FIMスーパースポーツ2026第10戦クレモナは10月10日13時|アルコバ連勝・アレナス首位の見どころ|10/10 13:00
2026年10月10日(土)13時から、J SPORTSでFIMスーパースポーツ世界選手権2026 第10戦 クレモナが放送されます。現地では9月26日・27日に決勝レース1とレース2が行われ、ジェレミー・アルコバが2レースとも勝利したラウンドです。
放送を見る前に押さえておきたいのは、アルコバの連勝だけではありません。ポイントリーダーのアルベルト・アレナスが両レースで2位に入り、タイトル決定は次戦エストリルへ持ち越されました。結果を知ったうえで、レース展開やタイトル争いの緊張感を見直す楽しみがあります。
10月10日の放送時間と大会基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組 | FIMスーパースポーツ世界選手権2026 第10戦 クレモナ(イタリア) |
| 放送日 | 2026年10月10日(土) |
| 放送時間 | 13:00〜15:00 |
| 放送 | J SPORTS |
| 内容 | 決勝レース1・決勝レース2 |
| 解説 | 岡谷雄太 |
| 実況 | 上野智広 |
| 開催日 | 2026年9月26日・27日(現地) |
| 会場 | クレモナ・サーキット(イタリア) |
J SPORTS公式番組ページでは、クレモナ戦の決勝レース1と決勝レース2をまとめて放送する構成になっています。現地開催から日数が経っているため、10月10日は結果を踏まえて展開を見返せる放送です。
解説は2023年シーズンにWorldSSPへ参戦した岡谷雄太、実況は上野智広です。ライダー経験を踏まえた解説で、ブレーキングやライン取り、タイヤの使い方などを追える点も見どころになります。
クレモナ戦の結果|アルコバがレース1・2を連勝
第10戦クレモナで最も大きな結果を残したのは、ジェレミー・アルコバです。WorldSBK公式によると、アルコバはレース1でWorldSSP初優勝を飾り、その翌日のレース2でも勝利して連勝しました。
レース1の上位は、1位アルコバ、2位アルベルト・アレナス、3位フィリッポ・ファリオリでした。4位にはタイトル争いをしていたバレンティン・デビーズ、5位にトム・ブース=アモスが入りました。
レース2では再びアルコバが1位、アレナスが2位。3位にはトム・ブース=アモスが入り、ファリオリが4位、デビーズが5位、ハウメ・マシアが6位でした。
アルコバにとっては、初勝利の直後にもう一度勝つという理想的な週末になりました。1回の好結果ではなく、二つの決勝でトップに立ったことで、クレモナ戦そのものの主役になったと言えます。
レース1の注目点|接戦を制した初優勝
レース1は、アルコバが自身初のWorldSSP勝利を挙げた重要な一戦です。WorldSBK公式レポートでは、アレナスとの差は0.568秒、3位ファリオリとの差も0.688秒と、上位が接近した結果でした。
タイトル争いの中心にいるアレナスとデビーズも上位に入り、単発の勝敗だけでなく年間ポイントへの影響が大きいレースになりました。アレナスは2位で高得点を確保し、デビーズは4位。首位争いの中で差を広げる材料になっています。
また、ファリオリの3位も注目です。WorldSBK公式は初表彰台として伝えており、常連のタイトル候補だけでなく新しい名前が上位へ入ってきたレースでした。
レース2の注目点|アレナスは王座決定を次戦へ持ち越し
レース2でもアルコバが勝ち、クレモナで2連勝を完成させました。2位のアレナスはシーズン16回目の表彰台を獲得しています。
しかし、バレンティン・デビーズが5位に入ったことで、アレナスのタイトル確定はクレモナでは決まりませんでした。WorldSBK公式は、次戦エストリルのレース1でアレナスが表彰台に入れば王者を決められる状況と伝えています。
クレモナ戦は、勝者アルコバの勢いと、年間首位アレナスの安定感を同時に確認できるラウンドでした。再放送では、アレナスが無理に勝ちだけを狙うのではなく、選手権を考えながらどこでポイントを確保しているのかを見ると、順位表の意味が分かりやすくなります。
クレモナ終了時のポイント上位
WorldSBK公式のレース2レポートでは、クレモナ終了時点の上位を次のように伝えています。
| 順位 | ライダー | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | アルベルト・アレナス | 351 |
| 2 | バレンティン・デビーズ | 265 |
| 3 | ハウメ・マシア | 229 |
| 4 | ジャン・オンジュ | 221 |
| 5 | トム・ブース=アモス | 192 |
| 6 | ジェレミー・アルコバ | 188 |
アレナスはクレモナで2位、2位と着実に得点し、ランキング首位を守りました。一方、アルコバは連勝によって188ポイントまで伸ばし、ランキング上でも存在感を高めています。
この数字を頭に入れて放送を見ると、前を走ることだけでなく「どの順位でフィニッシュすれば年間争いに有利か」という視点でもレースを楽しめます。
注目ライダーは誰?
最初に見るべきは、もちろんジェレミー・アルコバです。初優勝から翌日の2勝目まで一気に達成したため、どの区間でタイムを稼ぎ、終盤にどこで勝負を決めたのかが注目点になります。
次にアルベルト・アレナスです。クレモナでは優勝こそ逃したものの、両レース2位という安定した結果でタイトルへ大きく近づきました。年間王者を狙う選手のレース運びを見るなら外せません。
バレンティン・デビーズは、アレナスのタイトル決定をクレモナで阻止した選手です。レース1が4位、レース2が5位で、ポイント差は厳しくなりましたが、選手権を次戦まで継続させました。
さらにレース2で3位に入ったトム・ブース=アモス、レース1で初表彰台を獲得したフィリッポ・ファリオリも見逃せません。上位争いに複数メーカーと複数ライダーが絡むのがWorldSSPの面白さです。
参戦車両もチェック|ヤマハ・カワサキ・ドゥカティなど
J SPORTS公式ページでは、2026年WorldSSPの参戦車両として、ドゥカティ・Panigale V2、ヤマハ・YZF R9、MVアグスタ・F3 800 RR、トライアンフ・Street Triple RS 765、カワサキ・Ninja ZX-6R 636、ホンダ・CBR600RRなどを紹介しています。
加えてQJモーター・SRK 800 RS、ZXMOTO・820RR-RSも掲載されており、600cc級の伝統的な車両だけに限られない、多様な構成になっています。
同じコーナーでも車種によって加速やブレーキングの見え方が変わるため、順位だけでなくマシンの違いにも注目すると中継をより楽しめます。
同じクレモナのWorldSBK記事もあわせて確認
クレモナではスーパースポーツだけでなく、スーパーバイク世界選手権も開催されました。WorldSBKではニコロ・ブレガが2026年王者を決める大きなラウンドになっています。
同じ週末の上位カテゴリーも確認したい方は、FIMスーパーバイク2026第10戦クレモナ再放送の記事もあわせて見ると、クレモナの週末全体の流れをつかみやすくなります。
参考にした情報
- J SPORTS公式「FIM スーパースポーツ世界選手権 2026 第10戦 クレモナ」
- J SPORTS公式「スーパーバイク世界選手権」
- WorldSBK公式「WorldSSP Race 1 クレモナ」
- WorldSBK公式「WorldSSP Race 2 クレモナ」
よくある質問
FIMスーパースポーツ第10戦クレモナは10月10日の何時からですか?
J SPORTS公式の放送予定では、2026年10月10日(土)13:00〜15:00に第10戦クレモナの決勝レース1・2が放送されます。
クレモナ戦の優勝者は誰ですか?
ジェレミー・アルコバがレース1とレース2の両方で優勝し、WorldSSP初勝利から2連勝を達成しました。
クレモナ戦終了時のランキング首位は誰ですか?
アルベルト・アレナスが351ポイントで首位です。クレモナではレース1・2ともに2位に入り、タイトル決定を次戦エストリルへ持ち越しました。
解説と実況は誰ですか?
J SPORTS公式では、解説が岡谷雄太、実況が上野智広と案内されています。
まとめ
10月10日13時からのFIMスーパースポーツ世界選手権2026第10戦クレモナは、ジェレミー・アルコバが2連勝したラウンドです。レース1で初優勝を挙げ、レース2でも勝ち切った流れが最大の見どころになります。
一方で年間ランキングではアルベルト・アレナスが首位を維持し、両レース2位でタイトルへ前進しました。勝者の勢い、王座を狙うアレナスの安定感、デビーズら追走勢の攻防を合わせて見ると、結果を知っている再放送でも十分に楽しめる一戦です。

