TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • エディントンへようこそのロケ地はどこ?保安官事務所・バー・スーパーの住所を詳しく紹介|10/31 WOWOW|10/31 7:30

エディントンへようこそのロケ地はどこ?保安官事務所・バー・スーパーの住所を詳しく紹介|10/31 WOWOW|10/31 7:30

10月31日(土)午前7時30分からWOWOWシネマで放送される映画「エディントンへようこそ」は、アリ・アスター監督が、コロナ禍のニューメキシコ州にある架空の町エディントンを舞台に描いた作品です。

画面に映る町並みの中心は、実在するTruth or Consequences(トゥルース・オア・コンシクエンシズ)。撮影では実際の店舗や空き建物を保安官事務所、バー、銃器店などに作り替えており、「この場所は実際どこ?」と気になる人が現地をたどりやすい映画です。

今回は既存の「撮影地はニューメキシコのどこか」をまとめた記事よりさらに細かく、保安官事務所、Garcia’s bar、スーパーなど具体的な住所を中心に整理します。

10月31日のWOWOW放送情報

項目内容
作品エディントンへようこそ(字幕版)[PG12]
放送局WOWOWシネマ
放送日時2026年10月31日(土)7:30〜
原題Eddington
制作年2025年
制作国アメリカ
本編時間149分
監督・脚本アリ・アスター

WOWOW公式では、本作を「現代の西部劇」と位置づけ、ニューメキシコ州の小さな町で、保安官ジョーと市長テッドの対立が膨らんでいく物語として紹介しています。主演はホアキン・フェニックス、市長役はペドロ・パスカル、ジョーの妻ルイーズをエマ・ストーンが演じます。

A24公式でも、2020年5月の小さな町で保安官と市長の対立が火種になる設定が示されています。舞台の「エディントン」は架空ですが、撮影に使われた町は実在します。

【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンド

エディントンの町はどこ?中心はTruth or Consequences

New Mexico Film Officeの公式発表では、「Eddington」はAlbuquerque、Los Cerrillos、Truth or Consequencesで撮影されています。その中でも、町の中心部を演じたのがTruth or Consequencesです。

カンヌ映画祭のプロダクションノートでは、スタッフがニューメキシコ州各地の町を調べた末にTruth or Consequencesを選び、約11週間の撮影の多くをこの町で行ったことが説明されています。実在する建物の正面を装飾し、閉店したレストランを銃器店に、空き建物を保安官事務所に変えるなど、町そのものを巨大なセットとして使いました。

まず「ニューメキシコのどの地域で撮ったのか」を大きく把握したい方は、既存の「エディントンへようこそ」の撮影地3地域をまとめた記事も参考になります。今回はそこから一歩進み、歩いて確認しやすい具体地点を見ていきます。

保安官事務所のロケ地は308 N Broadway Street

映画でホアキン・フェニックス演じるジョー・クロスが勤務する保安官事務所は、ロケ地データベースでは308 N Broadway Street, Truth or Consequences, NMと記録されています。

項目内容
映画内Sevilla County Sheriff’s Office
実際の住所308 N Broadway Street, Truth or Consequences, NM 87901周辺
種別実在建物を撮影用に改装したセット
見学公共施設としての映画セット営業ではない
予約ロケ地見学の公式予約制度は確認できず

プロダクションノートによると、この建物は使われていなかった建物を保安官事務所へ作り替えたものです。内部には西部劇を思わせる1つの留置房も用意され、現代の政治劇でありながら古典的なウェスタンの感触を出す舞台になりました。

ここで注意したいのは、撮影地が「映画テーマパーク」として営業しているわけではないことです。外観を見に行く場合は、現在の所有者や営業状況を優先し、敷地内へ無断で入らないようにしたい場所です。

Garcia’s barのロケ地は200 S Foch Street

ペドロ・パスカル演じる市長テッド・ガルシアに関係するGarcia’s barのロケ地として挙げられているのが、200 S Foch Street, Truth or Consequences, NMです。

IMDbのロケ地情報ではこの番地が「Garcia’s bar」として記録されています。現地の不動産情報では、200 S Foch Streetは商業用建物として登録されていることが確認できます。

プロダクションノートでは、市長テッドのサルーンは、天井が崩れかけていた建物を撮影チームが補強して作り直したと説明されています。壁には架空のエディントンの歴史を表す壁画まで描かれ、単なる既存バーの借用ではなく、映画世界に合わせて大きく手が加えられました。

そのため、現在現地を訪ねても、映画撮影時と同じ内装・看板が残っているとは限りません。住所はロケ地確認の手掛かりとして使い、現地では外観や周辺の町並みを楽しむのが現実的です。

スーパーはBullock’s Grocery|630 N Broadway Street

映画のスーパーの撮影地として記録されているのが、630 N Broadway Streetです。この住所には現在もBullock’s Groceryがあり、Truth or Consequencesの観光案内サイトにも掲載されています。

項目内容
店名Bullock’s Grocery
住所630 N Broadway St., Truth or Consequences, NM 87901
電話575-894-6622
種別地元の食料品店
映画との関係ロケ地データベースでスーパー場面の撮影地として記録

Visit Truth or Consequencesでは、Bullock’s Groceryをダウンタウンの食料品店として紹介し、精肉、デリ、ベーカリー、酒類などを扱う店と案内しています。映画のロケ地の中では、現在も店舗として場所を確認しやすいスポットです。

営業時間は外部の店舗情報では平日・土曜が7時30分〜19時、日曜が8時〜18時という案内がありますが、旅行時は変更の可能性があります。映画ロケ地を見る目的でも、実際に営業している店なので買い物客や店舗スタッフの迷惑にならないように訪ねるのが前提です。

Paula’s Cafeになった店はGiddy Up Cafe

Sierra Countyの観光情報では、撮影時にGiddy Up Cafeが映画内の「Paula’s Cafe」へ作り替えられたことが紹介されています。もとのGiddy Up Cafeは313 N Broadway St.にあった店舗です。

ただし、2025年以降の店舗情報ではGiddy Up Cafeは閉店したとする案内もあり、2026年に飲食店として通常営業している前提では訪れない方がよいでしょう。ここも「映画の店に予約して食べに行く」というより、ダウンタウンのロケ地を歩く際の住所の目印として見る場所です。

撮影では、既存の店舗をそのまま使うだけでなく、看板や外装を大胆に変えて架空のエディントンを作っています。映画を見ながらBroadway Streetの店の並びを意識すると、実在の町とセット装飾がどう混ざっているかが分かりやすくなります。

銃器店GUNTHERSはJones StreetとMcAdoo周辺

Sierra Countyの現地記事では、Jones StreetとMcAdooの角にあった空き建物が、映画内のGUNTHERSという銃器・弾薬店へ変身したことも紹介されています。

この建物は以前、映像店やカフェなどとして使われた場所で、撮影時には架空店舗の外観が作られました。2025年の現地情報では、その後別の店舗として使われているとされているため、映画のGUNTHERSが常設されているわけではありません。

こうした変化は、「エディントンへようこそ」のロケ地巡りで大切なポイントです。完成した映画では町全体が一つの世界に見えますが、実際には営業店舗、空き物件、道路、既存の街角を組み合わせて架空の町を作ったことが分かります。

ロケ地を歩くならBroadway Street周辺が中心

Truth or Consequencesでロケ地を見たい場合、Broadway Street周辺に複数のポイントが集まっています。308 N Broadwayの保安官事務所跡、313 N Broadwayの旧Giddy Up Cafe、630 N BroadwayのBullock’s Groceryなど、南北に延びるBroadway沿いを中心に考えると位置関係をつかみやすいです。

Location Managers Guild Internationalの記事では、本作がCOVID期の静かな町を表現するため、メインロードを長く封鎖し、車や人の動きを抑えて撮影したことが紹介されています。劇中で感じる「町が止まったような空気」は、美術だけでなく実際の道路空間そのものを使って作られたものです。

Truth or Consequencesには温泉地区や個性的な店もあり、映画のロケ地だけを一点で見るより、ダウンタウンを歩きながら町全体の雰囲気を味わう方が作品とのつながりを感じやすいでしょう。

出演者はロケ地をどう感じていた?

プロダクションノートでは、ペドロ・パスカルが、町を歩いているうちに「本来のTruth or Consequences」と「映画のEddington」の区別が曖昧になるほど、美術が町へ溶け込んでいた趣旨を語っています。

撮影監督ダリウス・コンジも、複数の町を見た中でTruth or Consequencesには他にない雰囲気があったと説明しています。アリ・アスター監督も、ニューメキシコ州の町を広く探したうえで、この場所から離れられなかったことを後のインタビューで振り返っています。

つまり本作のロケ地は、単に「安く撮れる町を借りた」のではなく、町の乾いた景観、広い道路、古い建物、周囲の山並みまで含めて作品の重要な一部として選ばれています。

現地を訪ねるときの注意点

映画に登場した建物の多くは、撮影用セットとして一般公開されている施設ではありません。実際に営業している店もあれば、別用途で使われている建物、私有地になっている場所もあります。

そのため、外観を見る場合は道路や歩道などから確認し、建物内部への立ち入りや撮影は現在の管理者のルールに従う必要があります。Bullock’s Groceryのような営業店舗では、通常の買い物客として利用するのが自然です。

また、映画撮影時の看板や装飾は撤去・変更されている可能性があります。「映画とまったく同じ外観が残っている」と期待するより、実際の町がどのようにエディントンへ変身したのかを想像しながら歩くのが向いています。

参考にした情報

よくある質問

「エディントンへようこそ」の町は実在しますか?

映画内のエディントンは架空の町です。ただし町の中心部は、ニューメキシコ州の実在都市Truth or Consequencesを主に使って撮影されています。

保安官事務所のロケ地はどこですか?

ロケ地データベースでは、308 N Broadway Street, Truth or Consequences, New Mexicoが保安官事務所の撮影地として記録されています。

映画に出るスーパーは実在しますか?

630 N Broadway StreetのBullock’s Groceryがスーパー場面の撮影地として記録されており、現在も現地の観光案内に掲載されている食料品店です。

ロケ地は予約して見学できますか?

映画セットとして一括見学する公式予約制度は確認できません。営業店舗や私有建物が含まれるため、現地ではそれぞれの施設・所有者のルールに従って外観を中心に楽しむのが適切です。

まとめ

「エディントンへようこそ」の架空の町は、ニューメキシコ州Truth or Consequencesを中心に作られています。具体的には、308 N Broadway Streetが保安官事務所、200 S Foch StreetがGarcia’s bar、630 N Broadway StreetのBullock’s Groceryがスーパー場面のロケ地として記録されています。

さらに、313 N Broadway Streetの旧Giddy Up Cafeは撮影時にPaula’s Cafeへ、Jones StreetとMcAdoo周辺の建物はGUNTHERSという架空の銃器店へ変身しました。

10月31日のWOWOW放送では、ホアキン・フェニックスとペドロ・パスカルの対立だけでなく、背景の店や道路にも注目すると、実在の小さな町がアリ・アスターの「現代の西部劇」へ作り替えられた面白さがよりはっきり見えてきます。

このテーマの関連記事はこちら