの夜明け」出演者
- カルビー「シニア社員制度」の改定
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「55歳以上のアクティブミドル&シニアを積極的に採用」
- M&Mネクストソリューション公式サイト
よくある質問
RBCテレビの「ガイアの夜明け 定年は必要ですか?」は何時からですか?
2026年10月14日(水)0時59分から1時59分までの予定です。RBCでは火曜深夜枠として放送されています。
「定年は必要ですか?」にはどの企業が登場しますか?
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、カルビー、東大阪市のM&Mネクストソリューションが主な取材先として登場します。
カルビーのシニアマイスターとは何ですか?
高度な専門性や熟練技能を持ち、会社への貢献と後継者への技能伝承を担うシニア社員を評価する制度です。カルビー公式では定年到達時の処遇を引き継ぎ、条件により65歳を超えた雇用継続も可能としています。
M&Mネクストソリューションはどんな会社ですか?
シニア人材の経験や技術を生かして課題解決型の製品・サービスを手がける東大阪市の会社です。番組ではエアコン室外機の設置を助ける装置の開発が紹介されます。
まとめ
10月14日0時59分からRBCテレビで放送される「ガイアの夜明け 定年は必要ですか?」は、USJ、カルビー、M&Mネクストソリューションの3つの現場から、シニア人材の新しい働き方を追う回です。
積極採用、専門性を評価した再雇用、経験者による新会社での製品開発と方法は異なりますが、いずれも年齢だけではなく、長年培った経験を具体的な役割につなげています。定年後の働き方や、企業が人手不足と技術継承にどう向き合うのかが気になる方にとって、3つの事例を比較しながら見られる内容です。

