FIMスーパースポーツ2026第10戦クレモナ10月9日再放送|アルコバ2連勝と王座争いの見どころ|10/9 13:30
2026年10月9日(金)13時30分からJ SPORTS 2で放送される「FIMスーパースポーツ世界選手権2026 第10戦 クレモナ」は、9月26日・27日にイタリアのクレモナ・サーキットで行われた決勝レース1と決勝レース2を振り返る放送です。
最大の注目は、ジェレミー・アルコバがクレモナでレース1・レース2を連勝したことと、ランキング首位のアルベルト・アレナスが2戦とも2位に入り、タイトル決定を次戦エストリルへ持ち越したことです。10月9日の放送を前に、放送時間、結果、出場マシン、王座争いのポイントをまとめます。
10月9日の放送時間と大会基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月9日(金) |
| 放送開始 | 13:30 |
| 放送局 | J SPORTS 2 |
| 番組 | FIMスーパースポーツ世界選手権2026 第10戦 クレモナ(イタリア) |
| 放送内容 | 決勝レース1・決勝レース2 |
| 現地開催日 | 2026年9月26日・27日 |
| 会場 | クレモナ・サーキット(イタリア) |
J SPORTS公式ページでは、10月9日13時30分から第10戦クレモナの決勝レース1・2を放送すると案内しています。公式ページの掲載では13:30開始、16:00までの枠です。
同大会はすでに現地で終了しているため、10月9日は結果を知ったうえでレース展開を見直したい人にも向いた再放送です。単に勝者だけを確認するのではなく、アルコバが初優勝から一気に2連勝へつなげた過程と、アレナスが王座争いで大きくリードを保った点を意識すると見どころがはっきりします。
クレモナ第10戦の結果は?アルコバが2連勝
クレモナのWorldSSP第10戦では、ジェレミー・アルコバ(Kawasaki WorldSSP Team)がレース1とレース2をともに優勝しました。
WorldSBK公式によると、アルコバは予選のスーパーポールで1分31秒259を記録してポールポジションを獲得。これは本人にとってWorldSSP初ポールで、カワサキにとっても2021年以来となるWorldSSPのポールでした。
その勢いを決勝でも維持し、土曜日のレース1で自身初のWorldSSP勝利。さらに日曜日のレース2も制し、クレモナで完璧な2連勝を完成させています。
レース1のトップ6
| 順位 | 選手 | チーム |
|---|---|---|
| 1位 | ジェレミー・アルコバ | Kawasaki WorldSSP Team |
| 2位 | アルベルト・アレナス | AS BLU CRU Racing Team |
| 3位 | フィリッポ・ファリオリ | VFT Racing Yamaha |
| 4位 | バレンティン・デビセ | EASTROC ZXMOTO Evan Bros Factory |
| 5位 | トム・ブース=アモス | PTR Triumph Factory Racing |
| 6位 | マッテオ・フェラーリ | WRP Racing |
レース1は赤旗による中断を経て短縮され、13周のレースになりました。アルコバはランキング首位のアレナスを0.568秒差で退け、WorldSSPでの初勝利を挙げています。
3位のファリオリは母国イタリアで初表彰台。タイトルを争うデビセは4位で、アレナスとのポイント差を大きく縮めることはできませんでした。
レース2のトップ6
| 順位 | 選手 | チーム |
|---|---|---|
| 1位 | ジェレミー・アルコバ | Kawasaki WorldSSP Team |
| 2位 | アルベルト・アレナス | AS BLU CRU Racing Team |
| 3位 | トム・ブース=アモス | PTR Triumph Factory Racing |
| 4位 | フィリッポ・ファリオリ | VFT Racing Yamaha |
| 5位 | バレンティン・デビセ | EASTROC ZXMOTO Evan Bros Factory |
| 6位 | ハウメ・マシア | Orelac Racing VerdNatura |
レース2でもアルコバが勝利し、アレナスは0.493秒差の2位。3位にはトム・ブース=アモスが入りました。
アレナスはまたも2位に入り、今季16回目の表彰台を記録しました。一方、デビセが5位でポイントを獲得したため、アレナスのタイトル決定はクレモナでは実現せず、次戦エストリルへ持ち越しとなりました。
10月9日の再放送で注目したい3つのポイント
1. アルコバの「初勝利から2連勝」への変化
最も分かりやすい見どころは、アルコバがクレモナで一気に主役になったことです。
金曜日のスーパーポールで初ポールを獲得し、土曜日にWorldSSP初優勝。そして日曜日も勝って2連勝という流れは、週末を通して速さを結果に変え続けたことを示しています。
特にレース2では、ランキング首位のアレナスが前を走る場面から終盤にアルコバが前へ出ています。結果だけを見ると「2連勝」ですが、放送ではどのコーナーで差を詰め、どこで勝負を仕掛けたのかを追うとレースの面白さが増します。
2. アレナスは勝てなくても王座へ大きく前進
アルコバが2連勝した一方で、年間タイトル争いという視点ではアルベルト・アレナスが重要です。
レース1、レース2ともに2位に入り、クレモナ終了時点でアレナスは351ポイント。2位のバレンティン・デビセは265ポイントで、差は86ポイントです。
WorldSBK公式は、次戦エストリルのレース1でアレナスが表彰台に入れば王者になれる状況と説明しています。つまり、クレモナではタイトルを決められなかったものの、2度の2位によって非常に有利な状態で次戦へ進んだことになります。
10月9日の再放送では、アレナスが無理に勝利だけを狙うのか、それともシリーズ全体を考えた走りをするのかという視点でも楽しめます。
3. カワサキ、ヤマハ、トライアンフなど車両の違い
J SPORTS公式は、クレモナ戦の参戦車両として複数メーカーのマシンを掲載しています。
主な車両は、ドゥカティ「Panigale V2」、ヤマハ「YZF R9」、MVアグスタ「F3 800 RR」、トライアンフ「Street Triple RS 765」、カワサキ「Ninja ZX-6R 636」、ホンダ「CBR600RR」、QJモーター「SRK 800 RS」、ZXMOTO「820RR-RS」です。
レース1・2の上位にはカワサキ、ヤマハ、トライアンフ、ZXMOTOなどが入り、異なるメーカーが上位争いをしています。アルコバのカワサキだけでなく、アレナスやファリオリのヤマハ、ブース=アモスのトライアンフがどこで強みを出すかを見るのもポイントです。
クレモナ・サーキットで何が起きた?
第10戦の舞台はイタリアのクレモナ・サーキットです。WorldSBK公式の日程では、WorldSSPは土曜日にレース1、日曜日にレース2が行われ、それぞれ現地時間14時スタートで設定されていました。
レース1は予定通りの20周ではなく、赤旗後の再スタートで短縮された13周の勝負になりました。短いレースでは序盤の位置取りと再スタート後の立ち上がりがより重要になり、アルコバはそこで初勝利をつかみました。
レース2では再びアレナスとの接戦となり、アルコバが終盤に前へ出て2勝目。クレモナは、アルコバにとって初ポール、初勝利、初ダブルという節目が一気に重なった大会です。
既存記事とあわせて確認したい情報
キニナルでは、10月2日のJ SPORTS放送について、放送時間やクレモナ・サーキット、参戦車両を中心にまとめた記事があります。基本情報を先に確認したい方はFIMスーパースポーツ世界選手権2026第10戦クレモナの放送時間・参戦車両の記事が参考になります。
また、10月3日の再放送については、結果と王座争いの見どころをまとめたFIMスーパースポーツ2026クレモナ10月3日再放送の記事もあります。
10月9日の放送では、すでに結果が確定しているからこそ、アルコバの2連勝につながる流れ、アレナスとデビセのポイント差、メーカーごとの上位争いを確認しながら見るのがおすすめです。
10月9日放送後の次戦はエストリル
WorldSSPのタイトル争いはクレモナで決着せず、次戦エストリルへ続きます。
クレモナ終了時点の上位は、1位アレナス351ポイント、2位デビセ265ポイント、3位ハウメ・マシア229ポイント、4位ジャン・オンジュ221ポイントです。アルコバはクレモナで50ポイントを積み上げ、188ポイントまで伸ばしました。
次戦ではアレナスがタイトルを決められる可能性が高まっています。その意味でも、10月9日のクレモナ再放送は単なる過去レースではなく、エストリルの王座決定戦へつながる重要な前戦です。
参考にした情報
よくある質問
FIMスーパースポーツ第10戦クレモナの10月9日放送は何時からですか?
J SPORTS 2で2026年10月9日13時30分から放送されます。J SPORTS公式の掲載では16時までの放送枠です。
クレモナ第10戦の優勝者は誰ですか?
ジェレミー・アルコバです。レース1でWorldSSP初勝利を挙げ、レース2も制してクレモナで2連勝しました。
2026年WorldSSPのランキング首位は誰ですか?
クレモナ終了時点ではアルベルト・アレナスが351ポイントで首位です。2位のバレンティン・デビセは265ポイントで、タイトル決定は次戦エストリルへ持ち越されました。
まとめ
10月9日13時30分からJ SPORTS 2で放送されるFIMスーパースポーツ世界選手権2026第10戦クレモナは、9月26日・27日の決勝レース1・2をまとめて確認できる再放送です。
クレモナではジェレミー・アルコバが初ポールから2連勝を達成し、アルベルト・アレナスは2戦連続2位でランキング首位を堅持しました。アレナスのタイトル決定は次戦エストリルへ持ち越され、クレモナ終了時点で351ポイント、デビセに86ポイント差をつけています。
結果を知ってから見る場合も、アルコバがどこで勝負を決めたのか、アレナスがシリーズ全体をどう考えて走ったのか、カワサキ・ヤマハ・トライアンフなど異なる車両がどう競り合ったのかに注目すると、10月9日の再放送をより深く楽しめます。

