振り返れば奴がいる第2話あらすじ|司馬と石川が心筋梗塞患者の手術で対立【10月15日BS12】|10/15 18:00
10月15日(木)18時からBS12トゥエルビで放送される「振り返れば奴がいる」第2話は、天真楼病院へ運び込まれた心筋梗塞患者をめぐり、司馬江太郎と石川玄の医師としての考え方が真正面からぶつかる回です。
第1話で強烈な対照を見せた2人ですが、第2話では「助かる可能性をどう見るか」「危険な手術に踏み切るか」という、医療現場の判断そのものが対立の中心になります。放送前に押さえておきたいあらすじ、主要キャスト、見どころを整理しました。
振り返れば奴がいる第2話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月15日(木)18:00〜19:00 |
| 放送局 | BS12トゥエルビ |
| 話数 | 第2話 |
| 主演 | 織田裕二、石黒賢 |
| 脚本 | 三谷幸喜 |
| 作品 | 1993年放送の医療ドラマ、全11話 |
BS12運営会社の公式リリースでは、本作を織田裕二さんと石黒賢さんのW主演、三谷幸喜さん脚本の医療ドラマとして紹介しています。BS12での放送は10月14日から始まり、水曜・木曜の18時台に編成されています。
物語の舞台は私立総合病院の天真楼病院。腕は抜群ながら患者への接し方が冷淡に見える司馬江太郎と、アメリカの大学から赴任してきた正義感の強い石川玄が、同じ外科医として対立していくのが大きな軸です。
第2話のあらすじを時系列で整理
第2話は、心筋梗塞で倒れた72歳の男性患者が天真楼病院へ搬送されるところから大きく動きます。GガイドとApple TVの第2話情報では、患者は病院へ運び込まれた時点ですでに心臓が停止している状態です。
石川と春美が必死に蘇生処置
まず動くのは石川玄と研修医の峰春美です。石川は心臓マッサージ、春美は人工呼吸を行い、患者を救おうと懸命に蘇生を続けます。
石川は第1話でも患者を前にしたときに行動をためらわない人物として描かれていました。第2話の冒頭でも、その姿勢がそのまま表れます。目の前の患者に対して、可能性がある限り処置を続けようとする石川の考え方が分かる場面です。
司馬が現れ「助からない」と判断
そこへ司馬江太郎が姿を見せます。司馬は患者の状態を見て、助かる可能性に厳しい判断を示します。
ここで印象的なのは、石川が「救命のためにできることを続ける」側に立つのに対し、司馬は患者の状態を冷静かつ非情にも見える態度で見極めることです。司馬の言葉だけを切り取ると冷酷に映りますが、本作ではその判断の奥に、外科医としての技術や経験、独自の死生観があることが少しずつ描かれていきます。
心電図の反応がなくなり石川は落ち込む
石川たちが蘇生処置を続けても、やがて心電図モニターの反応はなくなります。患者を救おうとしていた石川は大きく落ち込みます。
この場面は、石川の理想と現実の距離が突きつけられる場面でもあります。患者のために全力を尽くすことと、医学的に見込みを判断すること。その2つが同じ方向を向かないとき、医師はどう考えるのかという重い問いが第2話の早い段階から示されます。
その後の会議で司馬が手術を主張
ところが物語はここで終わりません。この患者をどうするかについて会議が開かれ、今度は司馬が手術を主張します。
Apple TVの第2話紹介では、この提案に石川が猛反対し、麻酔医の大槻沢子も危険だという考えを示すところまで紹介されています。冒頭では救命に消極的に見えた司馬が、今度は危険を伴う手術に踏み込もうとするため、視聴者から見ると判断の軸が一気に複雑になります。
この反転こそ、第2話の大きな見どころです。「石川=患者思い、司馬=冷酷」という単純な分け方では説明できず、2人がそれぞれ別の基準で患者と医療を見ていることが浮かび上がってきます。
第2話の見どころは司馬と石川の価値観の衝突
第2話で最も注目したいのは、司馬と石川が単に性格の違う医師として争うのではなく、医療判断の基準そのものが違う点です。
石川は患者を救う可能性を最後まで追おうとします。人命を前にしたときの誠実さや正義感が前面に出る人物です。一方の司馬は、感情よりも自分の判断と技術を優先し、周囲がためらう場面でも独自の結論を出します。
第2話では、最初の蘇生処置だけを見ると石川のほうが人間的に感じられます。しかし、その後に司馬が手術を提案することで、「本当に患者を救おうとしているのは誰なのか」という見え方が揺さぶられます。
三谷幸喜さんの脚本らしく、人物を善悪で簡単に分けず、会話や行動の積み重ねで関係を変化させていくところもポイントです。司馬の態度に反発しながらも、その腕や判断を無視できない石川の葛藤が、今後の対立をより深くしていきます。
主要キャストと役名
第2話の中心になるのは司馬江太郎役の織田裕二さんと、石川玄役の石黒賢さんです。2人の対立を軸に、天真楼病院の医師やスタッフがそれぞれの立場から関わります。
| 役名 | キャスト | 役どころ |
|---|---|---|
| 司馬江太郎 | 織田裕二 | 高い技術を持つ天才外科医。冷淡に見える言動が多い |
| 石川玄 | 石黒賢 | アメリカの大学から赴任した外科医。患者を救おうとする姿勢が強い |
| 大槻沢子 | 千堂あきほ | 麻酔医。第2話では司馬の手術案に危険性を感じる |
| 峰春美 | 松下由樹 | 研修医。石川とともに患者の蘇生処置にあたる |
| 平賀友一 | 西村雅彦 | 天真楼病院の医師 |
| 星野良子 | 中村あずさ | 物語に関わる主要人物 |
| 稲村寛 | 佐藤B作 | 天真楼病院の医師 |
| 中川淳一 | 鹿賀丈史 | 外科部長。司馬の実力を認める立場にいる |
BS12運営会社の公式リリースでも、この8人が主要キャストとして案内されています。第2話では特に、司馬・石川・春美・沢子の4人の判断や反応を追うと、物語の対立構造が分かりやすくなります。
前回・第1話から続く司馬と石川の関係
第1話では、天真楼病院に赴任した石川が、司馬の常識外れに見える振る舞いに強い衝撃を受けます。外科部長の中川が司馬の言動を把握しながらも、その圧倒的な技術を認めていることも、石川には理解しにくい状況です。
一方で司馬は、周囲にどう見られるかをほとんど気にしません。患者や同僚との距離の取り方も石川とは正反対で、2人は同じ病院で同じ患者を診ながら、医師としての姿勢がかみ合いません。
第2話は、その対立をさらに一段深める回です。第1話では「感じの悪い天才外科医」と「まっすぐな新任医師」という印象だった2人が、心筋梗塞患者への対応を通して、それぞれに医師として譲れない判断基準を持っていることが見えてきます。
「振り返れば奴がいる」はどんなドラマ?
「振り返れば奴がいる」は1993年に放送された全11話の医療ドラマです。BS12の今回の放送は、10月14日から毎週水曜・木曜18時に編成されています。
脚本は三谷幸喜さん、主演は織田裕二さんと石黒賢さん。主題歌はCHAGE and ASKAの「YAH YAH YAH」です。作品の知名度とともに主題歌も広く知られ、1990年代ドラマを代表する組み合わせの一つになっています。
MANTANWEBの放送開始記事でも、天才外科医の司馬と正義感の強い石川が天真楼病院で激しくぶつかり合う作品として紹介されています。医療技術そのものだけでなく、医師の倫理観、プライド、組織の力関係まで絡む点が本作の特徴です。
第2話を見る前に押さえたいポイント
第2話は、患者の生死をめぐる重い状況から始まります。見逃したくないのは、司馬の発言そのものよりも、なぜ司馬がその判断をするのか、そして石川がなぜ反対するのかという部分です。
また、研修医の春美がどのように2人を見ているか、麻酔医の沢子が危険性をどう捉えるかにも注目すると、司馬と石川だけではない医療チーム全体の緊張が分かります。
第2話はシリーズ序盤ながら、2人の対立が単なる好き嫌いではなく、医師としての考え方の違いから生まれていることを強く印象づけるエピソードです。今後の関係を見るうえでも重要な回といえます。
参考にした情報
- ワールド・ハイビジョン・チャンネル株式会社「振り返れば奴がいる」BS12放送開始リリース
- Gガイド「振り返れば奴がいる 第2話」
- Apple TV「振り返れば奴がいる 第2話」
- MANTANWEB「振り返れば奴がいる」BS12再放送記事
よくある質問
振り返れば奴がいる第2話はいつ放送されますか?
BS12トゥエルビで2026年10月15日(木)18:00〜19:00に放送されます。
第2話はどんなあらすじですか?
心筋梗塞で倒れた72歳の男性が天真楼病院へ運び込まれ、石川と春美が蘇生処置を行います。その後、患者をどうするかの会議で司馬が手術を主張し、石川や沢子が危険だとして反対する展開です。
司馬江太郎と石川玄を演じるのは誰ですか?
司馬江太郎を織田裕二さん、石川玄を石黒賢さんが演じます。
脚本と主題歌は何ですか?
脚本は三谷幸喜さん、主題歌はCHAGE and ASKAの「YAH YAH YAH」です。
まとめ
10月15日放送の「振り返れば奴がいる」第2話は、心筋梗塞で搬送された72歳の患者をめぐり、司馬江太郎と石川玄の医師としての価値観が本格的に衝突する回です。
石川と春美の懸命な蘇生、司馬の厳しい判断、そしてその後に司馬自身が危険な手術を主張する流れを追うことで、単純な善悪では割り切れない2人の違いが見えてきます。司馬と石川の対立がどこへ向かうのかを考えながら見ると、第2話をより深く楽しめます。

