「親愛なるX」第4話ネタバレ|アジンが容疑者に?ソ・ミリの救いとジュンソとの決裂を時系列解説|10/27 15:15
10月27日(火)15時15分からWOWOWプライムで放送される「親愛なるX」第4話は、タイトルどおり「引き返せない」地点へペク・アジンが進む転機です。第3話でアジンの父ペク・ソンギュが死亡し、チェ・ジョンホが殺害容疑で逮捕されますが、事件はアジンの思惑どおりに終わりません。
第4話では、今度はアジン自身が捜査線上に浮かび、逃げ場を失います。そんな彼女に手を差し伸べるのが芸能事務所代表のソ・ミリです。一方、アジンを守ろうとしてきたユン・ジュンソは、彼女のためにさらに踏み込もうとします。ここでは、ジョンホ逮捕後に何が起きたのか、アジンはなぜ疑われたのか、ソ・ミリがどう救ったのか、ジュンソとの関係がなぜ決定的に変わるのかを時系列で整理します。
「親愛なるX」第4話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月27日(火)15:15〜 |
| 放送局 | WOWOWプライム |
| 話数 | 第4話 |
| サブタイトル | 引き返せない |
| 全話数 | 全12話 |
| 主な出演 | キム・ユジョン、キム・ヨンデ、キム・ドフン、イ・ヨルム、ペ・スビン、キム・ユミ、キム・ジヨン ほか |
| 演出 | イ・ウンボク、パク・ソヒョン |
| 脚本 | チェ・ジャウォン、バン・ジウン |
WOWOW公式では、「親愛なるX」は全12話のラブサスペンスとして紹介され、第4話「引き返せない」は10月27日(火)午後3時15分から放送予定です。公式の1〜4話一挙放送ページでも、第1話12時、第2話13時05分、第3話14時05分に続いて、第4話が15時15分に編成されています。
物語の中心にいるペク・アジンは、美しい笑顔の裏で他人の弱さや欲望を利用しながら生き延びてきた人物です。CJ ENMの公式紹介でも、暗い過去を隠して頂点へ上がるアジンと、彼女を守るため「地獄」を選んだユン・ジュンソ、そしてアジンに踏みにじられた人々の感情が衝突していく物語と説明されています。
第4話「引き返せない」のあらすじを時系列で整理
1. チェ・ジョンホがペク・ソンギュ殺害容疑で逮捕される
第3話の終盤で、アジンは父ソンギュから長年受けてきた暴力と支配を断ち切ろうとします。そのために利用したのが、正義感が強くアジンを気に掛けていたカフェ店長チェ・ジョンホでした。
第4話の公式紹介では、ペク・ソンギュ殺害容疑でジョンホが逮捕されるところから事態が進みます。アジンは一見すると被害者の位置に立ち、ジョンホが父を襲った事件として処理されそうになります。
しかし、ここでアジンの計画には想定外の圧力がかかります。ジョンホが逮捕されたまま終われば、事件の矛先は彼に向いたままですが、周囲がジョンホを守ろうと動いたことで、アジンの立場が急速に悪化していきます。
2. アジン自身も容疑者として疑われ始める
GガイドとApple TVの第4話紹介では、ジョンホが逮捕された一方で、アジンも捜査線上に浮かび上がると明記されています。第3話まで他人の心理を読み、相手に自分の望む行動を取らせてきたアジンにとって、ここは初めて自分が追い詰められる局面です。
アジンは状況を支配する側から、警察に疑われる側へ移ります。自分の話し方や表情だけでは逃れられない状況になり、これまでのやり方が通じない相手や組織の力を前にすることになります。
ciatrの第4話整理では、ジョンホ側を助けようとする動きによって捜査の流れが変わり、アジンが逮捕される展開が紹介されています。ここで大事なのは、アジンが完全無欠の策士ではなく、自分より大きな力が介入すれば一気に窮地へ落ちることが示される点です。
3. ジュンソはアジンを守るために身代わりまで考える
ユン・ジュンソは、子どものころからアジンを守り続けてきました。アジンがどれほど危険な選択をしても、彼女を見捨てることができません。第4話でもその姿勢は変わらず、アジンが追い詰められると、自分を差し出すほどの行動に出ようとします。
ciatrの整理では、ジュンソがアジンを助けるために身代わりになろうとするものの、それだけでは事態を解決できなかったとされています。ここでジュンソの愛情は、相手を救う優しさというより、アジンの罪や危うさまで自分が背負おうとする共犯的な献身に近づいていきます。
第1話から続く二人の関係を振り返りたい場合は、「親愛なるX」第1話でアジンの罠とジュンソ・ジェオの役割を整理した記事が参考になります。また、父の帰還によってアジンの進学と人生設計が崩れた流れは、第2話「人間が悪魔になる瞬間」のネタバレ記事で確認できます。
4. 絶体絶命のアジンにソ・ミリが救いの手を差し伸べる
アジンが追い詰められたとき、物語を大きく動かすのがソ・ミリです。WOWOWとApple TVの第4話紹介では、四面楚歌となったアジンにミリが助けの手を伸ばし、再び芸能界デビューを提案するとされています。
ミリは以前からアジンの外見と可能性に目を付けていました。アジンにとってミリの提案は、単なる就職やスカウトではありません。これまで狭い人間関係の中で他人を操って生き延びてきたアジンが、より大きな舞台で自分の美貌と演技力そのものを武器にできる道へ進む入口になります。
ciatrの整理では、アジンはミリとの取引を通じて窮地を脱し、その後ジョンホが犯人として扱われる形に収束していくとされています。ここでアジンは、ジュンソの自己犠牲ではなく、ミリが持つ社会的な力と芸能界への道を選びます。
アジンはなぜ「引き返せない」のか
第4話のタイトル「引き返せない」は、事件から逃げられないという意味だけではありません。アジンはこの回で、自分がこれまでいた世界から別の世界へ進む決断をします。
父から逃れるためにジョンホを利用し、事件後は自分まで疑われ、ジュンソの献身だけでは切り抜けられなくなる。そこでミリの手を取ることで、アジンは人を操って生き延びる少女から、人前で完璧な顔を演じる女優へ移っていきます。
この変化はアジンにとって救いでもあり、さらに深い危険への入口でもあります。芸能界では注目を浴びるほど過去も掘り返されやすくなり、周囲には利害で動く人が増えます。アジンが得意としてきた「相手の欲しいものを見抜いて利用する」力はさらに強い武器になりますが、その分だけ彼女自身も多くの人から見られることになります。
ソ・ミリは味方?アジンを助けた理由を考える
第4話の時点で、ソ・ミリはアジンを無条件に守る家族のような存在ではありません。彼女は芸能事務所の代表として、アジンに商品価値と才能を見ています。そのため、アジンに手を差し伸べる行動には、助けたい気持ちだけでなく芸能界で成功させられる人物を確保したいという仕事上の判断も含まれていると考えられます。
アジンにとって重要なのは、ミリが自分を「かわいそうな被害者」としてではなく、使える力を持った人物として扱うことです。父や周囲の大人に支配されてきたアジンは、ここで初めて自分の容姿や演技力を社会的な力へ変換できる相手と出会います。
ただし、アジンは誰かに守られるだけの人物ではありません。相手が自分に何を求めているのかを理解し、その期待に応えるふりをしながら自分の目的へ進むのが彼女のやり方です。ミリとの関係も、助けてもらったから従うという単純なものではなく、互いに相手の価値を見極める関係として始まります。
ジュンソとアジンはなぜ決裂する?
ジュンソはアジンを守ることを自分の役割のように考えてきました。しかし、第4話ではその献身がアジンの求める救いと一致しなくなります。ジュンソが自分を犠牲にしてでも助けようとするのに対し、アジンは自分が生き残り、さらに上へ行ける手段を選びます。
ciatrの第4話整理では、事件後にアジンの行動を責めるジュンソとアジンが決別し、アジンはミリのもとで女優として新たな道へ進むとされています。ここは二人の関係にとって大きな分岐点です。
ジュンソはアジンを「守るべき人」と見ていますが、アジンは自分を誰かの保護対象に置き続けるつもりがありません。アジンが欲しいのは罪を一緒に背負ってくれる人だけではなく、自分をもっと高い場所へ運ぶための力です。この価値観の違いが、二人の距離を決定的に広げます。
第4話の伏線と重要ポイント
アジンの「被害者の顔」が通じない相手が現れる
第1〜3話では、アジンは周囲の感情を利用して状況を動かしてきました。しかし第4話では、警察や芸能事務所など、個人の感情だけでは動かせない力が介入します。これによって、アジンは自分のやり方をより大きな世界向けに変えなければならなくなります。
ミリとの出会いが女優ペク・アジンの始まりになる
WOWOW公式は作品全体を「女優ペク・アジン」の栄光と破滅を描く物語として紹介しています。第4話でミリの手を取ることは、その女優人生が本格的に動き出すきっかけです。
ここからアジンの武器は、美貌だけではなく「人が望む顔を演じられること」になります。これまで生き残るために身に付けた演技が、芸能界では才能として評価されるのが皮肉なところです。
ジュンソの愛情は守りから執着へ近づいていく
ジュンソがアジンのために自分を差し出そうとする姿は、深い愛情の表れである一方、健全な距離を失っていることも示します。CJ ENMの公式紹介で、ジュンソはアジンを守るため「地獄」を選んだ人物と表現されています。
第4話で二人が一度離れることで、この先ジュンソがアジンをどこまで追い、どこで彼女を止めようとするのかが大きな見どころになります。
前回・第3話で何があった?
第3話「生け贄を捧げ足かせを断ち切る」では、大学進学の道を断たれたアジンがチェ・ジョンホと出会い、彼が営むカフェで働き始めます。Gガイドの紹介では、アジンはジョンホの正義感の強い人柄を見抜き、彼を利用して自分を苦しめてきた「足かせ」を外す計画を立てます。
その足かせが父ソンギュです。第4話は、アジンが父から自由になるために仕掛けた行動の代償を受ける回といえます。ジョンホが逮捕されて終わるはずだった事件が、自分自身へ跳ね返ってくるため、第3話と第4話は続けて見るとアジンの計画と誤算が分かりやすくなります。
第5話への引きは「女優アジン」とレナ
Apple TVの第5話紹介では、アジンが女優としてデビューし、その才能と美貌で注目を集める一方、先輩女優レナを脅威として意識し始めるとされています。つまり第4話でミリの手を取ったことが、そのまま次の舞台へつながります。
第4話までのアジンは、父や学校、カフェといった身近な人間関係を操作してきました。第5話以降は芸能界という競争の激しい場所で、人気、評価、仕事をめぐって新たな相手と対峙します。
「引き返せない」という題名は、父の事件を越えて、アジンが普通の生活へ戻らず頂点を目指す人生を選んだことを示す言葉として見ることができます。
WOWOWでの放送・配信
WOWOW公式では「親愛なるX」はアーカイブ配信中と案内されています。10月27日は第1話から第4話までの一挙放送が組まれているため、第4話だけでなく、アジンがどのように父と対立し、ジョンホを利用するところまで進んだのかを続けて確認できます。
【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンド放送予定は変更される場合があるため、視聴前にはWOWOW公式の放送スケジュールで最新の開始時刻を確認するのが確実です。
参考にした情報
- WOWOW公式「キム・ユジョン×キム・ヨンデ『親愛なるX』」
- WOWOW公式「まだ間に合う!1〜4話一挙放送」
- Gガイド「親愛なるX #4 引き返せない」
- Apple TV「親愛なるX 第4話 引き返せない」
- CJ ENM「Dear X」公式作品紹介
- ciatr「親愛なるX」第4話ネタバレ
よくある質問
「親愛なるX」第4話でアジンは容疑者になる?
はい。ジョンホがペク・ソンギュ殺害容疑で逮捕された後、アジン自身も捜査線上に浮かび、窮地に立たされます。第4話はアジンが他人を追い込む側から、自分が追い詰められる側へ回るのが大きなポイントです。
アジンを助けるソ・ミリは誰?
ソ・ミリは芸能事務所の代表で、以前からアジンに目を付けていた人物です。絶体絶命になったアジンへ救いの手を差し伸べ、再び芸能界デビューを提案します。この出会いがアジンの女優人生へ直結します。
第4話の後、アジンとジュンソの関係はどうなる?
ジュンソはアジンを守ろうとしますが、二人の価値観の違いが明確になります。第4話では関係が大きく揺らぎ、アジンはジュンソの保護よりもミリと芸能界へ進む道を選びます。
まとめ
「親愛なるX」第4話「引き返せない」は、ジョンホ逮捕で終わるはずだった父ソンギュの事件がアジン自身へ跳ね返り、彼女がソ・ミリの力を借りて女優への道を選ぶ転換回です。アジンが容疑者となることで、彼女にも操れない力が存在することがはっきりします。
同時に、ジュンソの自己犠牲的な愛情と、アジンが求める「上へ行くための力」の違いが表面化します。ミリの手を取ったアジンは、ここから芸能界というより大きな舞台へ進みます。第4話は事件の決着だけでなく、後の栄光と破滅につながる女優ペク・アジンの出発点として重要な回です。

