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FIMスーパーバイク2026第11戦エストリル10月31日一挙放送|ブレガ3連勝と最終順位から見直す3レース|10/31 7:00

10月31日(土)午前7時からJ SPORTS 3で、FIMスーパーバイク世界選手権2026 第11戦エストリルが3時間まとめて放送されます。

今回の枠で見られるのは、決勝レース1、スーパーポールレース、決勝レース2の3本です。10月31日(土)の朝に3レースを続けて確認できる編成です。すでに2026年シーズンは終了しているため、結果を知ったうえで「なぜエストリルがニコロ・ブレガの記録的シーズンを象徴する大会になったのか」を振り返れる放送でもあります。

10月31日の放送時間と大会情報

項目内容
放送日時2026年10月31日(土)7:00~10:00
放送局J SPORTS 3
大会FIMスーパーバイク世界選手権2026 第11戦エストリル
開催日2026年10月10日~11日(現地)
会場エストリル・サーキット(ポルトガル)
放送内容決勝レース1、スーパーポールレース、決勝レース2

J SPORTS公式番組ページでは、10月31日午前7時から午前10時までの枠で第11戦エストリルを放送すると案内されています。大会はポルトガルのエストリル・サーキットで行われ、市販車をベースにしたマシンで争うWorldSBKらしい激しい接近戦が見どころです。

公式ページに掲載されている参戦車両には、ドゥカティ・パニガーレ V4R、BMW・M1000RR、カワサキ・Ninja ZX-10RR、ヤマハ・YZF R1、ホンダ・CBR1000RR-R SP、ビモータ・KB998 Riminiが並びます。メーカーごとの特性だけでなく、同じ週末に各ライダーがどのようにタイヤやセットアップを合わせていったのかを見るのも3レース一挙放送の面白さです。

第11戦エストリルの3レース結果

エストリルでは、ニコロ・ブレガがレース1、スーパーポールレース、レース2をすべて制覇しました。しかも3レースとも2位はイケル・レクオーナ、3位はアルベルト・スッラで、表彰台の顔ぶれが完全に同じという珍しい週末になっています。

決勝レース1はブレガが逆転して優勝

レース1では、スタート直後にレクオーナが先頭へ出て、ブレガはいったん3番手まで順位を下げました。それでもブレガは落ち着いて前を追い、最終的にトップを奪い返して優勝しています。

WorldSBK公式結果では、1位ブレガ、2位レクオーナ、3位スッラ。ブレガのタイムは33分34秒620で、レクオーナに約3.8秒の差をつけました。序盤で順位を落としても立て直せるレース運びは、すでに王者を決めていた選手の強さを感じさせます。

特に注目したいのは、レクオーナがスタートから積極的に仕掛けた点です。同じAruba.it Racing – Ducatiの2人が序盤から主導権を争い、その後ろでスッラやアレックス・ロウズらが追う形になりました。一挙放送では、ブレガがどの時点で流れを自分側へ戻したのかを意識して見ると展開が分かりやすくなります。

スーパーポールレースもブレガが制し28勝目

日曜朝の短いスーパーポールレースでも、レクオーナが好スタートから先頭へ出ました。しかしブレガはレクオーナのミスを逃さず首位へ浮上し、そのまま勝利。これが2026年シーズンの28勝目となり、単一シーズンの勝利数で新たな記録を刻みました。

2位レクオーナとの差は0.734秒、3位スッラとの差は6.465秒でした。スッラは地元ポルトガルのミゲル・オリベイラとの争いを最終ラップで制して3位を確保しています。

このレースではブレガが1分34秒525のファステストラップを記録し、新たなレースラップレコードも樹立しました。短いレースだからこそ、一つのミスやブレーキングのわずかな差が順位に直結します。レクオーナが先行し、ブレガが追い詰めて逆転する流れは、午後のレース2にもつながる重要なポイントです。

決勝レース2で3連勝、年間ポイント記録も更新

レース2でもレクオーナが1コーナーで先頭に立ちましたが、ブレガは1周目のターン6で首位を奪い返します。その後は徐々に差を広げ、エストリルの週末を3勝で締めくくりました。

結果は再び1位ブレガ、2位レクオーナ、3位スッラ。スッラはアルバロ・バウティスタの終盤の転倒もあり、3レース連続で3位表彰台に立ちました。週末を通じて同じ3人が表彰台を独占したことが、第11戦エストリルの大きな特徴です。

ブレガにとってこの勝利は2026年シーズン29勝目。さらにエストリル終了時点で664ポイントとなり、ジョナサン・レイが2019年に記録した663ポイントを上回り、単一シーズンのポイント記録も更新しました。単に3レースを勝っただけでなく、年間記録の節目が重なった大会だったことが分かります。

注目選手はブレガ、レクオーナ、スッラ

第11戦を見るうえで最初に押さえたいのは、やはり王者ニコロ・ブレガです。ブレガは前戦クレモナですでに2026年のライダーズタイトルを決めていましたが、エストリルでもペースを緩めず3戦全勝。タイトル確定後も勝利を重ねたことで、記録的なシーズンをさらに印象づけました。

一方のイケル・レクオーナは3レースすべて2位。スタートでは何度もブレガの前に出ており、数字だけを見る以上に勝利へ近い場面がありました。10月31日の放送では、序盤のレクオーナと中盤以降のブレガの差がどこで生まれたのかを比較すると楽しめます。

アルベルト・スッラは3戦連続3位。毎回表彰台に乗る安定感を見せ、上位2人に続く存在感を発揮しました。エストリルだけを切り取れば、ブレガ、レクオーナ、スッラの3人が完全に主役だったと言えます。

母国戦だったミゲル・オリベイラも注目したいライダーです。スーパーポールレースでは終盤まで3位争いを続けましたが、最終ラップでスッラに逆転され4位。地元ファンの期待を背負う中で表彰台寸前まで迫った走りは、順位表だけでは分かりにくい見どころです。

シーズン終了後の最終順位から見るエストリル

エストリルは第11戦で、2026年シーズンの最終戦はその翌週のヘレスでした。シーズンがすべて終わった現在、最終ランキングと照らし合わせると、この一挙放送の意味がよりはっきりします。

最終的にブレガは726ポイントで年間王者。2位レクオーナは563ポイント、3位ヤリ・モンテラは318ポイント、4位サム・ロウズは268ポイント、5位アレックス・ロウズは259ポイントでした。

エストリル終了時点ではブレガ664ポイント、レクオーナ518ポイントでした。つまり、第11戦ですでに上位2人の順位は固まっており、ブレガはタイトル防衛や逆転を気にする状況ではなく、純粋に勝利と記録を積み上げる段階に入っていました。それでも3レースをすべて取り切ったことが、2026年の圧倒的なシーズンを象徴しています。

最終戦ヘレスの結果や最終ランキングをまとめた記事は、FIMスーパーバイク2026第12戦ヘレスの最終結果で確認できます。エストリルから最終戦へどうつながったのかを比べたい方に向いています。

これまでのエストリル再放送記事との違い

第11戦エストリルは10月12日の初回放送後、複数回の再放送がありました。10月20日の再放送については、FIMスーパーバイク2026第11戦エストリル10月20日再放送の記事で、3レース結果と当時の注目ポイントを整理しています。

10月31日は「シーズン一挙放送」として組まれた枠で、すでに最終戦ヘレスまで終わったあとに見る放送です。そのため今回は、エストリル単体の勝敗だけでなく、ブレガが最終的に726ポイントまで伸ばした記録的シーズンの途中にあった大会として見るのがおすすめです。

レース1では序盤の逆転、スーパーポールレースでは勝利数記録、レース2では年間ポイント記録更新と、3本それぞれに意味があります。同じ表彰台の3人が並び続けた週末でも、勝ち方は少しずつ違うので、3時間を通して見る価値があります。

参考にした情報

よくある質問

FIMスーパーバイク第11戦エストリルの10月31日の放送時間は?

2026年10月31日(土)午前7時から午前10時まで、J SPORTS 3で放送されます。決勝レース1、スーパーポールレース、決勝レース2をまとめて見られる3時間枠です。

第11戦エストリルで優勝したのは誰ですか?

ニコロ・ブレガが3レースすべてで優勝しました。レース1、スーパーポールレース、レース2の全てで2位はイケル・レクオーナ、3位はアルベルト・スッラでした。

2026年のWorldSBK年間王者は誰ですか?

ニコロ・ブレガです。最終的に726ポイントを獲得して年間王者となり、2位はイケル・レクオーナの563ポイントでした。

まとめ

10月31日午前7時からのJ SPORTS 3「FIMスーパーバイク世界選手権2026 第11戦エストリル」は、ブレガが3レースすべてを制した大会を3時間で振り返る一挙放送です。

レース1の逆転、スーパーポールレースでの28勝目、レース2での29勝目と年間ポイント記録更新まで、同じ週末の中でブレガが記録を次々と積み上げていきます。最終的に726ポイントでシーズンを終えた王者の強さを、エストリルという重要な節目から改めて確認できる放送です。

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